# プロフットボールリーグ(Jリーグ)

【京都】短時間でも高い能力で決定機演出 新加入エリアスがデビュー「監督の要求こなして貢献」
2024.07.15

【京都】短時間でも高い能力で決定機演出 新加入エリアスがデビュー「監督の要求こなして貢献」

<明治安田J1:京都0-0浦和>◇14日◇第23節◇サンガS 今夏京都サンガF.C.に加入したブラジル人FWラファエル・エリアス(25)がJリーグデビューした。 後半30分の選手交代で同時に入るかと思われたエリアスは、足をつった選手がいたことで出場は同42分からとな

C大阪は後半に追いつき9戦負けなし パリ五輪代表DF西尾隆矢は川崎FのMF脇坂泰斗から“激励”受ける
2024.07.14

C大阪は後半に追いつき9戦負けなし パリ五輪代表DF西尾隆矢は川崎FのMF脇坂泰斗から“激励”受ける

 ◇明治安田J1リーグ 第23節 C大阪1―1川崎F(2024年7月14日 Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu) C大阪が後半に追いつき、9戦負けなしとした。 前半36分、試合前まで4戦3発と好調のFWマルシーニョに5戦4発となる先制ゴールを被弾。

FC今治3得点!金沢を破り自動昇格圏内に浮上
2024.07.14

FC今治3得点!金沢を破り自動昇格圏内に浮上

J3第21節が各地であり、FC今治は14日、アシックス里山スタジアムで勝点33で並ぶツエーゲン金沢と対戦しました。今治は、前半26分に新井、後半24分にマルクス ヴィニシウス、後半30分には先月30日に加入したばかりのウェズレイ タンキがゴール。守っては、リーグ2位

FC今治、J2自動昇格圏の2位に浮上! 金沢を3-0で下して3連勝 J3第21節・7月14日
2024.07.14

FC今治、J2自動昇格圏の2位に浮上! 金沢を3-0で下して3連勝 J3第21節・7月14日

 サッカー明治安田J3は14日、第21節の残り3試合を行い、FC今治はアシックス里山スタジアムで金沢を3-0で下し、3連勝とした。通算成績は11勝3分け7敗(勝ち点36)で、順位をJ2自動昇格圏内の2位に上げた。 金沢は勝ち点33を伸ばせず6位。松本に2―0で敗れたFC大阪が同3

鹿島、悪夢の逆転負けで4位後退…指揮官「責任は監督の私にある」知念慶が先制点も守備崩壊4失点
2024.07.14

鹿島、悪夢の逆転負けで4位後退…指揮官「責任は監督の私にある」知念慶が先制点も守備崩壊4失点

◆明治安田J1リーグ▽第23節 横浜FM4―1鹿島(14日・日産スタジアム) 鹿島は先制後に4点を失う逆転負けで、G大阪、神戸にかわされ4位に後退した。*  *  * 悪夢の逆転負けとなった。前半29分、DF植田直通のヘッドはバーに嫌われるも、DF関川

【町田】守護神・谷晃生、完封勝利に「いい判断ができた」東京Vの決定機をファインセーブで潰す
2024.07.14

【町田】守護神・谷晃生、完封勝利に「いい判断ができた」東京Vの決定機をファインセーブで潰す

<明治安田J1:東京V0-1町田>◇14日◇第23節◇味スタ FC町田ゼルビアが東京ヴェルディを1-0で下した。今季リーグ最多の11試合目のクリーンシート。その立役者となったのが、日本代表GK谷晃生(23)だった。 クロスボールをミスなくキャッチし続け、再三のピンチ

堅守の首位町田が2戦連続1―0勝利 同点ピンチしのいだDF林幸多郎「体を張るところは最低限できた」
2024.07.14

堅守の首位町田が2戦連続1―0勝利 同点ピンチしのいだDF林幸多郎「体を張るところは最低限できた」

 ◇明治安田J1リーグ第23節 町田1―0東京V(2024年7月14日 味の素スタジアム) 首位の町田が序盤の先制点を守り抜き、東京Vとのダービー「東京クラシック」を制した。5―0で大勝した5月のホーム戦に続き、同期昇格のライバルから堂々のシーズン2勝を挙げた。 こ

横浜が4発快勝! 連敗4でストップ キューウェル監督「勝ちに値する試合ができた」
2024.07.14

横浜が4発快勝! 連敗4でストップ キューウェル監督「勝ちに値する試合ができた」

 ◇明治安田J1リーグ第23節 横浜4ー1鹿島(2024年7月14日 日産スタジアム) 横浜はホームで鹿島を4―1で勝利し、連敗を4でストップした。前半29分に先制点を許し嫌なムードが漂ったが、同終了間際にMF天野純が今季2点目を決めて追いつくと、後半に自慢の攻撃陣が爆発。7分に

J1アビスパ福岡・佐藤凌我「自分の責任」 決定機生かせず公式戦3連敗
2024.07.14

J1アビスパ福岡・佐藤凌我「自分の責任」 決定機生かせず公式戦3連敗

 ◆明治安田J1第23節・広島1―0福岡(14日、エディオンピースウイング広島) 満員の新スタジアムの圧倒的な雰囲気に堂々と立ち向かった福岡は、広島の決定力に屈した。後半15分、クロスを大橋に頭で合わせられて先制点を献上。「非常にいいボールを上げられ、ヘディングも素晴らしかった」

横浜M、後半に活性化 Jリーグ・横浜M―鹿島
2024.07.14

横浜M、後半に活性化 Jリーグ・横浜M―鹿島

 横浜Mが逆転勝ちした。 前半終了間際に天野が同点ゴール。後半に入って攻撃が活性化し、エドゥアルドがCKに合わせ勝ち越し。26分にエウベルのゴールで突き放した。鹿島は鈴木がボールに絡む回数が少なく、ゴールへ向かう迫力を欠いた。 

「最後にご褒美が待っている」清水が3連勝で首位奪還! 秋葉忠宏監督は「ラスト14試合、突っ走りたい」と意欲満々!
2024.07.14

「最後にご褒美が待っている」清水が3連勝で首位奪還! 秋葉忠宏監督は「ラスト14試合、突っ走りたい」と意欲満々!

 清水エスパルスは7月14日、J2第24節で大分トリニータと敵地で対戦した。33分にルーカス・ブラガ、89分に乾貴士が得点し、2-0で勝利。3連勝を飾った。 アウェーでの勝利は、5月6日の14節・ザスパ群馬戦(3-0)以来。ようやく“鬼門”を突破した。試合後のフラッシュインタビュ

首位町田が3連勝 J1
2024.07.14

首位町田が3連勝 J1

 明治安田J1リーグは14日、各地で第23節の残り8試合が行われ、首位の町田は東京Vを1―0で下し、3連勝で勝ち点を49に伸ばした。 G大阪は鳥栖に2―0で快勝し、勝ち点44で2位に浮上。鹿島は横浜Mに1―4で敗れ、4位に後退した。 湘南はルキアンのハットトリックな

東京V、町田に惜敗 城福監督は「指導の至らなさを感じた」
2024.07.14

東京V、町田に惜敗 城福監督は「指導の至らなさを感じた」

 ◇明治安田J1リーグ第23節第2日 味の素スタジアム(2024年7月14日 町田1-0東京V) 東京Vが町田に13本のシュートを浴びせたがゴールが割れずに敗れた。前半6分にDF谷口栄斗(24)が左サイドからのクロスに対応しようとしてOGで失点、その後は攻めたが、ゴールが奪えず、

3連勝の清水が首位奪還! 長崎と横浜FCはともに執念のドロー/J2第24節
2024.07.14

3連勝の清水が首位奪還! 長崎と横浜FCはともに執念のドロー/J2第24節

 2024明治安田J2リーグ第24節が13日と14日に行われた。 首位のV・ファーレン長崎は敵地でヴァンフォーレ甲府と対戦。前半アディショナルタイム1分に加藤大が先制ゴールを挙げたものの、後半開始早々に追いつかれると、58分にはピーター・ウタカの逆転ゴールを浴びる。22試合ぶりの

川崎Fは小林悠の勝ち越し弾が幻に…6戦未勝利が続く、C大阪は9戦無敗を継続
2024.07.14

川崎Fは小林悠の勝ち越し弾が幻に…6戦未勝利が続く、C大阪は9戦無敗を継続

[7.14 J1第23節 川崎F 1-1 C大阪 U等々力] J1リーグは14日に第23節を行った。川崎フロンターレとセレッソ大阪の対戦は、1-1の引き分け。川崎Fは5試合連続ドローで6試合未勝利が続いている。C大阪は9試合無敗となった。 両チームにいるパリオリンピ

小林悠の勝ち越し弾は幻に…川崎F、C大阪に追いつかれてリーグ戦5試合連続ドロー
2024.07.14

小林悠の勝ち越し弾は幻に…川崎F、C大阪に追いつかれてリーグ戦5試合連続ドロー

明治安田J1リーグは14日に第23節が行われ、川崎フロンターレとセレッソ大阪が対戦した。直近リーグ戦4試合連続ドローと勝ちきれない試合が続く川崎Fと、8試合負けなし(4勝4分け)のC大阪の一戦。川崎Fでは長期離脱から復帰後プレータイムを伸ばす大島僚太や脇坂泰斗らが先発、C大阪はレ

【速報】京都サンガ、浦和と0-0ドロー 3連勝逃すも、過去最多1万8730人来場
2024.07.14

【速報】京都サンガ、浦和と0-0ドロー 3連勝逃すも、過去最多1万8730人来場

 J1京都サンガFCは14日、サンガスタジアム京セラで第23節の浦和戦に臨み、0-0で引き分けた。今季初の3連勝はならなかったが、リーグ戦4戦負けなしで、勝ち点を1積んで22とした。スタジアムには過去最多となる1万8730人が来場した。 サンガはパリ五輪前最後のリーグ戦となる川崎

G大阪が連勝で首位追走! 清武弘嗣&スリヴカがデビューの鳥栖にシーズンダブル【明治安田J1第23節】
2024.07.14

G大阪が連勝で首位追走! 清武弘嗣&スリヴカがデビューの鳥栖にシーズンダブル【明治安田J1第23節】

明治安田J1リーグ第23節の1試合が14日に駅前不動産スタジアムで行われ、アウェイのガンバ大阪がサガン鳥栖を2-0で下した。17位鳥栖は攻撃陣をリードする一角の横山歩夢こそ今節も先発したものの、マルセロ・ヒアンが不在となり、ヴィニシウス・アラウージョが1トップの位置に。この試合を

無得点で分ける Jリーグ・京都―浦和
2024.07.14

無得点で分ける Jリーグ・京都―浦和

 互いに守りを崩せず、0―0で引き分けた。 ボールを支配した浦和はパスをつないでゴールに迫ったが、相手GKの好セーブに阻まれた。京都は運動量で相手を上回り、徐々に攻撃の機会を増やしたものの、決定機を仕留められなかった。 

広島の大橋が決勝点 Jリーグ・広島―福岡
2024.07.14

広島の大橋が決勝点 Jリーグ・広島―福岡

 広島が逃げ切った。 前半はボールを支配しながらも、攻めあぐねて無得点。後半、満田のクロスを大橋が頭で合わせて均衡を破った。GK大迫の好守も光った。福岡は前からのプレスなどで好機をつくったが、相手の守りを崩せなかった。