# ブライア

ホンダ、延べ435万台で試験不正
2024.06.03

ホンダ、延べ435万台で試験不正

 ホンダによると、2009年以降に実施した騒音試験やエンジン出力試験などで、延べ約435万台分で不正があった。車の性能に関する法定基準を満たしていることは確認したと説明している。

ホンダ「都合の良い実績解釈があった」出力試験などの「認証不正」を謝罪
2024.06.03

ホンダ「都合の良い実績解釈があった」出力試験などの「認証不正」を謝罪

 ホンダは3日、車両認証不正を巡る問題を受け三部敏宏取締役・代表執行役社長らが会見を開き、「多大なご心配をおかけすることになったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 ホンダは、国土交通省より型式指定申請における不正行為の有無などに関わる実態についての調査指示を受け社内調査を

【図解】トヨタ会長、「制度の根底揺るがす」=認証不正、3社が謝罪会見
2024.06.03

【図解】トヨタ会長、「制度の根底揺るがす」=認証不正、3社が謝罪会見

 車の大量生産に必要な国の認証「型式指定」で不正が判明したトヨタ自動車、ホンダ、マツダの3社は3日、それぞれ東京都内で記者会見した。

ホンダの型式指定申請における不適切事案---のべ34車種、現行販売車種では確認されず
2024.06.03

ホンダの型式指定申請における不適切事案---のべ34車種、現行販売車種では確認されず

ホンダは、1月26日に国土交通省より型式指定申請における不正行為についての調査指示を受けて社内調査を実施し、その結果、ホンダが過去に販売した四輪車について、型式指定申請時の認証試験に関する不適切な事案があったことを確認し、5月31日に国土交通省に報告した。なお認証試験に関する不適

テレ東「激録・警察密着24時!!」の制作局長、番組プロデューサーを処分 石川社長も役員報酬の一部を返上
2024.06.03

テレ東「激録・警察密着24時!!」の制作局長、番組プロデューサーを処分 石川社長も役員報酬の一部を返上

 昨年3月に放送された、テレビ東京系の人気番組「激録・警察密着 24時!!」において不適切な内容があったことを受け、同局は3日付で番組担当者及び監督責任者の計2名に対して減給等の社内処分を決定したと発表した。 また、この日開催された臨時取締役会において、石川一郎代表取締役社長、加

ヤマハ発動機、大型バイク「YZFーR1」の騒音試験などで不適切行為 基準適合は確認
2024.06.03

ヤマハ発動機、大型バイク「YZFーR1」の騒音試験などで不適切行為 基準適合は確認

ヤマハ発動機は6月3日、規定と異なる条件で騒音の認証試験を実施していたと発表した。対象車種は「YZFーR1」で、規定と異なる出力で試験を実施していた。規定通りに社内で再試験を実施した結果、基準に適合しており、すでに出荷済みの車両も使用に支障を生じさせる事案は確認されていないという。出荷は停止し

【速報】ロードスターRFもマツダ2も……マツダ型式指定申請不正は現行2車種、過去生産3車種に
2024.06.03

【速報】ロードスターRFもマツダ2も……マツダ型式指定申請不正は現行2車種、過去生産3車種に

 一連の型式指定申請不正でマツダは記者会見を実施し、現行2車種、過去生産車3車種で不正があったと発表した。 文:ベストカーWeb編集部/写真:マツダ 今回のマツダの不正はエンジン制御と衝突試験の2種類に及ぶ。まず現行車種についてはロードスターRFとマツダ2が対象にな

ホンダ、過去に販売した22車種で不適切行為が判明 いずれも法規基準はクリア
2024.06.03

ホンダ、過去に販売した22車種で不適切行為が判明 いずれも法規基準はクリア

ホンダは6月3日、過去に販売した四輪車の騒音試験や原動機車載出力試験で、試験条件の逸脱や実際と異なるデータの記載などの不適切事案があったと発表した。ダイハツ工業などの認証不正を受けて国土交通省から求められていた社内調査でわかった。社内の技術検証や実車試験の結果、いずれの評価項目も法規基準は満た

トヨタ、7車種で認証不正が判明 ヤリスクロスやカローラフィールダーなど現行モデル3車種を出荷停止
2024.06.03

トヨタ、7車種で認証不正が判明 ヤリスクロスやカローラフィールダーなど現行モデル3車種を出荷停止

トヨタ自動車は6月3日、型式指定申請に関する手続きで不正行為があったと発表した。現行生産車3車種、過去生産車4車種の計7車種で、国が定める基準と異なる方法で試験を行っていた。現行生産車種で不正が判明した「カローラフィールダー」と同「アクシオ」、「ヤリスクロス」については同日から出荷と販売を停止

テレビ東京「警察密着24時」不祥事で終了へ…警察と局の間の
2024.06.03

テレビ東京「警察密着24時」不祥事で終了へ…警察と局の間の"不都合な真実"、テレビマンが激白

テレビ東京が、人気シリーズ『激録・警察密着24時!!』の打ち切りを決めた。2023年3月放送回で取り上げた『鬼滅の刃』の商品に関する不正競争防止法違反事件をめぐり、不起訴の事実に触れず放送したことなどが不適切だったと謝罪している。テレビ東京の公式サイトで、この番組は「全国で日々発

国交省、トヨタ・マツダ・ヤマハ・ホンダ・スズキの型式指定申請における不適切事案を発表
2024.06.03

国交省、トヨタ・マツダ・ヤマハ・ホンダ・スズキの型式指定申請における不適切事案を発表

 国土交通省は3日、ダイハツ工業などの車両認証の不正事案を踏まえ、型式指定を取得している自動車メーカーなど85社に対し、型式指定申請における不正行為の有無などに関する調査の結果を発表。5月末までに自動車メーカー5社から型式指定申請における不正行為が行われていたとの報告があったと発表した。

スズキ、型式指定申請で2014年の不正事案1件が発覚
2024.06.03

スズキ、型式指定申請で2014年の不正事案1件が発覚

■ アルト(貨物仕様)の制動装置における試験で停止距離を短く記載 スズキ6月3日、国土交通省からの型式指定申請における不正行為の有無に係る実態調査指示を受け、調査の結果、2014年の不正事案が1件発見されたと発表。調査結果を国土交通省に報告した。 不正の内容は、20

【速報】トヨタ自動車やホンダなど5社 型式指定申請めぐる不正行為発覚を報告 国交省
2024.06.03

【速報】トヨタ自動車やホンダなど5社 型式指定申請めぐる不正行為発覚を報告 国交省

トヨタ自動車やホンダなど5社 型式指定申請めぐる不正行為発覚を報告 国交省

金融サービスにおける生成AIの活用、最適運用モデルが明らかに ポテンシャルを最大化する方法とは?
2024.06.03

金融サービスにおける生成AIの活用、最適運用モデルが明らかに ポテンシャルを最大化する方法とは?

金融機関に効率化とイノベーションの機会をもたらす生成AI。マッキンゼーの最新の調査によると、金融機関が生成AIの可能性を最大限に引き出すには、運用の仕方がカギとなるようだ。金融サービス業でのAI活用は現在どこまで進んでいるのだろうか。他の業界同様、銀行各社もまた生成AIの導入を急

なぜナリタブライアンは8歳で亡くなったのか…「史上最強の三冠馬」がボロボロになるまで出走し続けたワケ
2024.06.02

なぜナリタブライアンは8歳で亡くなったのか…「史上最強の三冠馬」がボロボロになるまで出走し続けたワケ

1998年9月、JRA史上5頭目の三冠馬であるナリタブライアンが亡くなった。引退からわずか2年後のことだった。なぜナリタブライアンは若くして亡くなったのか。サンケイスポーツの鈴木学記者は「ボロボロになるまでレースに出走し続けたことと無関係ではない」という――。(第1回) ※本稿は

タンク&バッテリー内蔵!ケルヒャーの最新クリーナーは折り畳みバケツに収納するコンパクトタイプでどこでも使える!!【CarGoodsMagazine】
2024.06.02

タンク&バッテリー内蔵!ケルヒャーの最新クリーナーは折り畳みバケツに収納するコンパクトタイプでどこでも使える!!【CarGoodsMagazine】

マンション住まいや月極め駐車場を利用しているクルマ好きにとって悩み所なのが洗車。手洗い洗車をしたくても環境的に難しいというひとも決して少なくないことだろう。そこで紹介したいのが、ケルヒャーの最新マルチ洗浄機『OC3 Foldable』。吸水タンク一体型となっており水道ホースへの接続は不要なうえ

ウーマン村本 宮迫博之の番組〝お蔵入り〟に苦言「せーのでみんな一緒に知らん顔」
2024.06.01

ウーマン村本 宮迫博之の番組〝お蔵入り〟に苦言「せーのでみんな一緒に知らん顔」

 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔が1日までに自身の「X」(旧ツイッター)を更新。〝渦中〟の宮迫博之に触れた。 宮迫は、5年ぶりの地上波復帰の予定がお蔵入りとなったことが話題を呼んでいる。先月31日に公開された宮迫のユーチューブチャンネルでは、当該番組のプロデュー

“消えた天才騎手”田原成貴「鈴木さん、久しぶりですね」因縁スポーツ紙記者と再会で…「ブライアンは終わったな、と」三冠馬を大いに語る
2024.06.01

“消えた天才騎手”田原成貴「鈴木さん、久しぶりですね」因縁スポーツ紙記者と再会で…「ブライアンは終わったな、と」三冠馬を大いに語る

 1990年代唯一の三冠馬ナリタブライアン。「シャドーロールの怪物」と称された名馬の“30年後の真実”を追った書籍『史上最強の三冠馬ナリタブライアン』(ワニブックス)から主戦騎手を務めた南井克巳、好敵手マヤノトップガンの主戦だった田原成貴が語った「ブライアン評」を転載にて紹介します。(全4回の

「今は騎手変更、騎手変更ばかりでしょ」ナリタブライアンの主戦・南井克巳が感謝する“タマモクロスの縁”「GI勝利だけで人間の価値は…」
2024.06.01

「今は騎手変更、騎手変更ばかりでしょ」ナリタブライアンの主戦・南井克巳が感謝する“タマモクロスの縁”「GI勝利だけで人間の価値は…」

 1990年代唯一の三冠馬ナリタブライアン。「シャドーロールの怪物」と称された名馬の“30年後の真実”を追った書籍『史上最強の三冠馬ナリタブライアン』(ワニブックス)から主戦騎手を務めた南井克巳、好敵手マヤノトップガンの主戦だった田原成貴が語った「ブライアン評」を転載にて紹介します。(全4回の

「スズメが飛ぶだけで…臆病だ」90年代唯一の三冠馬ナリタブライアンはなぜ“普通の馬”扱いされたか「兄ビワハヤヒデよ、そんなに走らないで」
2024.06.01

「スズメが飛ぶだけで…臆病だ」90年代唯一の三冠馬ナリタブライアンはなぜ“普通の馬”扱いされたか「兄ビワハヤヒデよ、そんなに走らないで」

 1990年代唯一の三冠馬ナリタブライアン。「シャドーロールの怪物」と称された名馬の“30年後の真実”を追った書籍『史上最強の三冠馬ナリタブライアン』(ワニブックス)から主戦騎手を務めた南井克巳、好敵手マヤノトップガンの主戦だった田原成貴が語った「ブライアン評」を転載にて紹介します。(全4回)