# バラス・スキナー博士

松本人志側の弁護士反論文の問題点 元テレ朝法務部長が指摘「衝撃的」「一線を越えてはいないか」
2024.07.13

松本人志側の弁護士反論文の問題点 元テレ朝法務部長が指摘「衝撃的」「一線を越えてはいないか」

 週刊文春に女性への性行為強要疑惑などを報じられたダウンタウンの松本人志氏が、同誌を発行する文藝春秋らを訴えた損害賠償訴訟に関連し、週刊文春が最新号で「A子さん出廷妨害工作を告発」と題して松本側に関する疑惑を伝えた。松本の弁護士は即座に反論文を公開。しかし、その内容について、元テレビ朝日法務部

辞職表明で副知事が…涙 “パワハラ疑惑”知事に「辞職を進言」 知事は辞職を否定「申し訳ない」 兵庫
2024.07.13

辞職表明で副知事が…涙 “パワハラ疑惑”知事に「辞職を進言」 知事は辞職を否定「申し訳ない」 兵庫

♢ ♢ ♢12日に辞職の意向を表明した兵庫県の副知事。会見の中で涙ながらに語り、県知事に対して同じく辞職するよう、すすめたことを明らかにしました。背景にあるのが、県知事からのパワハラ疑惑などを告発した、県の元幹部が死亡した問題です。知事は、あらためて辞職を否定しました。<

兵庫県知事のパワハラ疑惑、問題の経緯は 県庁には辞職求める電話も
2024.07.12

兵庫県知事のパワハラ疑惑、問題の経緯は 県庁には辞職求める電話も

 兵庫県の元幹部職員による告発文書に端を発した問題は、知事の進退が最大の焦点に切り替わった。「県政を立て直す」と強気の姿勢を崩さない斎藤元彦知事だが、県庁には辞職などを求める電話が今週に入って少なくとも約400件寄せられている。 文書は元県西播磨県民局長の男性(60)が作成し、3

引責辞任の兵庫副知事 知事のコミュニケーション能力の課題指摘
2024.07.12

引責辞任の兵庫副知事 知事のコミュニケーション能力の課題指摘

 兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題に関連し、片山安孝副知事は12日、7月末で辞職する意向を示した。文書を作成した元県西播磨県民局長の男性(60)が死亡するなど、県政の混乱に対する引責で同日、辞表を提出。記者会見で「計5回、知事に『進退をお考えになりません

「お前じゃ話にならない」「馬鹿野郎!」「常識がないやつだ!」怒鳴り散らすクレーマーに有効な3つの対応策
2024.07.12

「お前じゃ話にならない」「馬鹿野郎!」「常識がないやつだ!」怒鳴り散らすクレーマーに有効な3つの対応策

客からの理不尽なハードクレームやカスタマーハラスメントへの対策は多くの企業・組織にとっての急務となっています。2022年に厚労省が作成した「カスタマ―ハラスメント対策企業マニュアル」を参考に、大企業が次々とカスハラへの対応方針を公表しています。今回はクレーム対応百戦錬磨の研修講師

維新・吉村氏「政治家本人が判断すること」 兵庫県知事の進退巡り
2024.07.12

維新・吉村氏「政治家本人が判断すること」 兵庫県知事の進退巡り

 兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題で、日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は12日、斎藤知事の進退について「政治家なので、最終的には政治家本人が判断することだと思う」と述べた。府庁で報道陣の質問に答えた。 吉村氏は「パワハラやおねだ

続投表明の兵庫県知事「百条委調査に対応が私の責任」 パワハラ疑惑
2024.07.12

続投表明の兵庫県知事「百条委調査に対応が私の責任」 パワハラ疑惑

 兵庫県職員へのパワーハラスメントなどの疑惑を巡って元幹部職員から告発された問題で、斎藤元彦知事(46)は12日夕に開いた緊急の記者会見で改めて辞職を否定し、続投する意向を表明した。片山安孝副知事がこの日午前、7月末で辞職する意向を明らかにしていた。 斎藤知事は会見で、片山副知事

兵庫県知事が続投表明 職員にパワハラ疑惑 「県政立て直しが役目」
2024.07.12

兵庫県知事が続投表明 職員にパワハラ疑惑 「県政立て直しが役目」

 兵庫県職員へのパワーハラスメントなどの疑惑を巡って元幹部職員から告発された問題で、斎藤元彦知事(46)は12日夕に開いた緊急の記者会見で改めて辞任を否定し、続投する意向を表明した。片山安孝副知事がこの日午前、7月末で辞職する意向を明らかにしていた。 斎藤知事は会見でまず、「県民

「しばくぞ」署長パワハラで処分 京都府警
2024.07.12

「しばくぞ」署長パワハラで処分 京都府警

      部下の警察官に暴言を吐くなどのパワーハラスメント行為を繰り返したとして、京都府警監察官室が南署長の男性警視(59)を本部長訓戒、向日町署長の男性警視(58)を本部長注意の内部処分にしたことが24日、同室への取材で分かった。 関係者によると、南署長は昨年3月に着任後、署

市議のパワハラ、市管理職の4割経験 市長「想像以上」 兵庫・三田
2024.07.12

市議のパワハラ、市管理職の4割経験 市長「想像以上」 兵庫・三田

 兵庫県三田市は11日、市議によるパワーハラスメントなどを問う職員アンケート調査の結果を発表した。管理職が対象で、ハラスメントを受けた経験は約4割が「ある」と回答、具体的内容については「威圧的な言動」が最も多く、「対応を罵倒された」が続いた。 アンケートは、3月の市議会で「市議1

ドコモ、“カスハラ”への対処方針を発表
2024.07.12

ドコモ、“カスハラ”への対処方針を発表

 NTTドコモは、いわゆるカスタマーハラスメント(カスハラ)への基本方針を策定したと発表した。 同社では、“カスハラ”を、「内容に妥当性を欠く、あるいは妥当でもその手段や態様が社会通念上、不相当で、スタッフの就業環境が害されるもの」と定義する。 たとえば、身体や精神

防衛省 陸海空トップ含む220人一斉処分 特定秘密不適切運用・パワハラなどで
2024.07.12

防衛省 陸海空トップ含む220人一斉処分 特定秘密不適切運用・パワハラなどで

防衛省 陸海空トップ含む220人一斉処分 特定秘密不適切運用・パワハラなどで

防衛省、117人を懲戒処分 特定秘密やパワハラなど 海幕長は退職
2024.07.12

防衛省、117人を懲戒処分 特定秘密やパワハラなど 海幕長は退職

 防衛省・自衛隊で国の安全保障に関わる「特定秘密」の不適切な取り扱いなどが相次いで発覚した問題で、同省は12日、117人を懲戒処分にした。海上自衛隊が113人で大半を占め、指揮監督が不十分だったとして酒井良海上幕僚長を減給1カ月(30分の1)とした。また延べ103人を訓戒や注意とし、同省が公表

【速報】防衛省・自衛隊で相次ぐ不祥事受け218人の処分決定
2024.07.12

【速報】防衛省・自衛隊で相次ぐ不祥事受け218人の処分決定

特定秘密の不適切な取り扱いやパワハラなどの相次ぐ不祥事を受け、防衛省はきょう、関係者218人を処分すると発表しました。きょう処分が発表されたのは、▼「特定秘密」の漏洩で113人、▼潜水手当の不正受給で74人のほか、▼自衛隊施設での不正飲食や、▼パワーハラスメントに関わったとされる

ハラスメント防止〈高齢者のリハビリ 99回〉
2024.07.12

ハラスメント防止〈高齢者のリハビリ 99回〉

 2020年6月1日から、職場におけるハラスメント防止策が強化されました。これは労働施策総合推進法や、女性活躍推進法などハラスメントに関係する各法律が改正・施行されたことによります。22年4月1日からは、すべての事業者に義務付けられました。特にパワーハラスメントや、セクシャルハラスメント、マタ

兵庫県副知事が辞職の意向 パワハラ告発幹部死亡、県政混乱引責か
2024.07.12

兵庫県副知事が辞職の意向 パワハラ告発幹部死亡、県政混乱引責か

 兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題で、片山安孝副知事が辞職する意向を固めた。関係者への取材で明らかになった。文書を作成した元県西播磨県民局長の男性(60)が死亡するなど、県政の混乱に対する引責とみられる。斎藤知事の右腕的存在だった副知事の辞職は、知事の進

暴力パワハラ問題根絶へ「指導者もアップデート」を 日仏の違い、柔道五輪金メダリスト谷本歩実さん
2024.07.12

暴力パワハラ問題根絶へ「指導者もアップデート」を 日仏の違い、柔道五輪金メダリスト谷本歩実さん

 日本スポーツ協会や日本オリンピック委員会(JOC)が連携し、スポーツ界の暴力や暴言、ハラスメント行為の撲滅を目指す「NO! スポハラ(スポーツ・ハラスメント)」活動を開始して1年が過ぎた。実行委員会のメンバーを務めた柔道女子五輪金メダリストの谷本歩実さん(42)は現役引退後、パリに留学した経

「わいせつな動画を交換したかった」自分の下半身を撮影…動画URLを販売 学校職員の男を逮捕
2024.07.12

「わいせつな動画を交換したかった」自分の下半身を撮影…動画URLを販売 学校職員の男を逮捕

札幌・北警察署は2024年7月11日、札幌市北区に住む北海道立学校の職員の男(42)をわいせつ電磁的記録等送信頒布の疑いで逮捕しました。男は3月15日ごろ、インターネット上のクラウドサービス「iCloud」に保存した、自分の陰部を撮影した動画のURL情報を不特定の男性に送り、動画

「議員ハラスメント」苦しむ公務員 管理職職員の4割が「ハラスメントを受けた」と回答「人格否定」するような発言も
2024.07.11

「議員ハラスメント」苦しむ公務員 管理職職員の4割が「ハラスメントを受けた」と回答「人格否定」するような発言も

■管理職・職員の4割 議員から『ハラスメント』受けたと回答兵庫県三田市で、市の調査に対し、管理職の職員の4割が「市議から大声で叱責されるなどのハラスメントを受けた」と答えたことが明らかになった。「『あんたら、人の金、市民の税金やったら、何とも思わへんねやろ』と複数回

「市外在住の市職員は辞めろ」市議から職員へのパワハラ、相次ぎ発覚
2024.07.11

「市外在住の市職員は辞めろ」市議から職員へのパワハラ、相次ぎ発覚

 兵庫県三田市は11日、市議から職員へのパワーハラスメントについて管理職らにアンケートした結果を公表した。38%がハラスメントを受けたことがあると回答。森本政直市議会議長へ結果を手渡した田村克也市長は「想定をはるかに超える回答・内容だった」と述べた。 パワハラを主体に調査し、部長