# ドル円相場

〔東京外為〕ドル、158円台後半=米金利上昇で水準切り上げ(21日午前9時)
2024.06.21

〔東京外為〕ドル、158円台後半=米金利上昇で水準切り上げ(21日午前9時)

 21日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の上昇に支援され、1ドル=158円台後半に水準を切り上げている。午前9時現在、158円93~94銭と前日(午後5時、158円26~28銭)比67銭のドル高・円安。 前日の海外市場では、欧州時間は158円40銭台に

〔東京外為〕ドル、158円台前半=米長期金利上昇で上伸(20日午後5時)
2024.06.20

〔東京外為〕ドル、158円台前半=米長期金利上昇で上伸(20日午後5時)

 20日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、時間外取引での米長期金利上昇などを受けて、1ドル=158円台前半に上伸した。午後5時現在は、158円26~28銭と前日(午後5時、157円74~75銭)比52銭のドル高・円安。 午前は、祝日明けの米長期金利が時間外取引で上昇

〔東京外為〕ドル、157円台後半=クロス円上昇で水準切り上げ(20日午前9時)
2024.06.20

〔東京外為〕ドル、157円台後半=クロス円上昇で水準切り上げ(20日午前9時)

 20日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、クロス円の上昇になびいて1ドル=157円台後半で上昇している。午前9時現在、157円95~96銭と前日(午後5時、157円74~75銭)比21銭のドル高・円安。 前日の海外市場では、欧州時間は157円台後半でじり高に推移。

〔東京外為〕ドル、157円台後半=手掛かり難で小動き(19日正午)
2024.06.19

〔東京外為〕ドル、157円台後半=手掛かり難で小動き(19日正午)

 19日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、新規の手掛かり材料に乏しい中、1ドル=157円台後半で小動きとなっている。正午現在は、157円83~83銭と前日(午後5時、158円13~14銭)比30銭のドル安・円高。 前日のニューヨーク市場では、米長期金利の低下を受

〔東京外為〕ドル、157円台後半=弱めの米小売統計で下落(19日午前9時)
2024.06.19

〔東京外為〕ドル、157円台後半=弱めの米小売統計で下落(19日午前9時)

 19日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、5月の米小売売上高が弱めとなったことで売りが強まり、1ドル=157円台後半に下落している。午前9時現在、157円86~87銭と前日(午後5時、158円13~14銭)比27銭のドル安・円高。 前日の海外市場では、欧州時間は1

〔東京外為〕ドル、157円台前半=米PPI鈍化で下落(14日午前9時)
2024.06.14

〔東京外為〕ドル、157円台前半=米PPI鈍化で下落(14日午前9時)

 14日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米PPI上昇率の鈍化などを受けて、1ドル=157円台前半で下落した。午前9時現在は、157円12~12銭と前日(午後5時、157円26~27銭)比14銭のドル安・円高。 前日の海外市場では、米国時間の序盤はPPI上昇率の鈍

〔東京外為〕ドル、156円台後半=朝方の買い一巡後はもみあい(13日正午)
2024.06.13

〔東京外為〕ドル、156円台後半=朝方の買い一巡後はもみあい(13日正午)

 13日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、朝方のFOMCを受けた買い一巡後は1ドル=156円台後半でもみ合っている。正午現在は、156円99~99銭と前日(午後5時、157円26~27銭)比27銭のドル安・円高。 ドル円は早朝、前日の海外市場で売りが優勢となった

〔東京外為〕ドル、157円台前半=日本株の下げ縮小で小幅高(12日午後3時)
2024.06.12

〔東京外為〕ドル、157円台前半=日本株の下げ縮小で小幅高(12日午後3時)

 12日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、FOMCの結果発表などの重要イベントを控えて様子見ムードが強い中、日経平均株価の下げ幅縮小を受け、1ドル=157円台前半で小幅高になっている。午後3時現在は、157円23~24銭と前日(午後5時、157円34~34銭)比11銭のドル安

〔東京外為〕ドル、157円台前半=FOMC公表など控えて小動き(12日正午)
2024.06.12

〔東京外為〕ドル、157円台前半=FOMC公表など控えて小動き(12日正午)

 12日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日本時間の明日未明にFOMCの結果公表などを控え、1ドル=157円台前半で小動きとなっている。正午現在は、157円18~18銭と前日(午後5時、157円34~34銭)比16銭のドル安・円高。 ドル円は前日の海外時間に総じ

〔東京外為〕ドル、157円台前半=仕掛け的な買いで上昇(10日午後3時)
2024.06.10

〔東京外為〕ドル、157円台前半=仕掛け的な買いで上昇(10日午後3時)

 10日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、海外勢の仕掛け的な買いなどで、1ドル=157円台前半に水準を切り上げた。午後3時現在は、157円06~07銭と前週末(午後5時、155円42~42銭)比1円64銭のドル高・円安。 前週末に発表された5月の米雇用統計が市場

〔東京外為〕ドル、155円台半ば=米雇用統計への警戒感で下落(7日午後5時)
2024.06.07

〔東京外為〕ドル、155円台半ば=米雇用統計への警戒感で下落(7日午後5時)

 7日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、長期金利の上昇や米雇用統計への警戒感などから、1ドル=155円台半ばに下落した。午後5時現在は、155円42~42銭と前日(午後5時、156円27~28銭)比85銭のドル安・円高。 午前は、前日発表された米週間新規失業保険申請

〔東京外為〕ドル、155円台後半=方向感乏しい(7日正午)
2024.06.07

〔東京外為〕ドル、155円台後半=方向感乏しい(7日正午)

 7日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、1ドル=155円台後半で狭いレンジでもみ合い、方向感に乏しい展開となっている。正午現在は、155円81~82銭と前日(午後5時、156円27~28銭)比46銭のドル安・円高。 前日の米市場では、週間新規失業保険申請件数が増

〔東京外為〕ドル、155円台後半=調整的な売りで下落(7日午前9時)
2024.06.07

〔東京外為〕ドル、155円台後半=調整的な売りで下落(7日午前9時)

 7日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、ポジション調整とみられる売りが優勢となり、1ドル=155円台後半に下落している。午前9時現在、155円68~68銭と前日(午後5時、156円27~28銭)比59銭のドル安・円高。 前日の海外市場では、欧州時間は序盤に156円

〔東京外為〕ドル、156円台前半=押し目買いで上昇(5日午後5時)
2024.06.05

〔東京外為〕ドル、156円台前半=押し目買いで上昇(5日午後5時)

 5日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の海外市場での急落で押し目買いが強まり、1ドル=156円台前半に上昇した。午後5時現在は、156円14~15銭と前日(午後5時、155円38~38銭)比76銭のドル高・円安。 午前は、五・十日による国内輸入企業のドル買い・

米経済指標の“下振れ”で長期金利は「低下」、為替は「ドル安・円高」へ【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】
2024.06.05

米経済指標の“下振れ”で長期金利は「低下」、為替は「ドル安・円高」へ【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】

チーフマーケットストラテジスト・市川雅浩氏(三井住友DSアセットマネジメント株式会社)が解説します。●このところ発表された米主要経済指標は軒並み市場予想を下回り、低調な内容が目立っている。●米経済が明確に減速するとの見方から市場で年内の米利下げ観測が強まり米長期金利

〔東京外為〕ドル、155円台半ば=急落後の押し目買いで(5日正午)
2024.06.05

〔東京外為〕ドル、155円台半ば=急落後の押し目買いで(5日正午)

 5日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の米国市場での急落後の押し目買いが入り、1ドル=155円台半ばに上昇した。正午現在は、155円47~48銭と前日(午後5時、155円38~38銭)比09銭のドル高・円安。 前日の米国時間に公表された4月の米雇用動態調査

〔東京外為〕ドル、157円台前半=材料乏しく、もみ合い(3日午後5時)
2024.06.03

〔東京外為〕ドル、157円台前半=材料乏しく、もみ合い(3日午後5時)

 3日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、手掛かり材料が乏しい中で売り買いが交錯し、1ドル=157円台前半から半ばでもみ合った。午後5時現在は、157円11~11銭と前週末(午後5時、157円13~15銭)比02銭の小幅ドル安・円高。 東京市場の午前は、日経平均株価の

〔東京外為〕ドル、157円台前半=決め手欠き、小動き(3日正午)
2024.06.03

〔東京外為〕ドル、157円台前半=決め手欠き、小動き(3日正午)

 3日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、売買に決め手を欠き、1ドル=157円台前半で小動きとなった。正午現在は、157円23~23銭と前週末(午後5時、157円13~15銭)比10銭の小幅ドル高・円安。 前週末の米国時間の序盤は、4月の米コアPCE物価指数の上昇

茂木敏充・自民党幹事長「ドル円150円超水準、是正へ」…為替介入以外何もできないかというと、そうではありません
2024.06.01

茂木敏充・自民党幹事長「ドル円150円超水準、是正へ」…為替介入以外何もできないかというと、そうではありません

 年初来、ドル円相場は1ドル=150円近辺での展開が続いていたが、4月に入ってドルが再び急騰し、1ドル=155円を超える展開となっている。その後、日銀の介入(推計で5兆円規模の市場介入を行った可能性)があり、一時的に値を戻したかに見えた円ドル為替市場だが、また、じわじわと円安が進んでいる。5月

〔東京外為〕ドル、156円台後半=株急落などで下落(30日午後3時)
2024.05.30

〔東京外為〕ドル、156円台後半=株急落などで下落(30日午後3時)

 30日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の急落などを受けて売りが優勢となり、1ドル=156円台後半に下落している。午後3時現在は、156円96~97銭と前日(午後5時、157円13~14銭)比17銭のドル安・円高。 ドル円は早朝、前日の海外時間に買