# ドル円相場

〔東京外為〕ドル、157円台前半=株大幅安で下落(30日正午)
2024.05.30

〔東京外為〕ドル、157円台前半=株大幅安で下落(30日正午)

 30日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の大幅安を受けて、1ドル=157円台前半に下落した。正午現在は、157円34~34銭と前日(午後5時、157円13~14銭)比21銭のドル高・円安。 前日の米国時間は、米長期金利が7年債入札の不調などを受けて

〔東京外為〕ドル、157円台前半=米金利上昇で水準切り上げ(29日午後5時)
2024.05.29

〔東京外為〕ドル、157円台前半=米金利上昇で水準切り上げ(29日午後5時)

 29日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の海外市場での米長期金利上昇を受け、1ドル=157円台前半に水準が切り上がっている。朝方は157円40銭近くまで上昇したが、午後は調整的な売りが出て伸び悩んだ。午後5時現在は、157円13~14銭と前日(午後5時、156円88~88銭

〔東京外為〕ドル、157円台前半=強弱材料交錯でもみ合い(29日午後3時)
2024.05.29

〔東京外為〕ドル、157円台前半=強弱材料交錯でもみ合い(29日午後3時)

 29日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、強弱材料が交錯する中、1ドル=157円台前半でもみ合っている。午後3時現在は、157円23~23銭と前日(午後5時、156円88~88銭)比35銭のドル高・円安。 ドル円は早朝、前日の海外市場で買いが優勢となった流れを受

〔東京外為〕ドル、156円台後半=株安でリスク回避の円買い強まる(28日正午)
2024.05.28

〔東京外為〕ドル、156円台後半=株安でリスク回避の円買い強まる(28日正午)

 28日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場は、新規の手掛かり材料に欠ける中、日経平均株価の下落を受けてリスク回避的なドル売り・円買いがやや強まり、1ドル=156円台後半で小幅に下落した。正午現在は、156円74~75銭と前日(午後5時、156円90~91銭)比16銭のドル安・円高。

〔東京外為〕ドル、156円台後半=手掛かり材料乏しく、小動き(28日午前9時)
2024.05.28

〔東京外為〕ドル、156円台後半=手掛かり材料乏しく、小動き(28日午前9時)

 28日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、英米休場で手掛かり材料が乏しく、1ドル=156円台後半で小動き。午前9時現在は、156円83~84銭と前日(午後5時、156円90~91銭)比07銭の小幅ドル安・円高。 27日の海外市場では、欧州時間は156円70~80銭

〔東京外為〕ドル、156円台後半=米長期金利の低下で弱含み(27日午後5時)
2024.05.27

〔東京外為〕ドル、156円台後半=米長期金利の低下で弱含み(27日午後5時)

 27日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前週末の海外市場で米長期金利が低下したことに圧迫され、1ドル=156円台後半で弱含みとなっている。一時は調整売りで156円60銭台に下落。売り一巡後は持ち直したものの、前週末夕方の水準には届かずだった。午後5時現在、156円90~91銭と

〔東京外為〕ドル、156円台後半=売り一巡後はもみ合い(27日午後3時)
2024.05.27

〔東京外為〕ドル、156円台後半=売り一巡後はもみ合い(27日午後3時)

 27日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、午前中の売りが一巡した後、1ドル=156円台後半でもみ合っている。午後3時現在は、156円75~76銭と前週末(午後5時、157円04~06銭)比29銭のドル安・円高。 ドル円は早朝、前週末の海外市場でやや軟化した流れを

〔東京外為〕ドル、156円台後半=持ち高調整で弱含み(27日正午)
2024.05.27

〔東京外為〕ドル、156円台後半=持ち高調整で弱含み(27日正午)

 27日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、持ち高調整などによるドル売り・円買いに押され、1ドル=156円台後半に弱含んでいる。正午現在は156円71~73銭と前週末(午後5時、157円04~06銭)比33銭のドル安・円高。 前週末の米国時間は、5月の米ミシガン大

NY円、一時157円19銭 米、早期利下げ観測後退
2024.05.24

NY円、一時157円19銭 米、早期利下げ観測後退

 【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=157円19銭と約3週間ぶりの円安ドル高水準を付けた。FRBの早期利下げ開始観測が後退し、日米の金利差が当面開いた状況が続くとの見方からドルを買って円を売る動きが優勢となった。 午後5時現

〔東京外為〕ドル、156円台後半=材料乏しく、こう着(23日午後3時)
2024.05.23

〔東京外為〕ドル、156円台後半=材料乏しく、こう着(23日午後3時)

 23日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、手掛かり材料に乏しく、1ドル=156円台後半でこう着した。午後3時現在は、156円72~72銭と前日(午後5時、156円40~40銭)比32銭のドル高・円安。 午前は、日経平均株価の上昇のほか、日銀が定例オペで国債買い入

〔東京外為〕ドル、156円台後半=高値もみ合い(23日正午)
2024.05.23

〔東京外為〕ドル、156円台後半=高値もみ合い(23日正午)

 23日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、1ドル=156円台後半の高値圏でもみ合っている。正午現在は、156円72~74銭と前日(午後5時、156円40~40銭)比32銭のドル高・円安。 ドル円は前日の欧州時間、156円40~60銭前後で推移。その後、米国時間の

〔東京外為〕ドル、156円台後半=タカ派的FOMC要旨で上昇(23日午前9時)
2024.05.23

〔東京外為〕ドル、156円台後半=タカ派的FOMC要旨で上昇(23日午前9時)

 23日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、タカ派的な米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて買いが強まり、1ドル=156円台後半に上昇している。午前9時現在、156円73~74銭と前日(午後5時、156円40~40銭)比33銭のドル高・円安。 前日の海外市

〔東京外為〕ドル、156円台前半=FRB高官のタカ発言で上昇(21日午後5時)
2024.05.21

〔東京外為〕ドル、156円台前半=FRB高官のタカ発言で上昇(21日午後5時)

 21日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、FRB高官のタカ派的な発言などを受けて、1ドル=156円台前半に上伸した。午後5時現在は、156円21~22銭と前日(午後5時、155円74~74銭)比47銭のドル高・円安。 午前は、国内輸入企業の買いや時間外取引での米長期

〔東京外為〕ドル、156円台半ば=手掛かり難の中を強含み(21日正午)
2024.05.21

〔東京外為〕ドル、156円台半ば=手掛かり難の中を強含み(21日正午)

 21日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、新規の手掛かり材料に欠ける中、1ドル=156円台半ばで強含みに推移している。正午現在は、156円42~43銭と前日(午後5時、155円74~74銭)比68銭のドル高・円安。 ドル円は前日のニューヨーク市場で、米アトランタ

円安進み1ドル156円台半ばに 米で利下げ慎重発言相次ぐ
2024.05.21

円安進み1ドル156円台半ばに 米で利下げ慎重発言相次ぐ

 21日午前の東京外国為替市場で、対ドル円相場は円安が進み、一時、1ドル=156円台半ばをつけた。米国の中央銀行にあたる米連邦準備制度理事会(FRB)の複数の高官が、利下げに慎重な発言をしたことを受け、米国の長期金利が上昇。低金利の円を売り、金利の高止まりが続くドルを買う動きが強まった。また、

ガソリンリッター200円に「日本は崩壊危機に直面」…米調査「為替トレーダーは統計的に異常に儲かっている」FXトレード、円安利用で高収益、2つの鉄則
2024.05.21

ガソリンリッター200円に「日本は崩壊危機に直面」…米調査「為替トレーダーは統計的に異常に儲かっている」FXトレード、円安利用で高収益、2つの鉄則

 1ドル160円を一時突破するなど、円安に突き進むドル円相場。「通貨は国力なり」とは言われるが、「全体的に日本の国力が落ちている証左だ。ここで踏ん張らなければ、日本が崩壊してしまうという強い危機感をもって通貨防衛に臨んでいる」と週刊現代は匿名財務相幹部の本音を紹介し、話題を呼んでいる。そうした

電撃的な“為替介入”でも「影響は一時的」と考えられる、これだけの理由
2024.05.21

電撃的な“為替介入”でも「影響は一時的」と考えられる、これだけの理由

 2022年9月、10月に相次いで、ドル売り・円買い介入が実行された模様だ。 2022年には、財務省で為替介入をリードしたとみられる神田財務官の名が轟いた。当時はマイナス金利が継続する日本と米国の利上げが重なり、円安・ドル高が急進行。1ドル145円になった9月に1回目の円買い・ド

〔東京外為〕ドル、155円台後半=長期金利上昇で小幅安(20日午後5時)
2024.05.20

〔東京外為〕ドル、155円台後半=長期金利上昇で小幅安(20日午後5時)

 20日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、長期金利上昇を受けた円買いに圧迫され、1ドル=155円台後半で小幅下落した。午後5時現在は、155円74~74銭と前週末(午後5時、155円82~82銭)比08銭のドル安・円高。 午前は、五・十日による国内輸入企業の買いや日

〔東京外為〕ドル、155円台後半=売り買い交錯(20日正午)
2024.05.20

〔東京外為〕ドル、155円台後半=売り買い交錯(20日正午)

 20日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、実需筋の買いや時間外取引での米長期金利の低下を受けた売りが交錯し、1ドル=155円台後半で推移している。正午現在は155円81~82銭と前週末(午後5時、155円82~82銭)比01銭の小幅ドル安・円高。 前週末の海外市

愛と経済の伝道師“宗さま”こと宗正彰「変動続くドル円相場“円安から円高転換の理由”と“為替介入効果”」を解説
2024.05.19

愛と経済の伝道師“宗さま”こと宗正彰「変動続くドル円相場“円安から円高転換の理由”と“為替介入効果”」を解説