# デロリアンDMC-EV

ハイスペックな90kWの急速充電器に繋いだのに……充電が遅い? じつは車両側で受け入れないEVが存在するワケ
2024.09.13

ハイスペックな90kWの急速充電器に繋いだのに……充電が遅い? じつは車両側で受け入れないEVが存在するワケ

 電気自動車(EV)の普及に欠かせないのが、充電網の確立だ。そのなかで、経路充電と位置付けられる急速充電器の性能が、近年向上してきている。 かつては、20~30kW(キロ・ワット)といった性能の機器もあったが、今日では50kWを基準とし、より高性能な機器では90kWの設置もはじま

世界3位と米国1位が手を握る…現代自動車とGM、包括的協力MOU締結
2024.09.13

世界3位と米国1位が手を握る…現代自動車とGM、包括的協力MOU締結

 世界3位の完成車メーカーである現代自動車が、米国1位かつ世界5位のゼネラルモーターズ(GM)と手を握る。生産から技術開発に至るまで、あらゆる領域にわたる一種の同盟関係の構築を決めたのだ。電気自動車(EV)の大衆化が遅れている中、低価格モデルを前面に押し出した中国EVメーカーなどとの競争に直面

武器はナイフじゃない、ハッキングだ!戦闘できない主人公のステルスゲーム『EVOTINCTION』発売―あらゆる手段でAIの目を騙せ
2024.09.13

武器はナイフじゃない、ハッキングだ!戦闘できない主人公のステルスゲーム『EVOTINCTION』発売―あらゆる手段でAIの目を騙せ

Astrolabe Gamesは、Spikewave Gamesが開発するステルスゲーム『EVOTINCTION』を発売しました。戦えない男のステルスゲーム本作は、ディストピアと化した近未来の研究施設「HERE」で、施設を管理するAIシステムが「RED」と呼ばれるウ

都市物流の脱炭素が本格化? MANが12トンの「中型」バッテリーEVトラック「eTGL」発売へ!
2024.09.13

都市物流の脱炭素が本格化? MANが12トンの「中型」バッテリーEVトラック「eTGL」発売へ!

 ドイツの商用車メーカー、MANトラック&バスは世界最大級の商用車ショー・IAA2024で新型BEVトラック「eTGL」を世界初公開する。車両総重量(GVW)12トンの車両で、日本でいう「中型トラック」(GVW11トン)とほぼ同じクラスだ。 MANは大型BEVトラックの「eTGX

インフィニオン、世界初300mmウエハー開発に成功 GaNパワー半導体の低コスト化へ
2024.09.13

インフィニオン、世界初300mmウエハー開発に成功 GaNパワー半導体の低コスト化へ

 インフィニオンテクノロジーズは11日、次世代の電気自動車(EV)などへの搭載が見込まれる窒化ガリウム(GaN)パワー半導体を製造するための300㍉㍍ウエハーの開発に世界で初めて成功したと発表した。電力効率の高いGaNパワー半導体を低コストでの供給につなげる。 半導体チップを製造

韓国発「フォレスト バイ グリーンフィンガー」が日本上陸 SEVENTEENスングァンがモデル務めるスキンケアブランド
2024.09.13

韓国発「フォレスト バイ グリーンフィンガー」が日本上陸 SEVENTEENスングァンがモデル務めるスキンケアブランド

韓国発のスキンケアブランド「フォレスト バイ グリーンフィンガー(FOREST BY GREENFINGER)」が日本に上陸する。販売代理店契約を結んだのは日韓商品の輸出入を手掛けるKJグローバルで、9月からアットコスメショッピング(@COSME SHOPPING)で販売を開始したほか、10月

フェラーリ初のフルEVはまさかのハッチバック!? 生産開始は2025年後半か
2024.09.13

フェラーリ初のフルEVはまさかのハッチバック!? 生産開始は2025年後半か

フェラーリは現在、ブランド史上初のフルエレクトリックモデルを開発中と見られる。その初期プロトタイプをカメラが鮮明に捉えた。鮮明に捉えはしたものの、まだまだ謎が多いことを確認する結果になってしまった。マラネロ周辺をテスト走行しているところを目撃されたプロトタイプは、マセラティ『レヴ

“コングロマリット状態”の日本の電機業界も海外企業の買収対象になる時代 収益力に対する企業価値では日立とパナソニックで明暗
2024.09.13

“コングロマリット状態”の日本の電機業界も海外企業の買収対象になる時代 収益力に対する企業価値では日立とパナソニックで明暗

 近年、電機業界では、大型の買収、M&Aがたびたび起こっている。シャープが鴻海に、東芝が投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)に買収されるなど、業界再編の動きは激しい。 海外企業のM&Aの判断に際しても用いられるのが、「EV/EBITDA倍率」という指標である。これは「EV

GM、中国CATL技術利用で米組み立てのEV電池購入を協議=関係者
2024.09.13

GM、中国CATL技術利用で米組み立てのEV電池購入を協議=関係者

David Shepardson Nora Eckert[ワシントン/デトロイト 12日 ロイター] - 米ゼネラル・モーターズ(GM)は、中国の寧徳時代新能源科技(CATL)の技術を利用し、米国内の新工場で組み立てられる電気自動車(EV)用電池を購入する計画について協議

アウディ A8/S8【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】
2024.09.13

アウディ A8/S8【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】

アウディ A8/S8(Audi A8/S8)現行モデル発表日:2018年9月5日車両価格:1214万円~2093万円アウディA8は1994年の初代登場から常にアウディのスローガン「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」を具現

GM、現代自動車と提携検討 コスト減狙い、鋼材の共同調達も
2024.09.13

GM、現代自動車と提携検討 コスト減狙い、鋼材の共同調達も

 【ニューヨーク共同】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は12日、韓国の現代自動車と車両の開発や製造などで将来的に提携を検討する方針を明らかにした。車載電池の原材料や鋼材といった分野の共同調達も探る。新技術を巡る開発費用が自動車各社の重荷となる中、提携によりコスト削減や技術開発の加速につ

DS 7のエレガントな雰囲気に満ち溢れた内装をさらに引き立てる限定カラー仕立ての特別仕様車
2024.09.13

DS 7のエレガントな雰囲気に満ち溢れた内装をさらに引き立てる限定カラー仕立ての特別仕様車

DSオートモビル・ブランドの最上級SUV、DS 7に特別仕様車、「DS 7オペラE-テンス 4x4 パールグレー・エディション」が設定された。◆パールグレーで彩る最大の見どころは、限定カラーの「パールグレー」で仕立てられたナッパーレザー・インテリアだ。ドアを開けた瞬

OpenAI、数学的思考力がすごいAIモデル「o1-preview」 深く考えることで難問を解く
2024.09.13

OpenAI、数学的思考力がすごいAIモデル「o1-preview」 深く考えることで難問を解く

OpenAIが9月12日、「Strawberry」と呼ばれていた次世代AIモデル「o1-preview」をついに発表した。複雑な問題に対してより長い時間をかけて思考し、科学、コーディング、数学などの分野で従来のモデルを凌駕する能力を持つとされている。 OpenAIが9月12日、「

ボルボの新しい“3列シート車“「EX90」は何がスゴい? 次なる将来ビジョンを牽引する「ラグジュアリーSUV」は静粛性と快適性が格上です
2024.09.12

ボルボの新しい“3列シート車“「EX90」は何がスゴい? 次なる将来ビジョンを牽引する「ラグジュアリーSUV」は静粛性と快適性が格上です

 先日ボルボは、当初掲げていた「2030年完全BEV(電気自動車)ブランド化」の方針を撤回して、将来の完全電動化を見据えつつも、2030年までの世界販売の90~100%をBEV、そしてPHEV(プラグインハイブリッド)にするという新たな計画を発表しました。 そんな、なんともいえな

シトロエンSM復活か DSの新しいコンセプトカーが驚くほどエレガントに登場した
2024.09.12

シトロエンSM復活か DSの新しいコンセプトカーが驚くほどエレガントに登場した

斬新なSMトリビュートに迫る!9月11日、フランスのDSは、コンセプトカー「SMトリビュート」を発表した。SMトリビュートは、1970年にデビューしたシトロエン「SM」を彷彿とさせる2ドアクーペだ。ボディサイズは全長4940mm、全幅1980mm、全高1300mmで

ついに「600e」日本上陸! フィアットらしい電動BセグSUV。な予感…追って3気筒エンジン搭載のMHEVも【週刊チンクエチェントVol.45】
2024.09.12

ついに「600e」日本上陸! フィアットらしい電動BセグSUV。な予感…追って3気筒エンジン搭載のMHEVも【週刊チンクエチェントVol.45】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第45回は「フィアット600eがデビュー!」をお届けします。前回もお伝えしたのだけど、20

電費は抜群! 充電性能も文句なし! BYDシールの実走行テストでわかったEVとしての高い能力
2024.09.12

電費は抜群! 充電性能も文句なし! BYDシールの実走行テストでわかったEVとしての高い能力

BYDの最新EVであるシール RWDで恒例の航続距離テストと充電性能テストを行いました。BYDのフラッグシップEVがどれほどのEV性能を実現することができたのか。リアルワールドにおける航続距離や充電スピードをリポートします。まず、航続距離テストの前提条件は以下の通りです。

ウオークスルーが便利 ホンダ フリードe;HEVエアーをおじさんリポーターが試乗
2024.09.12

ウオークスルーが便利 ホンダ フリードe;HEVエアーをおじさんリポーターが試乗

 ホンダが6月に発売した新型フリードは、取り回しが楽な5ナンバーサイズのミニバン。6人乗りの仕様は、運転席・助手席から3列目シートまで自由に移動できるウオークスルーが便利だ。シンプルなデザインの「エアー」とアウトドアテイストの「クロスター」の2タイプを用意している。■HVの方式を

SEVENTEENジョンハン、9月26日に兵役義務の履行準備に着手
2024.09.12

SEVENTEENジョンハン、9月26日に兵役義務の履行準備に着手

SEVENTEENのJEONGHAN(ジョンハン)が9月26日に兵役義務の履行についての手続きに着手することが発表された。彼が所属するPLEDIS ENTERTAINMENTは、「SEVENTEENのメンバーJEONGHANが9月26日より兵役の義務を履行する予定です」と発表。あ

ボルボの「XC40 Recharge」が「EX40」に名称変更、EX40誕生を記念した特別仕様も登場
2024.09.12

ボルボの「XC40 Recharge」が「EX40」に名称変更、EX40誕生を記念した特別仕様も登場

2024年9月11日、ボルボ・カー・ジャパンはEVモデルのXC40 Recharge の名称を「EX40」に変更するとともに、特別仕様車「EX40 ウルトラシングルモーターブラックエディション」を設定し、オンラインで販売を開始した。XC40 Rechargeは、コンパクトSUVの