武器はナイフじゃない、ハッキングだ！戦闘できない主人公のステルスゲーム『EVOTINCTION』発売―あらゆる手段でAIの目を騙せ
AI要約
Astrolabe Gamesは、Spikewave Gamesが開発するステルスゲーム『EVOTINCTION』を発売しました。
戦えない男のステルスゲーム
本作は、施設を管理するAIシステムがウイルスに侵された状況下で、主人公が潜入するステルスゲームで、戦闘よりも戦術的なプレイが求められます。
Astrolabe Gamesは、Spikewave Gamesが開発するステルスゲーム『EVOTINCTION』を発売しました。
戦えない男のステルスゲーム
本作は、ディストピアと化した近未来の研究施設「HERE」で、施設を管理するAIシステムが「RED」と呼ばれるウイルスに侵されてしまうところから始まるステルスゲームです。人を殺すロボットが徘徊する中、主人公の劉博士が潜入します。
劉博士はAIもパンチで倒せる強力なヒーロー……というわけではなく、戦闘訓練など受けたこともないまったくの平凡な男。激しい銃撃戦や格闘戦といった要素は一切本作に含まれません。
しかし、テクノロジーには精通しているため、さまざまなガジェットでハッキングが可能。信号の撹乱や破壊、ホログラムのイリュージョンやマルウェアの移植など、AIを翻弄できます。プレイヤーはアクション的な能力よりも、戦術的に攻める能力が求められます。
『EVOTINCTION』は、PC（Steam）/PS4/PS5向けに発売中。Steam版は9月27日まで10％オフ 3,149円で購入できます。
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