# デロリアンDMC-EV

米カリフォルニア州で「テスラ離れ」鮮明、販売台数17%減
2024.08.07

米カリフォルニア州で「テスラ離れ」鮮明、販売台数17%減

米国最大の電気自動車(EV)市場であるカリフォルニア州は、今年第2四半期の新車販売台数に占めるゼロエミッション車とトラックの割合が過去最高の25.7%に達したと発表した。同州のギャビン・ニューサム知事は、リビアンやフォードなどの企業を称賛しつつ、テスラの売上が24%減少したことに言及した。

ジャガーのリスタートは電動4ドアGTから、新型車の開発は「順調」
2024.08.07

ジャガーのリスタートは電動4ドアGTから、新型車の開発は「順調」

ジャガーの新型車の開発は順調に進んでおり、カモフラージュされたプロトタイプがテスト走行を開始した。ジャガーが属するJLR(ジャガー・ランドローバー)が8月1日に発表した。JLRは、ジャガーブランドを再構築し、モダンラグジュアリーを具現化する3つのモデルを投入する計画だ。最初のモデ

米テスラ、中国で170万台を遠隔リコールへ=規制当局
2024.08.07

米テスラ、中国で170万台を遠隔リコールへ=規制当局

[北京 6日 ロイター] - 中国国家市場監督管理総局は6日、米電気自動車(EV)大手テスラが中国国内の170万台について遠隔リコール(回収・無償修理)を実施し、無線通信によってソフトウエアを更新すると発表した。対象車両は輸入車の「モデルS」と「モデルX」および、中国製「

米新興EVリビアン、年間生産台数予想は横ばい維持
2024.08.07

米新興EVリビアン、年間生産台数予想は横ばい維持

[6日 ロイター] - 米新興電気自動車(EV)リビアン・オートモーティブは6日、今年の生産台数について横ばいの予想を維持するとともに、第3・四半期の納入台数はやや減るとの見通しを示した。コスト削減を目的として4月に工場を閉鎖した後、在庫の再構築を急いでいる。また2026

ポルシェ“ボクスターEV”、スパイ写真で心もとない航続距離が判明か……!?
2024.08.07

ポルシェ“ボクスターEV”、スパイ写真で心もとない航続距離が判明か……!?

EVの需要が鈍化しているものの、各メーカーはラインナップの電動化を推進している。ポルシェもEV版ボクスターの準備を進めており、市販型プロトタイプがアルプスで目撃されたが、その航続距離が……?ポルシェが開発中の「718ボクスターEV」市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えるとともに、その内部も鮮

レッドハット、「OpenShift Lightspeed」の開発者プレビュー版を公開
2024.08.07

レッドハット、「OpenShift Lightspeed」の開発者プレビュー版を公開

 もし読者が「Kubernetes」の達人なら、この記事の続きを読む必要はない。だが、ほとんどの人と同じく、Kubernetesクラスターの管理に苦労しているなら、Red Hatが「Red Hat OpenShift Lightspeed」の開発者プレビュー版をリリースしたというニュースに関心

三菱自動車が今秋投入…新SUV「アウトランダー」、PHVバッテリーを大容量・高出力化
2024.08.07

三菱自動車が今秋投入…新SUV「アウトランダー」、PHVバッテリーを大容量・高出力化

三菱自動車はクロスオーバースポーツ多目的車(SUV)「アウトランダー」を大幅改良し、2024年秋に国内で発売する。プラグインハイブリッド車(PHV)モデルのPHVシステムに大容量化・高出力化した新開発の駆動用バッテリーを採用。シートの機能向上のほかホイールデザインも刷新する。このほど新モデルの

RevComm、Web会議解析AI「MiiTel Meetings」に議事録を自由な指示文で生成できる「フリーフォーマット議事録」機能を追加
2024.08.07

RevComm、Web会議解析AI「MiiTel Meetings」に議事録を自由な指示文で生成できる「フリーフォーマット議事録」機能を追加

 株式会社RevCommは6日、Web会議解析AI「MiiTel Meetings」に、議事録を自由な指示文(プロンプト)で作成できる「フリーフォーマット議事録」機能をリリースした。 MiiTel Meetingsは、Zoom、Microsoft Teams、Google Mee

「事故や犯罪、戦争のみが我々を殺すものとなる」19秒で闇の王を討伐したザック・セイバーJr.がシェイクスピアと化して詩的に語る
2024.08.07

「事故や犯罪、戦争のみが我々を殺すものとなる」19秒で闇の王を討伐したザック・セイバーJr.がシェイクスピアと化して詩的に語る

 6日、東京都・後楽園ホールにて新日本プロレス『ヤマダインフラテクノス Presents G1 CLIMAX 34』が開催。 G1 CLIMAXは、“世界一過酷”との呼び声も高い新日本プロレスの夏の風物詩たるリーグ戦。 今年はA,B両ブロック合わせて20選手が参戦。

BYD「シール」の実力を体感! 抜群のコスパで同じクラスのライバルを凌駕しちゃう?
2024.08.07

BYD「シール」の実力を体感! 抜群のコスパで同じクラスのライバルを凌駕しちゃう?

日本での導入が期待されていたBYDのスポーツセダンEV「SEAL」(以下、シール)が、6月25日ついに発表。そのシールに一足早く、公道で試乗できました。このクラスは目が肥えたユーザーが多いDセグメントに属し、それだけに高いパフォーマンスが要求されます。果たして、シールはその期待に応えられている

若い女性がオジサン御用達のセダンを真剣に紹介! インドネシアで見かけたインフルエンサープロモーションの新鮮さ
2024.08.07

若い女性がオジサン御用達のセダンを真剣に紹介! インドネシアで見かけたインフルエンサープロモーションの新鮮さ

 GIIAS(ガイキンド・インドネシア国際オートショー)2024の開幕前日となる、2024年7月17日はプレスデーとされ、午前中から各出展ブランドによるプレスカンファレンスを行っていた。午後になって、中国GAC(広州汽車)アイオンのプレスカンファレンスに参加しようとブースへ行くと、その場には少

父から200万円ポッキリで譲ってもらった日産R32「スカイラインGT-R」は一生モノ! 懐かしの当時物レイズ「TE37」前身ホイールがポイントです
2024.08.07

父から200万円ポッキリで譲ってもらった日産R32「スカイラインGT-R」は一生モノ! 懐かしの当時物レイズ「TE37」前身ホイールがポイントです

数あるホイールメーカーのなかでも、作り手とファンを繋ぐオフ会(感謝イベント)を開催しているRAYS(レイズ)。2022年に富士スピードウェイで初開催された「レイズファンミーティング」は、第3回を迎えた2024年も全国から新旧RAYSホイールを履くクルマとオーナーが会場を埋め尽くし、好天の下、同

メルセデス・ベンツCクラスがEV化、2026年発売へ 高級感アップの「EQCセダン」ついに登場か
2024.08.07

メルセデス・ベンツCクラスがEV化、2026年発売へ 高級感アップの「EQCセダン」ついに登場か

メルセデス・ベンツは、CクラスおよびGLCの新しい電気自動車(EV)バージョンを2年以内に導入することを明らかにした。オラ・ケレニウス最高経営責任者(CEO)は2024年第2四半期の決算発表で、この2車種はより高級志向のモデルになると説明した。新プラットフォーム「M

「EV失速」は間違い? メディアの単なる“切り取り報道”か? 本当に失速しているのか
2024.08.07

「EV失速」は間違い? メディアの単なる“切り取り報道”か? 本当に失速しているのか

 本連載は「ビーフという作法」という。「ビーフ」とは、ヒップホップ文化における対立や競争を意味する。1984年にウェンディーズのCMで使用されたキャッチコピー「Where’s the beef?(ビーフはどこだ?)」は、相手を挑発するために使われたが、その後、ヒップホップの世界で広く受け入れら

韓国で相次ぐEV火災…一部マンション「地下駐車場の出入り禁止」「充電ダメ」決議
2024.08.07

韓国で相次ぐEV火災…一部マンション「地下駐車場の出入り禁止」「充電ダメ」決議

【08月07日 KOREA WAVE】韓国で最近、電気自動車(EV)の火災に対する懸念が高まり、一部のマンションで地下駐車場への出入りを制限する動きが出始めた。不動産業界などによると、ソウルの500世帯規模のマンションは今月、入居者代表会議でEVの地下駐車場への出入り禁止を決議し

[デミオ]はバカ売れだったのに!? [熱狂的ファン]の存在も影薄めなマツダ&三菱&スバルのクルマを一挙に
2024.08.06

[デミオ]はバカ売れだったのに!? [熱狂的ファン]の存在も影薄めなマツダ&三菱&スバルのクルマを一挙に

 ポテンシャルも高いし、ちゃんとバカ売れしてるけどなんか地味なクルマ。そんな印象があるデミオ。でも他にも「満足度高いのになんでか地味な印象がある」なんてクルマも存在ある。今回はその中からマツダ&三菱&スバルに絞って各社とっておきの「地味イイクルマ」を紹介していこう。※本稿は202

新型[プレリュード]はハイブリッドに!? しかも4WD採用!! ホンダはこれからも[スポーツカー]を作るゾ
2024.08.06

新型[プレリュード]はハイブリッドに!? しかも4WD採用!! ホンダはこれからも[スポーツカー]を作るゾ

 2024年5月、ホンダは四輪車の電動化を中心とする取り組みについて説明会を開催し、三部敏宏社長は改めて電動化へのホンダの決意を語った。ホンダの「2024ビジネスアップデート」が描く未来は明るいのか!?※本稿は2024年6月のものです文:中西孝樹、ベストカー編集部/

BYDジャパン、EV「シール」が発売1カ月で300台受注 7月総台数は過去最高に
2024.08.06

BYDジャパン、EV「シール」が発売1カ月で300台受注 7月総台数は過去最高に

 BYDオートジャパン(東福寺厚樹社長、横浜市神奈川区)は、電気自動車(EV)のセダン「シール」の累計受注台数が発売から約1カ月で300台を超えたと発表した。後輪駆動が7割、四輪駆動(4WD)が3割だった。5色ある車体色のうち、「オーロラホワイト」が一番人気で、4割を占めた。また、7月のBYD

韓国のベンツEV全焼火災、バッテリーは「中国産」…品質問題が再燃
2024.08.06

韓国のベンツEV全焼火災、バッテリーは「中国産」…品質問題が再燃

【08月06日 KOREA WAVE】韓国・仁川のあるマンションの地下駐車場で発生した電気自動車(EV)火災により、韓国で「中国産バッテリー」に対する恐怖感が広がっている。火災車両には、中国メーカーのニッケル・コバルト・マンガン(NCM)バッテリー製品が搭載されていた。<

クレジットカード&タッチ決済の話題振り返り! 2024年7月のトピックス
2024.08.06

クレジットカード&タッチ決済の話題振り返り! 2024年7月のトピックス

 2024年7月に話題になったクレジット/プリペイドカード関連のトピックスを紹介する。●スマートリング「EVERING」、公共交通機関に対応 EVERINGが販売しているキャッシュレス決済とスマートロック解除機能を備えたスマートリング「EVERING」は、公共交通機