# タイヤ・ホイール

ドライ、ウェット、雪上での混合ブレーキングテストで高評価を獲得した“ピレリ”のオールシーズンタイヤ
2024.07.25

ドライ、ウェット、雪上での混合ブレーキングテストで高評価を獲得した“ピレリ”のオールシーズンタイヤ

都市部のドライバーにとって頭を悩ませるのが、スタッドレスタイヤを購入するかどうか? 雪が降るのは年に数回程度、ウインタースポーツもそれほど積極的に楽しむ方ではない、というのならばシーズンごとに履き替えるのは面倒だし、経済的にも非効率となる。そんなわけで近ごろ脚光を浴びているのが、

宇都宮線で人身事故 運転再開
2024.07.25

宇都宮線で人身事故 運転再開

浦和駅で発生した人身事故の影響で、宇都宮線は上野~小金井駅間の運転を見合わせていましたが、00:35現在、運転を再開しています。なお、ダイヤが乱れています。

【まるも亜希子の「寄り道日和」】アイスもいける「シンクロウェザー」体験してきました
2024.07.25

【まるも亜希子の「寄り道日和」】アイスもいける「シンクロウェザー」体験してきました

 まさかまさか、ドライもウェットもスノーもアイスまでも、同じ1本のタイヤでイケちゃうなんて、ホント~? 口には出さないけど内心、疑いの嵐(笑)のまま北海道へ飛んだのは、2024年2月のことでした。住友ゴムのタイヤブランド「DUNLOP」が、新技術の発明によるまったく新しいジャンル

3m超えも当たり前!? ロングホイールベースが流行の今……室内が広くなる以外のメリットとは?
2024.07.24

3m超えも当たり前!? ロングホイールベースが流行の今……室内が広くなる以外のメリットとは?

 クルマの走りのキャラクターの話題となると、必ずと言っていいほど上がるキーワードが「ホイールベース」だ。ホイールベースが違うと何が異なるのか?いまさら聞けないクルマのホイールベースについて見てみよう!文:西川昇吾/写真:メルセデスベンツ、フォルクスワーゲン ほか ホ

晴れ・雨・雪の路面だけでなくアイス路面もOK ダンロップの次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」登場
2024.07.24

晴れ・雨・雪の路面だけでなくアイス路面もOK ダンロップの次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」登場

 住友ゴムは2024年7月22日、ドライ・ウエット・氷上・雪上などのあらゆる路面に対応する次世代オールシーズンタイヤ「SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」を発表、同年10月1日から発売します。 初期発売サイズは15インチから19インチまで40サイズ、順次22インチ

静かで快適! コーナリング性能も高し! グッドイヤーからシティ派SUV乗りにピッタリの激熱タイヤが出た
2024.07.24

静かで快適! コーナリング性能も高し! グッドイヤーからシティ派SUV乗りにピッタリの激熱タイヤが出た

 日本グッドイヤーがSUV専用のコンフォートタイヤである「アシュアランス マックスガードSUV」を登場させた。都市部を中心としたアクティブなミッドサイズSUVユーザー向けに静粛性やコンフォート性を追求したという。 今回はトヨター・ハリアーHV e-fourに装着し、都内から高速、

タグ・ホイヤーからパネライまで、話題の“サブダイヤルをあえて6時位置以外に配置した”腕時計3選
2024.07.24

タグ・ホイヤーからパネライまで、話題の“サブダイヤルをあえて6時位置以外に配置した”腕時計3選

モノサブダイヤルの人気を牽引する1本。昨年発表したグラスボックス形の「カレラ」のスタイルに、3時位置に30分積算計をサブ装備するクロノグラフに仕上げた。ケースエンドぎりぎりまでのドーム形サファイア風防、サーキュラーサテン仕上げのティールグリーンダイヤル、ピストン型プッシュピースなど、全体にヴィ

ネクセンタイヤ、VRとAI技術を開発に導入…タイヤ性能を最適化
2024.07.24

ネクセンタイヤ、VRとAI技術を開発に導入…タイヤ性能を最適化

ネクセンタイヤ(NEXEN TIRE)は7月22日、韓国タイヤメーカーで初となるVRベースの「ハイダイナミックドライビングシミュレーター」を導入した、と発表した。急速に変化するモビリティ業界に対応するため、最先端技術を活用したタイヤ研究開発(R&D)を進めている。同社はVR(バー

角田裕毅、前戦入賞で弾み「F1ベルギーGPでどんな走りができるか楽しみです!」一方僚友リカルド言葉少な……
2024.07.24

角田裕毅、前戦入賞で弾み「F1ベルギーGPでどんな走りができるか楽しみです!」一方僚友リカルド言葉少な……

 F1は今シーズン13戦を消化。次なる舞台はスパ・フランコルシャン。サマーブレイク前最後の1戦、ベルギーGPを迎える。 RBの角田裕毅はここまで2連勝と好調。ベルギーGPでどんな走りができるのか楽しみだと語った。 ハンガロリンクが舞台の前戦ハンガリーGPで今季7回目

横浜ゴム 米グッドイヤーの鉱山・建設車両用タイヤ事業を買収
2024.07.24

横浜ゴム 米グッドイヤーの鉱山・建設車両用タイヤ事業を買収

 横浜ゴムは22日、米グッドイヤーの鉱山・建設車両用タイヤ事業(OTR事業)を買収すると発表した。買収額は9億500万㌦(約1400億円)で、関係当局の許認可を得た上で買収を完了する。同社によると今回の買収が完了すれば、鉱山分野の世界シェアはブリヂストンや仏ミシュランに次ぐ3番手となる。

名鉄常滑線・空港線で人身事故 運転再開
2024.07.24

名鉄常滑線・空港線で人身事故 運転再開

常滑駅構内で発生した人身事故の影響で、名鉄常滑線・空港線は常滑~中部国際空港駅間の運転を見合わせていましたが、08:46頃、運転を再開しました。なお、ダイヤが乱れています。

【F1】角田裕毅 レッドブル昇格へ大前進の超絶走行…小倉茂徳氏「インパクトは大きい」
2024.07.24

【F1】角田裕毅 レッドブル昇格へ大前進の超絶走行…小倉茂徳氏「インパクトは大きい」

 王者レッドブル昇格へ猛アピールに成功だ。21日に行われたF1ハンガリー・グランプリ(GP)決勝で、RBの角田裕毅(24)が見事に9位入賞。〝奇策〟とされた1ストップ作戦をただ一人選択して成功させた。注目される親チーム・レッドブルへの昇格に向けて実力を示し、モータースポーツジャーナリストの小倉

横浜ゴム、約1294億円でグッドイヤー社の鉱山・建設用車両向けタイヤ事業を買収
2024.07.23

横浜ゴム、約1294億円でグッドイヤー社の鉱山・建設用車両向けタイヤ事業を買収

横浜ゴムは2024年7月22日、米国に本社を置くタイヤ生産販売会社であるグッドイヤー社の鉱山・建設用車両向けタイヤ(OTR=オフザロードタイヤ)事業を買収する契約を締結したことを発表した。本買収の目的と「YX2026」との整合性横浜ゴムによる、グッドイヤー社の鉱山・建設用車両向け

雪も氷も!? 走って確認。ダンロップの『シンクロウェザー』は革新的なオールシーズンタイヤ
2024.07.23

雪も氷も!? 走って確認。ダンロップの『シンクロウェザー』は革新的なオールシーズンタイヤ

住友ゴム工業が発表した次世代オールシーズンタイヤ「ダンロップ・シンクロウェザー」は、タイヤエンジニアの夢である「アイス性能がスタッドレスレベルのドライ・オールシーズンタイヤ」だという。本当に雪道を走れるのか、冬の旭川で体験した。果たして?TEXT:瀬在仁志(SEZAI Hitos

雨のスーパーフォーミュラSUGO戦でなぜアクシデントが多発したのか。複合的要因の考察とタイヤメーカー横浜ゴムに聞く今後の対応
2024.07.23

雨のスーパーフォーミュラSUGO戦でなぜアクシデントが多発したのか。複合的要因の考察とタイヤメーカー横浜ゴムに聞く今後の対応

 6月にスポーツランドSUGOで行なわれたスーパーフォーミュラ第3戦は、雨と霧の中セーフティカー(SC)ランで始まっていき、SCが解除され各車がレーシングスピードに入るたびにアクシデントが発生するという波乱の展開となった。結局「安全を担保できない」と判断されたことで、10周と少しを走っただけで

[バイクメンテナンス最前線] リヤタイヤを軽々と着脱できる便利アイテム“お助けリフターA”
2024.07.23

[バイクメンテナンス最前線] リヤタイヤを軽々と着脱できる便利アイテム“お助けリフターA”

タイヤ交換や足まわりのメンテナンスなどでリヤホイールを外すことはよくある作業だ。リヤホイールには、タイヤはもちろんリヤブレーキディクスやスプロケットなどのパーツが装着されているので、思いのほか重いパーツだ。外す際には優しく着地させ、装着時には重さを感じることなく楽に作業ができるアイテムを紹介す

イメージキャラクターに大谷翔平選手を起用!ダンロップが次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」を10月1日から発売
2024.07.23

イメージキャラクターに大谷翔平選手を起用!ダンロップが次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」を10月1日から発売

2024年10月1日、住友ゴム工業は、ドライ・ウエット・雪上・氷上などのあらゆる路面にシンクロする従来のオールシーズンタイヤとは異なる”次世代”オールシーズンタイヤ(ダンロップ)「シンクロウェザー(SYNCHRO WEATHER)」を発売します。ダンロップはイギリスに創設された1

世界が驚く新技術を搭載したオールシーズンタイヤ『ダンロップ シンクロウェザー』発表
2024.07.23

世界が驚く新技術を搭載したオールシーズンタイヤ『ダンロップ シンクロウェザー』発表

ダンロップはサマータイヤとしてのグリップ力や燃費性能・静粛性と、スタッドレスタイヤとしての雪道の走行性能を併せ持つ“どんな路面も安心して走れる”新型のオールシーズンタイヤ『シンクロウェザー』を10月に発売すると発表した。◆どんな路面にも “変化するゴム”でオールシーズンタイヤを製

一体、何が起きた? 今永昇太、渾身のストレートで“異変”…!? 元DeNAグリエル弟が見せた“三振リアクション”がヤバすぎる「動けないw」「手も足も出ない」
2024.07.23

一体、何が起きた? 今永昇太、渾身のストレートで“異変”…!? 元DeNAグリエル弟が見せた“三振リアクション”がヤバすぎる「動けないw」「手も足も出ない」

【MLB】カブス2-1ダイヤモンドバックス(7月21日(日本時間(7月22日))       7月21日(日本時間(7月22日)に米・イリノイ州シカゴのリグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦で、カブスの今永昇太の投球に、ダイヤモンドバッ

ダンロップの次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」発表会 「これは進化ではなく発明」と山本悟社長
2024.07.23

ダンロップの次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」発表会 「これは進化ではなく発明」と山本悟社長

■ 今までのタイヤの常識を覆すことを目標に開発 ダンロップ(住友ゴム)は7月22日、次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」の発表会を都内で実施した。登壇したのは、住友ゴム工業 代表取締役社長 山本悟氏、代表取締役専務執行役員 西口豪一氏、執行役員 タイヤ国内事業本部 国内