# スズキ・ジムニー

スズキ・ホンダ「2つのインド車」は国内に旋風を起こすのか…価格・乗り心地・評価の理由は?
2024.08.28

スズキ・ホンダ「2つのインド車」は国内に旋風を起こすのか…価格・乗り心地・評価の理由は?

● スズキがインド製戦略小型SUV 「フロンクス」を日本発売へ この2024年秋に最も注目される新車が、スズキの「フロンクス」だ。フロンクスは、スズキのインド子会社マルチ・スズキ・インディアのインド・グジャラート工場で生産されるコンパクトSUV(スポーツタイプ多目的車)で、スズキ

スズキ・フロンクスのデザイン解剖【インテリア編】インド発SUVは日本人の好みを対策済み?
2024.08.28

スズキ・フロンクスのデザイン解剖【インテリア編】インド発SUVは日本人の好みを対策済み?

インドのマルチスズキで生産されるフロンクスは、デザインもスズキ本社とマルチスズキの共同開発だ。ただしインテリアは、普通の共同開発とは少し違った。そのエピソードを紐解き、日本向けフロンクスにデザイナーたちが込めた想いを探っていこう。TEXT:千葉 匠(CHIBA Takumi)  

ススキノ殺人、娘9月争点整理へ 頭部切断事件、札幌地裁
2024.08.28

ススキノ殺人、娘9月争点整理へ 頭部切断事件、札幌地裁

 札幌市の繁華街ススキノのホテルで昨年7月、男性=当時(62)=が殺害され、頭部が切断された事件で、殺人罪などに問われた無職田村瑠奈被告(30)について、札幌地裁が、第1回公判前整理手続きを9月5日に指定したことが28日、地裁への取材で分かった。裁判官と検察側、弁護側が争点を絞り込む。

「ランクル」や「パジェロ」に負けない存在感! バブル期に登場したスズキ「エスクード」はライトクロカンの先駆けでした
2024.08.27

「ランクル」や「パジェロ」に負けない存在感! バブル期に登場したスズキ「エスクード」はライトクロカンの先駆けでした

1980年代後半あたりから巻き起こったRVブーム。この「RV」とは「レクリエーション・ヴィークル」の略で、今でいうSUVやミニバンをひっくるめて、アウトドアレジャーなどを楽しむときに使われる車両を総称していました。そんなRVブーム真っ只中に登場したスズキ「エスクード」を紹介します。

最速で年内登場か!? スズキ「ラパン」次期型を大胆予想!初のMHEV&新世代CVTで燃費向上
2024.08.27

最速で年内登場か!? スズキ「ラパン」次期型を大胆予想!初のMHEV&新世代CVTで燃費向上

スズキの軽ハッチバック、「アルトラパン」次期型の情報を入手、その市販型デザインを大予想した。パワートレインは、自然吸気の660cc直列3気筒「R06D型」マイルドハイブリッドエンジン(MHEV)を初搭載、新世代のCVTと組み合わされ、燃費が向上、加速時のガソリン消費も低減すると予想される。プラ

【SCOOP!!】今アツい400ccクラスにスズキも参戦?! DR-Z4S/SM、最新装備で復活熱望!!
2024.08.27

【SCOOP!!】今アツい400ccクラスにスズキも参戦?! DR-Z4S/SM、最新装備で復活熱望!!

WEBヤングマシンでは既にレポート済みだが、スズキは往年の名モタード&トレール・DR-Z400S/SMの復活を模索していたらしき特許出願を行っている。カワサキがZX-4Rを投入し、ホンダも新型を開発中と盛り上がりを見せつつある400ccクラス、スズキの参戦も熱望いたします!カワサ

スズキ『ラパン』が10年ぶり世代交代へ! 初のマイルドハイブリッド搭載で2025年登場か
2024.08.27

スズキ『ラパン』が10年ぶり世代交代へ! 初のマイルドハイブリッド搭載で2025年登場か

スズキのちょっとおしゃれな軽ハッチバック、『アルトラパン』が10年ぶりにモデルチェンジ! 編集部が次期型の情報を入手、それをもとに市販型デザインを予想した。ワールドプレミアは最速で2024年、開発が予定通りなら2025年前半デビューになる。初代アルトラパンは、『アルト』をベースに

日本にも欲しい!? スズキの3列シートSUV『XL7』にハイブリッド登場
2024.08.26

日本にも欲しい!? スズキの3列シートSUV『XL7』にハイブリッド登場

スズキは、3列シートSUV『XL7』のハイブリッドをベトナムで発表した。この新型車はスポーティなデザインと多機能性を兼ね備え、ハイブリッドシステムを搭載している。2024年上半期、スズキのハイブリッド車はベトナムのハイブリッド車市場でトップの販売実績を記録した。この成功を受けて、

【車体色ラインナップ変更】 スズキ・クロスビー 装い新たに13パターンを継続展開
2024.08.26

【車体色ラインナップ変更】 スズキ・クロスビー 装い新たに13パターンを継続展開

スズキは、小型乗用車「クロスビー」の車体色ラインナップの変更を行い、10月より発売すると発表した。今回の車体色ラインナップ変更では、変更前同様の全13パターンとし、新たにミネラルグレーメタリック・ホワイト2トーンルーフ、モノトーン仕様のキャラバンアイボリーメタリックを採用したほか

スペーシア ギアの登場カウントダウンでN-BOXの王座再陥落もある!? 7月の新車販売ランキングを読み解く!
2024.08.26

スペーシア ギアの登場カウントダウンでN-BOXの王座再陥落もある!? 7月の新車販売ランキングを読み解く!

 自販連(日本自動車販売協会連合会)から登録車、全軽自協(全国軽自動車協会連合会)から軽自動車、それぞれの2024年7月単月締めでの車名(通称名)別新車販売ランキングが発表された。登録車ランキングに軽自動車ランキングを合算(含軽統計)すると、販売トップはホンダN-BOXとなった。

日産[ルークス]の安全機能がスゴイ!! N-BOXだけじゃない! [戦闘力抜群]の軽自動車5選
2024.08.25

日産[ルークス]の安全機能がスゴイ!! N-BOXだけじゃない! [戦闘力抜群]の軽自動車5選

 2024年5月に販売ランキングの首位に躍り出たスズキ スペーシア。常勝のホンダ N-BOXとトップ争いを繰り広げているが、スペーシアのライバルはN-BOXだけではない。スペーシア&N-BOXの強力なライバルとなる5台を見てみよう。※本稿は2024年7月のものです文

軽自動車初のスポーツカー、スズキ「フロンテクーペ」に試乗! 2ストにビビりつつも極上のドライビングマシンでした【旧車ソムリエ】
2024.08.25

軽自動車初のスポーツカー、スズキ「フロンテクーペ」に試乗! 2ストにビビりつつも極上のドライビングマシンでした【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という疑問にお答えするべくスタートした、クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、軽自動車初の本格的スポーツカーとして知られるスズキ「フロンテクーペ」を主役に選び、そのモデル概要とドライブ

国産コンパクト頂上決戦 スズキ・スイフト vs. トヨタ・ヤリス、選択の決め手はナンダ?
2024.08.25

国産コンパクト頂上決戦 スズキ・スイフト vs. トヨタ・ヤリス、選択の決め手はナンダ?

国内Bセグメントコンパクトカーの一角を占めるスズキ・スイフトがフルモデルチェンジして半年以上が経つ。このタイミングで新型スイフトの出来栄えをチェックしてみよう。比較対象はこのクラスの最多販売台数を誇るトヨタ・ヤリスだ。それぞれの最上級グレード同士のスペックを比較してみた。TOYOTA YARI

武骨なオフロード4WDとは一線を画した、初代『エスクード』【懐かしのカーカタログ】
2024.08.25

武骨なオフロード4WDとは一線を画した、初代『エスクード』【懐かしのカーカタログ】

まだSUVの呼び名は日本では一般的ではなく「クロカン」、「4駆」などと呼ばれていた頃の1988年5月、スズキから颯爽と登場した「ライトクロカン」が、この初代『エスクード』だった。最初に登場したのはハードトップ、同・バン、コンバーチブルの3タイプ。全長3560mm□全幅1635mm

新開発の[ワゴンR]が衝撃!! 燃料は驚きの[牛フン]だった!?
2024.08.25

新開発の[ワゴンR]が衝撃!! 燃料は驚きの[牛フン]だった!?

 電気自動車や水素が自動車業界を席巻している昨今、スズキがとんでもないモノを開発した。それは、牛の糞尿を利用したバイオガスで走るクルマだ。一見おとぎ話のようにも聞こえるが、一体どのような技術なのだろうか?早速見ていこう。※本稿は2024年7月のものです文:ベストカー

次世代車をめぐるインド市場を見るとわかる、スズキとトヨタの深化する関係
2024.08.25

次世代車をめぐるインド市場を見るとわかる、スズキとトヨタの深化する関係

スズキが今秋に国内発売を予告しているコンパクトSUV「フロンクス」。すでにインドでは姉妹車となるトヨタの「アーバンクルーザー タイザー」も発売されている。両車は単なるOEMの関係ではなく、開発段階から互いの知見を採り入れた文字どおりの共同開発車なのだ。そして2025年1月には、両社が力を合わせ

えぇ……軽自動車を[専用レーン]で走らせるのマジか! スズキが出資するベンチャー企業がすごい
2024.08.24

えぇ……軽自動車を[専用レーン]で走らせるのマジか! スズキが出資するベンチャー企業がすごい

 最近のスズキの自動運転への投資は目を見張るモノがある。その中でも特に、スズキの得意分野である軽自動車の自動運転はスゴイ。今回は、2016年創業のアメリカ企業「グライドウェイズ」が作る衝撃モビリティと折り畳み電動モペッドe-PO(イーポ)の2つを紹介していこう。※本稿は2024年

スズキ『クロスビー』新色ラインアップを発表! 10月に販売開始
2024.08.24

スズキ『クロスビー』新色ラインアップを発表! 10月に販売開始

スズキは、小型乗用車『クロスビー』の車体色ラインアップを変更し、10月に発売する(8月23日発表)。今回の車体色ラインアップ変更では、ラインアップは変更前同様の全13パターンとし、新たにミネラルグレーメタリック□ホワイト2トーンルーフ、モノトーン仕様のキャラバンアイボリーメタリッ

スズキ「バーグマン400 ABS」は唯一無二! 利便性抜群で快適なビッグスクーター
2024.08.24

スズキ「バーグマン400 ABS」は唯一無二! 利便性抜群で快適なビッグスクーター

 皆さんこんにちは!レーシングライダーの石塚健です。 真夏まっただ中で暑い日が続きますが、皆さん体調などは崩されていませんか? 僕は鈴鹿8耐が終わり、修理の為に預けていたバイクを先日引き取りに行ってきました。 帰りにツーリングがてらどこか寄り道をして、

スズキ「ジムニー5ドア」気になるリアシートとラゲッジスペースは? 3ドアと比べて「広さを実感」 日本市場への早期投入に期待大
2024.08.24

スズキ「ジムニー5ドア」気になるリアシートとラゲッジスペースは? 3ドアと比べて「広さを実感」 日本市場への早期投入に期待大

 2024年7月にインドネシアで開催されたモーターショー「GIIAS(ガイキンド国際オートショー)」に行ってきました。インドネシアは新車販売の8割以上が日本車という日本車大好きの国であり、会場内は「まるで日本のモーターショーか?」というくらい日系メーカーのブースが広がっていました。