# シンプソン・モータースポーツ
「車がひっくり返った」 世界最速ラリーで驚愕の“転覆リタイア” 粉々に割れたガラス…車載カメラが捉えた戦慄の瞬間
【WRC】第9戦 ラリー・フィンランド(8月1日~4日/デイ2=2日) 舞台をフィンランドに移した世界最高峰のラリーで、現在ドライバーズランキング3位の名手オィット・タナックが派手なクラッシュに見舞われた。 「ラリー・フィンランド」の開催地は、フィン
メルセデスAMG EQE53 4マティック+【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、メルセデスAMG EQE53 4マティック+(MERCEDES-AMG EQE53 4 MATIC+)だ。
「ロードスターをEV化したら暴動が起きませんか?」「いや、暴動は起きません」開発者が明かすファン心理が意外すぎた
マツダの2シータースポーツカー、ロードスター。2015年デビューのND型は、今年マイナーチェンジという名の大幅な改良を行い、乗り味が大幅に向上(試乗記)。モデル10年目にも関わらず過去最高の売上を達成している。とはいえさすがに10年経っているのだから、次のロードスターがどんなものになるか、気
【芦屋ボート・GⅠ周年記念】豊田健士郎が7走中5走で展示タイムトップをマーク
【記者コラム・河野強の「強行採穴」】 <5日・芦屋ボート5日目> 豊田健士郎は予選敗退したが、ここまで7走中5走で展示タイムトップをマークするなど気配は上々だ。 相棒の15号機は前操者の赤岩善生がセット交換を施し、出足、伸びともに上位まで仕上げたエンジ
ランボルギーニチームのユニフォームを「マクロン」がサポート! 両社に共通するのは「エミリア・ロマーニャ州生まれ」でした
ランボルギーニのモータースポーツ部門スクアドラ・コルセは世界でも評価の高いスポーツブランド「マクロン」とのパートナーシップを発表しました。今後3シーズンにわたり、FIA世界耐久選手権(WEC)とIMSAスポーツカー選手権に参戦するチームをサポートします。ランボルギーニとイタリアの
空冷エンジンの究極形態!? ホンダ「CBX」DOHC6気筒エンジンの迫力!!
ホンダのバイク用6気筒エンジンと言えば、1966年のGPレーサー「RC166」や、現行モデルでは水平対向6気筒の「ゴールドウイング」があります。そして1979年型の輸出向け車両として、排気量1000ccクラスのスポーツバイク「CBX」がありました。 現在では「バイクを愛してやま
DTMの歴代名車も大集合! 市街地開催のドイツ・ツーリングカー選手権は「壁ギリギリ選手権」で大盛りあがりです【みどり独乙通信】
モータースポーツを中心に欧州で取材を行う池ノ内みどりさん。40周年を迎えた2024年シーズンのDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)のラウンド4が2024年7月6日と7日に開催されました。ドイツで唯一の市街地で行われる公道レースとあって、毎年多くのファンが詰めかけます。迫力のレースが行われるい
シビックタイプR-GTが初優勝!真夏の富士350km戦でARTA 8号車がポールから逃げ切り勝利【スーパーGT結果】
2カ月のインターバルを経て、世界屈指のツーリングカー選手権であるスーパーGTシリーズの2024年シーズン第4戦が開催。真夏の富士戦で今季デビューを果たしたホンダ・シビックタイプR-GTが初めての優勝を果たした。スーパーGTシリーズは8月4日、静岡県の富士スピードウェイで2024年シーズン第4戦
マセラティの新型スーパーカー、8月16日発表へ…1枚の写真がヒント
マセラティは8月16日、米国カリフォルニア州で開催される「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」において、新型スーパーカーを初公開する(8月1日発表)。この新型車は、サーキットでの経験をベースに開発され、公道上での卓越したパフォーマンスを求める顧客に向けて設計される。革新
【TeamKAGAYAMA】ドゥカティ最高位の4位入賞! 2024 FIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会
■日時:2024 年7月21日 決勝■場所:三重県 鈴鹿サーキット国際レーシングコース■天候:晴れ■観客数:金曜:7,000、土曜:19,000人、日曜:30,000人■監督:加賀山就臣■ゼッケン:2■ライダー
WRC第9戦ラリー・フィンランド、トヨタ17号車セバスチャン・オジエ選手が今季3勝目
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team(TGR-WRT)は8月4日(現地時間)、2024年WRC(FIA世界ラリー選手権)第9戦ラリー・フィンランドで17号車「GR YARIS Rally1 HYBRID」セバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組が優勝した
WRC第9戦、ロバンペラ最終日の痛恨のリタイアで、オジェが繰り上がり優勝【ラリー・フィンランド】
2024年8月1日~4日(現地時間)、世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・フィンランドがユバスキラを起点としたグラベル(未舗装)路で開催され、トヨタのセバスチャン・オジェが優勝。2位にはヒョンデのティエリー・ヌーヴィル、3位にはMスポーツ・フォードのアドリアン・フルモーが入った。勝田貴元(
ホンダ、SUPER GT新型車両「CIVIC TYPE R-GT」が第4戦富士で初優勝
HRC(ホンダ・レーシング)は8月4日、2024年シーズンより投入したGT500クラス新型レース車両「CIVIC TYPE R-GT」が、SUPER GT第4戦「2024 AUTOBACS SUPER GT Round4 FUJI GT 350km RACE」(富士スピードウェイ:8月3日~
2人のFFライトウエイトスポーツ【2】ベーシックなSOHCエンジンの究極に挑戦
【1983年式 ホンダ バラードスポーツ CR-X 1.5i Vol.2】一方、搭載されるパワーユニットは、軽量かつコンパクトな12バルブクロスフローエンジン。1.3Lと1.5Lを用意するが、どちらも新開発とはいえ、オーソドックスなSOHCだ。これには訳があり、「ベ
追突にピット作業違反、FCYも解除できず「本当に全部が嚙み合わなかった」SUBARU BRZ R&D SPORT絶望の一日
2021年王者である井口卓人/山内英輝組のSUBARU BRZ R&D SPORTが、2024年は4戦を終えて決勝ノーポイントという結果を誰が予想できただろうか。 8月4日に富士スピードウェイで開催されたスーパーGT第4戦富士の決勝で、井口がスタートドライバーを務めたSUBAR
【WRC】オジエ、逆転勝利も「いま笑顔を見せるのは難しい」喜びパフォーマンス一切なし「チームの理想からは程遠い終わり方」
◇WRC第9戦 フィンランドラリー DAY3&最終4(SS11~20) 3&4日 ユバスキラ ペン&カメラ=古賀敬介 トヨタガズーレーシング(TGR)のセバスチャン・オジエが、逆転で今季3勝目(通算61勝目)を挙げた。残り2ステージの競技区間(SS)19で大クラッシュを喫した同僚
全14台のGRヤリスが出走。豊田章男会長「頭に描いていた光景を実現」/WRCフィンランド後コメント全文
8月1日(木)から4日(日)にかけて、北欧フィンランドにて2024WRC世界ラリー選手権の第9戦『ラリー・フィンランド』が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合優勝を
トヨタのロバンペラ「現実とは思えないような感覚」。母国ラリー制覇目前でクラッシュ/WRCフィンランド
8月4日(日)、北欧フィンランドにて行われた2024WRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)から5台のトヨタGRヤリス・ラリー1が出走。セバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(17号車)が逆
オジェがラリー・フィンランド制す ロバンペラは痛恨クラッシュ
【AFP=時事】世界ラリー選手権(WRC 2024)第9戦、ラリー・フィンランド(Secto Rally Finland 2024)は4日、最終日が行われ、8度の総合優勝を誇るトヨタ(Toyota)のセバスチャン・オジェ(Sebastien Ogier、フランス)が通算61勝目を挙げた。
ルノー、次期F1用PUの開発断念……2026年からのF1の魅力低下の証なのか? アウディ完全否定「メーカーにとってF1は魅力的……最高のテストベンチだ」
2026年から新しい規格のパワーユニット(PU)が使われることになっているF1。この新レギュレーションは多くのメーカーの興味を惹きつけるはずだったが、ルノーはこの新規格のPU開発を諦めることになると見られている。 しかし複数のチーム代表は、ルノーがF1のPU開発から退くことは、