# シンプソン・モータースポーツ

趣味の習字は予選アタックと共通点多し。固い決意でF1を目指す16歳【ネクスト・スター特別編/加藤大翔】
2024.08.22

趣味の習字は予選アタックと共通点多し。固い決意でF1を目指す16歳【ネクスト・スター特別編/加藤大翔】

 未来のトップドライバー候補として、これから日本のモータースポーツ界を担う若手ドライバーにスポットを当てる『ネクスト・スター』。今回は特別編として、2023年のホンダレーシングスクール鈴鹿(HRS鈴鹿)フォーミュラクラスで首席スカラシップを獲得し、2024年はフランスF4に参戦している加藤大翔

ウイリアムズ、F1オランダGPで大幅アップデートを予定「我々としては最大規模の変更になる」
2024.08.22

ウイリアムズ、F1オランダGPで大幅アップデートを予定「我々としては最大規模の変更になる」

 ウイリアムズは、サマーブレイク明けのF1オランダGPでメジャーアップデートを予定している。 シーズン前半を終えた段階で、コンストラクターズランキング9番手につけるウイリアムズ。今季ポイントを獲得したのは、アレクサンダー・アルボンがモナコとイギリスで9位に入った2回のみだ。

【アジアクロスカントリーラリー2024】チーム三菱ラリーアートの田口勝彦は総合5位、チャヤポン・ヨーターは首位快走もリタイア
2024.08.22

【アジアクロスカントリーラリー2024】チーム三菱ラリーアートの田口勝彦は総合5位、チャヤポン・ヨーターは首位快走もリタイア

2024年8月11日~17日(現地時間)、アジアクロスカントリーラリー2024(AXCR)が競技6日間にわたりタイで開催され、T1仕様(市販改造クラス)のトライトン4台で参戦した「チーム三菱ラリーアート」は田口勝彦が15時間34分52秒で総合5位に入賞した。チャヤポン・ヨーターは首位を快調に走

RBは今やレッドブルの”ジュニアチーム”ではなく”兄弟分”に? ファクトリー移転でレッドブルのリソースを効率的に活かす未来
2024.08.22

RBは今やレッドブルの”ジュニアチーム”ではなく”兄弟分”に? ファクトリー移転でレッドブルのリソースを効率的に活かす未来

 レッドブルがミナルディを買収し、2006年からF1への参戦をスタートさせたトロロッソ。その後はアルファタウリと名を変え、今季からはビザ・キャッシュアップRB(以下RB)とさらに名称を変更してシーズンを戦っている。 トロロッソは2008年のイタリアGPで初優勝。この勝利は、レッド

TOYOTA GAZOO Racing、2025年シーズンに向け「GR スープラ GT4 EVO2」発売
2024.08.22

TOYOTA GAZOO Racing、2025年シーズンに向け「GR スープラ GT4 EVO2」発売

 TOYOTA GAZOO Racing(以下TGR)は8月22日、2025年のレースシーズンに向けて「GR Supra GT4 EVO2」を発売した。欧州での販売予定価格は20万2000ユーロ。「GR Supra GT4 EVO2」は、世界中のレーシングチームやドライバーからの

母国オランダで久々の勝利を狙うフェルスタッペン「地元でF1シーズン再開なんて素晴らしいね!」 苦境ペレスも復活目指す
2024.08.22

母国オランダで久々の勝利を狙うフェルスタッペン「地元でF1シーズン再開なんて素晴らしいね!」 苦境ペレスも復活目指す

 F1は約1ヵ月の夏休みを終え、今週末オランダのザントフールト・サーキットでシーズンが再開する。レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、この母国戦で再び優勝を狙うことを期待している。 レッドブルは今シーズンを、3連覇中のフェルスタッペンが圧勝する形でスタートさせたが、中盤戦以降

MINI「JCW」新型、今秋デビューへ…EVと内燃エンジンを設定
2024.08.22

MINI「JCW」新型、今秋デビューへ…EVと内燃エンジンを設定

MINIは8月20日、「ジョンクーパーワークス(JCW)」の新型モデルを今秋、初公開すると発表した。MINIはその高性能とレースの伝統で知られており、新しいJCWラインアップにはガソリンエンジンとEVが含まれる。これにより、MINIは新たな進化の章を開くことになるという。

「レースで勝てば市販車が売れるハズ」でル・マンに挑戦するもそうはうまくいかず! オランダの「スパイカーC8」が意地と根性の塊だった
2024.08.22

「レースで勝てば市販車が売れるハズ」でル・マンに挑戦するもそうはうまくいかず! オランダの「スパイカーC8」が意地と根性の塊だった

 さほど知られていませんが、オランダ人は大のクルマ好き。なんといってもドンカーブートやスパイカーといった小粒ながらも爪痕を残すようなクルマばかり作っているのですから。もっとも、両社ともに個性というかキャラが濃いものだから一般ウケがしづらいのも事実。 とりわけ、スパイカーはC8とい

ウラカン後継・最新ランボルギーニ「テメラリオ」はさらに画期的!?V8ハイブリッド×最強トルクベクタリングの新境地に期待してしまった件【スタッフブログ 特別編・動画もあり】
2024.08.22

ウラカン後継・最新ランボルギーニ「テメラリオ」はさらに画期的!?V8ハイブリッド×最強トルクベクタリングの新境地に期待してしまった件【スタッフブログ 特別編・動画もあり】

アウトモビリ・ランボルギーニはモントレー・カー・ウィーク2024において、まったく新しいスーパースポーツカー「テメラリオ」を発表しました。「実はウラカン好き」の色眼鏡で見るとこの最新モデル、「画期的」の濃度でいうならもしかすると「兄貴分」を凌いでいるかもしれません。ランボルギーニ

MotoGP、25・26年はタイで開幕
2024.08.22

MotoGP、25・26年はタイで開幕

【AFP=時事】2025年と26年のロードレース世界選手権のMotoGPシーズンが、同シリーズ史上初めてタイで開幕することが、21日に発表された。 会場はチャン・インターナショナル・サーキット(Chang International Circuit)で、来年は3月2日に決勝が行わ

BMW、新型入門レーシングカー開発中…2026年実戦デビューへ
2024.08.22

BMW、新型入門レーシングカー開発中…2026年実戦デビューへ

BMWは8月20日、2026年シーズンから使用される新しいエントリーレベルのレーシングカーの開発を進めていると発表した。公開されたプロトタイプの写真からは、『M2』改良新型がベースと分かる。現在、BMW M Motorsportのエンジニアたちは、顧客向けレーシングカーのラインナ

2024年夏の『T.Proサーキット走行会』レポート:豪華な講師陣によるコンテンツがいっぱい
2024.08.22

2024年夏の『T.Proサーキット走行会』レポート:豪華な講師陣によるコンテンツがいっぱい

サーキット走行会といえばベストタイムを更新したい、全開で走りたい。などの目的を叶えるために参加するのではないだろうか。今回はちょっと変わった走行会に参加してきたので、その模様をお伝えしたい文/Webikeプラス yasuo 写真/T.Pro.Innovation20

角田裕毅、台湾でF1デモラン出走か。”Red Bull Showrun台中”で2012年のRB8ドライブへ
2024.08.22

角田裕毅、台湾でF1デモラン出走か。”Red Bull Showrun台中”で2012年のRB8ドライブへ

 9月28日(土)に台湾・台中市で、レッドブルのF1デモランイベントである“Red Bull Showrun”が開催される。このイベントにはRBの角田裕毅が参加し、レッドブルのF1マシンをドライブするようだ。 台湾では初開催となるRed Bull Showrunは、台中市庁舎前の

マクラーレンの超高性能モデルは別格でした…「P1」から始まったアルティメット・シリーズの超個性派モデルを一挙に紹介します
2024.08.22

マクラーレンの超高性能モデルは別格でした…「P1」から始まったアルティメット・シリーズの超個性派モデルを一挙に紹介します

マクラーレンという名前を聞いて思い浮かべるのは、超高額なハイパーカーというイメージでしょう。そんなマクラーレンのなかでも、さらにその上をいく超レアな限定モデルが存在します。それがアルティメット・シリーズです。「P1」「P1 GTR」「セナ」「スピードテール」「エルバ」というモデルが存在します。

【MotoGP】アコスタよ、MotoGPは「最速のライダーが常に勝つわけでは無い」と理解せよ。先輩エスパルガロの助言
2024.08.22

【MotoGP】アコスタよ、MotoGPは「最速のライダーが常に勝つわけでは無い」と理解せよ。先輩エスパルガロの助言

 2024年シーズンに大注目されて昇格してきた新人のペドロ・アコスタ(GASGAS)は中盤戦に入り、失速してしまっている。そんな現状のアコスタに、KTMテストライダーのポル・エスパルガロはMotoGPでの長い経験からアドバイスを贈った。 アコスタのルーキーイヤーの戦いぶりは、開幕

【アクラポヴィッチがオプション設定へ】 アルピーヌA110Rチュリニ 加えて受注生産プログラムも公開
2024.08.22

【アクラポヴィッチがオプション設定へ】 アルピーヌA110Rチュリニ 加えて受注生産プログラムも公開

アルピーヌは、専用シャシーや軽量化、そしてF1テクノロジーを取り入れたエアロダイナミクスによるラディカル(過激)な走行性能と、日常でのドライビングも楽しめる乗り心地の良さを併せ持つアルピーヌA110Rチュリニの受注を開始する。今回は、台数と期間の制限を設けずに販売の申込みを受付け

1970~1980年代のトライアルブームを支えた、ホンダTLシリーズ──バイアルスTL125からTLM220Rに至る道のり 【ライター中村友彦の旧車雑感 Vol.11】
2024.08.22

1970~1980年代のトライアルブームを支えた、ホンダTLシリーズ──バイアルスTL125からTLM220Rに至る道のり 【ライター中村友彦の旧車雑感 Vol.11】

競技志向のライダーや一部の趣味人を除くと、昨今ではなかなか購入対象にはならないトライアルバイク。とはいえ1970~1980年代は、一般的なライダーもこのジャンルに熱い姿勢を注いでいたのだ。●文:ヤングマシン編集部(中村友彦) ●写真:富樫秀明 ●外部リンク:ホンダコレクションホー

2107馬力の「市販車最速」スポーツカー登場! 0-100km/h加速わずか1.81秒 リマック新型ネヴェーラR
2024.08.22

2107馬力の「市販車最速」スポーツカー登場! 0-100km/h加速わずか1.81秒 リマック新型ネヴェーラR

新型リマック・ネヴェーラRが、0-100km/h加速わずか1.81秒という、市販車として最速の加速性能を実現した。標準のネヴェーラを大幅にアップグレードした高性能ハイパーカーだ。4基の電気モーターから合計出力2107psを発生し、0-300km/h加速は8.66秒とされる。リマッ

新型日産ノートオーラオーテックは、多面的に楽しめる“小さな高級車”だった
2024.08.21

新型日産ノートオーラオーテックは、多面的に楽しめる“小さな高級車”だった

マイナーチェンジを受けた日産「ノートオーラ」に、新しく設定された「オーテック」にサトータケシが試乗した。日産モータースポーツ&カスタマイズが手がける、最新カスタムカーの魅力を考える。“NISSAN”“NOTE”“AURA”“AUTECH”“e-POWER”と、このクルマのテールゲ

ハミルトンの相棒エンジニア“ボノ”はフェラーリに移らず。メルセデスに残留しエンジニアリング責任者に昇進
2024.08.21

ハミルトンの相棒エンジニア“ボノ”はフェラーリに移らず。メルセデスに残留しエンジニアリング責任者に昇進

 メルセデスでルイス・ハミルトンのレースエンジニアを務める“ボノ”ことピーター・ボニントンが、来季もチームに残留してレースエンジニアリングの責任者になるという。 ボニントンはメルセデスでミハエル・シューマッハーを担当していたが、2013年にはシューマッハー引退に伴いマクラーレンか