# シンプソン・モータースポーツ

NISMOが誕生40周年! 日産グローバル本社ギャラリーでの特別展示や特設サイトを開設
2024.09.17

NISMOが誕生40周年! 日産グローバル本社ギャラリーでの特別展示や特設サイトを開設

日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は9月17日、NISMOブランドが誕生40周年の節目を迎えたことを発表した。「40年を支えてくれた関係者の皆様に感謝すると共に、次の40年もワクワクを提供していきたいと思います(NMC片桐社長)」https://youtu.

レクサスのホットモデル「LBX MORIZO RR」の新車装着用タイヤに「コンチネンタル スポーツコンタクト7」が採用!
2024.09.17

レクサスのホットモデル「LBX MORIZO RR」の新車装着用タイヤに「コンチネンタル スポーツコンタクト7」が採用!

コンチネンタルタイヤ・ジャパンはこのほど、スーパースポーツタイヤ「Continental SportContact 7(コンチネンタル スポーツコンタクト7)」が、7月18日に発表されたレクサス新型LBXをベースにしたハイパフォーマンスモデル「LBX MORIZO RR」に新車装着用タイヤとし

MotoGP日本人ライダーの戦い【第13戦サンマリノGP】右手骨折から3週間。Moto2小椋藍、懸念を払拭する今季3勝目でランキングトップに浮上
2024.09.17

MotoGP日本人ライダーの戦い【第13戦サンマリノGP】右手骨折から3週間。Moto2小椋藍、懸念を払拭する今季3勝目でランキングトップに浮上

MotoGPサンマリノGPは、イタリアのミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで開催される。2024年シーズンは、サンマリノGPの翌々周(9月20日~22日)にスケジュール調整されたカザフスタンGPが中止となって、代わりにミサノ・サーキットでエミリア・ロマーニャGPが行われることに

2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(2)
2024.09.17

2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(2)

 2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レースで優勝~5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝~5位のドライバーはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ランド・ノリス(マクラーレン)、マックス・フェルスタッペン(

2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)
2024.09.17

2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)

 2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、フランコ・コラピント(ウイリアムズ)、ルイス・ハミルトン(メルセ

【MotoE第8戦サンマリノ大会】「2時間しか寝ていない!」大きなプレッシャーを跳ね除けE.ガルソ選手が歓喜のチャンピオン獲得
2024.09.17

【MotoE第8戦サンマリノ大会】「2時間しか寝ていない!」大きなプレッシャーを跳ね除けE.ガルソ選手が歓喜のチャンピオン獲得

 電動バイクによって争われる『FIM Enel MotoE World Championship』(以下、MotoE)は、2024年シーズン最終戦である第8戦を、MotoGP第13戦サンマリノGPに併催のサンマリノ大会で迎えました。この大会をチャンピオンシップのランキングトップで迎えたのは、エ

アストンマーティンのアロンソ、久々の6位を喜ぶ「上位の”活躍”のせいで、僕らには良いチャンスが巡ってきたよ!」|F1アゼルバイジャンGP
2024.09.17

アストンマーティンのアロンソ、久々の6位を喜ぶ「上位の”活躍”のせいで、僕らには良いチャンスが巡ってきたよ!」|F1アゼルバイジャンGP

 アストンマーティンF1のフェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGPを6位でフィニッシュ。実に第9戦カナダGP以来、8戦ぶりの好結果だった。 これについてアロンソは、上位勢に取りこぼしがあった部分を、低ダウンフォース仕様のセッティングでうまく掴み取ることができたと語った。

NISMOブランドが誕生40周年を迎え、さまざまなイベントを開催
2024.09.17

NISMOブランドが誕生40周年を迎え、さまざまなイベントを開催

2024年9月17日、日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズはNISMOブランドが誕生40周年を迎えるあたり記念式典を開催した。またこれにあわせて、日産グローバル本社ギャラリーでNISMO車両の特別展示を行うと同時に40周年記念サイトを開設、12月1日には富士スピードウェイにおいてNI

ボッタス「タフな1日。戦略を分けて最大限の結果を得ようとしたがうまくいかなかった」:キック・ザウバー F1第17戦決勝
2024.09.17

ボッタス「タフな1日。戦略を分けて最大限の結果を得ようとしたがうまくいかなかった」:キック・ザウバー F1第17戦決勝

 2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レースが行われ、キック・ザウバーの周冠宇は14位、バルテリ・ボッタスは16位でレースを終えた。■周冠宇(ステークF1チーム・キック・ザウバー)決勝=14位(51周/51周)17番グリッド/タイヤ:ハード

今後はすべてのライダーの必需品になるかも!? ヒョウドウの『エアブースト』とは
2024.09.17

今後はすべてのライダーの必需品になるかも!? ヒョウドウの『エアブースト』とは

 転倒時にライダーの身体をケガから守るエアバッグウエアは、基本的にロードレース用のアイテムです。以前の私(筆者:中村友彦)を含めて、世間ではそういう認識の人が多い気がします。 おそらくその背景には、脱着の煩わしさや価格の高さがあるのでしょう。とはいえ、2024年3月の東京モーター

スズキ「GSX-S125」に’80~’90年代オマージュのニューカラー! ブラックも赤の差し色で進化【海外】
2024.09.17

スズキ「GSX-S125」に’80~’90年代オマージュのニューカラー! ブラックも赤の差し色で進化【海外】

英国スズキは、日本でも販売中の原付二種スポーツネイキッド「GSX-S125」にニューカラーを設定し、2024年モデルとして発表した。スズキUKは、日本でも販売している125cc原付二種スポーツネイキッド「GSX-S125」の2024年モデルを発表した。詳細は未発表だが、先行発表さ

リカルド、“極めて異常な”タイヤの問題で苦しむ「これほどひどいグレイニングは経験ない」チームも困惑、原因究明へ
2024.09.17

リカルド、“極めて異常な”タイヤの問題で苦しむ「これほどひどいグレイニングは経験ない」チームも困惑、原因究明へ

 2024年F1アゼルバイジャンGP決勝で、RBのダニエル・リカルドは13位だった。ハードタイヤでスタート、タイヤのグレイニングに苦しんだ後、チームはセーフティカー出動に望みをかけ、レース終盤までピットストップをせずに走らせた後、51周のレースの49周目にソフトタイヤに交換した。

新人ベアマン、大先輩ハミルトンと熾烈なバトルも「僕をウォールに追いやらないと分かっていた」新たなF1記録も樹立
2024.09.17

新人ベアマン、大先輩ハミルトンと熾烈なバトルも「僕をウォールに追いやらないと分かっていた」新たなF1記録も樹立

 ケビン・マグヌッセンが出場停止処分を受けたことでF1アゼルバイジャンGPにハースから代役出走を果たしたオリバー・ベアマンは、決勝で10位入賞。レース終盤にはメルセデスのルイス・ハミルトンとバトルを演じたが、その際にベアマンはハミルトンが「壁に追いやることはない」と分かっていたという。

レッドブル相談役マルコ、岩佐歩夢は来季“SF参戦継続+RBリザーブドライバー”の計画と明かす。しかし関与の度合いは減少へ?
2024.09.17

レッドブル相談役マルコ、岩佐歩夢は来季“SF参戦継続+RBリザーブドライバー”の計画と明かす。しかし関与の度合いは減少へ?

 レッドブルはF1のパワーユニット(PU)パートナーであるホンダと共同で、若手ドライバー育成プログラムに取り組んできた。ただ、両社のF1でのパートナーシップが2025年末で終了することに伴い、育成分野での協業も徐々に終わりに近付いていると言える。この件について、レッドブルでドライバー育成を統括

アレックス・パロウ、参戦5年目にして早くも3度目の王座に輝く。逆転狙ったパワーはベルトが外れ終戦|インディカー最終戦ナッシュビル
2024.09.16

アレックス・パロウ、参戦5年目にして早くも3度目の王座に輝く。逆転狙ったパワーはベルトが外れ終戦|インディカー最終戦ナッシュビル

 9月15日、ナッシュビル・スピードウェイでインディカー・シリーズ最終戦(第17戦)が行なわれた。その結果、2024年のシリーズチャンピオンはチップ・ガナッシ・レーシングのアレックス・パロウとなった。 全17戦で争われる今季のシーズンフィナーレの舞台は、これまでのストリートコース

重さとバッテリー容量で苦戦の連続も開拓することに意義がある! アウトランダーPHEVでラリー北海道に挑む猛者がいた!!
2024.09.16

重さとバッテリー容量で苦戦の連続も開拓することに意義がある! アウトランダーPHEVでラリー北海道に挑む猛者がいた!!

::ラリー北海道に初のPHEVマシンとしてアウトランダーPHEVが参戦 全日本ラリー選手権・第7戦「ラリー北海道」が9月6~8日、北海道帯広市を舞台に開催。同ラリーはXCRスプリントカップ北海道の第4戦も併催されていたことから、トヨタ・ハイラックスやスズキ・ジムニーといったクロス

F1ムラの逆襲! 米国での人気急上昇と高騰するチケット価格の真実とは
2024.09.16

F1ムラの逆襲! 米国での人気急上昇と高騰するチケット価格の真実とは

 本連載「開かれたF1社会とその敵」では、F1の歴史と閉鎖的な構造に焦点を当て、変化の可能性を探る。F1の成長とともに形成された独自の「F1ムラ」における利益と利他の対立、新規チームの参入の難しさ、そしてオープンな社会への道筋を検証する。F1の未来と進化に向けた具体的な可能性を示し、閉鎖的な構

【オートレース】敬老の日にベテラン大活躍!66歳深沢隆「納得できる勝利」75歳篠崎実「ハンデ?そんなの関係ねえ~」…川口オート
2024.09.16

【オートレース】敬老の日にベテラン大活躍!66歳深沢隆「納得できる勝利」75歳篠崎実「ハンデ?そんなの関係ねえ~」…川口オート

 オートレース界には衰え知らずの不老で元気な怪人おじいちゃんたちがひしめき合っている。9月16日の川口オートレース場でも大ベテラン勢が各レースで存在感を発揮しまくって、健在ぶりをアピールしまくった。 この日は敬老の日だったが、オープニングの第1R「一般戦」では1957年生まれの6

ノリス、11ポジションアップの4位+FLでフェルスタッペンとの点差わずかに縮める「今回これ以上のことは望めない」
2024.09.16

ノリス、11ポジションアップの4位+FLでフェルスタッペンとの点差わずかに縮める「今回これ以上のことは望めない」

 マクラーレンのランド・ノリスは、F1第17戦アゼルバイジャンGPで15番グリッドと厳しい位置からのスタートを強いられたが、結果的には4位でフィニッシュ。望外な結果を得られたことで本人も満足感があるようだ。 ノリスは今回の予選で、不運なタイミングでのイエローフラッグに泣き、満足な

マクラーレンに約78万円の罰金。他チームのピット作業中にクルーや機材がピットレーンに/F1第17戦
2024.09.16

マクラーレンに約78万円の罰金。他チームのピット作業中にクルーや機材がピットレーンに/F1第17戦

 2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レース後、マクラーレン・フォーミュラ1チームに5000ユーロ(約78万円)の罰金が科されたことが明らかになった。 今年のアゼルバイジャンGPは、マクラーレンのオスカー・ピアストリの逆転優勝で幕を閉じた。しかしレース後、そのマクラー