# シンプソン・モータースポーツ

【プレビュー】今季は名物のシケインが改修!カレンダー屈指の高速トラック、モンツァ…F1第16戦イタリアGP |F1
2024.08.29

【プレビュー】今季は名物のシケインが改修!カレンダー屈指の高速トラック、モンツァ…F1第16戦イタリアGP |F1

サマーブレイクを終えたF1は第15戦オランダGPを経て、2週連続でイタリアGPを開催する。欧州2連戦の舞台は超高速のモンツァ・サーキット。ロングストレートをシケインやコーナーでつなぐレイアウトは、1周の全開率が70%を超える。平均時速260km/h、最高時速は350km/hに及ぶ

マクラーレンがノリスに再現を期待する、2013年シーズン後半。ベッテルが脅威の”夏休み明け9連勝”の衝撃
2024.08.29

マクラーレンがノリスに再現を期待する、2013年シーズン後半。ベッテルが脅威の”夏休み明け9連勝”の衝撃

 先日行なわれたF1オランダGPを圧倒的な強さで勝利したマクラーレンのランド・ノリス。チームとしては、今季ノリスがタイトル獲得できる可能性は十分にあると考えているようだ。その根拠はセバスチャン・ベッテルは2013年に達成した脅威の記録にある。 オランダGPでノリスは、予選でポール

スポーツカーの王道と言われる「ロングノーズ・ショートデッキ」! 一体どういう意味?
2024.08.29

スポーツカーの王道と言われる「ロングノーズ・ショートデッキ」! 一体どういう意味?

 ロングノーズ・ショートデッキとは、フェラーリ12チリンドリ、BMW Z4クーペ、日産フェアレディZ、古くはロータス・セブンやトヨタ2000GTなど、伝統的なFRスポーツが理想としていたプロポーションのこと。 ロングノーズは、文字どおり”鼻先が長い”という意味。初期のスポーツカー

EVじゃ味わえない!4.0リットル水平対向6気筒エンジン継続へ・・・ポルシェ「911 GT3 RS」改良新型がニュル初降臨
2024.08.29

EVじゃ味わえない!4.0リットル水平対向6気筒エンジン継続へ・・・ポルシェ「911 GT3 RS」改良新型がニュル初降臨

ポルシェが現在開発中の「911 GT3 RS」改良新型プロトタイプが、ニュルブルクリンク高速テストに初めて姿を現した。やっぱりGT3 RSは水平対向6発よ!捉えたプロトタイプのフロントエンドは、現在の生産モデルと同一のように見えるが、これはポルシェが、改良新型に搭載されるであろう

ヤマハXSR900GP〈いま国内で買える新型バイクカタログ|大型二輪(1000-751cc)〉
2024.08.29

ヤマハXSR900GP〈いま国内で買える新型バイクカタログ|大型二輪(1000-751cc)〉

ジャパンモビリティショー2023で鮮烈デビューを飾った、ヤマハの1980年代世界グランプリ(現MotoGP)のレーサーレプリカ。XSR900の派生車種であり、ベースはMT-09。エンジン/メインフレーム/電子制御など根幹部分は共通だが、エンジンハンガー/ステアリングポストまわりの

サージェントを降ろしたウイリアムズが、後任にコラピントを選んだ理由/F1分析
2024.08.29

サージェントを降ろしたウイリアムズが、後任にコラピントを選んだ理由/F1分析

 ウイリアムズF1チームが、ローガン・サージェントをシーズン途中で降ろし、ジュニアドライバーのフランコ・コラピントをイタリアGPから乗せることを決めたが、コラピントという選択には、いくつか理にかなった理由がある。 ウイリアムズは2026年末まで、アレクサンダー・アルボンとカルロス

MotoGPチェコGPが2025年からブルノ・サーキットで復活! 2029年までの契約締結
2024.08.29

MotoGPチェコGPが2025年からブルノ・サーキットで復活! 2029年までの契約締結

 MotoGPは2025年からチェコGPがシリーズのカレンダーへ復帰することを発表した。 チェコGPの開催地となるのは、ブルノ・サーキット。MotoGPの開催は2020年以来となる。期間は2025年から2029年までの5年契約とされている。なおチェコGPは1992年に1度開催され

【このS2000なんぼ?】走行距離わずか1,199kmの「ホンダ S2000」が売りに出た!
2024.08.29

【このS2000なんぼ?】走行距離わずか1,199kmの「ホンダ S2000」が売りに出た!

「ホンダ S2000」は愛好家のための車だ!1999年から2009年にかけて製造されたロードスターは、JDM(Japanese Domestic Market)シーンに熱心なファンを持つが、「S2000」はそのバブルの外では見過ごされがちだ。アメリカでは現在、このロードスターの初期型がハンマー

サンスター、鈴鹿8耐「スズキCNチャレンジ」に貢献した「環境対応ブレーキディスク」製品化へ
2024.08.29

サンスター、鈴鹿8耐「スズキCNチャレンジ」に貢献した「環境対応ブレーキディスク」製品化へ

サンスターは8月28日、モーターサイクルレース専用のブレーキディスクおよびローダストブレーキパッドを製品化すると発表した。2024年12月頃からの展開を予定している。鈴鹿8耐での「チームスズキCNチャレンジ」プロジェクトへパートナー企業として参戦していたサンスター。その功績が早くも形となった。

ウイリアムズ移籍のサインツJr.、将来的なフェラーリ復帰に期待「チームとは良い関係だし、僕のキャリアはまだ長い」
2024.08.29

ウイリアムズ移籍のサインツJr.、将来的なフェラーリ復帰に期待「チームとは良い関係だし、僕のキャリアはまだ長い」

 来季はフェラーリを離れ、ウイリアムズに移籍するカルロス・サインツJr.は、関係が良好なことから将来的にフェラーリに復帰する可能性もあると考えているようだ。 2024年シーズン開幕を前にルイス・ハミルトンがメルセデスからフェラーリに移籍することが発表され、シートを失うことになった

トヨタのクックが今季初ポール獲得も、決勝3ヒートはBMWとフォードが勝利を分け合う/BTCC第8戦
2024.08.29

トヨタのクックが今季初ポール獲得も、決勝3ヒートはBMWとフォードが勝利を分け合う/BTCC第8戦

 ドニントンパークのGPレイアウトで8月23~25日の週末に争われたBTCCイギリス・ツーリングカー選手権第8戦は、トヨタ陣営の“スピードスター”ジョシュ・クック(LKQユーロカーパーツ・ウィズ・シネティック/トヨタ・カローラGRスポーツ)が予選Quick Six(クイックシックス)のシュート

「賭けをする必要はなかった」 角田裕毅のオランダGPでの戦略に現地メディアが疑問…一方で彼のパフォーマンスについて「レッドブルが求めるものではない」
2024.08.29

「賭けをする必要はなかった」 角田裕毅のオランダGPでの戦略に現地メディアが疑問…一方で彼のパフォーマンスについて「レッドブルが求めるものではない」

 F1第15戦のオランダ・グランプリ、ビザ・キャッシュアップ・RB(以下RB)の角田裕毅は17位フィニッシュで、今季8度目の入賞はならなかった。 初日はフリー走行(FP)2回目で7番手に入る好パフォーマンスを発揮し、予選ではQ3進出は逃すも、他車の降格ペナルティーで11番グリッド

クラウンスポーツはまさに理想形!? 素晴らしい性能の一言!! 評論家が進化に驚いた[750S]とは
2024.08.28

クラウンスポーツはまさに理想形!? 素晴らしい性能の一言!! 評論家が進化に驚いた[750S]とは

 自動車に置いて衝撃を受けるのは何も性能に限った話ではない。例えば今年登場のアイオニック5 Nは、BEVなのにまるでガソリン車のような走りが楽しめたりとインパクトがあった。今回は、そのようなクルマを世界からランキング形式で集めて紹介していこう。※本稿は2024年7月のものです

【新製品】その完成度、まさに“モンスター”。Z900RS/CAFE/SE用 モリワキ「Full Exhaust MONSTER」発売!
2024.08.28

【新製品】その完成度、まさに“モンスター”。Z900RS/CAFE/SE用 モリワキ「Full Exhaust MONSTER」発売!

マフラーの製造を手掛けるモリワキより、Z900RS/CAFE/SEに適合する新型「Full Exhaust MONSTER(フルエキゾースト モンスター)」が発売された。ウェビックでも取り扱いが開始しており、価格は税込33万5500円となる。文/Webikeプラス 編集部

映画「断絶」の世界観【4】年式によって大きく仕様が異なる当時のアメ車。「ジャッジ」はGTOのハイパフォーマンス仕様だった
2024.08.28

映画「断絶」の世界観【4】年式によって大きく仕様が異なる当時のアメ車。「ジャッジ」はGTOのハイパフォーマンス仕様だった

【ポンティアック GTO ジャッジ Vol.4】劇中車のGTOは68年に登場した2代目。正確には70年式の「GTO The JUDGE(ジャッジ)」だ。この頃のアメ車は年式で大きく異なり、フルモデルチェンジ並みに違うこともしばしば。GTOも例に漏れず複雑なので、ここでは70年式に

マグヌッセンの”ディフェンス”がまた物議。アルボン「コーナーの真ん中でブレーキ……ちょっと一線を越えていた」
2024.08.28

マグヌッセンの”ディフェンス”がまた物議。アルボン「コーナーの真ん中でブレーキ……ちょっと一線を越えていた」

 ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは、レース中に後続のマシンを抑えるためにコーナー中盤でブレーキを踏む”グレーゾーン”が最終的にクラッシュの原因になりかねないと主張した。 アルボンが言及している動きは、F1オランダGPでケビン・マグヌッセン(ハース)が見せていた動きに関連し

ブガッティ「ボライド」と「タイプ35」がラグナ・セカで夢の共演! 伝説のレーシングカーの伝統を色濃く受け継いだワンオフモデルとは
2024.08.28

ブガッティ「ボライド」と「タイプ35」がラグナ・セカで夢の共演! 伝説のレーシングカーの伝統を色濃く受け継いだワンオフモデルとは

ブガッティは2024年8月16日、北米カリフォルニア州モントレー半島にて開催された「モントレー・カー・ウィーク」で、サーキット専用ハイパーカーの特別モデルとなる「ボライド」と、2024年で誕生100周年を迎えた「タイプ35」を登場させました。タイプ35の伝統を色濃く受け継いだ、ボライドの特別な

新型GRヤリスの実力はホンモノ! 全日本ジムカーナで連続2位を獲得したマシンの進化っぷり
2024.08.28

新型GRヤリスの実力はホンモノ! 全日本ジムカーナで連続2位を獲得したマシンの進化っぷり

 ジムカーナ競技の最高峰シリーズ、全日本ジムカーナ選手権の第8戦および第9戦が8月16~18日、スポーツランドSUGOの国際西コースで開催。シーズン2度目のダブルヘッダー戦として、土曜日、日曜日ともに各クラスで激しいタイム争いが展開されていたのだが、そのなかでもっとも注目を集めたマシンが、新型

カーボン製カードも当たる!レース雑誌『オートスポーツ』が創刊60周年記念企画を8月29日発売号から3号連続で実施
2024.08.28

カーボン製カードも当たる!レース雑誌『オートスポーツ』が創刊60周年記念企画を8月29日発売号から3号連続で実施

日本国内外のトップカテゴリーだけでなく、ニッチなシリーズも取り扱うモータースポーツ専門誌『auto sport』。2024年に創刊60周年を迎えたほか、8月29日(木)に発売する号で通算1600号の節目を迎える。それを記念して同誌は3号連続で60周年特別企画を実施する。日本のモータースポーツ総

元SKE48“うめまど”、トヨタ・ハイラックスで念願のグラベルラリーに挑戦!【梅本まどかのラリー日記010】
2024.08.28

元SKE48“うめまど”、トヨタ・ハイラックスで念願のグラベルラリーに挑戦!【梅本まどかのラリー日記010】

元SKE48のアイドルであり、モータースポーツ好きでWRCラリージャパンにも参戦する“うめまど”こと梅本まどかさんのラリー日記。久々の今回は、7月に行なわれた「XCRスプリントカップ北海道」編をお届け。REPORT:梅本まどか(Madoka UMEMOTO)/PHOTO:梅本まど