# ケイティ・ブリット
BMW『5シリーズ』新型に直列6気筒ディーゼル、303馬力の「540d」
BMWは今夏、新型『5シリーズ・セダン』と『5シリーズ・ツーリング』に、欧州で直列6気筒ディーゼルエンジン搭載車を追加設定する。BMWが5月29日に発表した。この新しいエンジンは、「540d xDriveセダン」と「540d xDriveツーリング」に搭載される。新型エンジンは、
韓国輸入車市場で日本車が好調 5年ぶり2桁シェア=レクサスけん引
【ソウル聯合ニュース】韓国で輸入車新規登録台数が前年より減少している中、日本車は好調でシェアを10.2%に伸ばした。また米国車もシェアが拡大したが、欧州車のシェアは10ポイント以上下がった。韓国輸入自動車協会(KAIDA)が6日までに発表した。 KAIDAによると、今年1~5月に
BMW、第4世代の新型「1シリーズ」世界初公開
独BMWは6月5日(現地時間)、フルモデルチェンジによって第4世代となった新型「1シリーズ」を世界初公開した。新型1シリーズの最も重要な販売地域はドイツ国内市場で、日本についても上位5つの市場の1つと位置付けられたモデル。 新型1シリーズのボディサイズは4361×1800×14
アルファード風ミニバン、広汽伝祺『M8』に「スーパーハイブリッド」…航続1057km
中国の広州汽車(GAC)の独自ブランド「広汽伝祺(Trumpchi)」は6月3日、最上位ミニバンの『M8』新型の「大師スーパーハイブリッド」を中国市場で発売した。大師スーパーハイブリッドには、2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステ
新型BMW 1シリーズの第4世代モデルが新登場!新世代エンジンと7速ステップトロニック・ミッションを搭載し、ヨーロッパ・日本を主力市場に2024年10月から販売!
プレミアム・コンパクトセグメントにおけるパイオニアである、BMW 1シリーズが第4世代に突入した。ダイナミックなデザインの存在感、全面的に見直されたドライブ・ポートフォリオ、大幅に改良されたシャシー・テクノロジーにより、他のモデルにも引けを取らないキャラクターを得ている。搭載される3気筒ガソリ
ランチア『イプシロン』新型は「動く傑作」?
ランチアは6月2日、プレミアム5ドアハッチバック、『イプシロン』新型の新映像を公開した。映像では、新型イプシロンを「動く傑作」として紹介し、美しさ、時を超えたデザイン、エレガンスを強調している。映像内では、レオナルド・ダ・ヴィンチの「白貂を抱く貴婦人」やアメデオ・モディリアーニ(
700万円超えの[クラウンスポーツ]が月間3000台生産!! トヨタが[最上級グレード]しか販売しないワケ
16代目クラウンファミリーの第2弾として登場したトヨタ クラウンスポーツ。スタイルを4タイプに分けたことで、購入者も分散してしまうのではないかと余計な心配をしてしまうが、2024年の2月・3月の売れ行きはどうだったのだろうか?※本稿は2024年4月のものです文:渡
今永昇太がホワイトソックス戦登板 1回は1安打許すもアウト3つをいずれも3球三振に仕留める
◆米大リーグ カブス―ホワイトソックス(4日・米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド) カブスの今永昇太投手が4日(日本時間5日)、本拠のホワイトソックス戦に中5日で登板。 1回先頭のジュルクスをスプリットで3球三振、2番ボーンに中前安打を許すも、3番復帰したロベル
懐かしの「デルタHFインテグラーレ」の再来!? ランチア新型「イプシロン」に高性能4WDモデル「HF」発表 2025年にラリー復帰
ステランティスのイタリアブランド「LANCIA(ランチア)」は2024年5月27日、新型「イプシロン(Ypsilon)」の高性能バージョン「イプシロンHF」を発表しました。 このモデルは2025年5月に欧州市場に導入される予定です。 イプシロンはランチアのコンパク
BMW『2シリーズ・アクティブツアラー』に新ディーゼル、燃費22.2km/リットル…7月欧州設定
BMWは7月、欧州向けの『2シリーズ・アクティブツアラー』にディーゼルエンジン搭載の新グレードを追加設定する。BMWが5月29日に発表した。この新グレードは、「220d」だ。最大出力163hp、最大トルク400Nmを発生する2.0リットル直列4気筒ターボディーゼルを搭載する。
約20年ぶりの4気筒スカイライン!! ファン感涙もまさかのベンツ製…なんか違くないか!!??
R32スカイライン以来20年以上も存在しなかった4気筒エンジン。2014年に復活したものの、日産のエンジンではなくまさかのダイムラー製。4気筒復活は素直に嬉しいニュースだったけど、これじゃない感も……一体このモヤモヤはなに!!!??? 文:小鮒康一/写真:日産 最
進化した新しいトヨタ・クラウン・クロスオーバーに乗った! やっぱり“ザ・ニッポン”の高級車だったワケとは
一部改良を受けた新しいトヨタ「クラウン・クロスオーバー」を、小川フミオがテストドライブ。印象はいかに?トヨタのクラウン・クロスオーバーが一部改良を受け、2024年4月4日に発売された。2.4リッターターボエンジンを使ったハイブリッドのRSに、5月下旬に試乗。しっとりした乗り心地と
BMW M 最強、XM「レーベル・レッド」、新カスタムオプション設定
BMWは今夏、高性能電動SUV『XM』シリーズに、欧州で新たなカスタマイズオプションを導入する。BMWが5月29日に発表した。標準仕様でも個性的なこの高性能スポーツアクティビティビークル(SAV)は、23インチのMライトアルミホイールをはじめとする新しいカスタマイズアイテムにより
満タンで2100kmも走ってたったの220万円! トヨタが積むという噂も! BYD秦Lに日本車は太刀打ちできんのか?
4月の北京自動車ショーでヴェールを脱いだBYDの新型プラグイン・ハイブリッド「秦L」が、1か月も待たずに発売された。このクルマ、なんと理論航続距離が2100kmもあって、価格が220万円からというのだ。日本車ははたして付いていけるのだろうか? 文:ベストカーWeb編集部/写真:
さらば丸眼四灯!これがハイブリッドを搭載したベントレーのファーストモデル「コンチネンタルGT」PHEV!!
ベントレーは、PHEVパワートレインを初搭載する第4世代「コンチネンタルGT」の発表を直前に控えているが、その最終デザインをプレビューしてみよう。第4世代ベントレー コンチネンタルは、新しいハイブリッドパワートレインを搭載した同社の最初のモデルとなる。おなじみKOLESA RUに協力を得た予想
この巨体で0-100km/h加速3.7秒! アウディのフラッグシップSUV「Q8」シリーズに最高峰モデル「RS Q8」登場へ!ニュルブルクリンクでテスト中!!
アウディは昨年秋、フラッグシップ・クーペSUV「Q8」、及び高性能「SQ8」改良新型を発表、さらに4月にはプラグインハイブリッド(PHEV)モデルも発表したが、ラスボスとなる最強「RS Q8」がニュルに初出現した。ニュル高速テストで捉えたプロトタイプは、ボディにカモフラージュラッ
ランボルギーニ、PHEVのスーパーSUV「ウルスSE」日本初上陸 ダビデ・スフレコラHead of Japanが解説
ランボルギーニ ジャパンは5月23日、プラグインハイブリッドSUVモデル「ウルスSE」の日本初披露を行なった。価格は為替で変動するが、発表時点では約3150万円からで、デリバリーは2025年開始予定。 Head of Japanのダビデ・スフレコラ氏は、「今、人類は非常に大きな
レクサス製の新型ハイブリッドコンパクトSUV「レクサス UX 300h」快適性重視の性能と実力をチェック
新型「レクサスUX」はどうですか?おもしろい。そう?教えて!実際、レクサスのコンパクトSUVは、同クラスの他の競合車とは何よりも違う。このクラスには、「アウディQ3」や「BMW X1」、あるいは「UX」の兄貴分である「カローラ クロス」などがいる。これらのモデルは、デザインがあま
完成度の高いアッパーミドルサルーン、新型「クラウン」セダンの実力
新型「クラウン」の第1弾、クロスオーバーが2023年7月に発売され、同年10月にはスポーツのハイブリッドが登場。続いて同年11月に「セダン再発見」というキャッチフレーズで、セダンが発売された。今回のセダンは、かつての「クラウン」シリーズの王道ともいえるパーソナル/ビジネスモデル
フォルクスワーゲン・ティグアン 詳細データテスト おすすめは実用グレード デジタル化はほどほどに
フォルクスワーゲンのワールドワイドでのベストセラー、ティグアンが3世代目となった。従来モデルのステータスを守るべく、プラットフォームにサスペンション、ハイブリッドパワートレインなどに最新技術を用いている。フォルクスワーゲンがこのクルマをフル電動化しなかったのは、最近の情勢が影響し