# ケイティ・ブリット
ベントレーW12の代替機はV8の「ウルトラ・パフォーマンス・ハイブリッド」 最高出力750ps以上
ベントレーは、2024年4月をもってW型12気筒エンジンの生産を終了するとアナウンス済みで、2030年までに全モデルを電気自動車=バッテリーEV(BEV)化するという目標を掲げている。内燃機関のみ(ICE)のV8エンジンも生産終了もすでに明らかにされている。なお、6.0リッターW12ツインター
無給油で1000kmオーバーを走行できるクルマがゴロゴロ! 国産ハイブリッド&ディーゼルって改めて考えると凄くないか!?
「電気自動車(EV)は満充電で走れる距離が短いから実用的じゃない」とEVの欠点を指摘するユーザーも少なくない。たしかに、初期のEVや軽EVなどは一充電航続距離が200km程度だったりするが、最近の上級モデルではだいぶ状況が変わっている。 たとえば、メルセデスのフラッグシップEVで
カワサキ「NINJA 7ハイブリッド/Z7 ハイブリッド」発売日が6/15から延期へ、変更後の日程は未発表
世界初の「ストロングハイブリッド」モデルとして注目を浴びているカワサキのNINJA 7 HYBRID」「Z7 HYBRID」の発売延期が発表された。延期後の発売日については未発表であり、続報を待ちたい。文/Webikeプラス 編集部2022年のミラノショーで初公開し
中古車狙ってる人必見!! 無給油・充電だけで「1000km」走ってわかった初代アウトランダーPHEVの実力
2013年1月から販売が開始された三菱の初代アウトランダーPHEV。これまでの常識では語れないこのクルマの最も大きな特徴は「充電できるプラグインハイブリッド」であること。その特徴を生かし無給油で東京から九州まで行けるか?国沢光宏がチャレンジした(本稿は「ベストカー」2013年4月26日号に掲
PR動画エントリー、夜間・休日の面接OK 尼崎市の「就活生ファースト」徹底採用の内情
民間企業を悩ませている人材難は、今や手堅いことで人気だった役所にも及んでいる。そんな中、なりふり構わず人材確保を図る自治体がある。「住みたい街ランキング」で近年、人気が上昇している兵庫県尼崎市だ。来年度へ向けた職員採用試験は、事前申請をPR動画で受け付け、面接は受験しやすいようウェブでも対面で
W12との別れは「初体験」との出会い ベントレー・コンチネンタルGT スピード プラグインHVの試作車へ試乗
W型12気筒エンジンとのお別れを決めた、ベントレー。それを置き換えるパワートレインとして開発されたのが、V型8気筒ツインターボをベースにしたプラグイン・ハイブリッドだ。コンチネンタルGT スピードを名乗る、新世代グランドツアラーの動力源となっているのが、まさしくそれ。2003年の
日本のトヨタから世界のトヨタに 世界が震撼、初代プリウス
今でこそ世界で確固たる地位を築いている日本車だが、暗黒のオイルショックで牙を抜かれた1970年代、それを克服し高性能化が顕著になりイケイケ状態だった1980年代、バブル崩壊により1989年を頂点に凋落の兆しを見せた1990年代など波乱万丈の変遷をたどった。高性能や豪華さで魅了したクルマ、デザイ
BMW『3シリーズ・ツーリング」、PHEVはEVモードの航続が98kmに拡大…欧州で改良
BMWは5月29日、『3シリーズ』のワゴン「ツーリング」(BMW 3 Series Touring)の改良モデルを欧州で発表した。プラグインハイブリッド(PHEV)モデルが進化している。3シリーズ・ツーリングのPHEVが「330eツーリング」だ。後輪駆動と4WDの「xDrive」
ベントレーの顔が変わる!これが新ハイブリッド搭載のファーストモデル、4代目『コンチネンタルGT』だ
ベントレーは6月、PHEVパワートレインを初搭載する第4世代『コンチネンタルGT』を発表する。ワールドプレミア間近のこのタイミングで、その最終デザインをプレビューしよう。コンチネンタルGTは、ベントレーがフォルクスワーゲングループに入ってから、初めてゼロから開発された車として20
乗り換えで「トヨタ ヤリス」を検討しています。ガソリン車に比べて「ハイブリット車」のほうが車検費用が安いと聞きましたが、どのくらい違いますか? 定期的に支払うので、できるだけ抑えたいです
車に乗っていれば2年に1度の車検が必要です。車検費用は車にもよりますが10万円以上かかることが多く、負担に感じる人も多いのではないでしょうか。本記事では、車検費用の仕組みを解説し、ハイブリッド車とガソリン車でどのくらい車検費用に差が出るのか検証します。車検にかかる費
まもなく発売! トヨタ・クラウンエステートとは
すでに販売を開始しているクロスオーバー、スポーツ、セダンとともに新生クラウンファミリーに加わる予定のエステート。2024年央以降、販売されることが発表されています。 現状、まだ詳しいスペックなどは発表されていませんが、外観や内装など公開されている情報を改めてお伝えしましょう。<
新型「ポルシェ 911(992.2)」に電動化モデル登場!純電動では走らないハイブリッドシステムを搭載した新型911の全情報!
「ポルシェ911」が我々の道を走り始めて60年。何世代にもわたり、RRレイアウトを変更することなく進化を続けてきた。8代目となる現行の911は2019年から生産ラインから転がり出ているが、今こそフェイスリフトのときだ。もちろん、すべての新機能がタダでついてくるわけではないので、フ
ホンダ「アコード」がハイブリッド専用に! 上級セダントップの30km/Lを達成の9代目は365万円~【今日は何の日?5月31日】
一年365日。毎日が何かの記念日である。本日5月31日は、ハイブリッド専用モデルとなった9代目「アコード」が誕生した日だ。現在ホンダのハイブリッドの主流となっている本格ハイブリッド“SPORT HYBRID i-MMD”を初めて搭載し、上級セダントップの30km/Lを達成した。T
まさに“ザ・世界標準”、だがソレがいい! | フォルクスワーゲン ゴルフ | これがオーナーの本音レビュー! 「燃費は? 長所は? 短所は?」 | モーターファン会員アンケート(2024年5月版)
フォルクスワーゲン・ゴルフは、もはや言うまでもなくフォルクスワーゲンを代表する小型乗用車であり、小型車の“世界標準”として知られる。また、幅広いバリエーションを展開する自動車界の一大勢力でもある。Motor-FanTECHの会員の方々にもオーナーがいる。そのオーナーにアンケートを実施。オーナー
トヨタ、4月のグループ世界販売は4.5%減-ダイハツの生産停止響く
(ブルームバーグ): トヨタ自動車は30日、4月のグループ世界販売は子会社のダイハツ工業の認証不正の影響で前年同月比4.5%減の83万5788台だったと明らかにした。発表によると、トヨタ単体の世界販売は同0.5%減の79万7097台だった。ハイブリッド車「プリウス」の生産停止の影
ランチア『イプシロン』新型、3グレードで欧州再進出…EVとハイブリッドから選択可能
ランチアは5月27日、プレミアム5ドアハッチバック『イプシロン』(Lancia Ypsilon)の全ラインアップを欧州で発表した。新型イプシロンは、若年層向けのエレガントなベースグレード、最高スペックの「LX」、そして車内での快適さを追求した「EDIZIONE CASSINA」の
ランボルギーニ「ウラカン」の後継モデルはV8ツインターボ+3モーター! 1万回転まで回る800馬力のエンジンはエキゾーストノートも官能的です
ランボルギーニの高性能電気自動車(HPEV)のラインアップに加わる「ウラカン」の後継モデル(コードネーム:ランボルギーニ 634)は、V8ツインターボエンジンを搭載し、3つの電気モーターを組み込んだハイブリッドシステムと、最近、「レヴエルト」で公開された8速デュアルクラッチギアボックスを新モデ
「911」に初のハイブリッドモデル 最新型「ポルシェ911カレラ/911カレラGTS」の受注がスタート
ポルシェジャパンは2024年5月28日、最新型「911カレラ」「911カレラGTS」の国内導入を発表。同年5月29日、予約注文の受け付けを開始した。今回導入されるのは、911カレラおよび911カレラGTSのアップグレードバージョン。このうち911カレラGTSには、「T-ハイブリッ
新型『BMW 5シリーズ』にPHEVモデルが登場!初のフル電動『i5ツーリング』に加えモデルラインナップも充実!2024年夏の納車に向けて発売中!
新型5シリーズ・ツーリング(i5ツーリング)プラグインハイブリッド(PHEV)仕様の追加により、BMWはモデルレンジの電動化を計画的に進めている。新シリーズのトップモデルは、BMW i5 M60 xDriveツーリングとなり、最高出力601馬力を発揮する。6代目となるプレミアム・セグメントにお
JBL、“完全ワイヤレスの新スタンダード” 「JBL LIVE BEAM 3」。ディスプレイ付きケースも継承
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドよりハイレゾワイヤレス/ハイブリッドノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」を6月7日に発売する。価格はオープンだが、JBLオンラインストアでの直販価格は28,050円(税込)。カラーバリエーションはブラック