# キャリア

官僚からキャリアスタートの女性管理職たちの約20年 模索し続けてきた子育てと仕事の両立
2024.07.03

官僚からキャリアスタートの女性管理職たちの約20年 模索し続けてきた子育てと仕事の両立

 現役官僚と、官僚出身で民間企業で働く管理職の女性たちが、ここ十数年での働き方の変化や、キャリアを積んでいくうえで大切なことなどを語り合った。AERA 2024年7月8日号より。【鼎談者プロフィール】元厚労省、現ベネッセ・女性キャリア支援事業部長の白井あれいさん

40代まで専業主婦も離婚後病院経営の道へ…【62歳でも美しく輝く読者を調査】|美ST
2024.07.03

40代まで専業主婦も離婚後病院経営の道へ…【62歳でも美しく輝く読者を調査】|美ST

60代、70代と歳を重ねるたびに美しくなり、魅力的に輝き続けたい。これは美ST世代の永遠のテーマですよね。だけどそうやすやすとできることではないというのも事実。ですが、この私たちの理想を実践している美の先輩たちがいます。ちょっとでも近づけるように、今から見習うべきことを取材してきました。

なぜ上司は無能になのか、なぜ無駄な仕事が増えるのか…じつは「シンプルな理由」があった
2024.07.03

なぜ上司は無能になのか、なぜ無駄な仕事が増えるのか…じつは「シンプルな理由」があった

わたしたちはいつまで金銭や時間など限りある「価値」を奪い合うのか。ベストセラー『世界は経営でできている』では、気鋭の経営学者が人生にころがる「経営の失敗」をユーモラスに語ります。※本記事は岩尾俊兵『世界は経営でできている』から抜粋・編集したものです。〈人間の労力や時

“家庭との両立”よりもしんどいのは、30~40代男女が「仕事を辞めたくなったこと」【完全版】
2024.07.03

“家庭との両立”よりもしんどいのは、30~40代男女が「仕事を辞めたくなったこと」【完全版】

 4月に入社したばかりの新入社員が、この季節に退職してしまうことが多いというニュースをよく目にする。ゴールデンウィークの長期休暇後、仕事にも慣れてきたタイミングだがストレスも感じ始め、梅雨時には気持ちが沈みがちになり、辞めてしまうということも。最近の若い世代は“退職代行”を使い、サクッと辞めて

壁にぶつかった時、「潔く撤退できる人とできない人」のほんのわずかな圧倒的な違いとは?
2024.07.03

壁にぶつかった時、「潔く撤退できる人とできない人」のほんのわずかな圧倒的な違いとは?

 「圧倒的に面白い」「共感と刺激の連続」「仕組み化がすごい」と話題の『スタートアップ芸人 ── お笑い芸人からニートになった僕が「仲間力」で年商146億円の会社をつくった話』著者・森武司氏は、2005年の創業以来、18年連続増収増益を達成し、年商146億円となった。ここまで会社を成長させてきた

「得意なこと」は意外と自分では気づけない
2024.07.03

「得意なこと」は意外と自分では気づけない

 文章を書くことを仕事にしたことで、大企業の社長や起業家、科学者など、いわゆる社会的に成功した方々にたくさん取材する機会を得てきました。その数は、3000人を超えています。誰もが知る有名な会社の社長も少なくなく、「こんな機会はない」と本来のインタビュー項目になかったこともよく聞かせてもらいまし

CFA証券アナリスト試験、レベル2合格率は59%-98年以来の高水準
2024.07.02

CFA証券アナリスト試験、レベル2合格率は59%-98年以来の高水準

(ブルームバーグ): 投資に関する国際資格の認定を行う世界的な団体、CFA協会が5月に実施した同協会認定証券アナリスト試験で、レベル2(第2段階)の合格率は過去四半世紀余りで最高に上昇した。試験を先延ばしにした受験者が減ったことが響いたという。CFA協会の2日発表によれば、5月試

「人工乳房」の彩色という天職を得た、53歳イラストレーターのパワレルワーク
2024.07.02

「人工乳房」の彩色という天職を得た、53歳イラストレーターのパワレルワーク

子育ての終了、役職定年、親の介護、健康不安……。自分の「これから」に向き合うきっかけは、人それぞれ。連載【セカステReal】では、自分らしい生き方を模索し、セカンドステージに歩を進めたワーキングウーマンたちの奮闘、葛藤、感動のリアルストーリーに迫ります。人工乳房の彩色技術者として

中東移籍も噂のデ・ブライネだが…「金は十分持っている」。マン・Cと「数カ月以内に話し合う」
2024.07.02

中東移籍も噂のデ・ブライネだが…「金は十分持っている」。マン・Cと「数カ月以内に話し合う」

マンチェスター・シティMFケヴィン・デ・ブライネは、自身の将来について語っている。2015年にマンチェスター・Cへ加入して公式戦382試合に出場、6度のプレミアリーグ制覇やチャンピオンズリーグ優勝の立役者となってきたデ・ブライネ。しかし、現行契約は残り1年に。クラブとの延長交渉は

「歓送迎会の幹事、やってくれない?」はまるでダメ…若手がいきいきと幹事を引き受ける
2024.07.02

「歓送迎会の幹事、やってくれない?」はまるでダメ…若手がいきいきと幹事を引き受ける"声かけフレーズ"

お願いごとが上手い人はどんな伝え方をしているのか。コピーライターの井手やすたかさんは「伝え方の工夫しだいで、伝わる内容が大きく変わる。若手社員に歓送迎会の幹事を頼む場面を例に説明しよう」という――。 ※本稿は、井手やすたか『伝え方図鑑』(SBクリエイティブ)の一部を再編集したもの

これで「幸せとは何か」にスラスラ答えられる…自分なりの意見を伝えるために必要な
2024.07.02

これで「幸せとは何か」にスラスラ答えられる…自分なりの意見を伝えるために必要な"5つの問い"

自分の意見を持つにはどうすればいいか。コピーライターのさわらぎ寛子さんは「自分の意見を言葉にして伝えられる人は、日頃から、様々な問いを立てる習慣がある。たとえば、『幸せ』について考えるなら、『そもそも』『AかBか』『何のために、どこに向かって』『なぜ、何があった』『必要条件』の5つの問いを考え

「ごまかしがきかない世の中に」…『燕は戻ってこない』脚本・長田育恵さんが考える「女性とドラマ」
2024.07.02

「ごまかしがきかない世の中に」…『燕は戻ってこない』脚本・長田育恵さんが考える「女性とドラマ」

優れた社会派ドラマの作り手の女性たちにインタビューするシリーズ。第1回目では、NHKドラマ10『燕は戻ってこない』とNHK連続テレビ小説(通称「朝ドラ」)『らんまん』等の脚本家・長田育恵さんにご登場いただいた。◆本当は『らんまん』が終わったら少しお休みしようと思って

「仕事が全然終わらない」→カツセマサヒコの「ズルいスケジュール術」を試してみて!
2024.07.02

「仕事が全然終わらない」→カツセマサヒコの「ズルいスケジュール術」を試してみて!

 小説家カツセマサヒコさんの新刊『ブルーマリッジ』(新潮社)が6月27日に発売された。結婚と離婚を起点に、ハラスメントや働き方、人間関係、コミュニケーション、ジェンダーまでを描く同書は、若手ビジネスパーソン必読の一冊でもある。ダイヤモンド・ライフ編集部では、カツセさんに若手ビジネスパーソンの「

松井大輔「35歳からはずっと、自分らしい終わり方を探す旅だった」
2024.07.02

松井大輔「35歳からはずっと、自分らしい終わり方を探す旅だった」

2024年2月、現役を引退した松井大輔。2000年に京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C)でプロデビューしてから、23年もの長いキャリアに幕を下ろした。2004年アテネ五輪後に、フランス2部のル・マンUCへ移籍して以降、フランス国内やロシア、ブルガリア、ポーランドと転戦し、2014年にジュ

なるべく給料のよい業界で働きたいです。月給が「40万円」を超える業界はありますか?
2024.07.02

なるべく給料のよい業界で働きたいです。月給が「40万円」を超える業界はありますか?

老後の生活を見据えた場合、なるべく給料のいい業界で働き、資産を形成しておきたいと考える方は多いでしょう。本記事では、月40万円を超える業界や、比較的平均給与が高い業界の仕事内容を紹介します。給料のいい業界かつ自分にあった働き方を見つけるための参考にしてください。令和5年賃金構造基

【香川県出身者4人が国の省庁事務方トップの事務次官に】財務事務次官に新川浩嗣氏【香川】
2024.07.02

【香川県出身者4人が国の省庁事務方トップの事務次官に】財務事務次官に新川浩嗣氏【香川】

国の省庁の事務方トップとなる事務次官の人事が発表されました。4つの省庁で香川県出身の4人が就任することになりました。このうち財務省は茶谷栄治事務次官の後任に香川県出身の新川浩嗣主計局長を昇格させる人事を発表しました。新川氏は香川県出身の61歳、1987年に東京大学経

遠いメジャー初白星…元中日のBジェイズ・ロドリゲスが7回途中1失点と力投も3敗目 打線援護に恵まれず
2024.07.02

遠いメジャー初白星…元中日のBジェイズ・ロドリゲスが7回途中1失点と力投も3敗目 打線援護に恵まれず

 ◇ア・リーグ ブルージェイズ1-3レッドソックス(2024年7月1日 トロント) ブルージェイズのジャリエル・ロドリゲス投手(27)が1日(日本時間2日)、本拠でのアストロズ戦に先発。7回途中1失点も援護に恵まれず3敗目を喫し、またしてもメジャー初勝利は手にできなかった。

「いつ決める?どうやって探す?」 地方移住を希望するとき、40代50代の仕事選びのコツとは?
2024.07.02

「いつ決める?どうやって探す?」 地方移住を希望するとき、40代50代の仕事選びのコツとは?

地元にUターンしたり、転勤に帯同したり、どこかに移住したりしたときの仕事選び、働き方はその土地での将来を左右する大きな要素。でも、いつ決めるもの? そしてどうやって探せばいいのでしょうか?新天地でも自分らしく暮らしていくために、どんな働き方、選び方があるのかを探りま

これが欠けていたら一生“使われる側”から抜け出せない…幹部クラスの求人で問われる「経営的視点」とは【エグゼクティブ転職のプロが解説】
2024.07.02

これが欠けていたら一生“使われる側”から抜け出せない…幹部クラスの求人で問われる「経営的視点」とは【エグゼクティブ転職のプロが解説】

エグゼクティブの転職において「経営的視点を持っているか」を問われることは決してめずらしいことではありません。では、この「経営的視点」とは具体的に何を指しているのでしょうか。本記事では、株式会社経営者JPの代表取締役・CEOの井上和幸氏が3つの例を挙げ、詳しく解説していきます。幹部

息子の面倒を弟の妻に見てもらいながら<女性法曹のパイオニア>として飛躍した『虎に翼』モデル・嘉子。ただし特段「女性の問題」に熱心だったわけではなく…
2024.07.02

息子の面倒を弟の妻に見てもらいながら<女性法曹のパイオニア>として飛躍した『虎に翼』モデル・嘉子。ただし特段「女性の問題」に熱心だったわけではなく…

24年4月より放送中のNHK連続テレビ小説『虎に翼』。伊藤沙莉さん演じる主人公・猪爪寅子のモデルは、日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんです。先駆者であり続けた彼女が人生を賭けて成し遂げようとしたこととは?当連載にて東京理科大学・神野潔先生がその生涯を辿ります。先生いわく「裁判官として働く嘉子だっ