# オリンピック・リヨン

　パリ五輪の陸上女子やり投げ女子で金メダルを獲得した北口榛花（JAL）が、世界の陸上界で評価を不動のものとしている。　米国で1948年に創刊された陸上競技の老舗専門誌「トラック＆フィールドニュース」は「オリンピック女子やり投げ　北口の努力が報われる」と題する記事で金メダリストを特

　小嶋陽菜が自身のYouTubeに「【PARIS VLOG】最新ホテルに泊まったよ　購入品/カフェ巡り」を更新。オリンピック直前の特別なパリを小嶋が満喫するVLOGを公開した。　小嶋は、リスボンの空港から飛行機でパリに移動し、最初のホテルに到着。実は小嶋が改装してから1組目の客だ

　【ヴァレーゼ（イタリア）15日＝藤塚大輔】日本スケート連盟主催の強化合宿がイタリア北部のヴァレーゼで公開された。世界選手権3連覇中の坂本花織（24＝シスメックス）は、26年に同国で開催されるミラノ・コルティナダンベッツォオリンピック（五輪）へ「自分自身にとって集大成の場になる」と力を込めた。

　JRAは15日、パリ五輪で総合馬術日本代表の一員として団体銅メダルを獲得した戸本一真（41＝JRA馬事公苑）が札幌記念（18日）の誘導馬に騎乗すると発表した。　日本代表選手の馬術競技でのメダル獲得は92年ぶり、団体のメダル獲得は初。個人成績は5位入賞で東京2020大会（4位）に

　パリ五輪のレスリング女子フリースタイル50キロ級では、日本の須崎優衣が銅メダルを獲得した。この須崎を1回戦で破ったのがインドのビネシュ。のちに決勝進出を決めたものの、体重超過により失格となり物議を醸した。15日、自身のインスタグラムを更新。無言で1枚の写真を投稿すると、ファンからは「あなたは

　パリ五輪に出場したDF大畑と主力DF石原が、MF伊藤が抜けた穴を埋める。　ヘグモ監督がオンライン会見で「裏に抜けるランニングはチームとして必要。攻撃的なサイドバックとして、そういう動きをしてほしい」と両サイドバックに期待した。　ベルギー1部ヘント移籍が発表された伊

　世界中から相次いで寄せられているのが、パリ五輪で授与されたメダルの“劣化報告”だ。ついに日本の金メダリストからも不安視する声が上がった。　フェンシングの男子フルーレ団体で金メダルに輝いた松山恭助が公式Ｘを更新。金メダルのアップ画像を添えて、「傷はあんまりついてないけど、なんか少

　パリオリンピック（五輪）レスリング女子57キロ級で金メダルを獲得した桜井つぐみ（22＝育英大助手）には意外な特技があった。　日本オリンピック委員会（JOC）が15日、「TEAM JAPAN」公式インスタグラムを更新。桜井に一問一答形式でインタビューした。　自身の趣

　フィギュアスケーターで18年平昌オリンピック（五輪）金メダリストのアリーナ・ザギトワ（22）が15日、インスタグラムのストーリーズを更新。練習風景を公開した。　あ～～れ～～、とばかりにザギトワはクルクルと宙を舞った。天井から吊されたロープにつかまり回転を始めると、あっという間に

　カナダ代表としてパリ五輪に出場し、柔道女子57キロ級で金メダルを獲得した出口クリスタと、その妹で同じくカナダ代表として柔道女子52kgに出場した出口ケリーの2ショットを、ケリーが自身のインスタグラムに公開した。　ケリーは2ショット写真のアップとともに、「オリンピック優勝おめでと

パリオリンピック™で日本の金メダル第1号を獲得した柔道の角田夏実選手に、スタジオにお越しいただきました。■日本勢 金メダル第1号　伝家の宝刀 「巴投げ」で掴んだ頂点井上貴博キャスター:パリオリンピックで、日本勢の金メダル第1号となった柔道女子48キロ級

17日間にわたって開催されたパリ 2024 オリンピックが閉幕した。日本は史上最多、世界では3位のメダル獲得数という大健闘。連日メダル獲得のニュースに心躍った方も多いのではないだろうか。オリンピックの後半戦で話題になったのが、史上稀に見るハイレベルな争いとなった男子100m走だ。

パリオリンピック™のメダリストを表彰です。近代五種の佐藤大宗選手に「県民栄誉賞」、バドミントンの志田千陽選手に「県民栄誉特別賞」が授与されることになりました。「県民栄誉賞」が授与されるのは近代五種の銀メダリスト、青森市出身の佐藤大宗選手です。日本勢で一度も入賞がなかった種目で、初

　パリ五輪を終えた日本選手団「TEAM JAPAN」が14日、都内で帰国会見および解団式に臨んだ。バドミントンからは、銅メダルに輝いた志田千陽、松山奈未、渡辺勇大、東野有紗が挨拶。　松山奈未と組み女子ダブルスで銅メダルに輝いた志田千陽は「私たち初めてのオリンピックになりましたが、

17日間の熱闘に幕を閉じたパリオリンピック。日本はメダルラッシュで大変な盛り上がりを見せたが、メダルを獲得できなくとも会場から大歓声を受け、確かな爪痕を残した選手もいる。パリオリンピックで唯一の新競技”ブレイキン”そこに出場した石川県金沢市出身の大能寛飛選手は予選敗退となったものの、圧巻のパフ

日本陸連は8月15日、「パリ2024オリンピック競技大会 選手、関係者への誹謗中傷に関して」と題した声明を発表。選手や関係者に対するSNS等による誹謗中傷に対して、「法的措置も辞さない」対応をしていくことを明らかにした。パリ五輪では大会を通じて選手の活躍とともに、選手へのSNS等

　パリオリンピック、自転車男子チームスプリントで5位に入賞した岡山県笠岡市出身の長迫吉拓選手が笠岡市の栗尾典子市長に結果を報告しました。（長迫吉拓 選手）「オリンピックでメダルって自分からしてもすごく遠かった存在が、すごく近くに感じられたっていうのが今回の収穫」

　パリ五輪に出場したバレーボール女子日本代表のセッター関菜々巳が15日、林琴奈、石川真佑とともに都内でトークイベントに出演した。　パリ五輪はメダル獲得を目標に臨みながら1次リーグで敗退。チームとしては不本意な成績となった。ただ初めて五輪の舞台に立ったことは貴重な経験となった。

12日に幕を閉じたパリオリンピックを振り返ります。地元アスリートたちの中には、早くも次に向けて動き始めている選手もいるようです。　海外の大会では史上最多20個の金メダルを獲得するなど、メダルラッシュに沸いたパリオリンピック。　東海地方が誇るアスリートたちも、たくさん

　8月12日（日本時間、以下同）に閉会となったパリ2024オリンピックでは、多くの新星アスリートに注目が集まった。その中で、複数の海外メディアが「最も美しいアスリート」と賞賛し報道したのが、ハンガリー・フェンシング代表のルツァビラグ・スーチ選手（21）である。「まだ若いスーチ選手