# オリックス・宮城大弥
オリックス・山下舜平大が１８日の日本ハム戦で１カ月半ぶりに先発 「チームに勝ちをもたらせるような投球をしたい」
（パ・リーグ、オリックスー日本ハム、１９回戦、１７日、京セラ）オリックス・山下舜平大投手（２２）が１８日の２０回戦に先発する。１カ月半ぶりの１軍先発に向け、キャッチボールやショートダッシュなどで調整した。練習後に取材に応じ、「チームに勝ちをもたらせるような投球をしたい」と気合を入
日本ハム"新庄采配"満塁策で勝ち越し打許す 谷繁氏「裏目には出ているが勝負に行った手だから…」
◆ 斎藤氏「守りやすくするというのも一つの采配」勝負に出た7回裏を分析 日本ハムは16日、オリックスとのカード初戦を1－5で落とした。同点で迎えた7回裏、日本ハムは3番手・河野竜生が登板。一死から連打を浴び二・三塁となった所で、若月健矢を申告敬遠で歩かせる。満塁策をとり大里昂生と
助っ人の“謝罪方法”が「聖人すぎ」 死球当てて話題…ファン称賛連発「人間性が出る」
真剣勝負の中で垣間見えた“心遣い”だった。オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手が14日に京セラドームで行われた楽天戦に先発登板。7回2死一塁の場面で村林に死球を当ててしまった直後の気遣いが話題となっている。 内角高めの1球が右打席の村林を襲った。顔面付近へのボールは腕に当
【オリックス】プロ初先発才木海翔５回１失点と堂々の内容 中嶋監督も評価「本当によく投げた」
＜オリックス5－1日本ハム＞◇16日◇京セラドーム大阪 オリックス才木海翔投手（24）がプロ初先発し、日本ハムを5回3安打1失点に抑えた。 2回まで6人斬り。3回は水野に先制打を許したが、堂々の内容だった。「日頃から逃げることだけはしたくないので、逃げなかったのが良
2軍が阪神に15得点大勝、西純を7失点KO オリは渡部がサヨナラ打…16日のファーム
ソフトバンク2軍は16日、タマホームスタジアム筑後で行われた阪神戦に15-6で大勝した。計16安打を記録し、大野稼頭央投手が公式戦初勝利を挙げた。 2回に2死1、2塁から佐藤航太外野手の技ありタイムリーで1点を先制すると、3回には二塁打と死球でチャンスをつくり、井上朋也内野手、
日本ハム、約2カ月ぶり登板の北山が6回途中1失点の好投も…7回に河野がつかまり3連勝とはならず
16日（金）、京セラD大阪での対オリックス18回戦。日本ハムの先発投手は北山亘基、対するオリックスの先発投手は才木海翔。日本ハムは3回表、先制に成功。万波中正が安打で出塁後、田宮裕涼の送りバントで二塁へ進塁するなど一死二塁とし、水野達稀の適時打で1点を挙げた。3回裏
【オリックス】中嶋聡監督「どうした？帰って来たの？あした投げさせるよ」山本由伸の登場曲“復帰”に驚く
◆パ・リーグ オリックス５―１日本ハム（１６日・京セラドーム大阪） オリックスが逆転勝ちで２連勝を飾った。待望の初勝利は持ち越しとなったが先発・才木が５回１失点の力投。７回１死満塁で勝ち越し打を放った大里とともに、育成出身の２人がフレッシュな力を発揮した。試合後の中嶋監督は「つな
【ファーム情報】オリックス・渡部がサヨナラ打 ソフトバンク・リチャード10号 阪神・西純は6敗目
プロ野球のファームは16日、台風7号の影響でイースタン・リーグの楽天―ヤクルト戦（森林どりスタジアム泉）、DeNA―巨人戦（横須賀）、西武・オイシックス戦（ベルーナドーム）の3試合が中止。ウエスタン・リーグの2試合が行われた。 オリックスはくふうハヤテ戦（杉本商事バファローズス
【日本ハム】新庄監督が必勝ハチマキ？17日甲子園で母校応援「オーラ、すぐわかる」／一問一答
＜オリックス5－1日本ハム＞◇16日◇京セラドーム大阪 日本ハムが3連勝を逃した。3回1死二塁、水野達稀内野手（24）の中前打で先制も、同点の7回1死満塁、3番手の河野竜生投手（26）が、オリックス大里に勝ち越しの中前打を許した。 新庄剛志監督（52）の一問一答は以
【オリックス】ゴンザレスはヒラメ筋の筋損傷と診断 15日に右ふくらはぎ痛のため再び抹消
オリックスのマーウィン・ゴンザレス内野手（35）が15日に大阪市内の病院を受診し、ヒラメ筋の筋損傷と診断された。 腰痛で5月22日に出場選手登録を抹消され、7日に再昇格。15日に右ふくらはぎ痛のため、再び出場選手登録を抹消されていた。今季は出場23試合で打率1割3分1厘、1本塁
オ5―1日（16日） オリックス、終盤の好機生かす
オリックスが終盤の好機を生かした。六回まで2安打の打線が1―1の七回に大里、広岡の適時打で計3点を勝ち越し、八回は西野が適時二塁打。プロ初先発の才木が5回1失点と好投し、古田島が2勝目。日本ハムは救援陣が崩れた。
【オリックス】逆転勝ち 2連勝で4位・楽天に3.5差 大里が決勝打 若月に申告敬遠後 廣岡が追加打 プロ初先発・才木は5回1失点
■プロ野球 オリックス5ー1日本ハム （16日 京セラドーム大阪）オリックスが日本ハムに逆転勝ち、2連勝で47勝56敗3分の借金9、4位・楽天とは3.5ゲーム差。才木海翔（24）がプロ初先発。22年の育成2位で今年5月24日に支配下登録、ここまで13試合救援登板で0
【日本ハム】逆転負けで3連勝ならず 申告敬遠から決勝タイムリー浴びる 河野が3失点で3敗目 打線は5安打1得点と沈黙
■プロ野球 オリックス5ー1日本ハム （16日 京セラD大阪）日本ハムはオリックスに逆転負けを喫した。打線は3回、水野の中前タイムリーで1点を先制する。しかしその裏、石井の送球ミスの間に同点に追いつかれる。そのまま迎えた7回、3番手・河野が大里に勝ち越しタイムリーを打たれる。さら
オリックス・大里昂生が七回に勝ち越し打！ 広岡大志も２点打でリードを広げる
（パ・リーグ、オリックスー日本ハム、１８回戦、１６日、京セラ）オリックス・大里昂生内野手（２４）がラッキーセブンに貴重な勝ち越し打を放った。１―１の七回に３番手・河野を追い詰める。１死から紅林が左翼線二塁打を放つと、西野も左前でつないで二、三塁。ここで若月が申告敬遠で勝負を避けられたが、大里が
甲子園とは無縁だった天才（3）“浪速のゴジラ”は早くに覚醒。22歳で本塁打王に
8月7日に開幕を迎えた第106回全国高等学校野球選手権大会。毎年、甲子園から多くのスター選手が誕生する一方で、甲子園には一度も出場できずにプロ野球で活躍する選手もいる。今回は甲子園とは無縁ながらも、ドラフト上位で高卒プロ入りを果たした現役選手を紹介する。投打：左投左打<
3連覇困難な状況もオリックス期待の高卒ルーキーたちが順調に成長中！ 【12球団ルーキー診断】
プロ野球も後半戦。球団ごとのルーキーの成績を振り返ってみたい。 昨年まで3連覇も今季は5位に苦しんでいるオリックスのルーキーは支配下で7名、育成で5名と合計12名いる。野手ではドラフト1位の横山 聖哉内野手（上田西出身）が、唯一デビューを果たした。 横山は5月24
楽天・渡辺翔太投手が打たれオリックスにサヨナラ負け カード3連勝ならず
プロ野球・楽天イーグルスは15日夜、カード3連勝と勝率5割復帰をかけオリックスと対戦しました。連勝中の楽天は先発にベテラン岸を送り出します。しかしその立ち上がり、ツーアウト2塁から、右中間へ。オリックスに63イニングぶりのタイムリーを許し先制されます。1点を追いかけ
「なんだこれ」 レアな“併殺”にオリ監督は猛抗議…審判の判定が「納得できない」
■オリックス 3ー2 楽天（14日・京セラドーム） 15日に京セラドームで行われたオリックス-楽天戦で珍しいダブルプレーが起きた。オリックス・中嶋聡監督が猛抗議したワンプレーには、納得のいかないファンが多かったようだ。 1点を追う6回1死一塁、オリックス・森が左中間
劇的勝利も指揮官は納得いかず…レアケースの併殺に野村弘樹氏「記録上はヒット。だから森も分かんないし、一塁走者も分かんない」
◆ 「サード（塁審）が悪い」 オリックスが楽天にサヨナラ勝ち。終盤に逆転を決め、このカードの三連敗を阻止することに成功した。 オリックスは初回、楽天・先発の岸孝之から4番・森友哉の二塁打で先制するが、6回2死からここまで無失点で踏ん張っていたオリックス先発の髙島泰都
【オリックス】中嶋監督の塁審ジェスチャー要求に責任審判「それはできない。打球判定は１人がやる」
＜オリックス3－2楽天＞◇15日◇京セラドーム大阪 オリックスが不運な“併殺”を乗り越え、今季6度目サヨナラ勝ちを飾った。最後は9回無死満塁から紅林が右前に今季3度目の殊勲打を放った。ただ中嶋監督は試合後、6回の攻撃で発生した珍しいプレーに怒りを込めて言及。「俺、今まで野球やって