日本ハム、約2カ月ぶり登板の北山が6回途中1失点の好投も…7回に河野がつかまり3連勝とはならず

AI要約

日本ハム対オリックスの試合結果を報告。日本ハムが先制するもオリックスに追いつかれ、勝ち越しを許す展開。

試合中、日本ハムはチャンスを活かせず、投手陣も次々とランを許す苦しい展開。

結局、日本ハムはオリックスに敗れる結果となった。

日本ハム、約2カ月ぶり登板の北山が6回途中1失点の好投も…7回に河野がつかまり3連勝とはならず

16日(金)、京セラD大阪での対オリックス18回戦。日本ハムの先発投手は北山亘基、対するオリックスの先発投手は才木海翔。

日本ハムは3回表、先制に成功。万波中正が安打で出塁後、田宮裕涼の送りバントで二塁へ進塁するなど一死二塁とし、水野達稀の適時打で1点を挙げた。

3回裏、北山は大里昂生の外野フライに失策が重なる間に二塁ランナーの生還を許し1点を失う。日本ハムは同点に追いつかれる。

6回表、淺間大基の三塁打などで二死三塁とし、打席には郡司裕也を迎える。しかし郡司は外野フライに倒れ3アウト。日本ハムはチャンスを活かすことができなかった。

6回裏、北山は二死としたところで交代。2番手として登板した生田目翼は1アウトを奪いこの回を終了させた。

7回裏、この回の頭から登板した3番手の河野竜生は、一死満塁から大里昂生の適時打で1点を奪われる。打者6人に22球を投げたところで降板。後を継いだ山本拓実は廣岡大志の適時打で1点を奪われる。日本ハムは勝ち越しを許してしまう。

8回裏、5番手のザバラが登板。二死一塁から西野真弘の適時二塁打で1点を奪われる。1対5となる。

4点を追いかける9回表、二死からレイエスがシングルヒットで出塁。しかし後続が倒れ得点に結びつけることができなかった。

日本ハムはオリックスに1対5で敗戦。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。