# オリックス・宮城大弥

◆パ・リーグ　オリックス３×―２楽天（１５日・京セラドーム大阪）　オリックスは９回無死満塁で紅林が右前打を放ち、今季６度目のサヨナラ勝ちを収めた。楽天戦の連敗も５で止めたが、試合後の中嶋聡監督は微妙な表情。「セカンドランナーがサードの審判を見ますか？」と６回の攻撃を振り返った。<

◆パ・リーグ　オリックス３ｘ―２楽天（１５日・京セラドーム）　楽天はサヨナラ負けで３連戦３連勝を逃し、再び借金２となった。　４月１７日のオリックス戦（楽天モバイル）での失点を最後に、２８試合連続無失点を続けていた鈴木翔天投手が、１点リードの８回に登板。しかし、１死か

◇１５日　オリックス３Ｘ―２楽天（京セラドーム大阪）　楽天は今季の京セラドーム大阪でのレギュラーシーズン最終戦でサヨナラ負け。関西エリアの球場での連勝が「８」で止まり、借金は再び２となった。しかし、ロッテが敗れたため、３位とのゲーム差は「６」のままとなった。　この日

　◇パ・リーグ　楽天2－3オリックス（2024年8月15日　京セラD）　楽天はオリックスに3－2でサヨナラ負け。6日以来となる勝率5割に復帰を逃した。連勝は2でストップした。　立ち上がりを攻められた。先発・岸は初回、先頭の大里にセンター前に運ばれると、2死一塁から二

　◇パ・リーグ　日本ハム―ロッテ（2024年8月15日　エスコンF）　日本ハムが快勝。2連勝で8月10勝目を挙げた。貯金は新庄政権＆今季最多の「12」。　ロッテの先発・佐々木朗希のアクシデント降板もあったが、打線は水野が4号2ラン、レイエスが12号ソロと活発だった。

◆パ・リーグ　オリックス―楽天（１５日・京セラドーム大阪）　オリックス、巨人で通算１９２８安打を記録した谷佳知氏が、低迷する古巣へエールを送った。この日の楽天戦（京セラドーム大阪）は「侍ジャパンＤＡＹ」と題した冠協賛試合として開催。ともに銅メダルを獲得した１９９６年のアトランタ五

◆パ・リーグ　オリックス―楽天（１５日・京セラドーム大阪）【楽天】　１（二）小深田、２（遊）村林、３（中）辰己、４（指）阿部、５（一）鈴木大、６（三）浅村、７（右）小郷、８（捕）石原、９（左）中島、▽投＝岸　【オリックス】　１（二）大里、

◆パ・リーグ　オリックス―楽天（１５日・京セラドーム大阪）　オリックス・才木海翔投手が、１６日の日本ハム戦（京セラドーム大阪）でプロ初先発することが決まった。今年５月に育成から支配下登録された２年目右腕で、１軍ではリリーフで１３試合に登板。７月２２日に出場選手登録を抹消されると、

NPB(日本野球機構)は15日の公示を発表。オリックスは前佑囲斗投手を登録し、エスピノーザ投手・井口和朋投手・ゴンザレス選手の3選手を抹消しました。前投手は今季2度目の昇格。前回の昇格では1度も登板機会なくわずか11日で抹消となっていました。これまで2軍戦では31試合に登板。奪三

プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスは14日、敵地でオリックスと対戦しました。投打が噛み合い久しぶりの連勝です。京セラドーム大阪でのオリックス戦。1回、ランナー二塁で3番の辰己がライト線へのタイムリー2ベースを放ち先制点を奪います。試合は1対1となり中盤の5回。今

　野球好きで知られる大人気アイドルが休日に楽しんだ〝遠征観戦〟スケジュールがすごすぎると話題を呼んでいる。　グループの公式YouTubeに遠征の様子を公開したのは、なにわ男子の藤原丈一郎。大のオリックスバファローズファンとして知られる藤原は東京駅を出発。新大阪へ移動すると自らレン

◆パ・リーグ　楽天６―１オリックス（１４日・京セラドーム）　楽天は小刻みに得点を奪い、オリックスに快勝。２連勝で借金を１とした。対オリックスは前カードから５連勝となった。　同点で迎えた５回、２死一、三塁から小深田が勝ち越しの左中間２点三塁打。「ランナーをかえすことだ

◆パ・リーグ　オリックス１―６楽天（１４日・京セラドーム大阪）　オリックスの自力ＣＳ進出の可能性が消滅した。６日の西武戦（京セラドーム大阪）の７回に森が放ったのが最後で、本塁打や犠飛を除けば、６２イニング連続で適時打なし。中嶋聡監督は「それがすべてじゃないですかね。犠牲フライが悪

＜ウエスタン・リーグ：阪神3－2オリックス＞◇13日◇鳴尾浜　阪神ノイジーがウエスタン・オリックス戦（鳴尾浜）で先制打を放った。　「5番左翼」で出場。0－0の5回2死一、三塁で、3番手右腕比嘉の140キロ外角直球を中前にはじき返した。前の2打席では四球を選ぶなど状態

　2軍降格中の阪神坂本が、14日のウエスタン・リーグのオリックス戦（鳴尾浜）からベンチ入りする。　11日に出場選手登録を抹消され、この日は鳴尾浜の室内で打撃練習などを行った。和田2軍監督は「調整だけでなく、しっかりマスクをかぶりながらやっていきます」と説明。坂本も11日に「いけと

　新天地で奮闘する27歳右腕から、目が離せない。昨オフに現役ドラフトでオリックスに加入した鈴木博志投手が、ブルペン陣に欠かせない存在となっている。「マウンドに上がって『ガァッ』と気持ちを入れるのも大切ですけど、今年は冷静に考えながら落ち着いて投げられています」。蓄えた顎髭がたくましく映える。<

　楽天の早川が3年ぶりの完封。　球に力があり、2安打に抑えて8勝目を挙げた。打線は村林が全3打点の活躍。三回に先制打、七回には2点三塁打を放った。オリックスは曽谷が6回1失点と試合をつくったが、打線が二塁を踏めなかった。　

13日（火）、阪神鳴尾浜球場でのウエスタン・リーグ、対阪神戦。オリックスの先発投手は権田琉成、対する阪神の先発投手は秋山拓巳。好投を続ける投手陣を助けたいオリックスは5回表、先制のチャンスを迎える。山中尭之が安打で出塁後、野口智哉の送りバントで二塁へ進塁するなど一死二塁と再び先制

　オリックス・山下舜平大投手（21）が13日、1軍に合流した。　昨季新人王に輝き、先発投手陣の軸として活躍が期待された今季は開幕から未勝利。低迷を打開しようという首脳陣の策により、7月19日に中継ぎ要員として再昇格したが救援3登板でいずれも失点を喫し、同29日に再び再調整となって

　第106回全国高等学校野球選手権大会が8月7日から阪神甲子園球場で開催。深紅の大優勝旗をかけて、熱戦が繰り広げられている。例年プロ注目の逸材が実力を示す一方で、圧倒的な活躍を見せ、一躍ドラフト候補に名乗りを上げる選手もいる。今回は、夏の甲子園で覚醒した現役プロ野球選手を紹介したい。<