# オリックス・宮城大弥

　パ・リーグ球団主催のファーム公式戦が18日、4試合が行われた。盛岡・きたぎんボールパークで行われた楽天-ヤクルト戦は3-2で楽天が勝利した。　先発・吉川雄大投手は初回、橋本星哉捕手に6号2ランを被弾し先制を許すも、2回以降は要所を締める投球で、6回98球6安打1四球3奪三振2失

＜オリックス5－2日本ハム＞◇18日◇（京セラドーム大阪）　オリックス山下舜平大投手（22）が待望の今季初勝利を手にした。日本ハム打線を5回9奪三振2安打1失点。昨年8月5日西武戦以来379日ぶりの1勝でチーム4連勝に貢献した。お立ち台では子供インタビュアーになごみながら「子供じ

◆パ・リーグ　オリックス５―２日本ハム（１８日・京セラドーム）　日本ハムが５位・オリックスに３連敗を喫した。　真夏の９連戦を終えた新庄剛志監督は「全国から野球のうまい人間が集まって、向こうも必死で抑えようと思って戦っている。こういう３連敗する時もありますよ」と試合を

　◇パ・リーグ　オリックス5ー2日本ハム（2024年8月18日　京セラD）　オリックス・中嶋監督は、5回1失点の力投で379日ぶりに白星を挙げた山下に「まあまあかなと。課題もしっかりありますし、ただよく向かっていったと思います」と及第点を与えた。　2回までに4四球を

　オリックスが一発攻勢で4連勝。杉本が二回に同点ソロ、1―1の四回に勝ち越し3ランを放った。六回は森の2試合連続のソロで加点。山下が5回で9奪三振、1失点で約1年ぶりの白星。日本ハムは伊藤が崩れて3連敗となった。

　◇パ・リーグ　日本ハムーオリックス（2024年8月18日　京セラD）　日本ハムの宮西尚生投手（39）が18日のオリックス戦で7回から登板。これで通算856試合目の登板で、小山正明に並ぶ歴代5位タイの記録となった。　7回に3番手で登場すると、先頭の紅林を空振り三振に

◆パ・リーグ　オリックス―日本ハム（１８日・京セラドーム大阪）　オリックス・山下舜平大投手が今季初白星に向け、５回２安打１失点、９奪三振と力投した。３点リードのなか、勝利投手の権利を持って降板した。　立ち上がりは制球に苦しんだが、２四球などで招いた２回無死満塁のピン

◆パ・リーグ　オリックス―日本ハム（１８日・京セラドーム大阪）　オリックス・杉本裕太郎外野手が２打席連続本塁打を放った。　２回２死で中越えの同点６号ソロを放つと、４回１死一、二塁では左翼へ特大の勝ち越し７号３ランを運んだ。いずれも好投手・伊藤の失投を捉え、今季初勝利

（パ・リーグ、オリックスー日本ハム、２０回戦、１８日、京セラ）オリックス・杉本裕太郎外野手（３３）が衝撃の２打席連発だ。１―１の四回１死で森が四球、セデーニョが中前打でつないで一、二塁。ここで打席に立つと、先発・伊藤の高めの直球を強振し、左翼席にたたき込んだ。これが勝ち越しとなる７号３ランとな

プロ野球パ・リーグは17日、各地で3試合が行われました。首位・ソフトバンクは3位・ロッテと対戦。初回、柳町達選手と山川穂高選手のタイムリーで2点を先制します。しかし2回、先発のスチュワート・ジュニア投手が中村奨吾選手に同点2ランを浴び試合を振り出しに戻されます。さらに8回には、3

“魔球”を手にした元ドラフト1位が劇的な変化を遂げている。オリックス・吉田輝星は17日を終えて今季37試合に登板し、2勝0敗8ホールド、防御率3.73をマーク。投球内容を見ると、6月までと7月以降で“別人”のように変貌している。　日本ハムからトレード移籍した吉田は開幕からブルペン

【柏原純一「烈眼」】日本ハムは17日のオリックス戦（京セラ）に0―3と、いいところなく敗れた。打線はオリックス・宮城に7回3安打と手も足も出ず、試合を通じ、二塁すら踏めなかった。先発・バーヘイゲンは6回3失点と試合はつくったが、中盤に3失点。あまりの見せ場のなさに終盤の攻撃前には、たびたび左翼

　パ・リーグ球団主催のファーム公式戦3試合が17日に行われた。森林どりスタジアム泉で行われた楽天-ヤクルトは9-0で楽天が大勝した。打線は2回、渡邊佳明内野手の1号ソロで先制。4回には入江大樹内野手に4号ソロが飛び出し、2点のリード。さらに7回には永田颯太郎内野手2号2ランなどで、この回一挙7

＜オリックス3－0日本ハム＞◇17日◇京セラドーム大阪　日本ハムのバーヘイゲン投手（33）が、6回3失点で今季初黒星を喫した。　4回に森にソロを浴びると、5回は2本の適時打を許した。打線の援護がなく「勝利を呼び込む投球ができず、悔しい思いです」と話した。新庄監督は「

＜オリックス3－0日本ハム＞◇17日◇京セラドーム大阪　日本ハムが5位オリックスに手痛い連敗を喫した。　先発ドリュー・バーヘイゲン投手（33）が6回3失点と試合を作るも、打線がオリックス先発宮城の前に沈黙。7回3安打無失点の好投を許し、救援陣からは安打すら放てず完封

◆パ・リーグ　オリックス３―０日本ハム（１７日・京セラドーム）　日本ハムが敵地でオリックスに完封負け。７月６、７日の同カード以来となる２連敗を喫した。　先発のＤ・バーヘイゲン投手は６回６安打３失点で降板。８奪三振と力投したが、打線が相手先発・宮城の前に７回３安打に封

◆パ・リーグ　オリックス３―０日本ハム（１７日・京セラドーム大阪）　オリックスが３連勝を飾った。　勝利の立役者はエースの宮城だ。７回３安打無失点の好投で今季４勝目。１５０キロ超の直球とスライダー、フォーク、スローカーブを武器に日本ハム打線を手玉に取った。味方の好守に

　◇パ・リーグ　オリックス3―0日本ハム（2024年8月17日　京セラD）　オリックスが3連勝で、3カードぶりの勝ち越しを決めた。　先発の宮城が、7回3安打無失点と好投。最速152キロの直球に最遅90キロのスローカーブと、62キロの球速差で相手を幻惑した。スライダー

　◇パ・リーグ　日本ハム0－3オリックス（2024年8月17日　京セラＤ）　日本ハムはオリックスに零封負けで2連敗とし、カード負け越しが決まった。　先発のバーヘイゲンは立ち上がりから好投を続けていたものの、4回1死走者なしで対峙（たいじ）した4番・森に変化球を匠に捉

8月17日(土)、杉本商事バファローズスタジアム舞洲にて行われた、ウエスタン・リーグ公式戦「オリックス・バファローズ vs くふうハヤテベンチャーズ静岡」の一戦。オリックス・山岡泰輔投手が5回表のマウンドに上がった。今シーズン開幕直前に右足違和感を訴え、ここまで1軍