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ＷＢＣ王者の中谷潤人が五輪連覇の阿部一二三と再会「感動と刺激をありがとう」
プロボクシングのＷＢＣ世界バンタム級（５３・５キロ以下）王者の中谷潤人（Ｍ・Ｔ）が１３日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新した。パリ五輪の柔道男子６６キロ級で連覇を果たした阿部一二三（パーク２４）との２ショットをアップした。 中谷は阿部が獲得した金メダルと柔道男子団体で
池江璃花子 ロス五輪まで拠点は豪州 １２月の世界短水路は欠場の意向「少しゆっくりしたい」
パリ五輪に出場した競泳女子の池江璃花子（横浜ゴム）が１３日、都内で行われたビート板寄贈プロジェクトのイベントに出演。１２月の世界短水路選手権（ハンガリー）に出場しない意向を示した。今後の予定について「オーストラリアに帰って、コーチとミーティングをすることになっている。国体（９月、佐賀）は出る
男性視聴者に「変態だ」の批判も…まるで異なるビーチバレー水着の露出度、女性のユニ選択肢が議論の的に
パリ五輪は11日の閉会式で17日間の熱戦に幕を閉じた。大会期間中には見る者の胸を打つ感動のシーンや、あっと驚くようなアクシデントなど、さまざまな場面があった。そんな出来事を改めて振り返る。今回はビーチバレーのユニホーム問題。今大会から女子選手にレギンスが着用の許可が認められたほか、宗教上の理
藤浪晋太郎「自分に期待しては裏切られ失望」 “事実上の戦力外”…胸中をSNSに綴る
メッツ傘下3Aシラキュースの藤浪晋太郎投手が13日、自身のインスタグラムを更新し、胸中をつづった。「今シーズンは出だしから結果が出ず、野球人生で初めての怪我による長期離脱、そしてDFAと、毎日毎日、自分自身に期待しては裏切られ、失望し、それでも懲りずに新たな自分を求め期待する。そんな日々の繰
「嵐」ライブよりバドミントン…11年後も変わらなかった山口茜 メダルを懸けた試合ではなかったが…記者の心揺さぶられた「ベストバウト」
◇記者コラム「パリ目撃者」 メダルを懸けた試合ではなかったが、ベストバウトだった。バドミントン女子シングルス準々決勝。山口茜（27）＝再春館製薬所＝は金メダリストになる安洗塋（アン・セヨン、韓国）と高次元の戦いをくり広げた。 試合開始は午前8時30分。「テーハミング
大谷翔平、カウント３―０から３６号２ラン 米通算２０７本目で初めて「アウトになっても後ろに…」
◆米大リーグ ブルワーズ２―５ドジャース（１２日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー＝アメリカンファミリーフィールド） ドジャース・大谷翔平投手（３０）が１２日（日本時間１３日）、敵地・ブルワーズ戦に「１番・ＤＨ」で先発出場し、５回に３試合ぶりの３６号２ラン。３打数１安打２打点１盗
【オールスター競輪】北井佑季「選んでもらえた理由は僕の逃げる姿勢。それに応える」/ドリームレース全選手コメント
平塚競輪「第67回オールスター競輪(G1)」は、13日、初日を迎える。12レースのドリームレースを走る9名に話を聞いた。(町田洋一) 清水君信頼。良い頃に比べると物足りないし、出遅れている。しかも、周りのスピードも上がっている。2歩目、3歩目のスピードが良くない。そこが着に影響し
巨人 パリ五輪スケボー女子金メダルの吉沢恋が始球式 8・14阪神戦
巨人は13日、パリ五輪のスケートボード女子ストリートで金メダルを獲得した吉沢恋（ここ、14）が14日の阪神戦（東京ドーム）が始球式を務めると発表した。
大谷翔平、復帰のベッツは「いるだけで脅威」 実感した存在の大きさ「厚みが全然違う」
【MLB】ドジャース 5ー2 ブルワーズ（日本時間13日・ミルウォーキー） ドジャース・大谷翔平投手は12日（日本時間13日）、敵地・ブルワーズ戦で36号2ランを放った。この日、左手骨折から復帰したムーキー・ベッツ内野手が早速11号2ランを含む3打点を挙げ、チームは4連勝。試合後
ジダンとフィーゴに“削られる”日本人に再脚光「すげえ構図」「二人がかりで止めようとしてる」
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の日本語公式X(旧ツイッター/@UCLJapan)が投稿した写真が再び脚光を浴びている。 2024年のUEFAスーパーカップが14日に行われ、昨季の欧州CLを制したレアル・マドリーとUEFAヨーロッパリーグ(EL)で初優勝を飾ったアタラン
大ケガ乗り越え復帰の小谷祐司助手、マラソンランナー真夏の挑戦 レッドヒルシューズでＣＢＣ賞
今回の「ケイバラプソディー ～楽しい競馬～」は、大阪・岡本光男記者が日曜中京のCBC賞（G3、芝1200メートル、18日）にレッドヒルシューズ（牝4、武英）を送り込む小谷祐司助手（56）に迫った 元ジョッキーで、競馬学校時代は横山典弘騎手と同期。現役のマラソンランナーでもある。
バドミントン ナガマツペアとシダマツペア オリンピック後の会見で応援に感謝
パリオリンピック・バドミントン女子ダブルス、北都銀行の永原和可那・松本麻佑のナガマツペアと、八郎潟町出身、志田千陽と松山奈未のシダマツペア。9日に帰国後の記者会見に臨み、それぞれオリンピックを振り返り、応援に感謝を述べました。銅メダルを獲得したシダマツペアは、その後
元ボブスレー五輪代表選手が“サッカー日本代表”遠藤航のトレーナーになった理由
「日本人はフィジカルで世界に勝てない」「30歳でビッグクラブへの移籍は難しい」。これらの常識を覆し、世界有数のクラブ“リバプール”で重要な役割を担っているサッカー日本代表キャプテンの遠藤航選手。なぜどのリーグでも活躍することが出来るのか？ 遠藤選手のパーソナルトレーナーであり
イタリア、メダル報奨金だけで１０７０万ドル…韓国は１０億ウォン水準
パリ五輪を輝かせた各国の英雄が手厚い報奨金を受け取るものとみられる。開催国フランスをはじめさまざまな国が輝かしい活躍を見せた選手に多額のボーナスを準備した。米経済誌フォーブスは１２日、各国の五輪メダリストのボーナス支給額規模を集計し発表した。この資料によると、最も大判振る舞いする
「モーニングショー」菊間千乃氏、パリ五輪は疑惑の判定が「特に多かったという気がする」と私見
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）が１３日、放送された。 番組では１１日（日本時間１２日）に閉会したパリ五輪を特集。女子ボクシングでのジェンダー問題やスポーツクライミング女子複合で身長１５４センチの森秋彩（あい、２０）＝茨城県連盟＝が最初のボルダーで
パリ五輪スケボー金メダル、吉沢恋選手を育てた名店を訪問 相模原は世界へ続く滑走路
「裕次郎くん」。14歳の金メダリストは、寺井裕次郎さんのことをフランクにこう呼んだ。この夏、「金メダルに恋した14歳」の名実況とともに、女子スケートボードの吉沢恋選手の名は日本のみならず全世界にとどろいた。そして、彼女のコーチもあり、所属先のスケボーショップ「アクト エスビー ストア（ACT
日本勢4人目のメジャー制覇 古江彩佳の強さはどこにある…【石井忍に聞く】
国内女子ツアーで8勝し、2022年に米国女子ツアーへ本格参戦。そして今年7月に「アムンディ・エビアン選手権」で日本勢4人目となる海外メジャーを制した古江彩佳。“新メジャー女王”の強さの秘訣はどこにあるのか。WOWOWで米国女子ツアーのラウンド解説を務める石井忍氏に聞いた。まず古江
5年ぶりツアー2勝目を飾った河本結が119位→88位浮上 パリ五輪4位タイの山下美夢有は変動なし【女子世界ランキング】
8月12日付の女子世界ランキングが発表された。国内女子ツアーの「NEC軽井沢72ゴルフ」で5年ぶりツアー2勝目を挙げた河本結が119位から88位にランクアップした。日本勢トップは大会出場のなかった古江彩佳。前週と変わらず8位となっている。「パリ五輪」に挑んだ笹生優花も変わらず10
不評続いた選手村にあった意外なゲーセン設備 「男5人で入りました」日本人選手の紹介にファン興味津々
11日まで行われたパリ五輪は多くのアスリートが選手村に滞在し、競技に備えた。そんな中、体操男子代表の谷川航は意外な設備があり、それを体験していた。 それはプリクラ。日本ではゲームセンターなどでお馴染みだが、谷川は「日本で言う証明写真撮るやつくらいの大きさの中に男5人で入りました
「素人でもクソだとわかる」パリ五輪、負けた選手が叩かれた背景。日本にある3つの「引き金」
金メダル20個、銀メダル12個、銅メダル13個――海外で行われた大会としては、日本が過去最高のメダル数で幕を閉じたパリ五輪。陸上競技の北口榛花選手、飛び込みの玉井陸斗選手、レスリング78キロ級の鏡優翔選手、近代五種の佐藤大宗選手など、史上初の競技でメダルをもたらした選手も多い。また、メダルを取