文科省ポスター「一家に1枚」 20周年を迎え特集号が完成
文部科学省が毎年の科学技術週間に併せて発行する「一家に1枚」ポスターが今年、20周年を迎えた。それを記念し、1枚目の「元素周期表」から20枚目の「数理」までの全ページと、元素周期表・ヒトゲノムマップ・数理の3コラムに加え、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授ら著名人のコメントを集めた特集号
有能と評判のAI検索エンジン「Perplexity」を使ってみた
思ったよりも使いやすいぞ。世はAI時代。右を向いても左を向いてもAI、AI、AI、AI…。いやぁ、たいへん便利なんでしょうなぁと思ったりもしますが、なんだかいまいちピンと来ない。そんなとき、ソフトバンクからお知らせが。生成AI系スタートアップのPerplexity(
無料のPDF編集ソフト「CubePDF Utility」v4.0.0が公開 ~ARM64への対応を表明
(株)キューブ・ソフトは6月21日、PDFの編集ソフト「CubePDF Utility」v4.0.0をリリースした。本バージョンでは、多言語対応を強化。海外ユーザーが増えていることをうけ、ユーザーインターフェイスを翻訳する仕組みが整えられた。その甲斐あってか、有志によるプルリクエストにより、
サムライトがアイコネクトと共同で「ホワイトペーパー分析サービス」を提供開始
コンテンツマーケティング・メディアビジネス支援事業のサムライトは、BtoBマーケティング支援事業のアイコネクトと共同で、商品・サービスを説明するPDF冊子の効果測定ツール「ホワイトペーパー分析サービス」の提供を始めたと6月20日に発表した。充実した測定項目で見込み顧客の行動を分析し、ユーザーが
米Oracle、ローコード開発プラットフォームの最新版「Oracle APEX 24.1」を発表
米Oracleは17日(現地時間)、ローコード開発プラットフォーム「Oracle APEX」の最新版となる「Oracle APEX 24.1」を発表した。 Oracle APEXは、モバイルアプリケーションやウェブアプリケーションを開発するためのプラットフォームで、パフォーマン
「Adobe Firefly」がPDFに対応、Acrobatで画像生成が可能に
米Adobeは6月17日(現地時間)、PDFソリューション「Adobe Acrobat」において、同社の生成AI「Adobe Firefly」の機能を導入すると発表した。6月18日より6月28日にかけて対話型エンジン「Acrobat AI Assistant」に無料でフルアクセスできるキャン
アドビ、「Acrobat」と「AI Assistant」に新機能を追加
Adobeは米国時間6月17日、PDFソフトウェアの「Adobe Acrobat」、および対話形式でドキュメントから必要な情報を得られるチャットボットの「Acrobat AI Assistant」に、さまざまな人工知能(AI)ベースの機能を追加したと発表した。 Acrobatの
帳票発行システム「バクラク請求書発行」、請求書PDFの自動分割・読み取りに対応
株式会社LayerXは14日、請求書をはじめ、さまざまな帳票を発行できるサービス「バクラク請求書発行」において、PDFを取引先ごとに自動で分割できる機能を追加したと発表した。これにより、複数の取引先宛の請求書などが含まれるPDFも、効率よく電子送付・保存を行えるようになったという。<
モノの無駄、コトの無駄
PDFはいわゆる電子の紙として、さまざまな情報を、どんなデバイスでも同じように可視化するための受け皿となり、さまざまなシーンを電子化することに貢献してきた。そしてこれからも貢献し続けるだろう。だが、そこには変えなければならないのに変えられないしがらみがあるのも事実だ。■ 紙とい
書類にまつわる悲哀を川柳に 「私のイチオー業務川柳」でグランプリを獲得したものは? 6月15日「PDFの日」にちなみ
6月15日は「PDFの日」だ。文書フォーマットとしてのPDF(Portable Document Format)を正式発表した1993年6月15日から、30周年を迎えた2023年に記念日として登録された。 PDFの日を前に、アドビはメディア向けに「Adobe AcrobatとP
PDFを正確に要約してコピペ アドビ「Acrobat AI アシスタント」日本語対応へ
アドビは13日、Adobe Acrobatの生成AI機能「Acrobat AI Assistant」の日本語版を開発中と発表した。提供開始時期や価格は未定。Acrobat AI Assistantは、Acrobat ReaderとAcrobatのワークフローに統合された、生成AI
「役員の 会議資料は フルカラー」にミキが一言 「どこの世界も一緒」 アドビのイチオー業務川柳で
アドビは13日、「やらなくていいかもしれないのに一応やっている業務」をテーマに募集した「私のイチオー業務川柳」の入選作品を発表した。最優秀には40代会社員の「電子書類 印刷手書き 再スキャン」が選ばれた。 「私のイチオー業務川柳」は、デスクワーカーの「やらなくていいかもしれない
「一応やっている」業務、最優秀作品は「電子書類 印刷手書き 再スキャン」--アドビが発表
アドビは「PDFの日」に制定されている6月15日、「私のイチオー業務川柳」の入選作品、最優秀作品を発表した。 デスクワーカーの「やらなくていいかもしれないのに一応やっている業務」をテーマに5月15~29日、SNSへの川柳形式での投稿という形で募集。1000件以上の応募があったと
「Google Chrome 126」が正式リリース ~PDFビューワーにAIを活用したOCR機能
米Googleは6月11日(現地時間)、デスクトップ向け「Google Chrome」の安定(Stable)チャネルをアップデートした。Windows/Mac環境にはv126.0.6478.56/57が、Linux環境にはv126.0.6478.54が順次展開される。 「Chr
大量にあるPDFにアクセスを集めたい。工数をかけてでもPDFをHTMLにすべきか?
ひとりで頑張るSEO担当者さんの悩みに答える本連載。今回の質問は「大量にあるPDFにアクセスを集めたい。工数をかけてでもPDFをHTMLにすべきか?」です。この回答は「期待できる効果と相談しましょう」です。 今回の相談内容は、運用しているBtoBサイトに、データを掲
意外と知らないAdobe Acrobatのあれこれ。PDFファイルにこんな使い方があったとは…
コミュニケーションのオンライン移行が進み、効率的に仕事を進めることが重視されている今、環境を問わずに情報を共有できるPDFファイルの重要性が改めて高まっています。PDFの編集や管理を行なえるAdobe Acrobatは、業務でPDFを扱うためには欠かせないツール。その便利な使い方
アドビの「PDFを読んで回答する生成AI」はIT現場の生産性を変えるか。日本語対応は「できるだけ早めに」
「Photoshop」や「Premiere Pro」といったクリエイティブツールで知られるアドビ。これら以外にも、ITを使って仕事をしている人であればほぼ間違いなく使っているものもある。それがアドビが1991年から開発している「PDF(Portable Document Form
日本語での利用イメージ国内初披露 AcrobatのAIアシスタントを使えば、PDFと対話できる
2024年5月24日、アドビはAcrobatの活用を紹介する勉強会を開催した。この中では、北米で提供を開始した生成AI機能「Acrobat AI Assistant」の機能を国内で初披露した。アドビの技術とLLMの組み合わせにより、まさにPDFと対話することが可能になっている。