# M&A市場

〔NY外為〕円、142円台前半(11日)
2024.09.12

〔NY外為〕円、142円台前半(11日)

 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク外国為替市場では、8月の米消費者物価指数(CPI)を受けて大幅な米利下げ観測が後退し、それまでの円買い・ドル売りの流れが一服、円相場は1ドル=142円台前半となった。午後5時現在は142円31~41銭と、前日同時刻(142円42~52銭)比11銭の円高

NY円、142円台前半
2024.09.12

NY円、142円台前半

 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク外国為替市場では、8月の米消費者物価指数(CPI)を受けて大幅な米利下げ観測が後退し、それまでの円買い・ドル売りの流れが一服する中、円相場は1ドル=142円台前半に小幅上昇した。 午後5時現在は142円31~41銭と、前日同時刻比11銭の

NY円、142円31~41銭
2024.09.12

NY円、142円31~41銭

 【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比11銭円高ドル安の1ドル=142円31~41銭を付けた。

NY株反発、124ドル高 大幅下落後に買い戻し
2024.09.12

NY株反発、124ドル高 大幅下落後に買い戻し

 【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比124.75ドル高の4万0861.71ドルで取引を終えた。朝方発表された米物価指標を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利下げ観測が後退。740ドル超値を下げる場面もあったが、その後はハイテク株を

まさか日銀で「植田総裁vs.内田副総裁」バトル勃発か…つぎの日銀会合は「円高急進」を覚悟せよ!正副総裁「意見の違い」で鮮明になった「ふたりの溝」
2024.09.12

まさか日銀で「植田総裁vs.内田副総裁」バトル勃発か…つぎの日銀会合は「円高急進」を覚悟せよ!正副総裁「意見の違い」で鮮明になった「ふたりの溝」

まもなく、日銀の金融政策決定会合が開催される。この会合の最大の注目点は、植田和男総裁の記者会見となるだろう。もしかしたら、この会見で相場に一波乱ということもあるかもしれない。今回は、その理由を説明していこう。前回、7月の日銀政策決定会合での利上げによって、為替相場は円安から円高基

【65歳以上・無職夫婦世帯】1ヵ月の生活費はいくら?「内訳・年金月額・平均貯蓄額」を見る
2024.09.12

【65歳以上・無職夫婦世帯】1ヵ月の生活費はいくら?「内訳・年金月額・平均貯蓄額」を見る

9月には総裁選挙を控え、その行方に注目が集まっています。重要なのは「誰が選ばれるか」ではなく、「どんな影響をもたらすのか」という点です。少子高齢化による働き手の減少や近年の物価上昇など、将来の生活に対する不安が大きくなっている状況です。これを解消するために、総裁選挙がどのような方

地域金融は要注目、金融行政方針で示された「本気のインパクト投資」対応要請とは?
2024.09.12

地域金融は要注目、金融行政方針で示された「本気のインパクト投資」対応要請とは?

 この8月に公開された2024年度の金融行政方針では、金融機関のサステナブル対応が強調されている。特にカーボン・クレジット市場とインパクト投資が推進され、取引ルールやインフラ整備についてページ数が割かれている。ここで注目したいのが、インパクト投資における金融機関の役割についてだ。なぜ金融機関に

NY株式  11日終値    
2024.09.12

NY株式  11日終値    

<ダウ工業30種平均>      40861.71       前日比 +124.75  

NY株反発、124ドル高
2024.09.12

NY株反発、124ドル高

 【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比124.75ドル高の4万0861.71ドルで取引を終えた。

〔米株式〕ダウ、一時4万ドル割れ=反発124ドル高、インフレ根強く(11日)
2024.09.12

〔米株式〕ダウ、一時4万ドル割れ=反発124ドル高、インフレ根強く(11日)

 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク株式相場は、8月の米消費者物価指数(CPI)がインフレの根強さを示唆する中、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比124.75ドル高の4万0861.71ドル(暫定値)で終了。一方、下げ幅は一時740ドルを超え、8月中旬以来約1カ月ぶ

NY株、反発
2024.09.12

NY株、反発

 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク株式相場は、朝方発表された8月の米消費者物価指数(CPI)でインフレの鈍化が確認されたとの見方から買いが優勢となり、反発した。 優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比124.75ドル高の4万0861.71ドルで終了。ハイテク株中

東京証券取引所・プライム市場の株価騰落率「トップ3」と「ワースト3」…値上がり率2位は“狙い目”銘柄!? 業績好調かつ株価の「割安感」目立つ【昨日の株価】
2024.09.12

東京証券取引所・プライム市場の株価騰落率「トップ3」と「ワースト3」…値上がり率2位は“狙い目”銘柄!? 業績好調かつ株価の「割安感」目立つ【昨日の株価】

東証プライム市場に上場している個別株式について、2024年9月11日(水)の騰落率ランキングをお伝えします。1位:gumi〈3903〉……前日比+15円(+4.95%)/終値318円【売買材料】9月10日(火)取引時間終了後に発表した24年5~7月期連

FRB、来週のFOMCで25bp利下げ実施の公算大
2024.09.12

FRB、来週のFOMCで25bp利下げ実施の公算大

Ann Saphir[11日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は9月17─18日に行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)で、25ベーシスポイント(bp)の利下げを開始する公算が大きいとみられる。基調インフレになお粘着性が見られることから、50bpの大幅利下げは

ガム凋落で空前の「グミ」ブーム、意外な“けん引役”は?
2024.09.12

ガム凋落で空前の「グミ」ブーム、意外な“けん引役”は?

 グミのブームが続いている。インバウンド需要でも人気だが、水際対策により訪日客が激減していたコロナ禍でも拡大を続けていたグミ市場。国内需要の堅調さがうかがえる。データが明らかにした「グミブームけん引役」の正体とは?(市場アナリスト 木地利光)● グミがガムを食った “お口のお供”

〔欧州株式〕まちまち=英0.15%安、独0.35%高(11日)
2024.09.12

〔欧州株式〕まちまち=英0.15%安、独0.35%高(11日)

 【ロンドン時事】11日の欧州株式市場はまちまち。英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前日終値比12.04ポイント(0.15%)安の8193.94で引けた。 ドイツ株式主要40銘柄指数(DAX)は0.35%高、フランスCAC40種指数は0.14%安、ストックス欧州600

ビットコインが5万6000ドルを下回る──米株式市場も弱い
2024.09.12

ビットコインが5万6000ドルを下回る──米株式市場も弱い

11日の米国取引時間の序盤に、暗号資産(仮想通貨)は再び売られ、ビットコイン(BTC)は5万6000ドル(約784万円、1ドル140円換算)を下回った。ビットコインは、昨夜のカマラ・ハリス(Kamala Harris)氏とドナルド・トランプ(Donald Trump)氏による米大

8月のアメリカ消費者物価指数が2.5%上昇 伸び率は5カ月連続で縮小
2024.09.12

8月のアメリカ消費者物価指数が2.5%上昇 伸び率は5カ月連続で縮小

アメリカの労働省が11日に発表した8月の消費者物価指数は、前の年の同じ月から2.5%上昇し、市場予測の2.6%を下回りました。伸び率は、5カ月連続で縮小しています。市場では、中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が、来週の会合で利下げを決めることが確実視されて

〔米株式〕ダウ大幅続落、一時700ドル超の下げ=ナスダックも安い(11日午前)
2024.09.12

〔米株式〕ダウ大幅続落、一時700ドル超の下げ=ナスダックも安い(11日午前)

 【ニューヨーク時事】11日午前のニューヨーク株式相場は、大幅続落している。8月の米消費者物価指数(CPI)の主要項目が、期待したほど鈍化しなかったと受け止めた向きから失望売りが膨らんだ。優良株で構成するダウ工業株30種平均の下げ幅は一時、前日終値比で700ドルを超えた。午前10時21分現在は

ソフトバンクが株式分割する理由、PayPayポイント付与に期待する効果
2024.09.12

ソフトバンクが株式分割する理由、PayPayポイント付与に期待する効果

 若年層の個人株主拡大を目的に、ソフトバンクが株式分割を行う。あわせて株主優待としてPayPayポイントを提供する。■ 株式分割で若年層呼び込む 10月1日に10分割の株式分割を行う。本稿執筆時点で同社の株価は約2000円(1株)。単元株(100株)で取得しようとし

円高進み 一時1ドル=140円台に 審議委員の発言が要因 株価は一時900円超下落、輸出関連企業の業績悪化の懸念広がり
2024.09.11

円高進み 一時1ドル=140円台に 審議委員の発言が要因 株価は一時900円超下落、輸出関連企業の業績悪化の懸念広がり

円高株安が急速に進んでいます。円相場は一時1ドル=140円台をつける一方、日経平均株価の下げ幅が900円を超える場面がありました。11日の外国為替市場の円相場は、一時1ドル=140円70銭台と、2023年の年末以来の円高水準をつけました。要因となったの