# GI勝利

「ランナーと逆の動きをしました」 創成館エースの完封支えた遊撃手の好守 低反発バット導入で守り勝つ野球にシフト【甲子園】
2024.08.11

「ランナーと逆の動きをしました」 創成館エースの完封支えた遊撃手の好守 低反発バット導入で守り勝つ野球にシフト【甲子園】

 ◆全国高校野球選手権1回戦 創成館1―0白樺学園(11日、甲子園) 創成館が、自分たちの持ち味を存分に出した好ゲームだった。3回、白樺学園の失策が絡んでの1死三塁から、2番の主将・向段泰一郎の左犠飛で挙げたその1点を、エース・村田昊徽が三塁を踏ませずの6安打完封で守り抜き「もう

鏡優翔 笑顔!笑顔!の金 親友・藤波とは涙、涙「みんなが涙を流して喜んでくれたことが、一番の幸せ」
2024.08.11

鏡優翔 笑顔!笑顔!の金 親友・藤波とは涙、涙「みんなが涙を流して喜んでくれたことが、一番の幸せ」

 ◇パリ五輪最終日 レスリング(2024年8月11日 シャンドマルス・アリーナ) 女子76キロ級の鏡優翔(22=サントリー)が11日、決勝でケネディアレクシス・ブレーデス(米国)を3―1で下し、金メダルに輝いた。日本女子レスリング界の歴史に新たな一ページを記す最重量級での快挙。こ

D4―5ヤ(11日) 長岡が2発4打点
2024.08.11

D4―5ヤ(11日) 長岡が2発4打点

 ヤクルトの長岡が3安打4打点。一回に2戦連続本塁打となる先制ソロ、三回に適時打、同点の七回に勝ち越し2ランを放った。チームは連敗を3で止め、大西が6勝目。DeNAは宮崎の4打点が実らず、連勝が3でストップした。

公式戦初の無四球完封に「今日の投球は150点」 創成館のエース村田昊徽を稙田監督も絶賛 周到な準備で制球の不安吹き飛ばす【甲子園】
2024.08.11

公式戦初の無四球完封に「今日の投球は150点」 創成館のエース村田昊徽を稙田監督も絶賛 周到な準備で制球の不安吹き飛ばす【甲子園】

 ◆全国高校野球選手権1回戦 創成館1―0白樺学園(11日、甲子園) 五輪風に言えば「とっても楽しい118球でした」という気持ちだろう。創成館(長崎)のエース村田昊徽(3年)が6安打で完封。1―0での勝利に「余裕を持って力を抜いて投げることができました」と喜びをかみしめた。

夏の全国高校野球大会 創成館が白樺学園(北北海道代表)に1-0で勝利 2回戦へ進出《長崎》
2024.08.11

夏の全国高校野球大会 創成館が白樺学園(北北海道代表)に1-0で勝利 2回戦へ進出《長崎》

夏の全国高校野球大会は11日、県代表の創成館が北北海道代表の白樺学園との初戦に臨みました。創成館の先発はエースの村田投手。立ち上がりからランナーを背負いますが、きっちりと要所を締めます。3回裏、創成館は1番山口選手がライトへ運び、この打球が後ろに逸れ、ヒットとエラー

創成館、堅守光る 高校野球
2024.08.11

創成館、堅守光る 高校野球

 創成館は持ち前の堅守を発揮した。 先発の村田が緩い変化球を生かして打たせ、バックが応えた。痛烈なゴロにもしっかりと反応し、無失策。犠飛で挙げた1点を守り切り、稙田監督は「こういう試合をずっとやってきた。選手も自信を持っているところがあると思う」。 練習からノックよ

【甲子園】大社・藤原佑は熱中症と診断 救護室で点滴 1番打者で4打数2安打と躍動「絶対勝つという、強い気持ちでやれました」
2024.08.11

【甲子園】大社・藤原佑は熱中症と診断 救護室で点滴 1番打者で4打数2安打と躍動「絶対勝つという、強い気持ちでやれました」

◆第106回全国高校野球選手権大会第5日▽1回戦 大社3―1報徳学園(11日・甲子園) 大社の1番打者、藤原佑中堅手(3年)が試合中、両足大腿部の筋けいれんと脱水症状が見られ、途中交代。医師からは熱中症と診断され、救護室で点滴による水分補給などの処置を受けた。処置後はチームに合流

創成館、村田が完封 高校野球・創成館―白樺学園
2024.08.11

創成館、村田が完封 高校野球・創成館―白樺学園

 創成館は村田が完封し、三回に向段の犠飛で挙げた1点を守った。 村田は堅守にも支えられながら、切れのある球でアウトを重ねて単打6本に抑え、無四球で投げ切った。白樺学園の半沢も八回途中1失点と粘ったが、打線の援護がなかった。 

「甲子園1期生」早稲田実業が勝利、大社が報徳学園破り63年ぶり夏白星、鶴岡東が競り勝ち、創成館・村田が無四球完封【24年・夏甲子園5日目】
2024.08.11

「甲子園1期生」早稲田実業が勝利、大社が報徳学園破り63年ぶり夏白星、鶴岡東が競り勝ち、創成館・村田が無四球完封【24年・夏甲子園5日目】

2024年の第106回全国高校野球選手権大会(阪神甲子園球場)5日目は11日、1回戦4試合が行われた。第1試合は、甲子園で最初に開かれた第10回大会に出場している早稲田実業(西東京)が、8対4で鳴門渦潮(徳島)に競り勝ち、100年経った記念すべき甲子園初戦を白星で飾った。初回に2

63年ぶりの勝利が優勝候補撃破、甲子園初勝利がジャイキリ達成など今年の甲子園は見所満載の大会に!
2024.08.11

63年ぶりの勝利が優勝候補撃破、甲子園初勝利がジャイキリ達成など今年の甲子園は見所満載の大会に!

 第106回全国高等学校野球選手権は長いブランクの甲子園勝利、甲子園初勝利がトピックの大会となっている。 大会4日目の第4試合では、26年ぶり出場の掛川西(静岡)は日本航空(山梨)に8対4で勝利し、60年ぶりの勝利を決め、大会5日目の第3試合に登場した大社(島根)が報徳学園(兵庫

「選手を信じていた。全てを出しきった」 大社高・石飛文太監督 63年ぶり甲子園初戦突破
2024.08.11

「選手を信じていた。全てを出しきった」 大社高・石飛文太監督 63年ぶり甲子園初戦突破

 甲子園で63年ぶりの初戦突破を飾った大社の石飛文太監督は「選手を信じていた。全てを出しきった」と会心の表情で振り返った。 コメントは以下の通り。 選手の力は無限大だ。試合を通して終始、選手を信じていた。全てを出しきった。 初回の先制点は安打を放った1

【山形】夏の甲子園 鶴岡東が初戦突破
2024.08.11

【山形】夏の甲子園 鶴岡東が初戦突破

夏の甲子園、県代表の鶴岡東は初戦で福島代表の聖光学院を2-1で下し、2回戦進出を決めました。鶴岡東は、3回表に4番・桜井のタイムリーヒットで2点を先制。その後、8回に1点を返されたものの、先発したエース桜井が力投をみせ、完投

【日本ハム】4番清宮幸太郎が4打点の活躍で5連勝!1842日ぶりに2桁貯金「10」に到達!
2024.08.11

【日本ハム】4番清宮幸太郎が4打点の活躍で5連勝!1842日ぶりに2桁貯金「10」に到達!

<日本ハム8-7西武>◇11日◇エスコンフィールド 日本ハムが今季4度目の5連勝で、19年7月27日以来1842日ぶりとなる2桁貯金「10」に到達した。 2点を追う4回にレイエスが9号2ランを放って同点。5回は郡司の遊ゴロの間に勝ち越し、清宮が2戦連発&球団通算85

日本ハム5連勝 プロ野球・日本ハム―西武
2024.08.11

日本ハム5連勝 プロ野球・日本ハム―西武

 日本ハムが5連勝。 2点を追う四回にレイエスの2ランで追い付き、五回に郡司の遊ゴロと清宮の2ランで3点を奪い勝ち越し。清宮は六回にも2点適時打を放った。伊藤が7回5失点で9勝目。西武は八回に1点差まで迫ったものの6連敗。 

【ソフトバンク】スチュワートがマジック減らした! 自身6連勝で7勝 山川穂高2年ぶり12度目3戦連発
2024.08.11

【ソフトバンク】スチュワートがマジック減らした! 自身6連勝で7勝 山川穂高2年ぶり12度目3戦連発

◆パ・リーグ ソフトバンク5―2楽天(11日・みずほペイペイドーム福岡) ソフトバンクが勝ち、貯金を今季最多タイの32に戻した。 この日のMVPはスチュワート投手だ。7回2安打無失点で自身6連勝の7勝目を挙げた。打たれた2安打も、小深田の二塁内野安打と、フランコの詰

7回無失点で自身6連勝目の権利 ソフトバンクのスチュワート被安打2の好投 規定投球回未到達も防御率は1点台へ
2024.08.11

7回無失点で自身6連勝目の権利 ソフトバンクのスチュワート被安打2の好投 規定投球回未到達も防御率は1点台へ

 ◆ソフトバンク―楽天(11日、みずほペイペイドーム) 自身5連勝中のスチュワートがこの試合も好投を見せた。7回103球を投げて無失点、8三振を奪い、許した安打は2本だけだった。 力強い直球をストライクゾーンに投げ込んだ。6回には四球で出した走者を二塁に進めるも、浅

甲子園 春夏合わせて初となった山形県勢と福島県勢の対決は鶴岡東に軍配 エースで4番の桜井椿稀が9回完投に決勝打の大車輪の活躍
2024.08.11

甲子園 春夏合わせて初となった山形県勢と福島県勢の対決は鶴岡東に軍配 エースで4番の桜井椿稀が9回完投に決勝打の大車輪の活躍

第106回全国高校野球選手権大会第5日第2試合(11日、聖光学院1-2鶴岡東、甲子園)2年ぶり8度目の出場となった鶴岡東(山形)は聖光学院(福島)に2-1で勝利。2回戦進出を決めた。エースで4番の桜井椿稀(つばき)投手(3年)が9回116球を投げ、9安打1失点で完投。三回2死二、三塁の場面では

【甲子園】32年ぶり出場の大社がプロ注目右腕の報徳学園・今朝丸から2点先制 63年ぶりの勝利目指す
2024.08.11

【甲子園】32年ぶり出場の大社がプロ注目右腕の報徳学園・今朝丸から2点先制 63年ぶりの勝利目指す

◆第106回全国高校野球選手権大会第5日目 ▽1回戦 大社2―0報徳学園(11日・甲子園) 32年ぶり9度目の出場の大社が 今秋ドラフト1位候補右腕、報徳学園・今朝丸裕喜投手(3年)から先制した。 初回、2死一、三塁から5番・下条心之介外野手(3年)が左中間へ適時打

鶴岡東、聖光学院との東北隣県対決制し出場3大会連続2回戦進出 3回先制の2点守り切る【夏の甲子園】
2024.08.11

鶴岡東、聖光学院との東北隣県対決制し出場3大会連続2回戦進出 3回先制の2点守り切る【夏の甲子園】

◇11日 第106回全国高校野球選手権1回戦 鶴岡東(山形)2―1聖光学院(福島)=甲子園 鶴岡東が東北エリアの隣県対決に競り勝って、出場3大会連続で2回戦に進出した。2022年大会4強の聖光学院は19年大会以来の初戦敗退となった。 鶴岡東は0―0で迎えた3回に2死

【山形】夏の甲子園 鶴岡東が福島・聖光学院に2-1で競り勝つ
2024.08.11

【山形】夏の甲子園 鶴岡東が福島・聖光学院に2-1で競り勝つ

夏の甲子園大会5日目、山形県代表の鶴岡東が福島代表の星光学院と対戦。2-1で競り勝ち2回戦に駒を進めました。鶴岡東は3回、2アウトながらランナー2、3塁のチャンスで4番櫻井がレフト前へタイムリーヒットを放ち2点を先制。その後、聖光学院のピッチャー高野、鶴岡東のピッチャー櫻井の力投