# GI勝利
【内田雅也の追球】前夜の「続き」の猛攻 祭りのような大勝を流れにしたい
◇セ・リーグ 阪神10ー4ヤクルト（2024年8月21日 京セラD） プロ野球のシーズンは長い。春夏秋……と1年をかけて戦う。日々勝者と敗者が生まれる。 各試合は別物なのだが、毎日、戦いの場にいると、前日の試合からの流れや潮目を感じる。 だから、前日
黄色い声援を浴びて初戦突破 バドミントン奈良岡功大が帰国後すぐの大会で「疲れたー本当に」と本音が漏れる
◇ダイハツジャパンオープン2024 男子シングルス 1回戦（21日、横浜アリーナ）パリ五輪はベスト16で終えたバドミントンの奈良岡功大選手が五輪後初の試合を2-1（18-21、21-9、21-19）で逆転勝利しました。試合後、奈良岡選手は「オリンピック後なのでコンデ
「負けられない」巨人助っ人左腕が大一番で７回１失点力投、勝利呼び込む
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人４―１広島（２１日・東京ドーム） 負けられなかった。グリフィンは初回から全力で腕を振った。初回２死一塁、末包をスプリットで空振り三振。グッと拳を握ってベンチへ戻った。「負けられない中でチームとして勝てて良かった」。７回６安打１失点、７奪三振。６勝目はな
大谷翔平「４０―４０」達成時に二塁持ち上げパフォーマンス ロバーツ監督リクエストも「やらないと思う」
◆米大リーグ ドジャース６―３マリナーズ（２０日、米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム） ドジャース・大谷翔平投手（３０）が２０日（日本時間２１日）、本拠地・マリナーズ戦に「１番・ＤＨ」で先発出場。３試合ぶりの盗塁を決め、史上６人目で最速の「４０―４０」へ残り１本塁
【大村ボート（ミッドナイト）一般】「ラッキー」2段まくりの高野哲史 予選トップ通過が見えた
＜21日・大村ボート・3日目＞ 高野哲史が2段まくりで今節2勝目を手にした。5コース進入だった3日目5Rは、3カドまくりに出た大須賀友のさらに上をまくる豪快戦。「まくり差しは厳しいと思って、握っていったら…。大須賀さんがターンで、スピードを落としていたのが大きい。足は上位の次ぐ
【徳山ボート】養成所チャンプの小林京平が好素性機をゲット「推し感があったし体感は良かった」
ボートレース徳山の「にっぽん未来プロジェクト競走in徳山」が22日に開幕する。 小林京平（26＝山口）が使用7節で4優出という好素性71号機を獲得した。特訓でも「押し感があったし体感は良かった。このまま1走」と手応え良好だ。 133期養成所チャンプも、まだ未勝利。
【阪神】西勇輝が史上７人目の両リーグ５０勝達成「無事にいけてよかったです」
熟練投法がキラリと光った。阪神・西勇輝投手（33）が21日のヤクルト戦（京セラ）に先発。6回4安打3失点とクオリティースタート（先発で6イニング以上を投げて自責点3以下）の内容で粘投し、プロ野球史上7人目となる両リーグ50勝を達成した。今季6勝目を飾り、セ3位のチームも10―4で連勝し5カー
関東第一が奇跡のバックホームで初V王手 ノーバンで刺した飛田優悟「絶対に刺そうと思っていた」
第106回全国高校野球選手権大会準決勝第1試合（21日、神村学園1－2関東第一、甲子園）関東第一（東東京）は神村学園（鹿児島）に2―1で逆転勝ちし、夏は初の決勝進出を果たした。先発した甲子園初登板の〝秘密兵器〟、大後（おおご）武尊投手（3年）が5回1失点と力投。九回2死一、二塁では本塁を狙った
きょうの楽天 劇的逆転サヨナラでソフトバンク相手に連勝!
ホームで首位・ソフトバンクと対戦した楽天は1点ビハインドで迎えた9回、辰巳のタイムリースリーベースで同点とします。続くチャンスに4番・阿部のタイムリーが飛び出し、劇的な逆転サヨナラ勝利を挙げ、3連勝としました。
J1札幌撃破の決勝FK弾!! J2で苦しむ葛藤ぶつけた千葉MF品田愛斗「自分が真ん中にいることで解決できると思っていた」
[8.21 天皇杯4回戦 千葉 1-0 札幌 フクアリ] ジェフユナイテッド千葉(J2)は21日、天皇杯4回戦でJ1勢の北海道コンサドーレ札幌を1-0で破り、10年ぶりの準々決勝進出を果たした。唯一のゴールを決めたのはFC東京から期限付き移籍で加入してきたMF品田愛斗。磨き上げて
【天皇杯】神戸ベテランGK新井章太が完封で８強入り貢献、足がつり大ピンチ「バカ焦った」
＜天皇杯：柏0－1神戸＞◇4回戦◇21日◇三協F柏 ヴィッセル神戸がFW大迫勇也ら主力を温存しながらも柏レイソルに競り勝ち、3大会連続で8強進出を決めた。 神戸は直近のリーグ戦から先発9人を入れ替えた。前半3分、DF岩波拓也のロングフィードから、裏に抜けたDF飯野七
【阪神】大山悠輔12号２ラン「もっともっと頑張らないと」球団８人目の６年連続50打点
＜阪神10－4ヤクルト＞◇21日◇京セラドーム大阪 阪神大山悠輔内野手（29）は大歓声に包まれ、ゆっくりと歩き始めた。 1点を先制した直後の初回2死二塁。ヤクルト先発サイスニードの初球、高めに入った128キロスライダーを強振し、完璧なフォロースルーを決めた。打球は左
巨人 久しぶりスタメンマスク・岸田行倫、阿部監督は「三振ゲッツーで流れが来た。あそこが勝てた要因じゃないかな」とたたえる
◇21日 巨人4―1広島（東京ドーム） 13日の阪神戦（東京ドーム）以来のスタメンマスクとなった巨人の岸田行倫捕手が、好守で勝利を呼び込んだ。 2回無死一塁で小園の二盗を阻止。同点に追い付いた直後の8回無死一塁では、カウント2―2から野間を外角スライダーで空振り三振
【巨人】吉川尚輝「必死でした」執念のヘッドスライディング二塁打 ２安打で勝利に貢献
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人４―１広島（２１日・東京ドーム） 巨人の吉川尚輝内野手が２安打で勝利に貢献した。 ４回無死、床田から右中間のヒットで二塁に激走してヘッドスライディング。中堅・秋山からの返球で一度はアウトと判定されたが、阿部監督のリクエストでリプレー検証の
【巨人】阿部監督「とにかく勝ち越せるように。お互い必死」ハートでもぎ取った大きな１勝
＜巨人4－1DeNA◇21日◇東京ドーム 巨人が逆転勝ちで首位広島に食い下がった。 1点を追う7回に浅野翔吾外野手（19）が同点適時打。8回無死二、三塁で岡本和真内野手（28）が7年連続20号となる決勝3ランで鯉を沈めた。再び1ゲーム差とした阿部慎之助監督（45）は
【阪神】西勇輝、両リーグ５０勝達成の要因は「勝ち星を意識しなかったこと」「あまり重きを置かなかった」
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 阪神１０―４ヤクルト（２１日・京セラドーム大阪） 阪神の先発・西勇輝投手が６回４安打３失点で今季６勝目、またプロ野球史上７人目の両リーグ５０勝を達成した。 長年、勝ち星を積み上げてこられた要因を問われた右腕は「勝ち星を意識しなかったことじゃない
【阪神】猛虎打線が１５安打１０得点の爆勝 岡田監督は打撃好調の秘訣を「ヒミツやから」とニンマリ
阪神は21日のヤクルト戦（京セラ）に、10―4で大勝。猛虎打線は2本塁打を含む15安打と爆発し、先発・西勇は6回4安打3失点の粘投で今季6勝目をゲット。岡田彰布監督（66）は、「ビジターがあんまりよくなかったから。ホームに帰ってきて皆が思い出したというか、いい点の取り方をしてるので。これを続
【巨人】「嫌な雰囲気だったので、どうにか振りだしに戻せるようにと」同点二塁打の浅野翔吾…お立ち台
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人４―１広島（２１日・東京ドーム） 巨人が主砲・岡本和真内野手の一発で首位攻防戦、“マジック点灯阻止カード”の２戦目に逆転勝ち。広島とのゲーム差を再び「１」に縮めた。先発のグリフィン投手は広島の先発・床田寛樹投手との投手戦を繰り広げ７回１失点と好投。浅野
神戸 柏を下し3年連続の8強 今季初のJ1とのカップ戦 MF佐々木大樹が先制弾
◇天皇杯4回戦 神戸1ー0柏（2024年8月21日 三協フロンテア柏スタジアム） 神戸がカップ戦では今季初のJ1との対戦となった柏との熱戦を制した。 前半3分、DF岩波拓也のロングフィードを、右サイドを独走したDF飯野七聖が競り合いを制しクロス。FW佐々木大樹がニ
大谷翔平 14試合ぶりのマルチ安打！史上6人目となる「40本塁打40盗塁」の偉業にあと1本塁打2盗塁
＜2024年8月20日(日本時間21日)ロサンゼルス・ドジャース対シアトル・マリナーズ＠ドジャー・スタジアム＞ドジャース・大谷翔平投手（30）は「1番・DH」でスタメン出場。8回にこの日2本目の安打となる右越えのシングルヒットを放つと、すかさず今季38個目となる二盗