# GI勝利
「これだから中日ファンはやめられん！！」6回終了時6点差からの大逆転勝利にファンの盛り上がりも最高潮「今日は泣いた」
◇22日 DeNA8―9中日（横浜） 中日は1点を追う土壇場の9回にひっくり返し、逆転勝ち。一時6点差がついた試合をものにし、同一カード3連敗を阻止するとともに、横浜スタジアムでの連敗を5で止めた。SNSでは中日ファンの盛り上がりが最高潮となった。 9回は守護神・森
【西武】源田の延長12回サヨナラ打で今季初の同一カード3連勝！ 先発・渡邉は粘投で7回途中1失点 ガルシアは来日初HR
■プロ野球 西武 2X－1 オリックス 延長12回（22日・ベルーナ）西武はオリックスに源田のサヨナラ打で今季初の同一カード3連勝とした。サヨナラ勝ちは今季4度目。西武の先発は渡邉。ここまで11試合に登板し、1勝4敗、防御率は3.18。オリックス戦にはここまで3試合
【西武】延長12回にサヨナラ勝利で同一カード3連勝 源田壮亮がサヨナラタイムリーを決める
◇プロ野球パ・リーグ 西武-オリックス(22日、ベルーナドーム)西武が延長12回にサヨナラ勝利、同一カード3連勝としています。先発のマウンドに上がったのは渡邉勇太朗投手は、2回までオリックス打線を三者凡退とします。3回には2アウト2、3塁のピンチを招くも無失点で切り
中日、大逆転勝ちでハマスタ連敗5でストップ！一時6点差を8回に追いついた直後に勝ち越されるも9回に2点奪いひっくり返す
◇22日 DeNA8―9中日（横浜） 中日は1点を追う土壇場の9回にひっくり返し、逆転勝ち。一時6点差がついた試合をものにし、同一カード3連敗を阻止するとともに、横浜スタジアムでの連敗を5で止めた。 9回は守護神・森原を攻め、先頭の3番・川越が中前打、続く細川も左安
広島 執念の逆転勝利で首位攻防3連戦勝ち越し 9回に小園同点打、10回に矢野が決勝打 再び巨人と2差
◇セ・リーグ 広島2ー1巨人（2024年8月22日 東京D） 広島が延長の激闘を制し、首位攻防3連戦に勝ち越し。巨人とのゲーム差を再び2に広げた。 1点を追う9回、先頭の野間が左前打。犠打の後、小園がしぶとく中前に同点適時打を放ち、2試合連続完封中だった戸郷をマウ
巨人、痛恨黒星で広島と再び2差に 戸郷が3試合連続完封勝利目前の9回に追いつかれる
◇セ・リーグ 巨人1―2広島（2024年8月22日 東京D） 巨人は延長戦の末、広島に1―2で敗れて首位攻防戦だった今カードで1勝2敗と痛恨の負け越し。貯金が10に減り、首位・広島とのゲーム差が再び2に開いた。 1―1で迎えた延長10回だった。この回から登板した3
【広島】矢野が延長Ｖ打！天王山に勝ち越して巨人に２差 ０―１の９回は小園が戸郷の完封阻止打
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 巨人１―２広島＝延長１０回＝（２２日・東京ドーム） 広島は、延長戦を制して貴重な１勝をもぎとった。３連勝で優勝マジック３０が点灯していた首位攻防３連戦は初戦白星から２戦目は逆転負けを喫したものの、３戦目は逆転勝利で巨人と再び２ゲーム差に広げた。
【阪神】大山悠輔13号！８回２死から値千金同点ソロ
＜阪神－ヤクルト＞◇22日◇京セラドーム大阪 阪神大山悠輔内野手（29）が、値千金の同点ソロを放った。1点ビハインドの8回2死。ヤクルト大西から左翼越えの13号アーチ。試合を振り出しに戻し、京セラドーム大阪を沸かせた。 今季2度目の2試合連続本塁打。3連勝を目指すチ
日比野菜緒、望月慎太郎、柴原瑛菜が全米OP予選２回戦突破！異なる道を歩む３人が本戦出場へ王手をかける＜SMASH＞
「最後は、勝ちたい気持ちでしたね……」 勝因を問う声に、日比野菜緒（世界157位）は、自分に問いかけるように応えた。 今季最後のテニス四大大会「全米オープン」（アメリカ・ニューヨーク）予選の２回戦。対戦したクリスティーナ・ムラデノビッチ（フランス／232位）は、苦手
【楽天】藤井聖、好調早川にあやかり８勝目狙う「パワー借りてます」背番号21のズボンで練習
楽天藤井聖投手（27）が22日、楽天モバイルパークで行われた先発投手練習に参加した。23日西武戦（ベルーナドーム）に先発予定。台風の影響で登板予定だった16日同戦（楽天モバイルパーク）が中止となり、2週間ぶりのマウンドとなる。「状態は非常にいいと思います」。登板間隔が空いたことにより、左足の
【甲子園】関東第一主将・高橋徹平「欲もプライドも捨てて。東京に優勝旗を持って帰る」
第１０６回全国高校野球選手権記念大会で同校にとって初の決勝進出を決めた関東第一は休養日となった２２日、西宮市内で調整を行った。２３日に行われる決勝では初優勝を目指して京都国際（京都）と対戦する。 「欲もプライドも捨てて、チームが勝つバッティングをしたい」。ここまで４試合で１５打
【決勝戦展望】関東第一（東東京）編 今大会のスタメン成績詳細は…？【夏の甲子園】
第106回全国高等学校野球選手権大会は23日、阪神甲子園球場で第14日を迎え、関東第一（東東京）と京都国際（京都）が対戦。両校が初優勝をかけて頂上決戦に挑む。試合に先立ち、関東一のレギュラーメンバー、注目選手から、見どころを探る。打撃成績1番（中）飛田 優悟（3年
『勝利の女神：NIKKE』と『エヴァンゲリオン』のコラボイベントがいよいよスタート。「アスカ」「レイ」「マリ」が期間限定の募集で登場、射撃中のペンペンがかわいい「ミサト」もイベント報酬で獲得できる
テンセントのグローバルゲームブランド・Level Infiniteは8月22日（木）、配信中のRPG『勝利の女神：NIKKE』にて、『エヴァンゲリオン』とのコラボレーションイベント「YOU CAN (NOT) EVADE.」を開始した。本作はiOS、AndroidおよびPC（Wi
日本ハム・伏見寅威 「万波がすべてですね」扇の要が描いた完璧なシナリオ／これぞプロの技
伏見寅威が描いたシナリオは完璧だった。7月14日のソフトバンク戦(エスコンF)。1点リードの7回二死二塁。投手は伊藤大海。走者は球界随一の走力を持つ周東佑京。打者はくせ者の甲斐拓也。同点とされたくない場面。チーム戦略として、外野陣は極端な前進守備。経験豊富な扇の要は状況を整理し、理詰めでピン
Ｄバックスが７回に大逆転！ パドレスに並びナ・リーグ西地区２位に浮上
◆米大リーグ マーリンズ８―１０ダイヤモンドバックス（２１日・米フロリダ州マイアミ＝ローンデポパーク） ダイヤモンドバックスが２１日（日本時間２２日）、敵地のマーリンズ戦で逆転勝ちし、この日ツインズに敗れたパドレスに並んでナ・リーグ西地区２位タイとなった。 ６回まで
「夏の甲子園」都道府県強さランキング3位 トップ3は強すぎる！？3年前には頂点に
第106回全国高校野球選手権大会が2024年（令和6年）8月7日から17日間、阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）で行われる。全国47都道府県の49代表校（北海道・東京は2校）が出場し、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げる。 ここでは、歴代の選手権大会における通算成績を基に、都道府県別の
「意識不明の重体…早朝のニュースを見て驚いた」赤井英和をぶっ倒したボクサーを待ち受けていた波乱万丈の人生「ファイトマネー35万円の代償」
1985年2月5日、関西で絶大な人気を誇った『浪速のロッキー』の世界前哨戦は大きなニュースになった。咬ませ犬とも揶揄された日本ランカーの大和田正春が衝撃的なKO勝利を収め、キャンバスに沈んだ世界ランカーの赤井英和は生死をさまよう重傷を負い、そのまま現役引退を余儀なくされた。その後、奇跡的に回
解散・総選挙は過去16回すべて「株高」 市場は早くも反応している 【シニアのためのマネー講座】
【シニアのためのマネー講座】＃108 高度成長期の昭和30年代。円卓の上に残った最後の唐揚げ。果たしてゲットするのはどちらか──。「表が出たらオレの勝ち、裏が出たらおまえの勝ち」 空中に舞い上がり、見事にスピンする10円玉。果たして運命はどちらに傾いた
全校生徒１３８人、前身は韓国系の「京都国際」が甲子園の夢の舞台で決勝へ進出
「あきらめるな！走れ！走れ！」「京都国際」の文字が刻まれた赤いハチマキを締めた生徒たちが声をからした。３４度に達する猛暑の中、２１日午前１１時から阪神甲子園球場で行われた第１０６回全国高校野球選手権大会準決勝で、前身が韓国系の民族学校である京都国際と、青森を代表する野球の名門校・
関東第一が夏初めての決勝進出 勝負をかけた「ダイレクト返球」【甲子園2024】
2024年、夏。今年も甲子園で高校球児たちの熱戦が繰り広げられている。第106回全国高校野球選手権大会の名シーン、名勝負を振り返る。今回は、8月21日の神村学園（鹿児島）－関東第一（東東京）について。＊ ＊ ＊ 息を呑むその瞬間を、球審は一呼吸も、二呼吸も置いて