# GI勝利

　◇セ・リーグ　ヤクルト5―3阪神（2024年9月8日　神宮）　ヤクルトが序盤の5得点で逃げ切り連敗を3で止めた。この勝利で高津臣吾監督（55）が監督通算300勝に到達。試合後には先発の高梨からウイニングボールを手渡され笑顔を見せた。　阪神先発右腕の西勇から2回に山

　ロッテが打ち勝った。1点を追う五回に打者一巡で4点を奪って逆転し、7―5の八回にソトの2ランで突き放した。佐々木は4四球と制球に苦しみながらも5回7安打3失点で8勝目。楽天は内が踏ん張れず8敗目を喫した。

　◆福岡六大学野球秋季リーグ戦第1週第2日　九共大7―0（7回コールド）福工大（8日、九共大）　リーグ戦初登板の左腕が大きな勝利を挙げた。先発の田中心晴（3年・長崎総合科学大付）が5回を無安打に抑える好投で、春のリーグ戦で2連敗した福工大に2連勝し雪辱した。　これま

＜広島3－4中日＞◇8日◇マツダスタジアム　中日が1点リードを守り切り、敵地での3連戦を勝ち越して、広島戦の2年ぶりのシーズン勝ち越しを決めた。初回に福永裕基内野手（27）の適時二塁打、細川成也外野手（26）の20号2ランで3点を先制。先発柳裕也投手（30）は5回途中3失点で降板

　第49回社会人野球日本選手権の東北地区予選は8日、仙台市の仙台市民球場で準決勝2試合があり、七十七銀行と日本製紙石巻が9日の代表決定戦に進んだ。　七十七銀行はJR秋田に13―4で打ち勝った。日本製紙石巻は、1回戦で今夏の都市対抗準優勝のJR東日本東北を破ったトヨタ自動車東日本を

　神奈川県高校野球秋季大会（県高野連主催、神奈川新聞社など後援）第２日は８日、サーティーフォー保土ケ谷球場など１３会場で２回戦２５試合が行われ、今夏の全国選手権大会ベスト８の東海大相模は９―２の七回コールドで白山に快勝した。夏準優勝の横浜、ベスト４の武相、向上も３回戦進出を決めた。

　ラグビーのクリーンファイターズ山梨は8日、千葉県でトップイーストリーグBグループの今季開幕戦を迎え、ライオンファングスと対戦。終盤の逆転トライで41-39（29-20、12-19）の勝利を収め、白星発進となりました。　山梨は昨季、Bグループで5チーム中4位に。一方、ライオンは下

　高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2024 EASTは8日に第13節2日目を行った。　暫定ながらも首位に立つ鹿島アントラーズユースは市立船橋高と対戦。前半7分にFW伊丹俊元がネットを揺らして市立船橋が先手を取るも、後半4分にFW吉田湊海の得点で鹿島ユースが追い付

　◆ソフトバンク3―1西武（8日、みずほペイペイドーム）　ゲームセットを見届けると、普段は冷静な小久保監督が珍しく感情を爆発させた。それほど価値の大きな1勝。今季ワーストの4連敗を止めた。「今日はチームが今年一番、勝つというところで一つになっていたような感じ」と振り返った。

　9月7日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 関東2部の第11節が開催され、三菱養和SCユースはホームで前橋商と対戦。前半に奪ったゴールを守り切り、5月11日の第6節・國學院久我山戦以来となる勝利を手にした。　立ち上がりから主導権を握った三菱養和は本来のス

　◇パ・リーグ　ロッテ―楽天（2024年9月8日　ZOZOマリン）　ロッテの佐々木朗希投手（22）が8日、楽天戦（ZOZOマリン）に今季15度目の先発登板。制球が安定せず初回に先制を許した。　初球は直球で155キロ。2球目にマウンドでバランスを崩すと、3球目の156

サッカー北信越1部リーグの福井ユナイテッドFCは8日、坂井市のテクノポート福井スタジアムで、富山新庄クラブを7対1で下しました。開幕12連勝で、リーグ戦2試合を残して2年連続のリーグ優勝を決めました。

＜日本ハム－オリックス＞◇8日◇エスコンフィールド　日本ハムが土壇場で3点ビハインドを追いついた。　9回にオリックスの守護神マチャドを攻略。万波の二塁打から連続四球で無死満塁とし、水谷が2点適時二塁打を放った。　さらに1死二、三塁から清宮が右翼へ同点適時打。ここで清

◆近畿学生秋季リーグ戦　▽第２節２回戦　和歌山大２―０阪南大（８日・大阪シティ信用金庫スタジアム）　和歌山大が阪南大に連勝し、勝ち点を重ねた。先発の近藤陽樹投手（４年＝市和歌山）は緩急を織り交ぜ、１４７球の完封。粘投で勝利へ導いた。　最後の打者を空振り三振に仕留める

　8日のドジャース・大谷翔平選手のガーディアンズ戦での全打席をお伝えします。　本拠地でのガーディアンズ戦に1番・指名打者で先発出場した大谷。初回の第一打席の初球。ライトへの大飛球。スタンドを沸かせたもののファウルに。その後、ショートゴロに倒れます。ドジャースの猛攻でこの回、二度目

〈大相撲秋場所初日　8日　東京・両国国技館〉2場所連続で休場していた西十両11枚目の尊富士（25=伊勢ヶ濱）は秋場所初日で白星スタートを飾った。新十両の大青山（荒汐）との取組では、鋭く突っ込んで左前ミツを取ると、そのまま追い詰めて廻し離し、最後は胸をひと押しして快勝

＜秋季東京都高校野球大会第11ブロックA：東海大高輪台12－0品川翔英（5回コールド）＞7日◇1回戦◇JPアセットスタジアム　八王子実践は負傷者が出たこともあり、先発9人中7人が1年生という若いメンバーになった。対する都立紅葉川は、内野手として実績を残している背番号6の大沼優太（

◇８日　高校野球秋季愛知県大会２回戦　名古屋たちばな８―１成章（７回コールドゲーム＝春日井市民球場）　今夏の県大会で享栄や愛工大名電を破り、８強に進出した名古屋たちばなが成章を７回コールドで制し、２回戦突破を決めた。　名古屋たちばなは１回２死一、三塁から５番・伊藤の

　 女子ソフトボールＪＤリーグの大垣ミナモは第９節の８日、伊予銀行に３対２で勝利しました。　 大垣ミナモは千葉県の浦安市運動公園野球場で西地区の伊予銀行と対戦しました。　 試合は２回オモテ、大垣ミナモが１アウト満塁のチャンスを迎え西野の犠牲フライで先制に成功しました

　9月8日、第103回全国高校サッカー選手権新潟予選の2回戦2日目が行われた。　高田は4-0で新発田商に勝利。高志中等と対戦した上越総合技術は5-1の快勝を収めた。柏崎は新潟東を1-0で、新潟南は三条商を18-0で下した。長岡大手と新発田の一戦はPK戦の末に新発田が勝利した。その