# GIIIレース

　ボートレース尼崎の「UHA味覚糖杯」は24日から28日まで開催される。　「第134期選手養成訓練終了記念競走」のチャンプに輝いた小林甘寧（かんねい、20＝広島）が尼崎のエース機である4号機（2連対率56.7％）をゲットした。　SG「グランドチャンピオン」（6月25

夏休み最後の週末、鈴鹿サーキットで迎えるSUPER GT第5戦。8月上旬、富士で開催された第4戦に続き、今回も350kmのスプリントレースで行なわれる。前回の富士で、この鈴鹿から予選方式や使用可能なタイヤセット等の変更がアナウンスされたため、各チームがどんなアプローチを見せるのか気になるところ

23日の徳山ボート「にっぽん未来プロジェクト競走in徳山」第6Rで山口支部期待の星小林京平（26）が4コースから一気にまくって待望のデビュー初勝利を飾った。133期養成所チャンプとして注目を集め、いきなり2着に入った2013年11月9日のデビュー戦（下関）から実に137走目での水神祭に、「長か

　ボートレースまるがめで27日に開幕する「SG第70回ボートレースメモリアル」のPR隊が23日、スポニチ西部総局を訪れた。　初日12Rドリーム戦は1号艇から峰竜太、石野貴之、磯部誠、茅原悠紀、桐生順平、片岡雅裕が登場。売り上げ目標は180億円。　人気芸人のお笑いステ

　夏休み明けのF1第15戦オランダGP。マックス・フェルスタッペン（レッドブル）にとってはこの母国グランプリが、F1デビュー200戦目の記念すべきレースとなった。Q：あなたにとっては200戦目のF1レース。まだ26歳ですから、あと200レースもF1で戦い続けると考えているのでは？

他社製600ccクラススーパースポーツに対し、プラスアルファの排気量でゆとりのパフォーマンスを発揮し、公道版スーパースポーツとして根強い支持を獲得してきたニンジャZX-6R（以下ZX-6R）。エンジンと車体をストリートでの走行に最適化することで、様々なシーンで爽快なライディングを提供するモデル

　BMWのモータースポーツ部門であるMモータースポーツは8月20日（現地時間）、2026年シーズンに向けて、レース入門者向けの新型マシンの開発をスタートしたと発表した。　これまでBMW Mモータースポーツは、「M235iレーシング」「M240iレーシング」「M2 CSレーシング」

　8月22日、川崎競輪場で行われた報知新聞社杯争奪戦(F1・3日目)の12RS級決勝は、須永優太(36歳・福島=94期)、柿澤大貴(35歳・長野=97期)、岸澤賢太(37歳・埼玉=91期)で決着。3連単は⑦-④-⑥で344,880円という配当で、186番人気の組み合わせだった。なお、人気の新田

　いよいよ夏の大一番が始まる。「SG第70回ボートレースメモリアル」は来週27日に開幕。6年ぶりのSG開催にボートレースまるがめは盛り上がっている。そこでカウントダウン企画として、3回にわたって注目選手を紹介しよう。1回目は峰竜太（39＝佐賀）。7年前のオーシャンカップで峰がSG初制覇に涙した

　今週土日の札幌競馬場では世界の名手が集う2024ワールドオールスタージョッキーズ（WASJ、24、25日）が行われる。外国騎手6人、地方競馬所属騎手1人、JRA騎手7人の計14騎手が4競走に騎乗し、個人戦および対抗戦（WAS選抜、JRA選抜）で争う。　　　　　◇　　　　◇　　　

＜新馬戦情報＞　土曜中京（24日、芝1600メートル）でリオンディーズ産駒のミュージアムマイル（牡、高柳大）がデビュー勝ちを目指す。　15日の1週前追いでは幸騎手が騎乗し、Cウッド6ハロン81秒5－11秒3と2歳馬離れした動きを披露。21日も坂路でラスト12秒3と軽

＜新潟記念：1週前追い切り＞　9月1日の新潟記念（G3、芝2000メートル）に向けて22日、アリスヴェリテ（牝4、中竹）が坂路で1週前追い切りを行い、パワフルに4ハロン51秒9－12秒3をたたき出した。「まだ体が立派だからしっかり追った。来週にはちょうど良くなると思う」と中竹師。

＜キーンランドC：追い切り＞　サマースプリントシリーズ第5戦・キーンランドC（G3、芝1200メートル、25日＝札幌、1着馬にスプリンターズS優先出走権）に向けて22日、マテンロウオリオン（牡5、昆）が最終追い切りを行った。札幌ダートコースで横山典騎手を背に単走。5ハロン68秒2

ゲームソフトメーカー・元気が8月22日、Steam版『首都高バトル』のストアページを開設、公開を開始した。同社のコンソール向けレースゲームとしては2006年発売の『首都高バトルX』以来、18年ぶりの復活となる。18年ぶりにシリーズを継承するタイトルとなる同作は、原点回帰を意識して

初心者でも覚えやすい簡単フレーズながら、確実に伝わる英会話を提案している、人気オンライン英会話スクール講師・mamiさんによるFRaU web連載「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」(毎週金曜更新)。今回は、「嬉しい」の英語表現について解説。「嬉しい」の英訳で、すぐに思い浮かぶ

　函館競馬場入りしてじっくり乗り込まれたロートホルン（牝＝父サトノダイヤモンド、母マイミスリリー）が好仕上がり。実質の最終追いとなった１８日の函館ウッドでは同厩２歳新馬と併せて５ハロン６９・２ー１１・７秒（一杯）でクビ差先着と鋭い伸び脚を披露。母が米ＧⅡガゼルＳの勝ち馬で血統的な注目度も高い。

＜22日・大村ボート・4日目＞＜記者コラム・造田大の大勝負＞　登玉隼百が課題克服に挑む。2年連続尼崎のフレッシュルーキーに選ばれた今年は、初のA2級昇級、7月江戸川で初Vを飾るなど成長著しい。ただ、今節は2日目9Rの不良航法による減点処分が痛手となり、無念の予選落ち

＜22日・大村ボート・4日目＞　三宅潤が特大万舟券を提供した。6号艇だった4日目4Rは、枠なり進入から1M最内を突いて、先頭争いに浮上。2Mを回ってHSで先頭に躍り出ると、そのまま1着の座を守りきった。「6―3―1」の決着で、配当は26万1120円（114番人気）だった。

＜22日・下関ボート・3日目＞　地元の内田圭の舟足が軽快だ。手にしたのは2連対率24％の29号機だったが、前検気配は悪くなく初日3着で舟券貢献に成功したが、2日目前半ではインから6着大敗を喫し暗雲が垂れ込めた。ただ、2日目後半には5コースから鮮やかなまくり差しを決めて挽回に成功。

＜22日・下関ボート・3日目＞＜記者コラム・岡部貴礼のタカさ～んチェック＞　妻鳥晋也の気配がジワリと上向きだ。手にしたのはエンジン評価「Dランク」の33号機。初日から4、5、3着となかなか上位着奪取とはいかない状況だった。「初日、2日目は乗り心地が悪かったですね」と