# GIIIレース

　ボートレースまるがめのSG「第70回ボートレースメモリアル」が27日に開幕した。　浜野谷憲吾（50＝東京）は今節が90日のF休み明け。初戦の前半3Rは5着に敗れたが、1号艇の後半9Rはコンマ04の好スタートを決めて逃げ切ると「レース勘は鈍ってないよ。多摩川の非開催日に1日練習行

　ボートレース宮島のG3「第12回サッポロビール杯」は27日に開幕した。　船岡洋一郎（37＝広島）は前節の当地お盆シリーズを制し、今年4度目のVを決めての宮島連続参戦だったが、初日の2走は両極端な結果となってしまった。　4レースは4カドから鮮やかなまくりで快勝。しか

　凱旋門賞（G1、芝2400メートル、10月6日＝パリロンシャン）に挑む日本馬シンエンペラー（牡3、矢作）が27日、フランスのシャンティイにある清水裕夫厩舎に到着した。　凱旋門賞を主催するフランスギャロはシンエンペラーが到着する様子を撮影。「ライバルの日本馬シンエンペラーがフラン

　ボートレース尼崎の「UHA味覚糖杯」は27日、準優勝戦が行われた。　西村拓也（37＝大阪）は準優11R、イン逃げを決めて優勝戦に駒を進めた。「あの向かい風の中、全速でコンマ09だから自分の行ける範囲では行った。結果、勝てて良かった」とレースを振り返った。　舟足は「

＜27日・福岡ボート・前検日＞　凱旋（がいせん）シリーズだ。田中宏樹（36）＝福岡＝は7月の蒲郡でデビュー9年3カ月目にして、悲願のデビュー初Vを達成。「すごくうれしかったし、ホッとしています。優勝できたことで、気持ちにも余裕が生まれてきました」。レーサーとして一皮むけて、ホーム

　飯塚オートレース場で２７日、Ｇ１「第６７回ダイヤモンドレース」の優勝戦（８周回、４１００メートル、良走路）が第１２Ｒで８選手により行われた。レースは１番車から好スタートを決めた小林瑞季（３３）＝川口・３２期＝が、連覇を狙った長田稚也との攻防を制し、１着でゴール。２２年川口「開設記念グランプリ

　◇Jpn3・ブリーダーズゴールドカップ（2024年8月27日　門別ダート2000メートル） ダートの強豪牝馬が集ったスポーツニッポン杯第36回ブリーダーズゴールドカップ（Jpn3）が27日に行われ、武豊が騎乗したオーサムリザルト（牝4＝池江）が制し、デビューから7戦全勝とした。

　小田原競輪場で行われている「開設75周年記念・北条早雲杯争奪戦(G3)」は27日に決勝戦を終えた。決勝戦で2着3着に入った松井宏佑、和田真久留に話を聞いた。(アオケイ・松野記者)■2着 松井宏佑　新村君も北井さんも頑張ってくれました。各々の力を出し切ったレースにな

村瀬　中京では2歳S。といってもレース名は〝小倉〟ですけどね。右回りから左回りにイメージをシフトしないと。南　中京だからこそ参戦してきた馬もおるからな。ワシは新潟7ハロンの未勝利戦をレコード勝ちしてきた◎アーリントンロウに注目。この馬は左回りを意識して使ってきたクチやな。

2024年9月7日～8日、富士スピードウェイで行われるWEC世界耐久選手権第7戦 富士6時間耐久レースに向けて、東京タワー 正面玄関前イベントスペースでポップアップイベント「SHOWCASE in TOKYO TOWER」が開催されることになった。2024年9月13日～15日の3

　小田原競輪場で行われている「開設75周年記念・北条早雲杯争奪戦(G3)」は27日に決勝戦を終えた。優勝した郡司浩平に話を聞いた。(アオケイ・松野記者)■優勝 郡司浩平　作戦は正攻法から。新村君も思いっきり行っていたし、北井さんも早めに出て自分は道中余裕がありました

＜27日・芦屋ボート・4日目＞　岡村仁が予選最終日の4日目、4、6枠の2走を2、3着にまとめて得点率5位タイで予選通過を果たした。「整備で入れたリングも効いていて、足はいいところに収まっている」と2日目に交換したリング交換で機力の上積みを実感。「全体のバランスで見たら、他の選手と

＜27日・芦屋ボート・4日目＞＜記者コラム・河野強の強行採穴＞　渡邉俊介が「舟の向きと出口の感じは悪くない。いい調整はできていた」と機力にまずまずの手応えだ。ここまで白星こそないが、6走中4本で舟券に絡む走りを見せている。　33号機は直近3カ月で6人が

＜27日・まるがめボート・初日＞　まるがめボートのSG「第70回ボートレースメモリアル」は27日、初日を迎えた。レースに先立ち、まるがめ本場イベントステージでは開会式が行われた。　各選手が抱負を述べる中、魅せてくれたのがエンターテイナー西山貴浩だ。「今節、気合パンパ

＜丸亀ボート：ボートレースメモリアル＞◇SG◇初日◇27日　片岡雅裕（38＝香川）がオープニングセレモニーの最後に選手代表としてファンにあいさつした。　「ファンのみなさま、ご来場ありがとうございます」に始まり、最後に「選手代表4030森高一真！」と言ってTシャツをた

マセラティは北米モントレーカーウィークの「ザ・クエイル・ア・モータースポーツ・ギャザリング」にてニューモデルGT2ストラダーレを発表した。展示は、昨年の同イベントでワールドプレミアを飾ったサーキット専用限定モデル、MCXtrema（エムシー・エクストレーマ）、MC20に往年のMC12を彷彿させ

［ＪｐｎⅢブリーダーズゴールドカップ＝２０２４年８月２７日（火曜）３歳上牝、門別競馬場・ダート２０００メートル］　無傷の６連勝でタイトル戴冠を果たしたオーサムリザルト（牝４・池江）。秋の大目標に掲げた米ＧⅠ・ＢＣディスタフ制覇の夢をかなえるべく、晩夏の門別で始動戦を迎える。この負

　札幌2歳S（G3、芝1800メートル、31日）に登録していたキングスコール（牡2、矢作）が、ソエ（管骨骨膜炎）で回避することが分かった。27日、所有するDMMバヌーシーが公式サイトで発表した。　札幌競馬場で調整中だったが、27日早朝のソエの状態を鑑みて回避となった。走れなくはな

　8月22日、全日本ロードレース選手権に参戦しているAstemo Honda Dream SI Racingは、ST1000クラスのに出場している渡辺一馬が第6戦オートポリスと第7戦岡山に欠場することを発表。代役には羽田太河を起用する。さらに、アジアロードレース選手権（ARRC）の第5戦マレー

新潟記念にアリスヴェリテを送り出す中竹厩舎からレイピアがスタンバイ。6月の小倉の未勝利戦を勝ったあとはしっかり間隔をあけて調整され、1週前は栗東坂路で4ハロン51秒5─12秒4の好時計をマークした。柴田助手は「落ち着いていて、具合もよさそうです。1200メートルがベストでしょうね。パワーがある