【オートレース】小林瑞季が自身3度目のG1制覇「とりたかったタイトル。めちゃくちゃうれしい」~飯塚ダイヤモンドレース

AI要約

飯塚オートレース場で27日、G1「第67回ダイヤモンドレース」の優勝戦が行われ、小林瑞季が3度目のG1タイトルを獲得した。

長田稚也、荒尾聡らが続き、小林瑞季は嬉しいコメントを述べた。

感動的なレース展開だったようで、メンバー全員の力強い走りが評価された。

【オートレース】小林瑞季が自身3度目のG1制覇「とりたかったタイトル。めちゃくちゃうれしい」~飯塚ダイヤモンドレース

 飯塚オートレース場で27日、G1「第67回ダイヤモンドレース」の優勝戦(8周回、4100メートル、良走路)が第12Rで8選手により行われた。レースは1番車から好スタートを決めた小林瑞季(33)=川口・32期=が、連覇を狙った長田稚也との攻防を制し、1着でゴール。22年川口「開設記念グランプリレース」以来となる3度目のG1タイトルを手に入れた。

 2着は長田、3着は荒尾聡、鈴木圭一郎は5着、青山周平は7着に終わった。

 小林瑞季「まさか優勝できると思っていなかったので、めちゃくちゃうれしいでーす。必死だったのでよく覚えていません。ゴール線を切っても『オレ優勝なのかなって』と思ってました。とりたいタイトルのひとつだったので最高です」