# GIIIレース
【津ボート・GⅠツッキー王座決定戦】井口佳典 準優へ勝負駆け「足自体は悪くないんですけどね」
ボートレース津のG1「開設72周年記念 ツッキー王座決定戦」は8日、予選3日目が行われた。 地元大将格の井口佳典(46=三重)は6R6号艇で5着。11Rでは4コースから2着。ここまで5、3、1、5、2着。この成績には「足自体は悪くないんですけどね」と首をかしげる。
【津ボート・GⅠツッキー王座決定戦】定松勇樹 8位タイで予選最終日へ「どの足も抜群」
ボートレース津のG1「開設72周年記念 ツッキー王座決定戦」は8日、予選3日目が行われた。 定松勇樹(23=佐賀)は3R、大外から4コース丸岡正典の積極策に続いて外をブン回すと、バックでは丸岡と並走。2Mも全速ターンで丸岡を置き去りにして1着をもぎ取った。 後半1
【宮島ボート】藤山翔大 優勝戦へ強伸び仕上げ断行「香車になります。チルト3度で一撃」
ボートレース宮島の「第15回PayPay銀行賞」は8日、準優勝戦が行われた。 藤山翔大(33=大阪)は準優10R、ブイ際を突いて2着に食い込み優出を決めた。ただ、相棒80号機については「整備もいろいろやっているけど、本体にパワーがない。将棋に例えると飛車と香車がない」とパンチ力
【徳山ボート】井本昌也 純地元初優出へ意欲「いい枠を狙えるチャンスがあるので」
ボートレース徳山の「KRY山口放送杯争奪戦」は9日、予選2日目が行われた。 地元期待の井本昌也(27=山口)が初日から1、3、3、2着の堅調な走り。得点率トップで予選最終日を迎える。 ただ、相棒42号機の機力は平凡。「まだ微妙。出足、ターン回りは悪くない。直線は
モト2の小椋が3勝目 オートバイ
オートバイのロードレース世界選手権シリーズ第13戦、サンマリノ・グランプリ(GP)は8日、イタリアのミサノ・ワールド・サーキットで各クラスの決勝が行われ、モト2クラスで小椋藍(ボスコスクーロ)が今季3勝目を挙げ、年間ランキングで首位に浮上した。 佐々木歩夢(カレックス)は16位
【大村ボート(ナイター)Aレディース】】山川美由紀 ベテランらしい調整力で日またぎ3連勝
<8日・大村ボート・3日目> 山川美由紀が3日目を連勝した。前半2Rは2コースから巧みに差し切ると、8Rは4カドまくりを決めた。 ベテランらしい巧みな修正力が光った。もらったままの状態で乗った初日10Rは、3日目後半レース同様に4カドからまくり一撃を決めた、かと思わ
【大村ボート(ナイター)Aレディース】三嶌さらら 一節終わりのご褒美を求めて奮闘だ
<8日・大村ボート・3日目><記者コラム・造田大の大勝負> 今節初日の6日、「資さんうどん 大村西本町店」がオープンした。営業終了時間は午前0時のため、ナイター取材後も立ち寄る時間は十分ある。記者もさっそく仕事後に訪れて、おいしいうどんに舌鼓を打った。
【下関ボート(ナイター)ルーキーS】降格及び大出世を果たしたエンジンは
<8日・下関ボート・前検日><記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック> 当地エンジンで11、66号機とともに〝3強〟の一角を形成していたのが69号機。ただ、ここのところは「Sランク」というほどの噴きを見せることができなかったため、「Aランク」に降格した。一方、前節
【若松ボート(ナイター)西スポ杯】菅章哉がイン逃げを決め当地連続V 今年6回目の優勝
<8日・若松ボート・最終日> 7日間のロングシリーズで争われた若松ボートの「西日本スポーツ杯」は8日、最終12Rで優勝戦を争い、1号艇の菅章哉(36)=徳島=がイン逃げを決めて快勝。2着は2号艇の中辻崇人、3着は6号艇の守屋美穂で、3連単は1320円の5番人気の決着。菅は前節の蒲
菅章哉が今年6回目の優勝でクラシック出場が濃厚に/ボートレース若松
ボートレース若松「西日本スポーツ杯」は8日に優勝戦が行われ、菅章哉がイン速攻で圧勝し、今年6回目、当地では3回目、通算27回目の優勝を飾った。中辻崇人の動きが注目された進入、結局は動きがなく枠なりの3対3ですんなり折り合った。隙あらば3カドにしたかった中辻だったが、宇佐見淳が3コ
権藤俊光がトップも得点率争いは激化/ボートレース福岡
ボートレース福岡のGⅢ「アビスパ福岡杯」は予選3日目が終了した。唯一オール3連対をキープしている権藤俊光が得点率トップに浮上。2位の吉田裕平が1点差で追いかける展開となり、少し離れて3位に武富智亮、4位に杉山裕也と続いている。権藤、吉田はともに4日目は2枠と5枠の2走。点増しの1
【コリアカップ】横山武「良い1日でした」…クラウンプライドが連覇達成
9月8日、韓国・ソウル競馬場で行われた第7R・コリアカップ(3歳上・G3・ダ1800m・11頭立て・1着賞金=約8800万円)は、日本から参戦した横山武史騎乗、クラウンプライド(牡5・栗東・新谷功一)が鮮やかな逃げ切りで連覇を達成した。勝ちタイムは1分51秒8。 日本から参戦し
【オートレース】森且行、G1優勝戦は3着「うん!上出来でしょ!」次回特別G1へ手応え~伊勢崎ムーンライトチャンピオンC
オートレーサーの森且行(50)=川口・25期=は8日、群馬県伊勢崎オートレース場で開催されたG1「第31回ムーンライトチャンピオンカップ」最終日・第12R「優勝戦」に出走。10メートルオープン戦の3枠からレースを運び、全国の超トップ級たちと上位争いを展開して見せ場十分のレースぶり。最後は力尽
宇都宮ブリッツェン 沢田が優勝 JPT第13戦 チームとしても今季初勝利
自転車ロードレース国内最高峰のJプロツアー第13戦が愛知県新城市で8日行われ、宇都宮ブリッツェンの沢田時選手が優勝しました。シクロクロス、マウンテンバイク、ロードレースの三刀流レーサーの沢田選手は、ロードレース初勝利でチームとしても、今シーズンツアー初優勝となります。
【ボートレース】昨年9月に同期の山川波乙と結婚、長女も誕生した柳瀬幹太が地元戦に気合…下関・ルーキーシリーズ
◆ルーキーシリーズ第13戦(8日・ボートレース下関・前検日) 柳瀬 幹太(25)=山口(初日7Rに出走) 昨年9月、124期の同期である山川波乙と結婚。登録は山口支部だが、奥さんの出身地である三重県に住んでいる。そのため、デビューから数多く走っている下関は“里帰り戦
シリーズ初日は内枠が優勢、ドリーム戦は齊藤仁が逃げ切り勝利/ボートレース平和島
ボートレース平和島の「BTSオラレ刈羽開設8周年記念」は8日がシリーズ初日。前検日は気温32℃。初日も厳しい残暑が続き、1Rの時点で早くも30℃オーバー。当地では今開催よりレース進行の時間が早まって通常開催に移行したが、秋風が吹くことはなく、むしろ夏の熱風=ホーム追い風がしっかりと吹き、まくり
定松勇樹が6コースから波乱演出、7万舟の超高配当/ボートレース津・ツッキー王座決定戦
ボートレース津のGI「開設72周年記念 ツッキー王座決定戦」は9日、予選4日目が行われる。3日目3Rでは3連単7万円を超える大波乱。その立役者となったのが定松勇樹。全速から2Mで丸岡正典に再びツケマイ。さすが6コース巧者だ。「6コースは嫌いじゃないんですよ。足も全体的に良くなってましたね」とし
【ローズS】レガレイラ、クイーンズウォークらが登録
9月15日に中京競馬場で行われるローズステークス(GII・芝2000m)の登録馬は以下の通り。オーロラエックス 55.0カニキュル 55.0クイーンズウォーク 55.0サフィラ 55.0ザブライド 55.0サ
平野和明がびわこ初優勝!大波乱の優勝戦は万舟決着/ボートレースびわこ
ボートレースびわこの「第12回近江牛カップ」は8日に優勝戦が行われた。4日間開催の一般戦はシリーズを通して好天に恵まれ、優勝戦が行われた最終日も朝から晴れ間が広がった。午後からは少し風も強まったが、最終レース前には落ち着き、気温29度、追い風3m、波高3cmの水面コンディションで
ソフトバンク、7日ぶりのマジック減らしは一気に2減でM13 「優勝に向けて再加速していきたい」
◆ソフトバンク3―1西武(8日、みずほペイペイドーム) ゲームセットを見届けると、普段は冷静な小久保監督が珍しく感情を爆発させた。それほど価値の大きな1勝。今季ワーストの4連敗を止めた。「今日はチームが今年一番、勝つというところで一つになっていたような感じ」と振り返った。