# GIIIレース
【阪神JS予想】2年ぶりの中京開催 直線に設置された2つの障害を先にクリアするのは
2020～22年に続いて中京競馬場の3300mコースで行われる阪神JS。この舞台は2角の引き込み線からスタートして芝コースを約2周。最大の特徴は最後の4角をまわってからゴールまでの間に2つの障害が設置されていること。先行力は不可欠なコース設定だ。 ◎テイエムタツマキは中京競馬場
【名馬列伝】ウオッカ、ダイワスカーレットが築き上げた“牝馬の時代”を継承したブエナビスタ。顕彰馬クラスの実績を刻んだ名牝物語
実績は顕彰馬クラスである。 牝馬クラシック二冠を制し、古馬になってからは牡馬を相手に天皇賞（秋）とジャパンカップを優勝。GⅠレースの勝ち鞍は6つを数え、獲得賞金は国内外合わせて約14億9000万円にも達しており、2010年にはJRA賞年度代表馬にも輝いた名牝ブエナビスタ。こんな
【ローズS】前走GⅠ組が軸に最適、条件戦組はキャリア数に注目 京大競馬研の本命はクイーンズウォーク
9月15日（日）に中京競馬場でローズS（GⅡ）が行われる。ホープフルSを勝ち、春は牡馬クラシックで戦ったレガレイラとオークス4着のクイーンズウォークを中心に、オークスでは振るわなかったタガノエルピーダ、1勝クラスを勝ったカニキュル、フレミングフープなどの新興勢力を合わせて15頭が揃った。
1年でのB2復帰を目指すバスケットボールB3リーグ、岩手ビッグブルズ その戦力と思い 岩手
バスケットボールの岩手ビッグブルズは28日にB3リーグでの新しいシーズンがスタートします。1年でのB2復帰を目指すチームの戦力と思いを紹介します。（記者リポート）「ブルズアリーナでファンクラブ会員向けの公開練習が行われています。シーズン開幕が近いとあっ
【下関ボート・ルーキーシリーズ第13戦】優勝戦5枠・原田才一郎、地元RSでV奪われた藤原にリベンジ誓う
下関ボートの「ルーキーシリーズ第13戦 スカパー！ JLC杯争奪 今村豊メモリアルプリンスカップ」は14日、準優勝戦をクリアした6強によって第12Rで優勝戦が争われる。リベンジの機会がやってきた。原田才一郎（27、福岡）は懲罰による1カ月の休み明けながら3枠の準優9Rで2着を確保
中京競馬場・馬場情報
芝クッション値10.5＝やや硬め※金曜午前9時30分 含水率＝芝G前12.4％、4角10.4％ ダートG前2.5％、4角1.8％※金曜午前9時30分。芝はコース替わりで荒れた部分をカバー。内を通った先行馬が有利だが流れ次第で差しも届く。ダートはパサパサ。パワー型を狙いたい。
【若松ボート 第42回日本財団会長杯 最終日】平尾崇典 格上の逃げでVは譲らない
ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース第４２回日本財団会長杯」は4日目が終了。最終日12Rの優勝戦、中心は平尾崇典だ 進入は枠なり3対3と想定した。インを固めるのは予選首位から準優でただ一人逃げた平尾。先にロスなく回せば独走態勢を築ける足はある。まずは大時計に集中。永田が
角田裕毅、アゼルバイジャンGP初日に大きく前進「良い予選にするため、いくつかアイデアがあります」
F1アゼルバイジャンGPの初日、RBの角田裕毅はFP1を15番手、FP2を11番手で終えた。曰く最初のセッションは厳しい結果だたようだが、FP2にはかなり改善できたという。 前戦イタリアGPでは他車に接触されたダメージより、リタイアせざるを得なかった角田。今週のアゼルバイジャン
【若松ボート・ミッドナイト】川崎智稔 準優３コースまくり差しで１着「今節は運だけですよ」
ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース第42回日本財団会長杯」は13日、準優勝戦が行われた。 川崎智稔（25＝岡山）は準優10R、3コースからコンマ01のトップスタートも、スリット手前でレバーを離したため、2コースの村松修二がスリット先制。この村松の仕掛けに続く形で1Mま
【大村ボート】山ノ内雅人 機も自身も前節優出「起こしてからの加速感が良かった」
ボートレース大村の「デイリースポーツ杯」が14日に開幕する。 山ノ内雅人（33＝福岡）が手にした18号機はエース候補で、前節も松瀬弘美が優出（5着）。出足、回り足中心に動き軽快だった。機歴を確認すると「マジですか！ じゃあ頑張ります」とニッコリ。 特訓でも「起こし
【尼崎ボート】赤坂俊輔が優出…当地は４Ｖ「相性がいい。流れが悪い中でも優勝戦に乗れた」
ボートレース尼崎の「BTS京丹後開設9周年記念競走」は13日、準優勝戦が行われた。 赤坂俊輔（41＝長崎）は準優10Rでインから逃げて優出を決めた。相棒23号機は「スリットでやられる感じはない。どちらかと言えば伸び寄りだけど足は普通」とインなら十分、戦える足だ。
【若松ボート 第42回日本財団会長杯】川崎智稔 ドッキリSで初白星ゲット 通算2度目の優出
ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース第42回日本財団会長杯」は4日目が終了した。 川崎智稔（ともなり、25＝岡山）が初優出だった昨年12月3日の宮島以来、自身2度目の優出に成功した。 枠なり3コース発進の準優勝戦10Rはコンマ01のドッキリスタートから捲り
【若松ボート（ミッドナイト）一般】津留浩一郎と岡暢祐の師弟コンビがそろって白星
＜13日・若松ボート・4日目＞＜記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当＞ 4日目、津留浩一郎と岡暢祐の師弟コンビがそろって今節初白星を挙げた。 弟子の岡は1Rを枠なり2コースから差して制した。「勝てたのはたまたまだけど、津留さんにペラを見てもらって
【若松ボート（ミッドナイト）一般】タッチSで生き残った川崎智稔 ツキを味方に自身2度目のファイナル進出
＜13日・若松ボート・4日目＞ 波乱の口火を切った。準優10Rに3号艇で登場した川崎智稔は、展開も味方にまくり差しを決めて優出一番乗り。デビュー2回目の優出だが、Sがコンマ01とすれすれのタイミングだっただけに、引き揚げてくると「すみませんでした」としきりに頭を下げて回った。
【びわこボート・ＧⅠびわこ大賞】峰竜太 ５コース差しで白星ゲット…オール３連対で予選折り返し「足は抜群」
ボートレースびわこのGI「開設72周年記念 びわこ大賞」は13日、予選2日目が行われる。 峰竜太（39＝佐賀）は6Rでは5コースからブイ際を突くとバックで伸びて首位争い。2Mは先に回って、そのまま後続を突き放し、白星をもぎ取った。11Rは3コースからシャープにまくり差して逃げた
【宇都宮競輪・GⅡ共同通信社杯】清水裕友は500バンクも33も得意、猛暑にも対応
〈13日・宇都宮競輪・初日〉 初日6R、清水裕友が白星スタートを飾った。「別線が踏み合ってくれたので展開が向きましたね」とはいうものの、桑原大志―岡村潤を連れてのワンツースリー。2車単も3連単も1番人気に応えた。 「500は好きです。33も得意ですけど」と周長を選ば
【びわこボート・ＧⅠびわこ大賞】平本真之がＤＲ６着から巻き返し「自分が仕上がる時はこういう感じ」
ボートレースびわこのGI「開設72周年記念 びわこ大賞」は13日、予選2日目が行われる。平本真之（40＝愛知）が1Rでは2コースから差して1着。10Rは4コースからブイ際を突いて上位に進出して3着を確保し、初日ドリーム6着からのリズムアップに成功した。 仕上がりに関しても「反応
【宮島ボート・ＧⅢオールレディース】鈴木祐美子が日またぎ連勝「エンジンが本当にいい。直線がいい」
ボートレース宮島のG3オールレディース「マンスリーBOATRACE杯争奪宮島プリンセスカップ」は13日、予選2日目が行われた。 2Rでは鈴木祐美子（39＝三重）が5コースからまくり差して白星奪取。日またぎで連勝を決めた。相棒28号機は、6月のG170周年記念で片岡雅裕が整備し、
息ピッタリの三川昂暁と杉山勝匡の同期コンビが優勝目指して躍動/ボートレース若松
三川昂暁と杉山勝匡の104期同期コンビがそろって優出に成功した。三川は「杉山君のおかげ。ペラのアドバイスをもらってチルトを1.5度にして正解だった」と杉山に感謝の弁。出足が落ちずに伸びが上向いて上位レベルの気配になっている。だからこそ、準優10Rは6号艇の6コースから2着に食い込めた。優勝戦も
アゼルバイジャンGPのFP2はルクレールがトップ！2番手ペレス、3番手ハミルトン…角田裕毅は11番手タイム｜F1
2024年のF1第17戦、アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目が現地時間13日行われた。現地バクーは晴天のドライ、気温29℃、路面温度37℃という状況になっている。予選及び決勝と開催時間が近いことから、各チームは本番想定のミディアムを装着して周回を重ねていった。<