# GIIIレース

　ボートレースびわこのGI「開設72周年記念　びわこ大賞」は13日、予選2日目が行われる。平本真之（40＝愛知）が1Rでは2コースから差して1着。10Rは4コースからブイ際を突いて上位に進出して3着を確保し、初日ドリーム6着からのリズムアップに成功した。　仕上がりに関しても「反応

　ボートレース宮島のG3オールレディース「マンスリーBOATRACE杯争奪宮島プリンセスカップ」は13日、予選2日目が行われた。　2Rでは鈴木祐美子（39＝三重）が5コースからまくり差して白星奪取。日またぎで連勝を決めた。相棒28号機は、6月のG170周年記念で片岡雅裕が整備し、

三川昂暁と杉山勝匡の104期同期コンビがそろって優出に成功した。三川は「杉山君のおかげ。ペラのアドバイスをもらってチルトを1.5度にして正解だった」と杉山に感謝の弁。出足が落ちずに伸びが上向いて上位レベルの気配になっている。だからこそ、準優10Rは6号艇の6コースから2着に食い込めた。優勝戦も

2024年のF1第17戦、アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目が現地時間13日行われた。現地バクーは晴天のドライ、気温29℃、路面温度37℃という状況になっている。予選及び決勝と開催時間が近いことから、各チームは本番想定のミディアムを装着して周回を重ねていった。<

ボートレース若松「ミッドナイトボートレース 第42回日本財団会長杯」は14日、最終12Rで優勝戦が行われる。準優は10、11Rと立て続けに波乱となり小池修平らが脱落。優勝戦は1号艇から平尾崇典、杉山勝匡、川崎智稔、永田啓二、山本修一、三川昂暁という顔ぶれ。パワー評価は平尾>>>杉

F1第17戦アゼルバイジャンGP初日にフリー走行2回目が行われた。ファステストタイムを記録したのはシャルル・ルクレール（フェラーリ）、2番手はセルジオ・ペレス（レッドブル）、3番手はルイス・ハミルトン（メルセデス）だった。HRC Sakuraで製造されているHRC（

〈13日・下関ボート・5日目〉　5日目準優勝戦10R、倉田茂将が豪快まくりでデビュー7度目の優出を果たした。　手にするのは2連対率ワーストの51号機。2日目後半には愛機に活を入れるためキャリーボディー交換の大整備を施し、それが見事に奏功した。予選を11位で突破して臨

　「飯塚オートフェスタ～ファン感謝祭2024～」（全日本オートレース選手会、飯塚市など主催）が28日の午後4時から8時半まで飯塚オートレース場で開催される。　ステージでは、選手から提供されたヘルメット、勝負服などのチャリティーオークションや、飯塚所属の女子レーサー稲原瑞穂、吉川麻

　熊本競輪場のモーニング「チャリロト杯(FII)」は14日、最終日を迎える。7Rのガールズ決勝を走る7名に話を聞いた。(netkeirin特派員)　思ったよりも良かったです。ローラーに乗った感じ、脚が回っていなかったけど、バンクでは良かった。詰まってしまっていたけど抜け出せて良か

ローズステークス(G2、中京芝2000m)は変則日程により例年の阪神ではなく中京が舞台。またコース設計上の理由で芝1800mのレースは中京では施行しておらず、阪神開催時より距離が200m長い2000mとなります。2020～22年も今年と同じ中京芝2000mで行われて

KYOJO CUP史上最大となる31台に膨れ上がった参加台数　女性ドライバー限定の国内最高峰レース「KYOJO CUP」。年間エントリー制を基本としているが、シーズン中盤以降はスポット参戦が増えてくる。開幕戦までにチームの体制が整わないというドライバーもいるが、もっとも多い理由は

「幼稚園のころくらいから親に連れられて尼崎のボートレース場に行っていたんです。そのおかげでボートがずっと好きだったので、今のお仕事に繋がっていることがとても嬉しいです！」　そう語るのは元アイドルの松本日向。今ではすっかりボートレース界のアイドルとしても業界・ファンにも広く認知され

2024年のF1第17戦、アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目が現地時間13日行われた。現地バクーは晴天のドライ、気温28℃、路面温度42℃という状況になっている。セッションが始まるとともに各ドライバーは積極的に周回を重ねるが、開始10分が迫ったところでコース内に

　世界耐久選手権（WEC）に参戦するトヨタのチーム代表兼7号車のドライバーを務める小林可夢偉は、ホームの富士6時間レースを前に、勝たなければならない理由を明かした。　WEC富士のFP2を前に行なわれた記者会見に登壇した小林は、まさにこの日が38歳の誕生日。チームからは手荒い祝福を

　金曜正午の時点で中山は芝ダートともに良。芝は超高速決着。ただ、内＆前有利ということはなく、ペース次第では外差しも容易に決まる。ダートは逃げ先行馬が幅を利かせている。　同じく中京も芝ダートともに良。芝はまずまずの時計が出ている。今週はA→Bコース替わりなので、多少なりとも荒れてい

　宇都宮競輪の大阪・関西万博協賛G2「第40回共同通信社杯競輪」が13日に開幕した。一次予選9Rは脇本雄太（35＝）がホームまくりで制し、通算400勝を達成した。「常に自分が勝てるレースをした結果」とまだまだ通過点とばかりに淡々と振り返ったが、中団キープの坂井洋が「先まくりをした

　一般道を走っていると、黄色い「アイボール（目玉のマーク）」デザインのステッカーを貼ったクルマやバイクを見かけることがあるかもしれません。　よく見ると目玉の上側には「MOON」の文字が。これは「MOONEYES（ムーンアイズ）」というブランドのロゴマークになります。じつはこのブラ

モータースポーツ好きな元SKE48のアイドル、うめまど/梅ちゃんこと梅本まどかさんのラリー日記。2024年はモリゾウチャレンジカップの他、クスコレーシングより「XCRスプリントカップ」へ参戦。今回はラリー北海道（通称：ラリホ）でのレポートを紹介する。REPORT:梅本まどか（Ma

　ボートレース多摩川の第61回サンケイスポーツ賞の3日目が13日に行われ、準優進出のベスト18がそろった。真っ先に予選突破を決めたのは地元の山崎聖司（写真、48）。6号艇の2Rで3着を確保すると、続く7Rは2コースから差しを決めて予選白星締め。「昨日の後半から良くなって、今日もコーナーはスムー

　いわき平競輪場で14日からF1開催が行われる。初日のメイン12R、S級特選に出走する小松崎大地（42＝福島・99期）は久々にビッグレースの“裏”を走る。　ビッグレースで常に北日本をけん引してきた小松崎。今回はG2共同通信社杯競輪の出場権を獲得できず、約3年半ぶりにいわゆる“裏開