# AI政策

9候補が共同記者会見 岸田政権「継続」「転換」など論戦【自民党総裁選】
2024.09.14

9候補が共同記者会見 岸田政権「継続」「転換」など論戦【自民党総裁選】

自民党の総裁選挙は、9人の候補者が13日午後、自民党本部で共同記者会見を行い、岸田政権の政策を継続するか、転換するかなどについて語りました。高市経済安保相:いつ増税があるのか、このマインドは払拭(ふっしょく)しなければいけない。むしろ成長が優先でございます。

立憲代表選は4候補が討論会 防衛予算などの問題指摘【立憲民主党代表選挙】
2024.09.14

立憲代表選は4候補が討論会 防衛予算などの問題指摘【立憲民主党代表選挙】

立憲民主党の代表選挙は、13日午後6時過ぎ、4人の候補者が徳島市で討論会を開き、防衛増税など、政府の防衛予算や政策の問題を指摘しました。立憲民主党・泉健太代表:防衛費はやりすぎですね。(防衛費から)自衛隊員に振り向ける予算の割合が少なすぎるということ。隊員不足がとに

高市氏、追加利上げ反対 「消費マインド下がる」
2024.09.13

高市氏、追加利上げ反対 「消費マインド下がる」

 高市早苗経済安全保障担当相は13日、自身のユーチューブ番組で、経済に力強さが足りないとして、日銀の追加利上げに反対する姿勢を示した。「政府と日銀がしっかり目標を立てて、金利をまだ上げてはいけない。企業が設備投資をしにくくなる。絶対に消費マインドを下げてはいけない」と述べた。 同

〔NY外為〕円、140円台半ば=一時年初来高値(13日午前10時05分)
2024.09.13

〔NY外為〕円、140円台半ば=一時年初来高値(13日午前10時05分)

 【ニューヨーク時事】週末13日午前のニューヨーク外国為替市場では、円買い・ドル売りが急速に強まった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は一時1ドル=140円30銭付近まで上昇、年初来高値を付けた。午前10時05分は140円40~50銭と、前日午後5時(141円74~84銭)比1円34銭の大幅な円

米消費者マインド、4カ月ぶり高水準-1年先インフレ期待が低下
2024.09.13

米消費者マインド、4カ月ぶり高水準-1年先インフレ期待が低下

(ブルームバーグ): 9月の米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は上昇し、4カ月ぶり高水準となった。1年先のインフレ期待が2020年12月以来の水準に低下したことなどが寄与した。1年先のインフレ期待は4カ月連続で低下。今回の調査では、インフレよりも失業を懸念する消費者の割合

NY株、続伸
2024.09.13

NY株、続伸

 【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、午前10時現在は前日比214.57ドル高の4万1311.34ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は65.87ポイント高の1万7635.55。 米連邦準備制度理事会(FRB)が来週の連邦公

〔米株式〕NYダウ続伸、170ドル高=ナスダックも高い(13日朝)
2024.09.13

〔米株式〕NYダウ続伸、170ドル高=ナスダックも高い(13日朝)

 【ニューヨーク時事】週末13日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が来週の金融政策会合で大幅利下げを検討するとの一部報道を手掛かりに、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比170.17ドル高の4万1266.94ドル。ハイテク

NY株、続伸
2024.09.13

NY株、続伸

 【ニューヨーク時事】週末13日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が来週の金融政策会合で大幅利下げを検討するとの一部報道を手掛かりに、続伸して始まった。 優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比170.17ドル高の4万1266.9

「リニアの工事は予想以上に大変になる」静岡の県議会会派 リニア静岡工区の延長線上トンネルを視察 工事難航の末に貫通=三遠南信道
2024.09.13

「リニアの工事は予想以上に大変になる」静岡の県議会会派 リニア静岡工区の延長線上トンネルを視察 工事難航の末に貫通=三遠南信道

静岡県議会の第2会派ふじのくに県民クラブが、リニア新幹線の静岡工区の延長線上にあり、2023年難工事の末、貫通したトンネルを視察しました。参加者からは、リニア工事は予想以上に大変な工事になるとの声が上がりました。静岡と長野を結ぶ三遠南信道の青崩トンネル(仮称)を視察

太陽光パネル再利用義務化へ 制度面など検討 経産・環境省
2024.09.13

太陽光パネル再利用義務化へ 制度面など検討 経産・環境省

 経済産業省と環境省は13日、太陽光パネルのリサイクルに関する合同会議の初会合を開いた。 耐用年数を迎える使用済みパネルの急増が見込まれる中、リサイクルの義務化に向け、その対象や費用負担の在り方といった議論を開始。制度面の検討も進め、今冬をめどに結論を取りまとめた上で、関連法の整

茂木敏充氏、あらためて政策活動費「廃止も可能」と言及 林官房長官は慎重姿勢崩さず
2024.09.13

茂木敏充氏、あらためて政策活動費「廃止も可能」と言及 林官房長官は慎重姿勢崩さず

 自民党総裁選(27日投開票)に出馬した茂木敏充幹事長(68)が、12日放送のテレビ朝日系「報道ステーション」に生出演し、使途公開の必要がなく「ブラックボックス」化の指摘を受けている政策活動費について、あらためて廃止論に言及した。 政策活動費については、批判の高まりを受け「10年

ロシア中銀が1%利上げ 侵攻直後水準、物価抑制
2024.09.13

ロシア中銀が1%利上げ 侵攻直後水準、物価抑制

 【モスクワ共同】ロシア中央銀行は13日の理事会で、主要政策金利を1%引き上げて19.0%とすることを決めた。ウクライナ侵攻直後に通貨ルーブルの急落に対応するため過去最高の20%とした2022年3月の水準に近づいた。今年7月に続く利上げで、インフレ抑制が狙い。実施は16日から。 

ロシア中銀、1%利上げ 2会合連続、インフレ高止まりで
2024.09.13

ロシア中銀、1%利上げ 2会合連続、インフレ高止まりで

 ロシア中央銀行は13日、金融政策決定会合を開き、政策金利を1%引き上げ、年19%にすると発表した。 利上げは2会合連続。昨年12月から16%を維持していたが、今年7月の前回会合で2%利上げに踏み切っていた。 中銀は「インフレ圧力は依然として高い」と指摘し、今年のイ

円上昇、140円台後半 ロンドン外為
2024.09.13

円上昇、140円台後半 ロンドン外為

 【ロンドン時事】週末13日午前のロンドン外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利下げに踏み切るとの観測を背景に円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=140円台後半に上昇した。 正午現在は140円65~75銭と、前日午後4時比1円80銭の大幅な円高・ドル

ロシア中銀、1%追加利上げ 政策金利19%に
2024.09.13

ロシア中銀、1%追加利上げ 政策金利19%に

[モスクワ 13日 ロイター] - ロシア中央銀行は13日、政策金利を100ベーシスポイント(bp)引き上げ、19%とした。インフレ抑制に向けさらなる金融引き締めが必要との見解を示した。ロイターのエコノミスト調査では、景気冷え込みの兆しが見られる中、金利据え置きが予想され

円が対ドルで1%上昇、日米金利差の縮小観測-140円30銭台
2024.09.13

円が対ドルで1%上昇、日米金利差の縮小観測-140円30銭台

(ブルームバーグ): 13日の外国為替市場の円相場は対ドルで1%を超える上昇。米国の大幅利下げ観測が再び強まり、日米金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが進んでいる。円は一時前日比1%高の1ドル=140円38銭と昨年12月28日以来の高値を付けた。来週17、18日に

中国定年延長へ 男性60→63 女性55→58
2024.09.13

中国定年延長へ 男性60→63 女性55→58

中国で定年を段階的に延長することが決まりました。少子高齢化に伴う労働力の減少に歯止めをかけたい考えですが、市民には抵抗感があるようです。中国国営の中央テレビによりますと、中国の国会にあたる全人代=全国人民代表大会の常務委員会はきょう、来年1月1日から15年かけて定年を段階的に延長

【図解】市場乱高下の影響点検=政策金利据え置きの公算―19日から日銀会合
2024.09.13

【図解】市場乱高下の影響点検=政策金利据え置きの公算―19日から日銀会合

 日銀は19、20両日に開く金融政策決定会合で、政策金利である短期金利の誘導目標を「0.25%程度」に据え置く公算が大きい。

円急伸、8カ月半ぶりの高値 米景気悪化の懸念再燃
2024.09.13

円急伸、8カ月半ぶりの高値 米景気悪化の懸念再燃

 13日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで急伸し、一時1ドル=140円65銭を付けた。2023年12月下旬以来、約8カ月半ぶりの円高ドル安水準となり、年初来高値を更新した。米国の景気悪化への懸念が再燃し、米連邦準備制度理事会が来週の会合で大幅な利下げを決定するとの観測が高まって、円買いドル売

欧州中銀の追加利下げ 市場は「年内もう1回」の見方
2024.09.13

欧州中銀の追加利下げ 市場は「年内もう1回」の見方

 欧州中央銀行(ECB)は12日の定例理事会で追加利下げを決め、金融政策を引き締めから緩和へ転じたことがより鮮明となった。ドイツを中心とした経済減速の懸念が強まっており、市場ではECBが経済の下支えのため、年内に少なくとも更に1回は追加利下げに踏み切るとの見方が広がっている。 ラ