# 7人制

　ラグビー７人制男子の日本代表新ヘッドコーチ（ＨＣ）に就任したフィル・グリーニング氏が１０日、都内で就任会見に臨んだ。最下位に終わった今夏のパリ五輪からの再建を託される中「２年で（最高峰の）ワールドシリーズに戻って（２８年ロス）五輪に備える残り２年を、どう過ごすかが大事」と意気込みを語った。<

　日本ラグビー協会は31日、オンラインで会見を開き、男女7人制日本代表のパリ五輪総括と今後の強化体制を説明した。女子は過去3大会で最高順位となる9位。男子は1勝もできず12カ国中最下位に終わった。岩渕健輔専務理事は、「女子はリオデジャネイロと東京の反省を生かして前向きな点もあった」とした一方、

7人制ラグビー女子日本代表の合宿が弘前市で始まり弘前サクラオーバルズの新居里江子選手が代表入りをめざして参加しています。今回の合宿には代表候補に選ばれた選手18人が参加しています。このうち地元のクラブチーム弘前サクラオーバルズからバックスの新居里江子選手が代表入りをめざして汗を流

　日本ラグビー協会は１３日、女子７人制日本代表の新しいヘッドコーチ（ＨＣ）に兼松由香さん（４２）が就任したと発表した。　兼松さんは愛知県出身で、愛知教育大―中京大大学院卒。名古屋レディースでラグビーを始め、２００２年の１５人制Ｗ杯に１９歳で出場するなど１３キャップ、７人制で１６年

7人制ラグビー女子日本代表としてパリオリンピックに出場した魚津市出身の田中笑伊選手が、13日富山県庁を訪れ大会の報告をしました。県庁を訪れたのは、魚津市出身で7人制ラグビー女子日本代表の田中笑伊選手で、12日閉幕したパリオリンピックでの結果を県の佐藤副知事などに報告しました。

　パリ五輪は11日（日本時間12日）、フランス競技場で閉会式を行い閉幕。当地では100年ぶり3度目となった祭典で奮闘した日本選手団が、閉会を迎えて思いを寄せた。◆7人制ラグビー植田和磨「ジャパンセブンズの応援ありがとうございました。自分達が望んでいない結果で終わって

　女優の木村多江（53）が12日までに自身のインスタグラムを更新し、ラグビー7人制女子日本代表の中村知春（36、ナナイロプリズム福岡）、元日本代表で今大会ではレフェリーを務めた桑井亜乃さん（34）との3ショットを披露した。　「オリンピックから帰ってきた2人。#桑井亜乃ちゃん　#中

　パリ五輪の7人制ラグビーで、レフェリーを務めた桑井亜乃さん（34）が、12日までに自身のインスタグラムを更新。思い出のパリ五輪を振り返った。　国際統括団体ワールドラグビー（WR）によると、選手・レフェリーの双方で五輪に出場するのは、桑井さんが世界の男女通じて初めてだった。桑井さ

　パリ五輪のラグビー7人制女子に出場した魚津市出身の田中笑伊（えみい）選手は2日、羽田空港着の航空機で帰国し、富山新聞社の取材に応じた。空港でも疲れを見せず「富山の皆さんに、五輪でプレーする姿を見てもらえてすごく嬉しかった。感謝の気持ちを伝えたい」と話した。　大舞台に立ち「7万人

新潟市秋葉区出身の原わか花選手が出場した女子7人制ラグビーです。今大会、日本は5試合中3勝。過去最高順位となる9位で終えました。9位・10位を争う今大会最後のブラジル戦。試合は立ち上がりから日本が圧倒。19対0で試合を折り返すと後半、新潟市秋葉区出身の

　パリ五輪女子7人制ラグビーで日本代表は過去最高の9位となった。目指していた日本勢初のメダルはならなかったが、確かな成長の跡を示した。2大会ぶりの出場で、長く代表を支えてきた36歳の中村知春（ナナイロプリズム福岡）は代表活動に一区切りをつける考えを示し、次世代に悲願を託す。　7月

　王国が大舞台での強さを再び証明した。　現地時間の7月30日にサン・ドニのスタッド・ド・フランスでおこなわれたパリ2024オリンピックの7人制ラグビー（女子）の決勝戦でニュージーランド“ブラックファーンズ・セブンズ”がカナダに19－12で勝利し、2020年東京大会に続く2大会連続

　【パリ共同】ラグビー7人制女子決勝はニュージーランドがカナダを19―12で下し、2連覇を達成した。

パリオリンピック™に出場したラグビー7人制男子の日本代表選手が選手村で盗難被害に遭い、警察に被害届を出していたことがわかりました。地元紙パリジャンによりますと、ラグビー7人制男子の日本代表選手がパリ郊外にある選手村で、部屋から結婚指輪やネックレス、現金、あわせて3000ユーロ＝お

　パリ五輪に出場したラグビー7人制の男子日本代表のうち、複数の選手が選手村で現金などの窃盗被害に遭ったことが30日、関係者の話で分かった。　一人は結婚指輪とネックレスを盗まれ、28日に現地警察へ被害届を出したという。　

熱戦が続くパリオリンピック。28日夜から29日にかけて7人制ラグビー2試合が行われ、嬉野市出身の日本代表堤ほの花選手の実家では、両親が声援を贈りました。【堤ほの花選手の母 三恵子さん】「ハラハラドキドキ複雑な気持ちですけど、全力で頑張ってほしいと思っています」

パリオリンピック2024でこの週末開催された各競技で県勢が奮闘しています。日本時間の27日夜、バスケットボール男子で1次リーグ・グループＢの日本はドイツと対戦しました。ＮＢＡプレーヤーの八村塁選手が20得点を挙げる奮闘。新発田市出身でキャプテンの富樫勇樹選手は5得点

パリオリンピック™の女子7人制ラグビーは日本時間の28日から予選ラウンドが始まりました。日本代表“サクラセブンズ”は初戦でアメリカに敗れると、その4時間後の第2戦は開催国・フランスに敗れ、連敗となりました。日本はアメリカとの初戦、前半1分18秒に水谷咲良がトライを決めて先制します

　【パリ共同】ラグビー7人制女子1次リーグC組で日本はフランスに0―49で敗れ、2連敗となった。

　ラグビー7人制は28日、女子1次リーグが始まり、C組の日本は初戦で米国に7―36で敗れた。　第2戦は前回東京大会で銀メダルの地元フランスと当たる。