ロッテ・国吉佑樹、5月29日ヤクルト戦から球団新記録となる22試合連続無失点

AI要約

ロッテ・国吉佑樹投手(32)が22試合連続無失点を達成し、球団最長記録を更新。

国吉投手は直球、カットボール、フォークボールを駆使して3者凡退。

これまでの球団最長記録は西村天裕と松永昂大が保持。

ロッテ・国吉佑樹、5月29日ヤクルト戦から球団新記録となる22試合連続無失点

(パ・リーグ、ロッテ-楽天、17回戦、5日、ゾゾマリン)ロッテ・国吉佑樹投手(32)が3―1の七回に登板し、1回無安打無失点に抑えた。これで球団最長記録を更新する5月29日のヤクルト戦から22試合連続無失点を達成した。

七回は先頭の太田を投飛、小郷を遊飛、小深田を三飛で3者凡退に。150キロを超える直球に、カットボール、フォークボールを駆使していつものように仕事を果たした。

これまでの球団の最長である21試合連続無失点は、2017年の松永昂大(6月7日の中日戦―8月2日の日本ハム戦)と、23年の西村天裕(4月2日のソフトバンク戦―6月7日のヤクルト戦)の2人がいた。