# 150㎞直球

ソフトバンク松本晴、自己最速更新し150キロをマーク 圧巻の5者連続三振「後半戦、巻き返していく」
2024.07.07

ソフトバンク松本晴、自己最速更新し150キロをマーク 圧巻の5者連続三振「後半戦、巻き返していく」

 ◆交流戦・ソフトバンク4軍2-2宮崎サンシャインズ(6日、タマスタ筑後) ソフトバンクの松本晴投手(23)が、自己最速を1キロ更新する150キロをマークし、圧巻の投球を見せた。 7回から2番手で登板。この日は低めへの制球と打者の間合いをずらすことをテーマにした。初

高校生ドラフト期待度ランキング10位-1位 ドラフト上位有力“超高校級の逸材”の中から1位に輝いたのは…?【2024夏直前版】
2024.07.06

高校生ドラフト期待度ランキング10位-1位 ドラフト上位有力“超高校級の逸材”の中から1位に輝いたのは…?【2024夏直前版】

夏の甲子園の地方大会が本格的に始まった。NPB12球団のスカウトは、この時期ドラフト候補に挙がる高校生の最終チェックに入るという。編集部でも恒例企画『ドラフト期待度ランキング』夏直前版発表する。今回はベスト10の紹介である。夏直前で1位に輝いた選手はどの選手になるのか。<

阪神、ジャクソンに苦戦 プロ野球
2024.07.06

阪神、ジャクソンに苦戦 プロ野球

 阪神打線は過去3度の対戦で抑えられているDeNAのジャクソンにまたも苦戦。 150キロ前後の直球に差し込まれ、六回まで得点を奪えなかった。七回に救援の坂本を攻めて近本の犠飛で同点とするのがやっと。岡田監督は1点を追う五回1死三塁の好機で近本、中野の1、2番が凡退した場面を挙げ、

「怪獣8号」1500万部突破で松本直也が感謝のコメント、物語は佳境に
2024.07.04

「怪獣8号」1500万部突破で松本直也が感謝のコメント、物語は佳境に

松本直也「怪獣8号」の累計発行部数が、本日7月4日発売の13巻をもって1500万部を突破した。これに際し、松本からコメントが到着。「ずっと読んできてくださった方、アニメを観て新たに読みはじめてくれた方、沢山の読者の方々に支えられてこんなにも大きな数字を積み重ねることができました!

【西武】「宇宙人」羽田慎之介ほろ苦初先発…3回2失点降板「2回あたりから腕と体離れ始めて」
2024.07.02

【西武】「宇宙人」羽田慎之介ほろ苦初先発…3回2失点降板「2回あたりから腕と体離れ始めて」

<ソフトバンク3-2西武>◇2日◇東京ドーム “宇宙規格”の156キロ左腕、羽田慎之介投手(20)のプロ初先発は、ほろ苦い結果に終わった。 3回1死二、三塁から暴投で先制点を献上するなど、毎回得点圏に走者を背負う苦しい投球が続き3回2失点で降板した。「2回あたりから

28日の3150FIGHTに出場する花田颯と森脇龍星が公開スパー
2024.07.02

28日の3150FIGHTに出場する花田颯と森脇龍星が公開スパー

 ボクシングイベント「3150FIGHT vol.9」(28日、滋賀ダイハツアリーナ)に出場するKWORLD3所属の花田颯(21)と森脇龍星(20)が2日、大阪市西成区の所属ジムでスパーリングを公開した。3分×2回の手合わせはファイターの花田が距離を詰めて連打を狙う一方で、森脇が左ボディーをた

2か月ぶりの復帰登板も返り討ちに…中日・大野雄大は再び輝きを取り戻せるのか
2024.06.30

2か月ぶりの復帰登板も返り討ちに…中日・大野雄大は再び輝きを取り戻せるのか

 中日は阪神とのビジター3連戦を1勝1敗1分で凌ぎ、週末は本拠地・バンテリンドームナゴヤでDeNAとの3連戦に臨んでいる。初戦を髙橋宏斗で落とすと、2戦目は大野雄大が先発するも試合を作れず。残念ながら連敗を喫した。■牧秀悟に2本塁打を被弾 大野はこの日の登板が約2か

横浜ゆかりの国民的歌手の名曲も披露 神奈川県警の創立150周年でコンサート
2024.06.30

横浜ゆかりの国民的歌手の名曲も披露 神奈川県警の創立150周年でコンサート

 県警創立150年を記念したコンサートが29日、ひらしん平塚文化芸術ホール(平塚市見附町)で開かれた。参加した県民ら約1100人は県警音楽隊が奏でる演奏や、今年発足50年を迎えた同隊のカラーガードの演技を堪能した。 冒頭、直江利克本部長が「150年を迎えられたのは、先人たちの努力

【巨人】長野久義が通算1500安打達成の表彰式に出席 25日のDeNA戦で達成
2024.06.29

【巨人】長野久義が通算1500安打達成の表彰式に出席 25日のDeNA戦で達成

◆JERAセ・リーグ 巨人―広島(29日・東京ドーム) 巨人・長野久義外野手が試合前にセントラル野球連盟から通算1500安打達成を表彰された。花束などが贈呈され、両軍のファンから大きな拍手が送られた。 長野は25日・DeNA戦(新潟)の9回1死二塁で代打出場すると、

「自分の中で一歩踏み出すための地固めができた」田中希実が1500mでパリへの切符 東京五輪後は最速タイム
2024.06.29

「自分の中で一歩踏み出すための地固めができた」田中希実が1500mでパリへの切符 東京五輪後は最速タイム

◇第108回日本陸上競技選手権大会(28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)女子1500メートル決勝が28日行われ、田中希実選手(New Balance)が4分1秒44のタイムで大会5連覇を達成。パリ五輪参加標準記録(4分2秒50)を切り、すでに内定を決めている5000メート

【陸上日本選手権】2日目は2人が内定 400mH豊田兼は47秒台で日本歴代3位、田中希実は1500mで東京五輪以降の最速タイム
2024.06.29

【陸上日本選手権】2日目は2人が内定 400mH豊田兼は47秒台で日本歴代3位、田中希実は1500mで東京五輪以降の最速タイム

◇第108回日本陸上競技選手権大会(28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)大会2日目を終えて2人の選手がパリ五輪内定をつかみました。男子400メートルハードルでは、豊田兼選手(慶應大4年)が47秒99の大会記録で優勝。すでにパリ五輪参加標準記録(48秒70)を

田原小が創立150周年で記念祭 鴨川(千葉県)
2024.06.29

田原小が創立150周年で記念祭 鴨川(千葉県)

今年度、創立150周年を迎えた鴨川市の田原小学校(渡邉毅之校長、児童数65人)で27日、「田原小150才記念祭」が行われた。全校児童や保護者、地域住民らが出席し、セレモニーや学年ごとの発表などで節目を祝った。明治7年6月、竹平と来秀にそれぞれ小学校が設置され、36年に両校が合併し

前日妨害も救済 飯沢が2年ぶりV「いろんな人が格闘してくれたから。感謝してもし切れない」
2024.06.29

前日妨害も救済 飯沢が2年ぶりV「いろんな人が格闘してくれたから。感謝してもし切れない」

 ◇陸上日本選手権兼パリ五輪代表選考会第2日(2024年6月28日 新潟市・デンカビッグスワンスタジアム) 男子1500メートル決勝は、飯沢が大会新記録で2年ぶり2度目の優勝を飾った。 前日の予選で接触して転倒。これが進路妨害となり一度は失格になったが、その後の抗議

ドルーリー朱瑛里「思うようなレースができなかった」 女子1500メートル決勝で7位 日本選手権/陸上
2024.06.29

ドルーリー朱瑛里「思うようなレースができなかった」 女子1500メートル決勝で7位 日本選手権/陸上

陸上・日本選手権第2日(28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)女子1500メートル決勝で初出場のドルーリー朱瑛里(しぇり、津山高2年)が4分18秒16で7位に入った。「ラスト300メートルでペースを上げられず、思うようなレースができなかった」。優勝した田中希実を追いかける展開となり「速い

【陸上・女子1500メートル】田中希実、大会直前のケニア合宿で手応え ”3分台の壁”に「少しは薄くなったかな」
2024.06.28

【陸上・女子1500メートル】田中希実、大会直前のケニア合宿で手応え ”3分台の壁”に「少しは薄くなったかな」

◇28日 陸上 日本選手権第2日(新潟市・デンカビッグスワンスタジアム) パリ五輪代表選考会を兼ねて行われ、女子1500メートル決勝で田中希実(ニューバランス)が4分1秒44の大会新記録で5連覇を達成。パリ五輪参加標準記録の4分2秒50を突破し、すでに代表内定済みの5000メート

【陸上】男子1500m飯澤千翔が大会新V! 予選転倒からの救済経て「うれしい気持ちでいっぱい」/日本選手権
2024.06.28

【陸上】男子1500m飯澤千翔が大会新V! 予選転倒からの救済経て「うれしい気持ちでいっぱい」/日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)2日目第108回日本選手権の2日目が行われ、男子1500mは飯澤千翔(住友電工)が3分37秒08の大会新記録で快勝した。前日の予選では接触の末に、転倒して救済による決勝進出が認められてい

【陸上】田中希実 早期のパリ五輪2種目内定に笑顔「自分の中でアドバンテージ」
2024.06.28

【陸上】田中希実 早期のパリ五輪2種目内定に笑顔「自分の中でアドバンテージ」

 陸上女子中期距離界のエース・田中希実(ニューバランス)が〝1つの壁〟を乗り越えた。 28日に行われた日本選手権2日目(新潟・デンカビッグスワンスタジアム)の1500メートル決勝では「ペースメーカーの前に出るぐらいのレースをしたい」と序盤から積極的な走りを披露した。8位入賞を果た

4日間で最大5レースの挑戦 田中希実の狙いとは 陸上日本選手権
2024.06.28

4日間で最大5レースの挑戦 田中希実の狙いとは 陸上日本選手権

 ◇陸上日本選手権(28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム) ◇女子1500メートル優勝=田中希実(ニューバランス、4分1秒44) ラスト1周を告げる鐘は、田中希実が自力でパリへの扉をこじ開けるための合図になった。最後の直線は一気のスパートでフィニッシュして参加

ドルーリー朱瑛里は初出場で7位 独走Vで五輪内定の田中希実の走りに「やっぱり尊敬する選手」【陸上日本選手権】
2024.06.28

ドルーリー朱瑛里は初出場で7位 独走Vで五輪内定の田中希実の走りに「やっぱり尊敬する選手」【陸上日本選手権】

◆陸上 日本選手権(28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム) パリ五輪代表選考会を兼ねて女子1500メートル決勝が行われ、初出場のドルーリー朱瑛里(岡山・津山高)は懸命な走りを見せて4分18秒16で7位入賞を果たした。「自分の走りをすることを目指していて、最初の通過まではよか

【びわこボート】村越篤が通算1500勝「若い人に負けないようにレースをしていきたい」
2024.06.28

【びわこボート】村越篤が通算1500勝「若い人に負けないようにレースをしていきたい」

 村越篤(46=香川)が28日、ボートレースびわこの「発刊60周年記念大阪スポーツ杯第29回におの湖賞」4日目10Rで3コースからまくり差しを決めて通算1500勝を達成した。1997年5月9日にまるがめでデビュー。6599走目での記録達成となった。 2節前の徳山→前節の下関と連続