# 表現力

暗唱・伊藤健斗さん、創作・木村美結さん優勝 福島県郡山市で中学校英語弁論大会
2024.09.02

暗唱・伊藤健斗さん、創作・木村美結さん優勝 福島県郡山市で中学校英語弁論大会

 福島県の第72回郡山市中学校英語弁論大会は8月29日、市中央図書館で開かれ、暗唱の部は伊藤健斗さん(宮城)、創作の部は木村美結さん(郡山ザベリオ)が優勝した。 市中学校教育研究会の主催、市教委、市中学校長会の共催。暗唱の部に27人、創作の部に23人が出場し、表現力や発音、内容な

南沙良、ファッションブランド『FRAY I.D』のミューズに起用
2024.08.29

南沙良、ファッションブランド『FRAY I.D』のミューズに起用

 俳優・南沙良は株式会社マッシュホールディングスが手掛けるファッションブランド『FRAY I.D』(フレイ アイディー)のミューズに起用される。同ブランドの新企画『年間ジャーナル』において南沙良の想像力と知性にあふれた、表現者としての顔を紹介する。 南は父親の影響で幼い頃からカメ

まるで振り子時計! もふもふのシッポを右へ左へと揺らす猫に「ずっと見ちゃう」「この時計欲しい」と4.7万いいね
2024.08.28

まるで振り子時計! もふもふのシッポを右へ左へと揺らす猫に「ずっと見ちゃう」「この時計欲しい」と4.7万いいね

キャットタワーの上でちょこんと座り、シッポを垂らす1匹の猫。ふわもふのシッポを右へ左へとゆっくり揺らす姿は、振り子時計のよう!ユニークな姿を披露したのは、サイベリアンの「いれぶん」くん。ふわふわのゴージャスな被毛がかっこいい男の子です。まん丸フォルムのボディと垂らし

「執念、魂、根性! これだけです!!」一見すると“昭和的”でもアプローチは“合理的”…夏の甲子園で感じた令和の若手監督「意外な共通項」とは?
2024.08.27

「執念、魂、根性! これだけです!!」一見すると“昭和的”でもアプローチは“合理的”…夏の甲子園で感じた令和の若手監督「意外な共通項」とは?

 京都国際の初優勝で幕を閉じた今年の夏の甲子園。史上初の決勝戦でのタイブレークや、今季から導入された飛ばないバットが注目されるなど、今年も多くの話題が生まれた大会となった。振り返れば昨夏の甲子園は、慶應義塾の107年ぶりの全国制覇と「エンジョイ・ベースボール」という言葉が社会現象になった大会だ

「生きて帰ってこい」社長に送り出された大手町にある日本を代表する一流企業
2024.08.19

「生きて帰ってこい」社長に送り出された大手町にある日本を代表する一流企業"55歳"が受けた大いなる試練

■生きて帰ってこい 今から9年前、55歳のときに私は、永野毅社長(当時)に命じられ米コロンビア大学に留学しました。もともと海外には興味があり、若いころはアメリカの文化に触れる機会もあったのですが、新卒で東京海上に入ってからは国内事業一筋に歩んできました。寮生活から社内結婚をしまし

GACKT 「音痴直らない」発言の真意説明「切り取るとキツい言い方に」 ファン「おっしゃる通り」
2024.07.30

GACKT 「音痴直らない」発言の真意説明「切り取るとキツい言い方に」 ファン「おっしゃる通り」

 歌手のGACKT(51)が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。番組での「音痴直らない」発言の意図を説明した。 GACKTは26日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。番組内で「壊滅的な音痴」というフリーアナから「音痴って直りますか?」と問われ、G

イタリア人翻訳家の日本語勉強法「オタクっぽさが、外国語の上達の秘訣です」
2024.07.20

イタリア人翻訳家の日本語勉強法「オタクっぽさが、外国語の上達の秘訣です」

日本の古典を斬新な視点から読み解いた『平安女子は、みんな必死で恋してた イタリア人がハマった日本の古典』が話題となった、イタリア出身のイザベラ・ディオニシオさん。文法的に正しいことはもちろん、まるでネイティブのような「日本語使い」のレベルにまで引き上げた勉強法を聞きました。本当は

羽生結弦さん「『理想』を追い求めて」 プロ転向2年インタビュー第1回
2024.07.19

羽生結弦さん「『理想』を追い求めて」 プロ転向2年インタビュー第1回

 プロ転向を表明してから19日で2年を迎えたフィギュアスケートの羽生結弦さん(29)がインタビューに応じた。プロ活動の2年間と今とこれから、プログラムとの運命の出会い、追い求める「理想」について存分に語った。アスリートとして、表現者として、進化を続ける羽生さんの言葉を、3日連続で掲載する。第2

63歳になった田原俊彦「あるところでは劣ってるかもしれないけど…僕の歴史が」年齢との向き合い方を語る
2024.07.01

63歳になった田原俊彦「あるところでは劣ってるかもしれないけど…僕の歴史が」年齢との向き合い方を語る

 歌手の田原俊彦(63)が、1日放送の文化放送「くにまる食堂」(月~金曜前11・00)に出演。年齢との向き合い方について語った。 還暦を過ぎた現在もキレのあるダンスを披露する田原にパーソナリティーの野村邦丸が「還暦を超えて、あんだけ足が上がる。20代の頃より動いてるんじゃないか」

映画を「面白い」としか言えない人は何が足りないのか…そのとき意見を言える人が
2024.06.29

映画を「面白い」としか言えない人は何が足りないのか…そのとき意見を言える人が"頭の中でやっていること"

言語化が上手い人は頭の中で何をしているのか。コピーライターのさわらぎ寛子さんは「言葉にするためには、何かを見るときに、ざっくりと全体を見ただけでわかった気にならず、詳細を見つめる習慣をつけることだ。例えば違和感、モヤモヤを感じたら、『何が一番(THE MOST)』『なぜ、そう感じるか(WHY)

不思議に劇的な「Snow Man」宮舘涼太のダンス 全方位ch
2024.06.29

不思議に劇的な「Snow Man」宮舘涼太のダンス 全方位ch

9人組のアイドルグループ「Snow Man」のバラエティー番組「それSnow Manにやらせて下さい」(TBSテレビ系)で不定期に放送される企画「ダンスノ完コピレボリューション」はすごい。誰もがどこかで聞き覚えのある楽曲のサビ部分を中心に、振り付けを3分間で覚え、間違えずに踊り切

「理想的に終われた」宇野昌磨のトレーナーが知る「引退」までの2年間、最後の世界選手権に向けての知られざる姿
2024.06.27

「理想的に終われた」宇野昌磨のトレーナーが知る「引退」までの2年間、最後の世界選手権に向けての知られざる姿

 文=松原孝臣 撮影=積紫乃■ 家族といるより長かった いつも、寄り添うようにそばにいた。 大会の会場に入るとき、公式練習のとき、試合のとき。得点を待つ「キスアンドクライ」にも一緒に座った。 出水慎一が宇野昌磨のトレーナーとして、そばにい

プロスケーター羽生結弦はなぜ、「単独公演」にこだわるのか…技術で競技者を超え、規格外の表現目指す超一流の境地
2024.06.23

プロスケーター羽生結弦はなぜ、「単独公演」にこだわるのか…技術で競技者を超え、規格外の表現目指す超一流の境地

 五輪2連覇を果たし、プロスケーターへ転向した羽生結弦さんは、アスリートと表現者という大きな枠の中で幾多のこだわりを追求し、より高い理想へと進化を続けてきた。脚光を浴びる「単独公演」という舞台にたどり着くまでに、どんな心境で臨み、タフなトレーニングの日々を過ごしていたのか。 5月

「液晶テレビ」と「有機ELテレビ」の違いって何ですか?【専門家が解説】
2024.06.14

「液晶テレビ」と「有機ELテレビ」の違いって何ですか?【専門家が解説】

薄型テレビを購入する際、候補に挙がるのが「液晶テレビ」と「有機ELテレビ」。この2種類のテレビには、どのような違いがあるのでしょうか。「All About」デジタル・家電ガイドの安蔵靖志が解説します。 (今回の質問)「液晶テレビ」と「有機ELテレビ」は

生徒の思考力・探究力・表現力を育てるためのICT活用セミナーを7月6日に開催
2024.06.14

生徒の思考力・探究力・表現力を育てるためのICT活用セミナーを7月6日に開催

コトバンク株式会社と株式会社アルク(協力:インプレス)は、35歳以下の教員を対象としたセミナー「生徒の『自分らしさ』を引き出す! 多様なアウトプットで思考力・表現力を育てる 一歩先のICT活用術」を7月6日(土)16時30分より共同開催する。昨今の授業では、自分の考えをまとめる、

新体操日本代表「フェアリージャパン」の元コーチ 母校の生徒と共にインターハイへ 表現力に磨きをかけて
2024.06.03

新体操日本代表「フェアリージャパン」の元コーチ 母校の生徒と共にインターハイへ 表現力に磨きをかけて

新体操の女子日本代表「フェアリージャパン」で約20年間コーチを務めていた女性が、母校である福岡市城南区の高校で指導を始めました。今年の夏に福岡県で開催されるインターハイに向けて指導にも熱が入っています。■首の角度や顔の表情「表現力」にこだわる指導法福岡市城南区の中村

ソン・ソック、カリスマ性溢れるグラビアを公開…究極の目標を明かす
2024.06.02

ソン・ソック、カリスマ性溢れるグラビアを公開…究極の目標を明かす

俳優のソン・ソックが、カリスマ性をアピールした。男性ファッション誌「ARENA HOMME+」は最近、6月号のカバーモデルを飾ったソン・ソックのグラビアを公開した。彼は、自分ならではの強くて洗練されたイメージを完璧に表現し、高級ブランドの優雅なジュエリーや時計と調和

あの、自身の歌声への“加工”指摘に不快感「納得いかない」「才能否定しないで」
2024.05.27

あの、自身の歌声への“加工”指摘に不快感「納得いかない」「才能否定しないで」

 アーティストでタレント・あのが自身の歌声について「才能否定しないで」と27日、Xでつづった。「シャウトに加工かけまくってるいわれてんの納得いかない 目の前でマイクなしでやろうか 自分が出来ないからって人の才能否定しないで 僕歌下手なんだしその才能ぐらい許してあげてよ」<

「ことばにできないもの」はどこにあるのか? 「書けなさ」について考える
2024.05.26

「ことばにできないもの」はどこにあるのか? 「書けなさ」について考える

 思考家/批評家/文筆家の佐々木敦さんによるWEB連載「ことばの再履修」の第2回。反響が大きかった第1回(「私たちが日本語を「外国語」として学びなおしたら…いったい何が起きる?」)につづき、今回は「書けなさ」について。佐々木さんの講義、スタートです!  「ことばの学校」の受講生か

文章が書ける人がやっている“1つ”のこと…書く前にすでに「膨大な差」がついていた
2024.05.24

文章が書ける人がやっている“1つ”のこと…書く前にすでに「膨大な差」がついていた

 文章で大切なのは、テクニックよりも「書く前にどれだけ考えるか」「どうやって考えるか」。考え尽くしてなければ、伝わるものも伝わりません。エンタメ系トップブロガー「かんそう」さんが培ってきた文章にまつわる「考え方」「書き方」をまとめた著書、『書けないんじゃない、考えてないだけ。』(サンマーク出版