南沙良、ファッションブランド『FRAY I.D』のミューズに起用

AI要約

俳優・南沙良がファッションブランド『FRAY I.D』のミューズに起用される。新企画『年間ジャーナル』で表現者としての一面を紹介。

南沙良は幼少期からカメラを趣味とし、10代でモデル業も経験。『年間ジャーナル』では表現力を発揮する。

南は秋に夢中なグレーを好む一方、人との会話から幸せを感じる変化を明かす。

南沙良、ファッションブランド『FRAY I.D』のミューズに起用

 俳優・南沙良は株式会社マッシュホールディングスが手掛けるファッションブランド『FRAY I.D』(フレイ アイディー)のミューズに起用される。同ブランドの新企画『年間ジャーナル』において南沙良の想像力と知性にあふれた、表現者としての顔を紹介する。

 南は父親の影響で幼い頃からカメラを趣味とし、目にとまったものを撮りためていたという。10代でモデル業も経験し被写体としての表現力を培った。『年間ジャーナル』の初回は「何を着て、どこへ行き、見て触れて、どう感じる?」など「好きなもの・視点」に焦点を当てる。

 インタビューで好きな色を聞かれた南は「秋冬の展示会で可愛いなぁと思って手に取るのが、ほとんどグレーだったので、今の気分みたいです」と秋は「グレー」に夢中のようだ。

 趣味のカメラについては「父親がカメラに関わる仕事をしていたので、中学生の頃からお下がりをもらって撮っていました。幼い頃からカメラが身近な環境だったので、気負うことなく遊び感覚で撮っていましたね」とルーツを明かした。

 「どんな時に“幸せ”を感じるか」という問いには「難しいですが、最近は人と話している時かもしれません。普段あまり人と話さないんですよ(笑)」と告白。「休みが少しあったら犬たちと過ごすようにしていますし、1人も好きなので。作品がなく、少しだけのんびりしている時期は、家族と犬としか会っていなかったりもして(笑)。人見知りではありますが、人と話すって幸せだなぁと最近感じるようになりました」と自身の変化を明かした。

 南沙良のSTYLEにフォーカスし、「MY TASETE」をテーマに29日正午に『FRAY I.D』オフィシャルオンラインサイトおよびECデパートメントストアの『USAGI ONLINE』で公開する。