# エッセイ

【ホラー漫画】「カルテを返して…」廃病院からの電話?有名な心霊スポットでナース服を着ている幽霊に遭遇!!【作者に聞いた】
18時間前

【ホラー漫画】「カルテを返して…」廃病院からの電話?有名な心霊スポットでナース服を着ている幽霊に遭遇!!【作者に聞いた】

自身の妊娠がきっかけで育児などの漫画を描くようになったしゃけなかほい(@syake8989)さん。今回は、X(旧Twitter)にて投稿されているなかから「【友達に聞いた怖い話】カルテ」を紹介するとともに、著者のしゃけなかほいさんに心霊体験した友人のその後などについても聞いた。■

おじいちゃん猫の穏やかさや愛らしさに癒される! 猫と飼い主の絆を描いた『じじ猫くらし』【書評】
2024.09.08

おじいちゃん猫の穏やかさや愛らしさに癒される! 猫と飼い主の絆を描いた『じじ猫くらし』【書評】

 12歳のおじいちゃん猫とその飼い主の触れ合いを描く、心温まるコミックエッセイ『じじ猫くらし』(ふじひと / KADOKAWA)。猫と暮らすことの喜びや、ささやかな出来事の尊さが、優しい筆致で描かれている。年老いた猫ならではの穏やかさや愛らしさに癒されるだろう。 いつも飼い主の帰

ヤーレンズ出井隼之介。おすすめの娯楽と、なんでも「数が大事」という話
2024.09.07

ヤーレンズ出井隼之介。おすすめの娯楽と、なんでも「数が大事」という話

『M-1グランプリ2023』準優勝で話題!ヤーレンズのツッコミ担当、出井隼之介のエッセイ連載がスタート!日々過ごす中で思ったことや、おもしろかったことを独自の目線で綴ってくれます。第12回目は…ヤーレンズがなぜ、お笑いライブを多く行うのか、教えてくれま

妻には激しい暴力、子どもには虐待、周囲の人々には罵倒や恫喝…。「怪物のようだった父親」の壮絶な実話
2024.09.07

妻には激しい暴力、子どもには虐待、周囲の人々には罵倒や恫喝…。「怪物のようだった父親」の壮絶な実話

【この記事ではDVについて具体的な描写があります。フラッシュバック等症状のある方はご留意下さい】「毒親」という言葉はよく耳にするようになりましたが、その実体験を当事者から聞くと、想像を遥かに超えて過酷な環境だったことを思い知らされます。漫画家・おうめ りゅうさんの実

冷蔵庫なしのオフィスに冷凍のカニが!オロオロする40代女子を救った”親切でいい人”
2024.09.07

冷蔵庫なしのオフィスに冷凍のカニが!オロオロする40代女子を救った”親切でいい人”

「昔から期限をせまられると、慌てだすタイプ」だったという漫画家のたかぎなおこさんは、40歳を目前にして考えた。仕事は充実し、友人らとマラソンにもチャレンジ、家に帰れば気ままな30代のおひとりさま生活は、らくちんで、平和で、不満などない。だが「30代のうちにやっておく

「近くの関係をもう一度大事にしたい」 父と子の12年間を凝縮 造形作家がフォトエッセイ
2024.09.07

「近くの関係をもう一度大事にしたい」 父と子の12年間を凝縮 造形作家がフォトエッセイ

山梨県北杜市で活動する造形作家を紹介します。生活雑貨や家具を制作する増満兼太郎さんは8月、自身の作品を掲載したフォトエッセイを出版しました。それが「父のつくったものたち」です。中をのぞくと長男のために作ってきた玩具や実用品が掲載されています。<

見栄っ張りを自認する浅田次郎が、早朝の散歩でやらかした超恥ずかしい大失態
2024.09.07

見栄っ張りを自認する浅田次郎が、早朝の散歩でやらかした超恥ずかしい大失態

バブル経済崩壊、阪神・淡路大震災、オウム真理教による地下鉄サリン事件など、激動の時代だった1990年代。そんな時代を、浅田次郎さんがあくまで庶民の目、ローアングルから切り取ったエッセイ「勇気凛凛ルリの色」は、30年近い時を経てもまったく古びていない。今でもおおいに笑い怒り哀しみ泣くことができる

のん、「伊丹十三賞」受賞!「自分の表現を突き詰めていけたら」
2024.09.06

のん、「伊丹十三賞」受賞!「自分の表現を突き詰めていけたら」

俳優でアーティスト、のん(31)が6日、都内で行われた「第16回伊丹十三賞」贈呈式に出席した。「伊丹十三賞」はデザイナー、イラストレーター、俳優、映画監督など、さまざまな分野で才能を発揮した故・伊丹十三さんの遺業を記念して2008年に創設された賞。これまでに糸井重里氏やタモリ、池

ハライチ・岩井勇気 インタビュー「人に合わせることをしなかったから、今があるのかも」
2024.09.06

ハライチ・岩井勇気 インタビュー「人に合わせることをしなかったから、今があるのかも」

「たまに『尖っている』とか『独特の感性がある』と言われるんですけど、逆張りをしている感覚は全然ないんです。逆張りって、自分で無理をしているということじゃないですか」お笑いコンビ『ハライチ』のボケであり、ネタ作りを担当する岩井勇気(38)。空気は読まない、忖度もしない。自らの感性に

憧れは「推しの子」原作者・赤坂アカ、人気動画クリエイター・五分目悟が初エッセイ集について語る
2024.09.06

憧れは「推しの子」原作者・赤坂アカ、人気動画クリエイター・五分目悟が初エッセイ集について語る

YouTubeでオリジナルのCGキャラクターたちによる群像劇を発信している動画クリエイター、五分目悟。シュールで独創的なストーリーに中毒者が急増し、チャンネル登録者数は49万人(2024年8月現在)を超える人気を誇っている。そんな五分目さんが感じる日常の違和感をオール書き下ろしで綴るエッセイ「

吉沢亮、主演映画の海外映画祭正式出品に感慨「国や文化を問わず見ていただいた方に伝わる」
2024.09.05

吉沢亮、主演映画の海外映画祭正式出品に感慨「国や文化を問わず見ていただいた方に伝わる」

 俳優の吉沢亮、忍足亜希子、呉美保監督が5日、都内で行われた映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(13日より宮城県先行公開、20日より全国順次公開)の完成上映会に参加した。 本作は、コーダ(Children of Deaf Adults/きこえない、またはきこえにくい親を持つ聴者

大槻ケンヂの“限りなくエッセイに近い幻想私小説”『今のことしか書かないで』書籍発売 東名阪でサイン会を開催!
2024.09.05

大槻ケンヂの“限りなくエッセイに近い幻想私小説”『今のことしか書かないで』書籍発売 東名阪でサイン会を開催!

エンタメ情報サイト「ぴあ」で掲載されていた、大槻ケンヂの連載『今のことしか書かないで』の書籍化が決定。10月4日(金) に発売される。『今のことしか書かないで』は、ロックミュージシャン、作家の大槻ケンヂの日常が別世界へつながる“限りなくエッセイに近い幻想私小説”。「大きな事件のあ

安部慎一「籠の鳥」アックスに掲載 1981年に個人誌で発表された幻の作品
2024.09.05

安部慎一「籠の鳥」アックスに掲載 1981年に個人誌で発表された幻の作品

本日9月5日発売のアックス160号(青林工藝舎)では、「[緊急企画]安部慎一幻のマンガ作品『籠の鳥』発表」と題した企画が巻頭で展開されている。企画タイトルにもなっている「籠の鳥」は、1981年に個人誌「望遠鏡」15号で発表された作品。元原稿は紛失しており、商業誌に掲載されるのは初

スガシカオ、新作アルバムに実母との半生を綴った自伝小説的エッセイ集の収録が決定
2024.09.04

スガシカオ、新作アルバムに実母との半生を綴った自伝小説的エッセイ集の収録が決定

■『実録小説 ヤグルトさんの唄』の表紙には、幼少期のスガシカオの姿が!スガ シカオが、自身と実母の半生を綴った初の自伝小説的エッセイ集『実録小説 ヤグルトさんの唄』が、スガのニューアルバム『Acoustic Soul 2014-2024』(10月30日リリース)の初回生産限定スペ

【壇蜜】 優しい決意表明 「香りと香りがぶつかってケンカを起こさないようにします」
2024.09.04

【壇蜜】 優しい決意表明 「香りと香りがぶつかってケンカを起こさないようにします」

タレント・俳優の壇蜜さんが、4日に自身のブログを更新し、「香り」「におい」に関するエピソードを綴りました。壇蜜さんは冒頭、「あの…言いにくいのですが、私は香りに過敏に反応してしまう体質で…、このショール柔軟剤の匂いがしんどくてお借りできません。本当、せっかくなのにすみません」と、

自己愛性パーソナリティ障害の傾向が?「自覚あった」原作者が歯を食いしばってやったこと
2024.09.04

自己愛性パーソナリティ障害の傾向が?「自覚あった」原作者が歯を食いしばってやったこと

2024年5月から始まった連載『怖いトモダチ』(岡部えつ 原作・やまもとりえ 漫画 / KADOKAWA)の漫画試し読みつき記事は、毎回大人気。時には100万PVを超える反響だった。本書がテーマにした“自己愛性パーソナリティ障害”についてもまた、SNSなどで「人の悪意の使い方が怖

ドラマ「つづ井さん」つづ井さん役は藤間爽子、撮影中は筋肉痛になるほど真剣に遊ぶ
2024.09.04

ドラマ「つづ井さん」つづ井さん役は藤間爽子、撮影中は筋肉痛になるほど真剣に遊ぶ

つづ井のエッセイマンガ「つづ井さん」シリーズを原作としたTVドラマのタイトルが「つづ井さん」に決定。つづ井さん役は藤間爽子が演じ、10月10日より読売テレビの「ドラマDiVE」枠ほかで放送される。「つづ井さん」シリーズは、デビュー作「腐女子のつづ井さん」に始まり、自由に生きる成人

【漫画】“カプセルトイで出たものを実際に食べに行く旅”後編!「喫茶YOU」「タカセ」「非日常活はじめました」【著者に聞く】
2024.09.02

【漫画】“カプセルトイで出たものを実際に食べに行く旅”後編!「喫茶YOU」「タカセ」「非日常活はじめました」【著者に聞く】

書籍発行部数15万部超え!今まで「ひとりぐらしもプロの域」など、家を中心とした日常生活コミックエッセイシリーズを展開してきたイラストレーターのカマタミワさん。その生活の楽しそうな一面と、ふわりと漂う哀愁、そして“カオス”なおもしろみで読者を魅了してきたカマタさんの、次なる活動は…「非日常活」!

GENERATIONS数原龍友、人生の分かれ道を回顧 歌手になってなかったら「焼き鳥屋さんに」
2024.09.01

GENERATIONS数原龍友、人生の分かれ道を回顧 歌手になってなかったら「焼き鳥屋さんに」

ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの数原龍友が自身初のフォトエッセイ『ついてきて』(講談社)を8月8日に発売した。2012年11月にデビューしてから約12年、ソロとしても活動している数原の初フォトエッセイは、構想3年、撮影1年を費やし、留学先のアメリカでも撮影を行った一冊で、家族

最新エッセイ集も売行き好調! ハライチ岩井さんに聞く、食べることへこだわりと向き合い方【後編】
2024.09.01

最新エッセイ集も売行き好調! ハライチ岩井さんに聞く、食べることへこだわりと向き合い方【後編】

 小説新潮、BookBangの連載をまとめたエッセイ集『僕の人生には事件が起きない』『どうやら僕の日常生活はまちがっている』に続き、2024年7月31日に『この平坦な道を僕はまっすぐ歩けない』(新潮社)が発売されました。エッセイ本は累計20万部を突破、ベストセラーとなっています。