# GDP

今年、日本は「一人当たりGDP」で韓国と台湾に抜かれてしまう~超円安ではない!その背後にある根本的な「原因と欠陥」
2024.07.07

今年、日本は「一人当たりGDP」で韓国と台湾に抜かれてしまう~超円安ではない!その背後にある根本的な「原因と欠陥」

韓国と台湾の一人当たりGDPが、2024年中に日本を抜く。日本は、もはやアジアの代表国とは言えない。この状態を直視し、生産性の向上に取り組む必要がある。韓国と台湾の一人当たりGDPが今年中に日本を抜き、日本より豊かになる。今年の4月に公表されたIMFの世界経済見通し

韓国の家計債務2246兆ウォン、過去10年間の増加幅は先進国トップ
2024.07.06

韓国の家計債務2246兆ウォン、過去10年間の増加幅は先進国トップ

 韓国の政府、企業、家計の負債を合計した昨年末時点の国家総債務6033兆ウォン(約702兆円)のうち家計債務は37%(2246兆ウォン)を占める。先進国平均(27%)に比べ高い。韓国経済は家計債務の割合が相対的に高い。家計債務は政府や企業の負債よりも所得や資産価格の変動に弱い。 

“実体経済が株高に追いついていない” 経済同友会・新浪代表幹事
2024.07.04

“実体経済が株高に追いついていない” 経済同友会・新浪代表幹事

日経平均株価が4日に終値の史上最高値を更新したことについて、経済同友会の新浪代表幹事は株価に実体経済が追いついていないと苦言を呈しました。経済同友会 新浪剛史代表幹事「実体経済をやっぱり重視してやっていかなくては、最終的にこの株高も継続しないわけですよ。(株高を)喜

【米国株】2024年7月~2025年6月末の米国株の値動きを予測! 大統領選挙前は調整するも、選挙後は来期2ケタ成長予想の企業業績に注目が移って株価は上昇
2024.07.02

【米国株】2024年7月~2025年6月末の米国株の値動きを予測! 大統領選挙前は調整するも、選挙後は来期2ケタ成長予想の企業業績に注目が移って株価は上昇

 【米国株】S&P500指数の2024年7月~2025年6月末の値動きを、アナリストなどの米国株の専門家が予測! ●米国の実質GDPは7四半期連続でプラス成長! インフレ抑制のための利上げによる景気減速は軽微なものに 年初から6月3日までにS&P500

国交相、統計誤りに再発防止策 GDP修正めぐり 回答者に分かりやすい資料など作成
2024.07.02

国交相、統計誤りに再発防止策 GDP修正めぐり 回答者に分かりやすい資料など作成

国土交通省の統計内容に誤りがあり、1~3月期の国内総生産(GDP)が修正された問題で、斉藤鉄夫国交相は2日の記者会見で、調査対象者の回答誤りが原因だったとして、再発防止に取り組む考えを示した。問題があったのは、建設工事の出来高を月ごとに推計する「建設総合統計」。前提となる調査で、

1~3月期実質GDP、年2.9%減に下方修正 建設統計の訂正で
2024.07.01

1~3月期実質GDP、年2.9%減に下方修正 建設統計の訂正で

 内閣府は1日、建設関連統計の訂正を受けて改定した国内総生産(GDP)2次速報を発表した。2024年1~3月期は、物価変動の影響をのぞいた実質(季節調整値)で直前の四半期(23年10~12月期)より0.7%減った。この状態が1年間続いた場合の年換算は2.9%減で、これまでの1.8%減から下方修

GDP、年2.9%減に下方修正 内閣府、1~3月期
2024.07.01

GDP、年2.9%減に下方修正 内閣府、1~3月期

 内閣府が1日発表した1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)再改定値は、実質で前期比0.7%減だった。年率換算では2.9%減となり、改定値の1.8%減から下方修正した。マイナス成長は改定値と同様2四半期ぶり。国土交通省の統計修正を踏まえ公共投資がマイナス転換したことが響いた。<

1-3月期のGDP改定値 マイナス1.8%→マイナス2.9%に下方修正 基礎統計の修正を受け
2024.07.01

1-3月期のGDP改定値 マイナス1.8%→マイナス2.9%に下方修正 基礎統計の修正を受け

今年1月から3月までのGDP=国内総生産の改定値が発表され、年率換算でマイナス2.9%に下方修正されました。GDPの基礎統計である「建設総合統計」が過去にさかのぼって修正されたことを反映しました。内閣府によりますと、今年1月から3月期のGDP=国内総生産の2次速報の改定値は、物価

1-3月実質GDP、2次速報の前期比年率-1.8%から同-2.9%に下方修正=内閣府
2024.07.01

1-3月実質GDP、2次速報の前期比年率-1.8%から同-2.9%に下方修正=内閣府

Yoshifumi Takemoto[東京 1日 ロイター] - 内閣府は1日、建設総合統計の大幅修正により2023年7─9月期以降の国内総生産(GDP)成長率を下方修正した。ことし1-3月期の成長率は実質年率換算で2次速報のマイナス1.8%からマイナス2.9%に下方修正

実質GDP改定値、年2.9%減に下方修正 1~3月期、基礎統計の訂正で 内閣府
2024.07.01

実質GDP改定値、年2.9%減に下方修正 1~3月期、基礎統計の訂正で 内閣府

 内閣府は1日、2024年1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)を下方修正し、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.7%減(従来0.5%減)、この成長が1年続いた場合の年率換算で2.9%減(同1.8%減)と発表した。 GDPの基礎統計である「建設総合統計」を国土交通省が訂

1~3月期実質GDP年2.9%減に下げ
2024.07.01

1~3月期実質GDP年2.9%減に下げ

 内閣府が1日発表した1~3月期の国内総生産(GDP)再改定値は、実質で前期比0.7%減だった。年率換算では2.9%減となり、改定値の1.8%減から下方修正した。マイナス成長は2四半期ぶり。

【ベトナム】4~6月経済成長率、6.93%に加速
2024.06.29

【ベトナム】4~6月経済成長率、6.93%に加速

 ベトナム統計総局(GSO)が29日発表した第2四半期(4~6月)の実質国内総生産(GDP)の伸び率は前年同期比6.93%だった。第1四半期(1~3月)の5.87%、2023年第2四半期の4.05%を大幅に上回った。分野別で工業・建設業が8.29%と全体をけん引した。

企業は2023年の輸入物価下落を“還元”せず、日本版スタグフレーションの実相
2024.06.29

企業は2023年の輸入物価下落を“還元”せず、日本版スタグフレーションの実相

● 1~3月期実質GDP、年率1.8%マイナス成長 物価は上昇、家計消費は4四半期連続減少 6月10日公表された2024年1~3月期のGDP(国内総生産)2次速報によれば、実質GDPは季節調整済み対前期比が年率でマイナス1.8%だった。 昨年7~9月期以来の再びのマ

モンゴル総選挙、与党が勝利宣言 政権維持も議席率5割台に低下
2024.06.29

モンゴル総選挙、与党が勝利宣言 政権維持も議席率5割台に低下

 【ウランバートル共同】モンゴルで28日実施された国会に当たる国民大会議(任期4年、定数126)の総選挙で、与党モンゴル人民党党首のオユーンエルデネ首相は29日記者会見し、68~70議席を獲得したとして勝利宣言した。人民党は8年間続いてきた政権を維持する。物価高や経済格差への不満を背景に議席占

〔欧州株式〕おおむね下落=英0.19%安、独0.14%高(28日)
2024.06.29

〔欧州株式〕おおむね下落=英0.19%安、独0.14%高(28日)

 【ロンドン時事】週末28日の欧州株式市場はおおむね下落した。英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前日終値比15.56ポイント(0.19%)安の8164.12で引けた。週間ベースでは0.89%安。 ドイツ株式主要40銘柄指数(DAX)は0.14%高(週間は0.40%高)

英GDP確報値、第1四半期は前期比+0.7% 予想上回る
2024.06.28

英GDP確報値、第1四半期は前期比+0.7% 予想上回る

[ロンドン 28日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)が28日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)確報値は前期比0.7%増と、速報値の0.6%増から上方修正された。緩やかな景気後退から脱却したことが確認された。ただ、全体としては景気の低迷が続いてい

米GDP、第1四半期確報値は+1.4% 改定値から若干上方修正
2024.06.28

米GDP、第1四半期確報値は+1.4% 改定値から若干上方修正

[ワシントン 27日 ロイター] - 米商務省が27日発表した第1・四半期の実質国内総生産(GDP)確報値は年率換算で前期比1.4%増と、改定値の1.3%増から若干上方改定された。第4・四半期の3.4%増から急激に鈍化したことが確認された。第2・四半期は成長率が加速する可

米GDP、1.4%増に上方修正 個人消費は引き下げ 1~3月期
2024.06.27

米GDP、1.4%増に上方修正 個人消費は引き下げ 1~3月期

 【ワシントン時事】米商務省が27日発表した1~3月期の実質GDP(国内総生産)確定値は、季節調整済み年率換算で前期比1.4%増と、改定値(1.3%増)から小幅に上方修正された。 設備投資や住宅投資が引き上げられたものの、個人消費が下方修正された。前期(3.4%増)から大きく失速

米GDP確定値1.4%増 1~3月期、上方修正
2024.06.27

米GDP確定値1.4%増 1~3月期、上方修正

 【ワシントン共同】米商務省が27日発表した1~3月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)確定値は、年率換算で前期比1.4%増だった。5月に公表した改定値の1.3%増から上方修正し、金融市場が予想した1.3%程度の増加を上回った。設備投資などの上方修正を反映した。 プラス成長

米1~3月期GDP確定値1.4%増
2024.06.27

米1~3月期GDP確定値1.4%増

 【ワシントン共同】米商務省が27日発表した1~3月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)確定値は年率換算で前期比1.4%増と、5月に公表した改定値の1.3%増から上方修正した。