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米GDP、第1四半期確報値は+1.4% 改定値から若干上方修正
米国の第1・四半期のGDP確報値が前期比1.4%増となり、急激に鈍化した第4・四半期の成長率についても言及があった。
第2・四半期の成長率予測は2.0%を超えないとされており、成長加速の可能性が高いと伝えられている。
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[ワシントン 27日 ロイター] - 米商務省が27日発表した第1・四半期の実質国内総生産(GDP)確報値は年率換算で前期比1.4%増と、改定値の1.3%増から若干上方改定された。第4・四半期の3.4%増から急激に鈍化したことが確認された。
第2・四半期は成長率が加速する可能性が高いが、2.0%は超えないとみられている。