# 食品業界

【セブン-イレブン】新商品2選!「大きなおむすび 豚焼肉マヨネーズ」ともう1つのおむすびも見逃せない! 甲信越地域の新商品です
1時間前

【セブン-イレブン】新商品2選!「大きなおむすび 豚焼肉マヨネーズ」ともう1つのおむすびも見逃せない! 甲信越地域の新商品です

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会の「コンビニエンスストア統計調査月報」によると、コンビニエンスストアの5月の売上高(前年同月比)は、日配食品は0.3%、加工食品は2.2%の伸びとなっています。(出典:一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会「コンビニエンスストア統計調査月報」)

マルハニチロが家庭用冷凍食品の40品目で値上げ 9月納品分から…7か月ぶり“値上げ”
18時間前

マルハニチロが家庭用冷凍食品の40品目で値上げ 9月納品分から…7か月ぶり“値上げ”

今年2月以来、およそ7か月ぶりの値上げです。食品大手のマルハニチロは、今年9月2日納品分から麺や総菜、野菜など家庭用の冷凍食品をおよそ2%から8%値上げします。対象となるのは、「五目あんかけ焼そば」や「おいしく減塩ひじき煮ごまあえきんぴら」「北海道産栗かぼちゃ」「塩ゆでえだまめ(

「鰻に触ったこともないし、究極の美味しさも求めていない」日本一の鰻チェーン店社長があえて“鰻”を選んだ理由
20時間前

「鰻に触ったこともないし、究極の美味しさも求めていない」日本一の鰻チェーン店社長があえて“鰻”を選んだ理由

―[インタビュー連載『エッジな人々』]―  鰻専門のチェーン店「鰻の成瀬」の勢いが止まらない。’22年9月に1号店を創業すると驚異的なスピードで店舗を増やし、’24年7月には200店と日本一の鰻チェーン店となる。本格的な鰻重を安価に提供し(うな重の梅で1600円、もっとも高い松で

ポテトチップスのパッケージが顧客情報の宝庫に。 カルビー が「ルビープログラム」で目指すコミュニケーションの形
23時間前

ポテトチップスのパッケージが顧客情報の宝庫に。 カルビー が「ルビープログラム」で目指すコミュニケーションの形

顧客行動がリアルタイムに把握できたら、個々のお客さまとコミュニケーションできるのではないか。2020年9月に登場した、カルビー初のスマホアプリ「カルビー ルビープログラム」は商品についているシリアルコードに着目し、それを可能にした。企業の成長につながった施策や事業を切り口に、そこ

22年原料高騰の深い爪痕 食品メーカー原価率、過去最悪の79%超に達していた
2024.07.02

22年原料高騰の深い爪痕 食品メーカー原価率、過去最悪の79%超に達していた

 経済産業省が6月27日に公表した22年度の企業活動基本調査(確報)で、この時期に加速したコストプッシュインフレの食品業界への影響度が明らかになった。同年度の食料品製造業の売上原価率は79.3%で、コロナ前の19年度に比べ4.4ポイント上昇。世界食料価格危機といわれた08年度(76.9%)をし

佐賀経・上半期PV1位は二郎系ラーメン「夢の一歩」 2位は食パン店閉店
2024.07.01

佐賀経・上半期PV1位は二郎系ラーメン「夢の一歩」 2位は食パン店閉店

 佐賀経済新聞の2024年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、「佐賀市唐人に二郎系ラーメン店『夢の一歩』 鳥栖『夢を語れ』系列店」の記事だった。(佐賀経済新聞) ランキングは佐賀経済新聞の今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上

即席ラーメンの「マルタイ」、創業者の名前を丸で囲んで商標登録…西部ガスの関連会社
2024.07.01

即席ラーメンの「マルタイ」、創業者の名前を丸で囲んで商標登録…西部ガスの関連会社

 1947年に製麺業を始めた創業者・藤田泰一郎(たいいちろう)氏が、名前の「泰」を丸で囲んだロゴマークを商標登録したのが起源。59年に発売した棒ラーメン「即席マルタイラーメン」は、現在も主力商品の一つとして親しまれており、ロゴマークも残っている。 ただ、60年に法人化した際の社名

ミャンマーでイオン関係者の邦人拘束
2024.07.01

ミャンマーでイオン関係者の邦人拘束

 【ヤンゴン共同】ミャンマー軍事政権は6月30日、コメの販売価格を巡る違反があったとして、当局が日本人のカサマツ・ヒロシさんを拘束したと発表した。スーパーの「イオン」の関係者としている。

三菱食品 愛媛の「食」PRへ包括連携協定
2024.06.28

三菱食品 愛媛の「食」PRへ包括連携協定

三菱食品は6月20日、愛媛県と包括連携協定を締結した。愛媛県産食材の販売拡大や販売促進のほか、愛媛県の特産品を活用した商品開発や食を通じたPR活動に取り組み、一層の地域活性化につなげる。愛媛県庁で行われた記者会見には、中村時広県知事と黒瀬晃一三菱食品中四国支社長が出席した。今後、

野菜、青果卸の多摩勇代が事業停止 異常気象や天候不順で仕入れ価格が高騰 新型コロナで外食産業向けの売り上げ大幅減 負債総額は18億6500万円
2024.06.28

野菜、青果卸の多摩勇代が事業停止 異常気象や天候不順で仕入れ価格が高騰 新型コロナで外食産業向けの売り上げ大幅減 負債総額は18億6500万円

 野菜、青果卸の多摩勇代(埼玉県さいたま市桜区、黒川忠是社長)が21日に事業を停止し、債務整理を三沢英嗣弁護士(信和法律事務所、東京都港区)に一任したことが分かった。 帝国データバンク大宮支店によると、負債総額は約18億6500万円(2023年8月期)。同社は1983年3月設立。

味の素にキユーピー…食品大手が「紙の伝票」と決別!競合との「データ連携」に踏み切るワケ
2024.06.27

味の素にキユーピー…食品大手が「紙の伝票」と決別!競合との「データ連携」に踏み切るワケ

 食品大手8社と卸売企業は物流データで連携する。伝票に書いていた情報を電子化し、データを複数企業が共同で管理するという。従来の商習慣を打破する画期的な動きだ。伝票主義の慣行は、トラックドライバーの長時間勤務の一因にもなっていた。中小の物流事業者では経営破綻も増えている。AI(人工知能)も活用し

鹿児島県産の黒毛和種を「神戸牛」と表示し販売…神戸市の食肉会社に是正指示
2024.06.26

鹿児島県産の黒毛和種を「神戸牛」と表示し販売…神戸市の食肉会社に是正指示

 神戸市消費生活センターは25日、他県産の黒毛和種を「兵庫県産神戸牛」と表示して販売したなどとして、食肉加工販売会社「株式会社神戸畜産」(神戸市北区)に対し、食品表示法に基づく是正を指示した。 発表では、同社は2020年5月~今年4月、飲食店などに、鹿児島県産黒毛和種を「三重県産

カルビー、製造後10日以内の「できたて」お届け 数量限定発売
2024.06.26

カルビー、製造後10日以内の「できたて」お届け 数量限定発売

 スナック菓子大手カルビーは26日、製造後10日以内に店頭に並ぶのが売りの「できたて実感パック」を数量限定で発売した。発売から60周年を迎えた看板商品「かっぱえびせん」に加え、昨年の試験販売で好評だった「ポテトチップス うすしお味」の2種類。同社は「生産者と二人三脚で開発した原材料の風味を楽し

お中元商戦本格化、手軽に調理できるグルメ人気 自分へのご褒美に購入する人も
2024.06.26

お中元商戦本格化、手軽に調理できるグルメ人気 自分へのご褒美に購入する人も

 お中元商戦が本格化している。各小売店には暑さをしのぐ冷菓や大分県産品といった定番に加え、手軽に調理できるグルメなどの贈り物が並ぶ。自分へのご褒美に購入する人も少なくないようだ。新型コロナウイルス禍を脱し、各店は売り上げ増加を狙っている。7月上旬から中旬にかけてピークを迎えそうだ。

【株主優待】2024年・夏の「おすすめ優待株」を紹介! 今年から株主優待を新設したセブン&アイHD、自社オンラインストアで優待品を選べる日清食品HDに注目!
2024.06.25

【株主優待】2024年・夏の「おすすめ優待株」を紹介! 今年から株主優待を新設したセブン&アイHD、自社オンラインストアで優待品を選べる日清食品HDに注目!

 【2024年・夏のおすすめ株主優待株】自社グループ会社製品がもらえる「日清食品ホールディングス」や、グループ商品券がもらえる「セブン&アイ・ホールディングス」に注目! ●PERが割安水準で業績絶好調の「日清食品ホールディングス」や、今年から優待新設の「セブン&アイ

給食用豚肉の産地偽装が発覚し、家宅捜索を受けていた(株)寿食品[神奈川]が破産開始
2024.06.24

給食用豚肉の産地偽装が発覚し、家宅捜索を受けていた(株)寿食品[神奈川]が破産開始

 (株)寿食品(相模原市中央区)は6月14日、横浜地裁より破産開始決定を受けた。 破産管財人には佐伯昭彦弁護士(横浜綜合法律事務所、横浜市中区日本大通11)が選任された。 負債総額は約14億8000万円。 1960年6月に創業。主に神奈川県内に所在する

給食食材の豚肉で産地偽装が発覚していた寿食品(神奈川)が破産
2024.06.24

給食食材の豚肉で産地偽装が発覚していた寿食品(神奈川)が破産

(株)寿食品(TDB企業コード:200164573、資本金3300万円、神奈川県相模原市中央区星が丘3-8-16、代表鹿島敏裕氏)は、6月14日に横浜地裁より破産手続き開始決定を受けた。 破産管財人には、佐伯昭彦弁護士(横浜綜合法律事務所、神奈川県横浜市中区日本大通11、電話04

宝幸、冷食撤退 チーズと常温に注力 統合シナジーで新たな売場を創出
2024.06.21

宝幸、冷食撤退 チーズと常温に注力 統合シナジーで新たな売場を創出

 宝幸は25年3月をもって冷凍食品事業から撤退し、伸長しているチーズ事業とフリーズドライを含めた常温食品に注力する。 24年度はフリーズドライ食品と缶詰・レトルトなどを扱う常温食品の統合により、営業効率向上など統合シナジーを創出するとともに、グループ会社との連携を一層強化し、新た

使用済みマヨネーズボトル 資源循環に向けた取り組み開始へ 「キユーピー」と「味の素」が異例のタッグ
2024.06.20

使用済みマヨネーズボトル 資源循環に向けた取り組み開始へ 「キユーピー」と「味の素」が異例のタッグ

これまでできなかったマヨネーズのボトルのリサイクル。ライバル企業が商品では競争しつつ、リサイクルという環境への取り組みではタッグを組み、実証実験を行います。食品大手の「キユーピー」と「味の素」は、家庭で使い終わったマヨネーズボトルを回収する取り組みを始めます。味の素

冷凍食品5社、物流で協力強化 共同配送拡大などを検討
2024.06.19

冷凍食品5社、物流で協力強化 共同配送拡大などを検討

 味の素冷凍食品やマルハニチロなど冷凍食品5社は19日、物流の効率化に向けて共同で検討を始めると発表した。運転手不足が懸念される「2024年問題」へ対応するための協力強化が狙い。冷凍設備を備えたトラックの台数が限られるなど業界特有の課題があり、共同配送の拡大やデータの共有を検討する。<