# 露軍
ロシア軍、ウクライナ東部の4集落制圧と主張 過去2日間
ロシアによるウクライナ侵略で、露国防省は1日、露軍がウクライナ東部ハリコフ州の集落ステポバヤ・ノボセロフカと東部ドネツク州の集落ノボポクロフスコエを制圧したと主張した。同省は6月30日にも、ドネツク州の集落スポルノエとノボアレクサンドロフカの制圧を発表していた。露軍とウクライナ軍
ロシア・ウクライナ、長距離攻撃の応酬続く 子供4人含む計17人死亡
ロシアの侵略を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は6月29日、南部ザポロジエ州に同日、露軍のミサイル攻撃があり、子供2人を含む民間人7人が死亡、11人が負傷したと発表した。同州のフェドロフ知事によると、攻撃を受けたのは州都ザポロジエに近い小都市ボルニャンスク。ゼレンスキー氏は哀悼の意を示し、
ロシア・ウクライナ 長距離攻撃の応酬続く 子供4人含む計17人死亡
ロシアの侵略を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は6月29日、南部ザポロジエ州に同日、露軍のミサイル攻撃があり、子供2人を含む民間人7人が死亡、11人が負傷したと発表した。同州のフェドロフ知事によると、攻撃を受けたのは州都ザポロジエに近い小都市ボルニャンスク。ゼレンスキー氏は哀悼の意を示し、
ロシア軍と捕虜交換、兵士90人がウクライナに帰還…アラブ首長国連邦が仲介
ロシアの侵略を受けるウクライナ政府は25日、露軍との捕虜交換により、自国兵士90人がウクライナに帰還したと発表した。露国防省によると、ウクライナ側も同数の捕虜を解放した。捕虜交換は双方と友好関係にあるアラブ首長国連邦(UAE)が仲介役を務めた。今年5月末にも双方75人ずつの捕虜交換が行われて
プーチン氏の和平交渉案、ゼレンスキー氏「信用してはならない」
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は14日、ロシアのプーチン大統領がウクライナとの和平交渉を始める条件として東・南部4州からのウクライナ軍の撤退などを挙げたことについて、「信用してはならない」と強く批判した。イタリアメディアのインタビューで、露軍の侵略は止まらないとの認識を示した
プーチン氏「ウクライナに露軍70万人展開」 過去半年で8万人超増
ウクライナ侵略を続けるロシアのプーチン大統領は14日、ウクライナに露軍約70万人が展開していると明らかにした。首都モスクワ近郊で同日開かれた退役軍人らとの会合で発言した。プーチン氏は昨年末、ウクライナに展開する露軍の兵員数は61万7千人だと発言しており、露軍が過去半年間で投入戦力を増やしている
[深層NEWS]クリミアの防空システム、ウクライナが破壊…「ロシアの負担が大きくなっている」
防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事と東大先端科学技術研究センターの小泉悠・准教授が13日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、ロシアの侵略を受けるウクライナが露軍の防空システムの破壊に相次いで成功したことについて議論した。 ウクライナは南部クリミアで露軍への攻撃を強めている。
ウクライナ国土4分の1に地雷や不発弾、広がる民間人の犠牲…日本製除去機と支援に熱い爆発視線
ロシアのウクライナ侵略が続く中で、露軍が設置したとみられる地雷による民間人の被害が深刻化している。ウクライナの復興には、住宅地や農地での地雷除去が欠かせないため、日本政府も撤去への協力を進めている。(畑武尊) 「熱い」――。衝撃音とともに足のつま先から頭まで高熱の爆風に襲われ、
ロシア最新鋭ステルス機「スホイ57」、ウクライナ軍の攻撃で初損傷か
ロシアによるウクライナ侵略で、ウクライナ国防省情報総局は9日、前線から約590キロ離れた露南西部アストラハン州のアフトゥビンスク空軍基地に駐機していた露軍の最新鋭ステルス戦闘機「スホイ57」が攻撃により損傷したことが確認されたと報告した。証拠とする衛星写真も公開した。情報総局は「こうした形(攻
崖っぷちのウクライナ軍が最後の"賭け戦"を開始!? ロシアへの攻撃が新たなフェーズに!
5月10日、ロシア軍(以下、露軍)が国境を越えて、ウクライナ・ハルキウ北部への侵攻を再開した。これは露軍がウクライナ東部、南部戦線にあるウクライナ軍(以下、ウ軍)の戦力を、ハルキウ北部に割かせる戦略だと報道されている。しかし、このことが示すのは、これまでとは違う側面を持つ新しい形態の戦争が始ま
ウクライナ軍のドローン、1800km離れたロシア国内のレーダー基地を攻撃…ドネツク近郊は「緊迫」
ウクライナの英字ニュースサイト「キーウ・インディペンデント」などによると、ウクライナ軍は26日、ロシア南西部オレンブルク州オルスクのレーダー施設を無人機で攻撃した。発射地点から約1800キロ・メートル離れており、ウクライナ軍の無人機では最長飛行距離とみられるという。 一方、露国
ロシア軍参謀次長、収賄容疑で拘束 国防省高官で3人目、人事刷新の一環か
複数のロシア主要メディアは23日、露軍参謀次長兼露国防省通信総局長のシャマリン中将が収賄容疑で拘束されたと伝えた。4月下旬以降、収賄容疑で拘束された国防省高官はシャマリン容疑者で3人目。一連の拘束は、ショイグ前国防相が国家安全保障会議書記に転出し、ベロウソフ新国防相が着任した今月の国防省改革に