# 金利差

人民元/印ルピーのキャリートレード、米大統領選まで魅力維持か
2024.07.04

人民元/印ルピーのキャリートレード、米大統領選まで魅力維持か

Jaspreet Kalra Nimesh Vora[ムンバイ 3日 ロイター] - 低金利通貨で調達した資金を高金利通貨建て資産に振り向けるキャリートレードの対象として、中国人民元とインドルピーの組み合わせが人気を博している。トレーダーやアナリストの話では、少なくとも

利下げに「追加情報」必要 米FRB、慎重論相次ぐ
2024.07.04

利下げに「追加情報」必要 米FRB、慎重論相次ぐ

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は3日、6月11、12両日に開いた前回連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録を公表した。出席者は「物価上昇率が目標の2%へ持続的に向かっているとの確信を深める追加情報を得るまで利下げは不適切」と強調。早期の利下げへの慎重論が相次いだ。<

〔ロンドン外為〕円、161円台後半(3日正午)
2024.07.03

〔ロンドン外為〕円、161円台後半(3日正午)

 【ロンドン時事】3日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、主要通貨で円の独歩安が鮮明になり、1ドル=161円台後半に下落した。正午現在は161円89~99銭と、前日午後4時(161円40~50銭)比49銭の円安・ドル高。 円は、米長期金利の上昇につれて円が弱含んだ海外市場の流れ

円下落、一時161円80銭台 37年半ぶり安値更新 東京市場
2024.07.03

円下落、一時161円80銭台 37年半ぶり安値更新 東京市場

 3日の東京外国為替市場の円相場は、一時1ドル=161円80銭台に下落した。 1986年12月以来、約37年半ぶりの安値を更新した。時間外取引で米長期金利が上昇したことを受け、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢となった。午後3時現在は161円86~87銭と前日比22

東京円、161円台半ば
2024.07.03

東京円、161円台半ば

 3日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=161円台半ばで取引された。 午前10時現在は前日比09銭円高ドル安の1ドル=161円55~58銭。ユーロは35銭円安ユーロ高の1ユーロ=173円59~68銭。 米長期金利の低下を背景に、日米金利差の縮小を意識した円買

〔NY外為〕円、161円台半ば(2日朝)
2024.07.02

〔NY外為〕円、161円台半ば(2日朝)

 【ニューヨーク時事】2日午前のニューヨーク外国為替市場では、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を控え様子見ムードが広がる中、円相場は1ドル=161円台半ばで小動きとなっている。午前9時現在は161円50~60銭と、前日午後5時(161円44~54銭)比06銭の円安・ドル高。

NY円、161円台半ば
2024.07.02

NY円、161円台半ば

 【ニューヨーク共同】2日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前日比01銭円安ドル高の1ドル=161円45~55銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0724~34ドル、173円25~35銭。 日米の金利差が開いた状況が続くと見込んだ円売りドル買いが先行した。一方

東京円、1ドル=161円台半ばで取引…一時38年ぶり安値更新
2024.07.02

東京円、1ドル=161円台半ばで取引…一時38年ぶり安値更新

 2日の東京外国為替市場の円相場は、前日(午後5時)と比べて60銭程度円安・ドル高の1ドル=161円台半ばで取引されている。 前日のニューヨーク市場で、米大統領選挙でトランプ氏が優勢になったとの見方が広がり、当選すれば積極的な財政政策でインフレ(物価上昇)が再燃するとの観測から、

円安 1ドル=161円台で推移 米大統領選の行方が要因に トランプ氏勝利で「インフレ圧力」高まるとの見方
2024.07.02

円安 1ドル=161円台で推移 米大統領選の行方が要因に トランプ氏勝利で「インフレ圧力」高まるとの見方

円安がさらに進んでいます。円相場は1ドル=161円75銭をつけ、およそ37年半ぶりの円安水準を更新しました。中継です。市場で“防衛ライン”と見られていた1ドル=160円を超えても円売りの流れが止まらない円相場。現在は161円60銭前後で取り引きされていて、162円台

【円安】一時1ドル=161円75銭 トランプ氏勝利の場合に「インフレ圧力」高まるとの見方 アメリカ長期金利が上昇
2024.07.02

【円安】一時1ドル=161円75銭 トランプ氏勝利の場合に「インフレ圧力」高まるとの見方 アメリカ長期金利が上昇

円安がさらに進んでいます。1日のニューヨーク外国為替市場で円相場は1ドル=161円75銭まで下落し、およそ37年半ぶりの円安水準を更新しました。市場ではアメリカ大統領選挙でトランプ氏が勝利した場合、インフレ圧力が高まるとの見方からアメリカの長期金利が上昇しました。日

〔NY外為〕円、161円台後半=一時37年半ぶり安値(1日午前11時)
2024.07.02

〔NY外為〕円、161円台後半=一時37年半ぶり安値(1日午前11時)

 【ニューヨーク時事】週明け1日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景とした円売り・ドル買いの動きに、円相場は一時1ドル=161円70銭付近まで下落し、1986年12月以来、37年半ぶりの安値を付けた。午前11時現在は161円60~70銭と、前週末午後5時(160円84~9

〔NY外為〕円、161円台前半=一時37年半ぶり安値(1日午前10時15分)
2024.07.01

〔NY外為〕円、161円台前半=一時37年半ぶり安値(1日午前10時15分)

 【ニューヨーク時事】週明け1日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景とした円売り・ドル買いの動きに、円相場は一時1ドル=161円45銭付近まで下落し、1986年12月以来、37年半ぶりの安値を付けた。午前10時15分現在は161円30~40銭と、前週末午後5時(160円8

NY円、161円台前半
2024.07.01

NY円、161円台前半

 【ニューヨーク共同】週明け1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前週末比46銭円安ドル高の1ドル=161円30~40銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0736~46ドル、173円25~35銭。 米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが

〔東京外為〕ドル、161円近辺=実需買いやユーロ円高で上伸(1日午後5時)
2024.07.01

〔東京外為〕ドル、161円近辺=実需買いやユーロ円高で上伸(1日午後5時)

 1日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、実需の買いやユーロ高・円安で、1ドル=161円近辺に上伸した。午後5時現在は、161円01~03銭と前週末(午後5時、160円92~93銭)比09銭の小幅ドル高・円安。 午前は、国内輸入企業の買いやユーロ円の上昇につれて、16

「スーパー円安」 37年半ぶり1ドル=161円台
2024.06.29

「スーパー円安」 37年半ぶり1ドル=161円台

円安ドル高が1ドル=161円台まで進んだ。28日午後1時10分基準で日本円は1ドル=161円06銭で取引された。これは1986年12月以来の円安ドル高水準。こうした円安の主な要因には米国と日本の金利差が挙げられる。米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを急がないとの

NY円、160円台後半 半年で20円安、収束見えず
2024.06.29

NY円、160円台後半 半年で20円安、収束見えず

 【ニューヨーク共同】28日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比12銭円安ドル高の1ドル=160円84~94銭を付けた。米長期金利が上昇し、日米金利差を意識した円売りドル買いが優勢だった。円はドルに対し、年明け以降の半年間で20円近く下落しており、歴史的な円安圏で推移する。

NY円、160円台半ば
2024.06.28

NY円、160円台半ば

 【ニューヨーク共同】28日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前日比29銭円高ドル安の1ドル=160円43~53銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0698~0708ドル、171円75~85銭。 朝方発表された5月の米個人消費支出(PCE)物価指数の結果を受け

〔ロンドン外為〕円、160円台半ば(28日正午)
2024.06.28

〔ロンドン外為〕円、160円台半ば(28日正午)

 【ロンドン時事】週末28日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米国の物価指標の発表を控えて様子見ムードが強まる中、1ドル=160円台半ばで推移した。正午現在は160円41~51銭と、前日午後4時(160円54~64銭)比13銭の円高・ドル安。 日米金利差を意識した円売り・ドル

円安が加速、一時161円台前半 為替介入主導の財務官退任も影響か
2024.06.28

円安が加速、一時161円台前半 為替介入主導の財務官退任も影響か

 28日の東京外国為替市場の円相場は下落し、一時1ドル=161円台前半を付け、1986年12月以来、38年ぶりの安値水準を更新した。月末で輸入企業の決済のための実需の円売り・ドル買いが膨らんだとみられる。為替介入を主導した財務省の神田真人財務官が退任することが伝わり、円売りが一時加速したとの見

円下落、160円台後半 ロンドン外為
2024.06.28

円下落、160円台後半 ロンドン外為

 【ロンドン時事】週末28日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、日米金利差を意識した円売り・ドル買いが進んだ海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=160円台後半に下落した。 午前9時現在は160円88~98銭と、前日午後4時比34銭の円安・ドル高。