# 野菜ソムリエ

上手く保存できれば2カ月前後は大丈夫!あなたも間違えているかも…やってはいけない玉ねぎの保存方法
2024.09.06

上手く保存できれば2カ月前後は大丈夫!あなたも間違えているかも…やってはいけない玉ねぎの保存方法

玉ねぎはどこの家庭でも常にあると言っても過言ではないほど、身近な野菜ですよね。日持ちするので重宝する野菜でもありますが、せっかく買った玉ねぎが意外と早くいたんでしまった…なんて経験のある人もいるのでは。今回は、野菜ソムリエ・食育インストラクター・気象予報士として活躍する植松愛実さ

あなたも間違えてるかも!?やってはいけない小松菜の保存方法
2024.09.05

あなたも間違えてるかも!?やってはいけない小松菜の保存方法

鉄分もカルシウムも豊富で、ほうれん草より安価に手に入ることが多い家計の味方、小松菜。これから秋が深まるとともに出荷量も増えて、食卓での登場回数も増える季節です。小松菜を保存するとき、無造作に野菜室のいちばん上にポンっと寝かせる人も多いと思いますが、野菜のプロからするとやってしまい

あなたも間違えてるかも!?やってはいけないきゅうりの保存方法
2024.08.28

あなたも間違えてるかも!?やってはいけないきゅうりの保存方法

暑い季節、みずみずしくてシャキシャキのきゅうりを頻繁に食べたくなりますが、暑いときほど日持ちせず、すぐにいたんでしまいますよね。でも、野菜のプロからすると、せっかくのおいしいきゅうりを「もったいない」方法で保存してしまっているケースが多いようです。今回は、野菜ソムリエ・食育インス

じつは冷凍できる!「きゅうり」冷凍保存のコツと調理のポイント
2024.08.11

じつは冷凍できる!「きゅうり」冷凍保存のコツと調理のポイント

きゅうりは、水分が多く冷凍には不向きなイメージがありますが、ポイントをおさえておけば、意外にも冷凍できるのだそう。今回は、きゅうりの冷凍保存のコツと調理するときのポイントを、野菜ソムリエプロで管理栄養士の小島香住さんに教えてもらいました。旬のきゅうりは価格も手ごろで、夏の食卓には

実は冷凍できる!「かぼちゃ」冷凍保存のコツと調理のポイント
2024.08.06

実は冷凍できる!「かぼちゃ」冷凍保存のコツと調理のポイント

硬いかぼちゃは、火が通るのに時間がかかりますよね。それが、冷凍することで短時間で加熱できるようになるのだそう。今回は、かぼちゃの冷凍保存のコツと調理する時のポイントを、野菜ソムリエプロで管理栄養士の小島香住さんに教えてもらいました。彩りがよく栄養価も高いかぼちゃは、料理の幅が広く

丑の日に牛を食べよう
2024.07.23

丑の日に牛を食べよう

 ◎…ウナギもいいけどお肉もね―。24日の「土用の丑(うし)の日」を前に、ミヤチク(都城市高崎町)は宮崎牛などを使ったオリジナルレシピをインスタグラムで紹介中=写真。 ◎…公式アカウントで、宮崎牛や宮崎ブランドポークの料理などを発信している同社。丑の日をPRの好機にと、昨年に続き

ナスを選ぶとき本体から見るのは間違い!?旬の野菜選びを失敗しないための野菜ソムリエ解説
2024.07.18

ナスを選ぶとき本体から見るのは間違い!?旬の野菜選びを失敗しないための野菜ソムリエ解説

夏から秋にかけて、気温が高い時期にぐんぐん成長しておいしくなるナス。焼きナスや煮物はもちろん、肉との相性もよいナスは使い勝手がよく、これからの季節は常備しているという人も多いのではないでしょうか。じつは、ナスを選ぶときに見るべき場所は、食べるときには捨ててしまう場所なのです。今回

失敗知らずに!とにかく鮮度が落ちやすい…夏の食卓にかかせない「枝豆」の選び方法を野菜ソムリエが解説
2024.07.15

失敗知らずに!とにかく鮮度が落ちやすい…夏の食卓にかかせない「枝豆」の選び方法を野菜ソムリエが解説

暑さが厳しくなる時期、食卓に並ぶと心躍る夏野菜・枝豆。ぷりっとして甘い枝豆を塩ゆでして食べるのは最高ですよね。でも枝豆は、ほかの野菜と比べると収穫後に鮮度が急激に落ちやすい野菜で、選びかたを間違えるとおいしくないことも…。今回は、野菜ソムリエ・食育インストラクターとして活躍する植

食育について考える 親子で楽しむ料理教室 野菜ソムリエ上級プロが講師
2024.07.06

食育について考える 親子で楽しむ料理教室 野菜ソムリエ上級プロが講師

食育について考えながら、親子で楽しむ料理教室が、山梨県中央市で開かれました。この料理教室は、UTYの情報番組「スゴろく」の人気コーナー「ごちキッズ」が開催したもので、抽選で選ばれた6組の親子が参加しました。6日は、番組に出演している野菜ソムリエ上級プロの加藤恵美子さ

調味料NO.1を決める 「第15回 調味料選手権2024」のエントリー受付がスタート!
2024.06.27

調味料NO.1を決める 「第15回 調味料選手権2024」のエントリー受付がスタート!

一般社団法人日本野菜ソムリエ協会は、11月3日の 「調味料の日」 の記念として、調味料の魅力を社会に広めるイベント 「第15回 調味料選手権 2024」 の開催を決定した。試食会を含む最終審査会を阪神梅田本店食祭テラスにて開催し、10月20日(日)に2024年の《No.1調味料》を決定する。<

「ショパン」を聴いて育ったトマトがミニトマト全国NO.1の栄冠…その名もクラシックトマト「ショパン」栽培するのは作曲家目指した男性、極限まで水を与えないストレスでマンゴー並みの糖度に
2024.05.21

「ショパン」を聴いて育ったトマトがミニトマト全国NO.1の栄冠…その名もクラシックトマト「ショパン」栽培するのは作曲家目指した男性、極限まで水を与えないストレスでマンゴー並みの糖度に

日本野菜ソムリエ協会が主催したミニトマトのコンテストで、佐久市の農家が栽培するトマトが全国NO.1に輝きました。いったいどんなトマトなのでしょうか?5月に行われた第3回全国ミニトマト選手権で最高金賞に輝いたのが、佐久市のSKファームが栽培する「クラシックトマト『ショ

【見るべき場所は3つ】旬の「アスパラガス」スーパーでおいしいものを選ぶときのチェックポイントは?
2024.05.04

【見るべき場所は3つ】旬の「アスパラガス」スーパーでおいしいものを選ぶときのチェックポイントは?