# 選手比較

「少々驚きだ」大谷翔平、まさかの月間MVP受賞ならず…米メディアも想定外「オオタニの活躍を考えると…」
2024.07.05

「少々驚きだ」大谷翔平、まさかの月間MVP受賞ならず…米メディアも想定外「オオタニの活躍を考えると…」

 米大リーグ機構(MLB)は3日、各リーグにおける6月の月間MVPを発表した。ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は大活躍したが、フィラデルフィア・フィリーズのブライス・ハーパー内野手が5月に続き2ヶ月連続で受賞している。この決定に、米メディア『ヤードバーカー』が異議を唱えた。

「エンドウは技術的に限界」遠藤航、ドイツ代表MFが加入なら控えに降格か。英メディアが両者を比較して見解「キミッヒが明らかに一歩抜きん出ている」
2024.07.03

「エンドウは技術的に限界」遠藤航、ドイツ代表MFが加入なら控えに降格か。英メディアが両者を比較して見解「キミッヒが明らかに一歩抜きん出ている」

 遠藤航が所属するリバプールは、6番(アンカー)の補強が取り沙汰されている。 2023-24シーズンの途中からは、遠藤がレギュラーを担ってきたものの、純粋な守備的MFは事実上一人で、日本代表MFのグレードアップが必要との声も少なくない。 そんななか、補強の有力候補と

大谷翔平は“打席で何を考えている”のか? 「睡眠不足」の告白も…米記者が見た“騒動あっても活躍する”納得の理由「野球の90%はメンタル」
2024.07.02

大谷翔平は“打席で何を考えている”のか? 「睡眠不足」の告白も…米記者が見た“騒動あっても活躍する”納得の理由「野球の90%はメンタル」

 打撃のみに専念する「DH」で、大谷翔平はMVPをとれるのだろうか。また野球選手のメンタルに詳しいミラー氏がズバリ指摘する「大谷が打席で考えていること」とは。【全2回の2回目】 メジャーのア・リーグにDH制が導入されたのは1973年だが、DH専門の選手がMVPに選出されたことはこ

引退から13年も…大谷翔平より“稼ぐ”52歳レジェンド 年3.3億円の衝撃「バーゲン価格」
2024.07.02

引退から13年も…大谷翔平より“稼ぐ”52歳レジェンド 年3.3億円の衝撃「バーゲン価格」

 メジャー通算555本塁打を放ったマニー・ラミレス氏は現在52歳だが、2001年から2008年途中まで在籍したレッドソックスから1日(日本時間2日)、203万3628ドル(約3億2800万円)が支払われたと米メディアが伝えた。契約後払いの今年度分が振り込まれたという。ドジャース・大谷翔平投手が

大谷翔平との圧倒的な差「17」 ジャッジの常軌逸した数値「40」に米騒然「人間じゃないみたい」
2024.07.02

大谷翔平との圧倒的な差「17」 ジャッジの常軌逸した数値「40」に米騒然「人間じゃないみたい」

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は、得意の6月を打率.293、12本塁打という好成績で終え、現在ナ・リーグトップの打率.316、26本塁打を残している。ただそんな大谷も遠く及ばない打撃成績を残しているのがヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手。米データ企業や記者が指摘した止まらぬ爆発に、フ

WARは1位でも守れなきゃMVPにあらず? 大谷翔平への米記者の“過小評価”に広まるハレーション「接戦ですらないのに」
2024.07.02

WARは1位でも守れなきゃMVPにあらず? 大谷翔平への米記者の“過小評価”に広まるハレーション「接戦ですらないのに」

 大谷翔平(ドジャース)へのシビア評価と言えよう。 レギュラーシーズンも前半戦を消化した米球界では、現地記者たちがここまでの戦いぶりを総評する企画を展開。各リーグの前半MVP表彰にも小さくない注目が集まったのだが、ナショナル・リーグのそれにおいて目立ったのは、フィリーズの主砲ブラ

ドジャースが4回までに9失点 大谷翔平も3打席目まで無安打で敵軍の24歳成長株に月間打点並ばれる
2024.07.01

ドジャースが4回までに9失点 大谷翔平も3打席目まで無安打で敵軍の24歳成長株に月間打点並ばれる

◆米大リーグ ジャイアンツ―ドジャース(30日、米カリフォルニア州サンフランシスコ=オラクルパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が30日(日本時間7月1日)、敵地・ジャイアンツ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、1打席目は一ゴロ、2打席目、3打席目は空振り三振に倒れた。

大谷翔平、26発でいまだゼロの「3&4」 オズナと開いた3差…3冠王へ求められる荒稼ぎ
2024.06.30

大谷翔平、26発でいまだゼロの「3&4」 オズナと開いた3差…3冠王へ求められる荒稼ぎ

 ドジャース・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地・ジャイアンツ戦で2戦ぶり26号ソロを放った。ここまで打率.323、26本塁打でリーグトップ。3冠王も射程圏内だが、打点だけはマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)の67打点と5打点差をつけられている。 今季の大谷の本塁打を

大谷翔平よりジャッジの方が上だ! NY記者「唯一無二の選手」「62本塁打を超える」
2024.06.28

大谷翔平よりジャッジの方が上だ! NY記者「唯一無二の選手」「62本塁打を超える」

 ドジャースの大谷翔平投手(29)が得意の6月に入り大暴れしている。 26日(日本時間27日)のホワイトソックス戦ではリーグトップを独走する2試合連発の25号ソロを放ったが、これで6月の本塁打は11本目。ナ・リーグ打撃部門で3冠王も射程圏に捉えている。一方でア・リーグではヤンキー

「6月絶好調」大谷翔平、過去の6月成績どうだった? 今年は「月間MVP」獲得に強力なライバルも登場
2024.06.26

「6月絶好調」大谷翔平、過去の6月成績どうだった? 今年は「月間MVP」獲得に強力なライバルも登場

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が2024年6月25日(日本時間26日)のシカゴ・ホワイトソックス戦で24号本塁打を放ち、6月に入り10本目の本塁打となった。6月に2桁本塁打を放ったのは、2021年、2023年に続き3度目となった。■6月3度目の2桁本塁打 

大谷翔平がジャッジに示したリスペクト「勉強になる」 印象については爆笑回答「デカいな~」
2024.06.11

大谷翔平がジャッジに示したリスペクト「勉強になる」 印象については爆笑回答「デカいな~」

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)まで行われた敵地ヤンキースとの3連戦で全米から注目を集めた。今季唯一の対戦ということもあり、全米のメディアがさまざまな角度からヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手と比較。今回3戦とも全米中継した米スポーツ専門局「ESPN」のイン

シェシュコは“ハーランド級”のストライカーになるのか 今季のブンデスでギラシに次ぐ2位の決定率が示す可能性
2024.06.10

シェシュコは“ハーランド級”のストライカーになるのか 今季のブンデスでギラシに次ぐ2位の決定率が示す可能性

今季ブンデスリーガ最後の7試合で強烈なインパクトを残したのが、ライプツィヒFWベンヤミン・シェシュコだった。シェシュコは4月6日のフライブルク戦より怒涛の7試合連続ゴールを決め、今季の戦いを締め括っている。シェシュコは昨夏に育成の名門ザルツブルクからライプツィヒに移籍した21歳の

もうジダン、アンリのアシスト数も超えた 仏代表で試合数より得点関与数の方が多いムバッペの脅威
2024.06.07

もうジダン、アンリのアシスト数も超えた 仏代表で試合数より得点関与数の方が多いムバッペの脅威

今季もリーグ・アンで27ゴールを挙げて得点王に輝いたパリ・サンジェルマン所属のフランス代表FWキリアン・ムバッペだが、凄いのは得点部分だけではない。ムバッペはチャンスメイクの力も優れており、2021-22シーズンにはリーグ戦で17アシストを決めたこともある。今季も7つのアシストを

今永昇太は「今まで運がよかった」...韓国メディア指摘 圧倒的な球威ないから「成績の落ち込みは予想できた」
2024.06.07

今永昇太は「今まで運がよかった」...韓国メディア指摘 圧倒的な球威ないから「成績の落ち込みは予想できた」

 韓国メディア「OSEN」(WEB版)が2024年6月6日、大リーグのシカゴ・カブスに所属する今永昇太投手(30)の特集記事を公開し、独自の視点から今永の投球を分析した。 今永は23年オフにポスティングシステムを利用して、DeNAからカブスに入団した。移籍1年目の今シーズンは開幕

ドジャース・大谷 通算5度目の月間MVPならず ナはフィリーズ・ハーパー
2024.06.05

ドジャース・大谷 通算5度目の月間MVPならず ナはフィリーズ・ハーパー

 ドジャース・大谷の通算5度目の月間MVP受賞はならなかった。 5月の月間最優秀選手(MVP)が3日(日本時間4日)に発表され、ナ・リーグ野手部門は打率.313、7本塁打、24打点のハーパー(フィリーズ)が選ばれた。大谷も打率.312、7本塁打、19打点だったが及ばなかった。

打率.197なのに47本塁打…別人化した“究極の1番打者” 大谷翔平に立ち向かう異端児
2024.06.01

打率.197なのに47本塁打…別人化した“究極の1番打者” 大谷翔平に立ち向かう異端児

 ドジャースの大谷翔平投手とともに、メジャーの6月を盛り上げそうな男がいる。フィリーズのカイル・シュワーバー外野手は、ここまで56試合に出場し、打率.243、11本塁打、出塁率.367、OPS.786。大谷と同じく6月を得意にすることで有名だが、今季はすでに勢いづいた状態で“最強月間”に突入し

最強ジャッジでも届かない…大谷翔平の「1.444」 怪物同士の比較に驚愕「エグいな」
2024.06.01

最強ジャッジでも届かない…大谷翔平の「1.444」 怪物同士の比較に驚愕「エグいな」

 ドジャースの大谷翔平投手は5月31日(日本時間6月1日)、5月の全日程を終えて得意の6月に突入する。昨季の6月は27試合に出場し、打率.394、15本塁打、29打点、出塁率.492、OPS1.444。「大谷さんエグいな」との声が上がっている。 今季の5月は好発進したものの、16

鈴木優磨は「日本のベンゼマ」と解説も評価 元同僚も「彼かなり意識している」
2024.06.01

鈴木優磨は「日本のベンゼマ」と解説も評価 元同僚も「彼かなり意識している」

 鹿島アントラーズは6月1日、J1リーグ第17節で横浜F・マリノスと対戦。国立競技場で行われた一戦で先制を許した鹿島だが、試合を振り出しに戻したのはエースFW鈴木優磨だった。 前半10分、FWアンデルソン・ロペスの2戦連発弾で横浜FMが先制。1点ビハインドの鹿島だったが、後半12

今もなお比較される《イングランドが生んだ3人の天才MF》 ジェラード、ランパード、スコールズの誰がベストか?
2024.05.31

今もなお比較される《イングランドが生んだ3人の天才MF》 ジェラード、ランパード、スコールズの誰がベストか?

スティーブン・ジェラード、フランク・ランパード、ポール・スコールズ。イングランド代表の黄金世代の3人であり、プレミアリーグを代表する3人だ。いずれもレジェンドなのは間違いないが、今もなお「誰が最高のMFか」という議論が繰り広げられることもある。そんななか、代表でこの3人とチームメ

「井上尚弥はめっちゃ強くなった」亀田大毅氏が東京ドーム決戦で感じたモンスターの進化
2024.05.31

「井上尚弥はめっちゃ強くなった」亀田大毅氏が東京ドーム決戦で感じたモンスターの進化

 ボクシングの元世界2階級制覇王者でKWORLD3ジムの亀田大毅会長(35)が自身のユーチューブチャンネルを更新し、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)と元WBC世界バンタム級王者の中谷潤人(26=M・T)の〝決戦〟を予想した。 亀田3兄弟の次男はSバンタ