# 農業体験

梅干し作り食と農を理解 福島県の郡山市民食糧問題懇話会
2024.06.30

梅干し作り食と農を理解 福島県の郡山市民食糧問題懇話会

 福島県郡山市民食糧問題懇話会の第67回農産加工体験は6月26日、市中央公民館などで行われた。参加者は梅干し作りなどを通し食や農に理解を深めた。 約40人が参加した。西田町の梅生産団地で一人1キロずつ収穫し、日和田町の穀類等乾燥調整貯蔵施設JA福島さくらカントリーエレベーターを見

「大きく育って」願い込め 野辺地特産カワラケツメイ 若葉小児童が種まき
2024.06.30

「大きく育って」願い込め 野辺地特産カワラケツメイ 若葉小児童が種まき

 野辺地町立若葉小(佐藤聡校長)の4年生31人が26日、学校敷地内の教材園で、町特産のカワラケツメイの種まき体験を行い、「大きくなれ」と願いを込めながら笑顔で作業した。 カワラケツメイはマメ科の一年草で、江戸時代に交易船の北前船で運ばれてきたとされる。栽培は町観光協会が企画し、毎

富山県氷見市で稲積梅の収穫を体験 片山学園初等科6年
2024.06.21

富山県氷見市で稲積梅の収穫を体験 片山学園初等科6年

 片山学園初等科(富山県射水市戸破・小杉)の6年生27人は20日、氷見市稲積-阿尾の国道160号沿いにある「梅ロード」で、特産の氷見稲積梅の収穫を体験した。 農林中央金庫富山支店などが同校の児童に農業と金融の体験型教育を提供するプロジェクトの一環で、梅の収穫から加工までを学んでも

南部小で一緒に授業 川崎市の親子、梅の収穫も体験、和歌山・みなべ町
2024.06.18

南部小で一緒に授業 川崎市の親子、梅の収穫も体験、和歌山・みなべ町

 首都圏の人らが、和歌山県みなべ町で梅の収穫に関する仕事を手伝いながら自身の仕事もする「梅収穫ワーケーション」。今年は子連れで参加できるよう、キッズスクール「梅ワーキッズ」がスタートした。17日には川崎市の小学3年生、大竹菜奈子さん(9)が、同町北道の南部小学校で一緒に授業を受けたり、休み時間

小豆島でイチゴ取り放題 地元の小学生が今シーズン最後の収穫を楽しむ 香川・土庄町
2024.06.17

小豆島でイチゴ取り放題 地元の小学生が今シーズン最後の収穫を楽しむ 香川・土庄町

 香川県の小豆島で小学生らが今シーズン最後のイチゴの収穫を楽しみました。 16日香川県土庄町で開かれたイチゴの収穫体験には、地元の小学生とその家族約60人が参加しました。 収穫したイチゴは「女峰」です。このハウスは2024年最後の収穫のため、参加者は取り放題。入れ物

朝来市で小学生がナシの袋かけ体験/兵庫県
2024.06.11

朝来市で小学生がナシの袋かけ体験/兵庫県

兵庫県朝来市の果樹園では、地元の小学生たちが、病気や害虫からナシを守るための袋かけ作業を体験しました。この体験学習は、地域の特産品であるナシの栽培を通して、農業への関心を深めてもらおうと、朝来市の「県立北部農業技術センター」の果樹園で、毎年行われているもので、市立竹田小学校に通う

あきる野の特産品「秋川とうもろこし」 出荷量が日ごとに増える
2024.06.11

あきる野の特産品「秋川とうもろこし」 出荷量が日ごとに増える

 あきる野市の特産品「秋川とうもろこし」が地元の農産物直売所に並び始めた。JAあきがわ「秋川ファーマーズセンター」(あきる野市二宮、TEL 042-559-1600)の売り場には収穫したてのトウモロコシが日を追って増えている。(西多摩経済新聞) 同市を横断する五日市街道沿いに広が

自分たちが食べる米の苗を自分たちで 小学生が田植えに初挑戦 島根県出雲市
2024.06.10

自分たちが食べる米の苗を自分たちで 小学生が田植えに初挑戦 島根県出雲市

泥だらけになって楽しみました。6月10日、島根県出雲市の水田で地元の小学生が田植えを体験しました。10日午前、出雲市斐川町で子どもたちが初挑戦したのは田植えです。地元の生産者による指導のもと、出東小学校の児童33人が田植えを体験しました。植えているのは少し特別なコメの苗。

地域おこし協力隊〝お試しツアー〟 農業体験と住民との交流で町の良さ知って 茨城・城里
2024.06.10

地域おこし協力隊〝お試しツアー〟 農業体験と住民との交流で町の良さ知って 茨城・城里

若い働き手不足に悩む地方自治体が農業などさまざまな分野で地元以外の人材を受け入れ、将来的な定住も期待して全国で行われている取り組みが「地域おこし協力隊」だ。各自治体がどうやって隊員を集めようかと知恵を絞る中、茨城県城里(しろさと)町は協力隊に興味を持つ人らを地元へ招待。農作業を体験したり、町の

カレーライスにして美味しく味わおう こども園の園児が近くの畑で玉ねぎやジャガイモの収穫体験【徳島】
2024.06.04

カレーライスにして美味しく味わおう こども園の園児が近くの畑で玉ねぎやジャガイモの収穫体験【徳島】

徳島県阿波市阿波町のはやしこども園では、園児たちに野菜の収穫体験を通して農業に親しみを持ってもらおうと、地元団体の協力を得て、毎年玉ねぎやジャガイモの収穫体験を行っています。6月3日、4歳児と5歳児の園児41人が、こども園の近くにある畑を訪れました。園児たちは野菜の

地産地消を意識しよう 龍郷町で子ども農業体験
2024.06.02

地産地消を意識しよう 龍郷町で子ども農業体験

 鹿児島県龍郷町農林水産課は1日、第1回「子ども農業体験」を同町浦の子ども農業体験ほ場で実施した。サツマイモの植え付け体験で、町内の小中学生約50人が参加。子どもたちは全身泥だらけになりながら、約500平方㍍の畑に、畝を覆うビニール製の資材「マルチ」を張り、丁寧に芋づるを植え付けた。収穫は10

秋の収穫へ「大きくな~れ」 50人、サツマイモ苗植えに挑戦 鹿児島県・龍郷町子ども農業体験
2024.06.02

秋の収穫へ「大きくな~れ」 50人、サツマイモ苗植えに挑戦 鹿児島県・龍郷町子ども農業体験

 鹿児島県・龍郷町主催の2024年度第1回「子ども農業体験」が1日、同町浦の畑作地であった。地元小中学生や親子ら約50人が参加し、サツマイモの苗植えに挑戦。子どもたちは秋の収穫に期待を膨らませ、畑の畝に次々と苗を植えていった。 国補助の「かごしまの食推進事業」の採択を受け企画。地

地域の農業と食べ物の魅力を 小学生がタマネギの収穫を体験 香川・土庄町
2024.05.30

地域の農業と食べ物の魅力を 小学生がタマネギの収穫を体験 香川・土庄町

 香川県土庄町で小学生がタマネギの収穫を体験しました。 地域の農業と食べ物に魅力を感じてもらおうと「土庄町地産地消推進協議会」が開いたものです。 参加した土庄小学校の2年生約80人は3aほどの畑で一生懸命タマネギを収穫しました。 タマネギは、おみやげ用

和水町とつながろう 農業、交流…移住体験ツアー開始
2024.05.29

和水町とつながろう 農業、交流…移住体験ツアー開始

 和水町移住定住支援センターは5月から、町内に2棟ある「お試し暮らし住宅」を利用する移住希望者を対象に、農業体験や移住者との交流などができるツアーを始めた。 町は2017年度と22年度に、空き家を改修した移住のお試し住宅を整備しており、23年度は北海道や関東地方、福岡県などの17

「農家はすごい」高校生たちが240本のメロンの苗を定植 目指すはおいしくて大きなメロンとメロン農家の後継者育成
2024.05.29

「農家はすごい」高校生たちが240本のメロンの苗を定植 目指すはおいしくて大きなメロンとメロン農家の後継者育成

メロン農家の後継者育成を目的に、青森県五所川原市の高校で、生徒たちが参加してメロンの定植作業が行われました。県立五所川原農林高校で行われたメロンの定植作業は、弘果弘前中央青果がメロン農家の後継者を育成しようと、生物生産科の1年生を対象に2006年から行っていて、28日は23人の生

鶴ケ城下に蜜蜂の園 ブランド蜜販売へ 福島県会津地方の養蜂家有志 蜜源広げ循環期待
2024.05.25

鶴ケ城下に蜜蜂の園 ブランド蜜販売へ 福島県会津地方の養蜂家有志 蜜源広げ循環期待

 福島県会津地方の養蜂家による有志団体は会津若松市の鶴ケ城近くを拠点に蜂蜜生産に乗り出した。名城と城下町のブランド力に着目。市有施設の屋上に巣箱を置き、一帯で採れる蜂蜜を「百花蜜」として売り出す。収益は花の種苗の購入に充て、近郊の耕作放棄地などに植え付ける。循環をつくり「蜜源」の拡大と景観向上

今どき女子の「休日アウトドア」事情を聞いてみた!|CLASSY.
2024.05.24

今どき女子の「休日アウトドア」事情を聞いてみた!|CLASSY.

最近みんなの休日の過ごし方は、都会の最先端スポットじゃない!?山や海、ワイルドな大自然が楽しめる場所に惹かれているそう。暖かい季節に向けて、アラサーのアウトドアライフをリサーチ!■東 美結さん(28歳・IT関連勤務)栃木に住んでこの春で2年。とにかく広くて自然も近い

給食の米、自分の手で 都市部の園児が田植え体験 泥だらけで「ぬるぬる」/兵庫・丹波市
2024.05.21

給食の米、自分の手で 都市部の園児が田植え体験 泥だらけで「ぬるぬる」/兵庫・丹波市

 兵庫県尼崎市内の2保育園の園児計40人が21日、同県丹波市野上野(のこの)地区の水田(約8㌃)で田植えを体験した。両園は、同地区で農薬を減らして栽培されたコシヒカリを給食で使用しており、食育の一環で企画。住民7人が見守る中、泥の感覚を楽しみながら苗を植えた。 体験したのは、20

愛荘町の特産品「秦荘のやまいも」植え付け 農園芸学ぶ生徒が体験
2024.05.21

愛荘町の特産品「秦荘のやまいも」植え付け 農園芸学ぶ生徒が体験

 愛荘町の特産品「秦荘のやまいも」の露地栽培体験が5月16日、愛知高等養護学校内(愛荘町愛知川)の農場で行われ、専門教科「農園芸」選択の2年生5人が植え付けを体験した。主催は「あいしょう農交愛ランド協議会」。(彦根経済新聞) 「秦荘のやまいも」は愛荘町の秦荘地区で江戸時代から栽培

子どもたちが農業体験を楽しむ「宮城大学チアーズ農園」オープン 産と学の協働 
2024.05.19

子どもたちが農業体験を楽しむ「宮城大学チアーズ農園」オープン 産と学の協働 

 子どもたちが農業体験を楽しむ農園が、宮城大学とイオングループの協力のもと仙台市太白区にオープンしました。 19日行われた「宮城大学チアーズ農園」の開園式には、仙台市内の子ども20人と宮城大学の学生などあわせて50人ほどが出席し、農園のオープンを祝いました。 イオン